ウイングマン(桂正和)のネタバレ解説・考察まとめ
『ウイングマン』とは1983年に少年ジャンプで連載開始された桂正和原作の漫画、それを原作としたヒーローコメディアニメ、アドベンチャーゲーム作品である。広野健太は憧れの強さから都合のいい解釈のヒーロー活動をしていた。突如謎の女の子アオイが異空間から現れる。持っていたノートにウイングマンをラクガキすると、本当にウイングマンに変身してしまった。そのノートは描いたことが現実になるドリムノートだった。ドリムノートを狙う異次元からの敵と戦い、成長していく健太の姿を描くヒーローアクション学園ラブコメディ作品。
リメルの配下に送り込まれる怪物や怪人。シードマン・デイシードマンは土に種を埋めると現れる怪物・怪人。デイシードマンには知能があり、話も出来る。シャフトは非常に珍しい戦闘に特化したバトルシードマンである。ゾウジンゲンはドクターアンバランスにより製造される。彼らは作中では三次元人を模して製造されることが多い。潜入・監視・策略などに向いた人造兵器である。
戦闘員
いわゆるザコキャラで手のひらから現れるナイフが武器。登場するたびに衣装が違うが黒のサングラスが共通。特に細かい点を語られることがないので詳細が不明。アニメ版ではポドリムスの兵士が三次元人に変身していたという設定だった。
リメル王宮の兵士
リメルの元で外的と戦ったり、王宮を守る警備をしたり、牢獄を監視したりする兵士。元々ポドリムス人で位の高いドクターラークなどについて働いていた。悪に染まっている者たちばかりではなく、忠誠心を持ってリメルに仕えていた者も多く、リメル王宮が崩れる時にはその中で一緒に最後を迎えた。
プラス獣
コウモリプラス:コウモリ合成人で吸血した人間を吸血鬼にしてしまう。また暗闇ゾーンを作り出すことが出来る。吸血鬼になった人間はコウモリプラスの目玉を煎じたスープで元に戻せる。
スノウプラス:一帯を吹雪にしたり、口から吐く冷気で辺りを氷漬けにする。スノウプラスの氷は火でも熱でも溶かすことは出来ないが、お湯が弱点で、お湯ならば溶かすことが出来る。
マグネットプラス:強力な磁力を発っする。コントローラーで何に磁力が働くかを設定できる。上半身がNマグネ、下半身がSマグネでそれぞれに意思がある。分離したり上下逆に合体も出来る。Nマグネは弱点が女性。逆にSマグネはスケベ。
バクプラス:唯一プラス獣で知能のないタイプ。眠っている人間から夢を引きずり出し食べる。食べれば食べるほど巨大化して、コントロールできなくなる。
プラス獣は一部を除いて基本的になぜかスケベな性質を持つ。
ライエルの兵士
生物ともアンドロイドともとれるデザイン。カタカナ表記の片言の言葉を話すので知能が低いのかメカとして単純な造りなのか。詳しくは描かれていないので謎である。ビームが撃てるライフルを所持していて、命令通りに動く。
特殊なパワーやアイテム
ディメンションパワー
ポドリムス人が持つ、ほぼ万能の超能力。壊れたモノを元通りに修復したり、自由に空を飛んだり、瞬間移動、次元移動、攻撃のビームをはなったり、記憶を操作したり、モノを念じて動かしたりすることが出来る。その上時間を操作する事も出来る。ただしケガを治療したり、心を読んだり、未来予知は出来ない。
アオイの腰のスティック
アオイしばしば魔法の杖のように使う腰のスティック。まさに魔法の杖のようにディメンションパワーを補助する能力があるスティック。これを持てば少しだけだがディメンションパワーが使えるようになる。桃子は戦いに参加した当初、アオイからスティックを借り受けて力を発揮していた。
ポドリアルスペース
ディメンションパワーを使って作る特殊な空間。景色の天地が逆転して、時間が止まる。ある種の結界のようなもので、広さや維持する時間によってパワー消費が変わってくる。
タイムボール
夢を失ってしまった健太に夢を取り戻してもらうために、使用した時間を遡れる力。球状のエネルギー体の中で時間を遡らせる。タイムボールは非常にデリケートで外部から衝撃を加えられるとはじけてしまう。その際中の者も消滅してしまう。
ジュエルドーム
ライエルが持つ宝石を作るための宝石型のドーム。どんなに大きな惑星サイズのものでも包み込んで、ライエルがつかむことが出来るくらいのサイズまで縮めることが出来る。
物語終盤では仲額中学校の校舎をジュエルドームに封じ込め人質として使ったりもした。
この中では兵器や超能力は基本的に無効化されてしまう。しかしアオイは桃子とりろと3人の力を合わせてドームの外にテレポートを成功させた。
『ウイングマン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
美紅「わたしだって広野くんのこと好きなんだから」
美紅に化けたデイシードマン・ティールが健太に告白して抱き着いているのを発見しショックを受ける。しかしかねてより好きだと思っていた気持ちが強く、ティールに対抗する形で「わたしだって広野くんのこと好きなんだから」と告白する。普段はぶりっ子で大人しいがこのシーンでは健気で且つ大胆で芯の強い一面を見せる。この後、健太も告白し、その反応が大きく違い本物の美紅を見分けることが出来た。
Related Articles関連記事
TIGER & BUNNY(タイバニ)のヴィラン・エネミー・ENEMYまとめ
悪党と戦うヒーローたちの悲喜こもごもの日常を描いた『TIGER & BUNNY』シリーズには、「ヴィラン」ことそのヒーローたちが相手取る個性豊かな悪役が多数登場する。 自らの正義を示すため悪を断罪するルナティック。物語の裏で暗躍し続けた巨悪アルバート・マーベリック。無邪気な暴君フガンとムガン。伝説のヒーローのライバルたる力の信奉者L.L.オードゥン。ここでは、『TIGER & BUNNY』シリーズに登場するヴィラン(エネミー / ENEMY)をまとめて紹介する。
Read Article
TIGER & BUNNY(タイバニ)のヒーロー・HEROまとめ
悪党と戦うヒーローたちの悲喜こもごもの日常を描いた『TIGER & BUNNY』シリーズには、何人ものヒーロー(HERO)たちが登場する。 解雇寸前のベテランヒーローワイルドタイガー。両親の仇を探すためにプロデビューした俊英バーナビー・ブルックスJr.。歌手の夢とヒーロー活動の間で悩むブルーローズ。尊大ながらそれに見合う実力を持つゴールデンライアン。己の非力を悔い、力を求め続けるヒーイズトーマス。ここでは、『TIGER & BUNNY』シリーズに登場するヒーローたちを紹介する。
Read Article
I”s(アイズ)のネタバレ解説・考察まとめ
『I”s』は恋愛漫画の巨匠『桂正和』が1997年~2000年に週刊少年ジャンプで執筆した漫画である。 単行本では全15巻、完全版では全12巻で構成され、累計発行部数は1000万部以上である。 桂正和の代表作には『電影少女』や『タイガー&バニー』などがある。 この『I”s』の特徴は主人公『一貴』以外のキャラクターの心情が発言しない限り、ほとんど分からないという独特なストーリーの進め方になっている。 テレビゲームや小説、OVA化、2017年には実写ドラマ化をしている。
Read Article
TIGER & BUNNY 2(タイバニ2)のネタバレ解説・考察まとめ
『TIGER & BUNNY 2』とは、ヒーローたちの日常と活躍を描いたオリジナルアニメ作品。2011年に放送されて好評を博した『TIGER & BUNNY』の続編である。 ヒーローが職業化している近未来都市シュテルンビルド。ベテランヒーロー鏑木・T・虎徹と若き俊英バーナビー・ブルックスJr.は、それぞれの過去や現在の問題を乗り越え、コンビを組んでの活動を続けていた。そんな彼らの前に新たなライバルとなる新人ヒーローたちと、人々の脅威となる新たな強敵が現れる。
Read Article
電影少女(ビデオガール)のネタバレ解説・考察まとめ
『電影少女(ビデオガール)』とは、1989年から4年にわたり週刊少年ジャンプに掲載された桂正和の恋愛漫画である。男子高校生を主人公に、同級生や後輩の少女、不思議なビデオテープから現れたビデオガールの少女との恋愛模様を描いている。 リアルな筆致と心理描写、SF要素が特徴。桂正和の連載作品としては4作目となるが、それまでの作風を一転させ、写実的な絵柄で本格的な恋愛漫画を描くスタイルは、『電影少女』が始まりとなっている。 なお、『ビデオガール』は『電影少女』の元となった読み切り作品のタイトル。
Read Article
TIGER & BUNNY(タイバニ)のネタバレ解説・考察まとめ
『TIGER & BUNNY』(タイガーアンドバニー)とは、2011年4月〜9月にかけてMBSほかで放映された、サンライズ制作のヒーローアニメーション。シュテルンビルドと呼ばれる街で、ベテランヒーロー・ワイルドタイガーとキザでクールな新人ヒーロー・バーナビーのコンビがW主人公で活躍する。アメコミと日本のヒーローものの良いところが満載の大ヒットアニメである。実在の企業がヒーロー個人のスポンサーになっており関連企業はタイバニとのコラボイベントを数多く実施した。
Read Article
ジャンプで連載された「ちょっとエッチな美少女漫画」シリーズまとめ
ジャンプといえば「遊戯王」や「ドラゴンボール」、「ワンピース」、「NARUTO」など、熱血バトル漫画が多いですよね。しかしながら、そんな表舞台の外側では、密かに爆発的な人気を誇っていたのが「ちょっとエッチな美少女漫画」シリーズです。「いちご100%」や「to loveる」など、世代によって既知か否かはまちまちなので、今回まとめてみました。
Read Article
とんでもなく風呂敷を広げ、結局打ち切りになっちゃったマンガまとめ
「私の大好きな作品が、突然方向性を失って打ち切りになった」という経験、ありませんか。今回は、打ち切り作品にスポットをあててまとめてます
Read Article
【週刊少年ジャンプ】80年代後半から90年代中盤のマンガ【黄金期】
ジャンプ黄金期のマンガ(80年代後半から90年代中盤に開始されたマンガ)をまとめました。
Read Article
制服がかわいい、かっこいい、変わってる漫画、アニメ作品
学園ものと言えば、色々な要素がありますが、「制服」も一つのポイントではないでしょうか。かわいい、かっこいい、もしくは奇抜な制服を集めてみました。
Read Article
超絶可愛い!!『I"s』(アイズ)の女の子
電影少女やゼットマンで知られる桂正和先生の恋愛作品。瀬戸一貴(主人公)と女の子たちとの恋愛模様が描かれています。その女の子たちが、とにかくかわいい!!一貴がうらやましい!!そんな女の子たちをご紹介します。
Read Article
【TIGER & BUNNY】転売失敗!?ポーチマン(60)騒動とは【タイバニポーチ】
2011年に放送され、世界中から絶賛されたオリジナルアニメ『TIGER & BUNNY』。ファンに向けた様々なグッズが販売される中、「ポーチマン(60)騒動」と呼ばれる事件が発生した。 2014年に発売された『TIGER & BUNNY』を転売用に60個購入した転売ヤーが、転売に失敗して大量の在庫を抱えることとなったのである。自ら「ポーチマン(60)」と名乗り始めたこの人物に、様々な意見が寄せられた。当時の反応を紹介する。
Read Article
TIGER & BUNNYの名言・名セリフ/名シーン・名場面をまとめてみた!【タイバニ】
落ち目のベテランヒーロー鏑木・T・虎徹と、新進気鋭の若手バーナビー・ブルックスJr.のデコボコヒーローコンビが、近未来都市シュテルンビルドで悪党相手に大立ち回りを演じるアニメ『TIGER & BUNNY』。魅力的なキャラクターとストーリーで大人気を博し、未だに高く評価される作品である。 作中には胸を打つ名言・名セリフや、手に汗握る名シーン・名場面の数々が存在し、ファンを夢中にさせた。その一部を紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】漫画家・アニメーターによる画像まとめ【タイガー&バニー】
『TIGER & BUNNY』とは、職業としてのヒーローが定着した社会で、ロートルヒーローと新人ヒーローのコンビが活躍する様を描いたサンライズによるアニメ作品。 作中に登場するヒーローは、誰もがただカッコいいだけではなく悩みも欠点も抱えた人間的な魅力に溢れており、丁寧に構成されたストーリーも相まってアニメファンから熱狂的な支持を集めた。プロによる寄稿も盛んに行われ、ここではそれを紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】虎兎、空炎…タイバニ腐向け画像を一気に紹介!【BL】
落ち目のベテランヒーロー鏑木・T・虎徹と新進気鋭の若手ヒーローバーナビー・ブルックスJr.のデコボココンビが、近未来都市シュテルンビルドを舞台に活躍するアニメ『TIGER & BUNNY』。魅力的なキャラクターたちが織り成す丁寧なストーリーが好評を博した人気作品である。 女性ファンが多いことでも知られ、男性キャラクター同士の絡みを描いた、いわゆる“腐”向けのファンアートも数多く存在する。ここではそれを紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】虎兎、空折…人気カップリングランキング!【2013年冬コミ】
近未来都市シュテルンビルドで繰り広げられる、ヒーローたちの日常と活躍を描いた人気アニメ『TIGER & BUNNY』。魅力的なキャラクターたちが織り成す絆と葛藤の物語は評価が高く、多くのファンを獲得した。 2013年の冬に開催された『コミックマーケットC85』のサークルカットから、同作のカップリング表記を抜き出してランキング形式で紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】ネタバレ&考察スレ4【タイガー&バニー】
『TIGER & BUNNY』とは、職業としてのヒーローが定着した社会で、ロートルヒーローと新人ヒーローのコンビが活躍する様を描いたサンライズによるアニメ作品。 主人公鏑木T虎徹と相棒のバーナビー・ブルックスJr.の凸凹コンビの軽妙なやり取りと、彼らの過去にも関わる世界全体の謎に切り込んでいく秀逸なストーリーで高い評価を受けた。放送当時はネット上でファンによる様々な考察が為され、作品の人気を印象付けた。当時のスレの様子を紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】ネタバレ&考察スレ2【タイガー&バニー】
『TIGER & BUNNY』とは、職業としてのヒーローが定着した社会で、ロートルヒーローと新人ヒーローのコンビが活躍する様を描いたサンライズによるアニメ作品。 主人公鏑木T虎徹と相棒のバーナビー・ブルックスJr.の凸凹コンビの軽妙なやり取りと、彼らの過去にも関わる世界全体の謎に切り込んでいく秀逸なストーリーで高い評価を受けた。放送当時はネット上でファンによる様々な考察が為され、作品の人気を印象付けた。当時のスレの様子を紹介する。
Read Article
「やっぱこのコンビ最強!」と思わずニヤけちゃうマンガ・アニメ まとめ
名作と言われるアニメや漫画には名コンビがつきものです。時に反目し合いながらも、ここぞという時には息の合ったコンビネーションを見せる名コンビの数々。そんな最強の名コンビが活躍する漫画・アニメをまとめてみました。
Read Article
TIGER & BUNNYとアメコミの類似点?日米ヒーロー作品を比較してみた!
近未来都市シュテルンビルドを舞台に、落ち目のベテランヒーロー鏑木・T・虎徹と、新進気鋭の若手バーナビー・ブルックスJr.のデコボココンビが悪党退治に勤しむアニメ『TIGER & BUNNY』。国内外を問わず高い評価を受けた人気作である。 欧米風の外国の都市が舞台で、ヒーローを題材にした作品であるだけに、ヒーロー物が多いアメコミとの類似点を指摘するファンも少なからず存在する。ここではそんな分析の1つを紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】スカイハイ役はトム・クルーズに?「ハリウッドで実写映画化」の衝撃
2015年に開催されたNYコミコンにて、国際的な人気アニメ『TIGER & BUNNY』がハリウッドで実写映画化されることが発表された。この驚きの情報はファンの間を駆け巡り、一夜にして世界的な話題となった。 ファンの間では、さっそく「主役は誰が演じるのか」、「スカイハイはトム・クルーズがいい」と配役に関する意見が続出。当時の様子を紹介する。
Read Article
【タイバニコスプレ】NHKアナウンサー「松岡忠幸」のオタク伝説をまとめてみた!【縦読み】
NHK長野放送局所属の松岡忠幸は、その端正な顔立ちと丁寧な語り口調で人気のアナウンサーの1人である。しかし同時にかなりのアニメオタクとしても知られており、放送中に人気アニメ『TIGER & BUNNY』のコスプレ姿で現れたことでアニメファンの間で一躍有名な人物となった。 そんな「長野のヨン様」ならぬ「長野のバーナビー」の数々のオタク伝説を紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】アニメ最終回の感想・リアクション・ツイートまとめ【#tigerbunny】
日本のみならず世界にまで人気が広がり、ブームが社会現象にまでなったアニメ『TIGER & BUNNY』の最終回は、テレビ放送だけでなくライブビューイング企画も行われた。ここではタイバニ最終回を見届けた人々の感想やリアクション、ツイートなどをまとめた。
Read Article
【TIGER & BUNNY】ツイッター大荒れ!?「バニーの水着コラ画像」騒動を徹底紹介!
ロートルの鏑木・T・虎徹と新進気鋭のバーナビー・ブルックスJr.の凸凹コンビを中心に、ヒーローたちの日常と活躍を描いたアニメ『TIGER & BUNNY』。丁寧なストーリーと魅力的なキャラクターで、特に女性のアニメファンに大きな反響を呼んだ人気作品である。 その15話ではヒーローたちの水着姿が描かれ、ファンによる様々なコラ画像が制作された。ツイッター上のものを中心に、当時の反応を紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】他の漫画家の絵柄でタイバニキャラを!?イタコ漫画画像をまとめてみた
「特定の作品を、特定の漫画家や作品の画風で描いた」ファンアートのことを“イタコ漫画”と呼ぶ。 近未来都市シュテルンビルドを舞台に、ヒーローたちの日常と活躍を描いたアニメ『TIGER & BUNNY』は、その人気から多くのファンアートが描かれ、中にはイタコ漫画も少なからず存在する。ここではTwitterで発表されたものを中心に、『TIGER & BUNNY』のイタコ漫画を紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】細かな修正多数!TV・BD版を比較してみた
近未来都市シュテルンビルドを舞台に、ヒーローたちの日常と活躍を描いた『TIGER & BUNNY』。2010年代を代表する人気アニメとして知られる本作だが、放送開始当時はそれほど注目されていなかった。 制作費や政策スケジュールも余裕があるとはいえず、一部作画が崩れかかっているシーンも少なからず存在。DVDやBDではそれが修正されており、ここではその比較画像を紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】ネタバレ&考察スレ7【タイガー&バニー】
『TIGER & BUNNY』とは、職業としてのヒーローが定着した社会で、ロートルヒーローと新人ヒーローのコンビが活躍する様を描いたサンライズによるアニメ作品。 主人公鏑木T虎徹と相棒のバーナビー・ブルックスJr.の凸凹コンビの軽妙なやり取りと、彼らの過去にも関わる世界全体の謎に切り込んでいく秀逸なストーリーで高い評価を受けた。放送当時はネット上でファンによる様々な考察が為され、作品の人気を印象付けた。当時のスレの様子を紹介する。
Read Article
斬新な設定が魅力のアニメまとめ!『東のエデン』や『TIGER & BUNNY』などの衝撃作を観て楽しもう!
ここでは、数あるアニメ作品の中でも特に設定やストーリーが斬新なものについてまとめている。それぞれの作品のあらすじ・ストーリーの他に、画像や視聴者がSNSに投稿した感想も掲載した。 紹介している作品の中には、記憶喪失の青年と謎の携帯電話を巡るサスペンス・アクションアニメ『東のエデン』や、個性豊かな特殊能力者が平和を守っている近未来的な街を舞台にしたアニメ『TIGER & BUNNY』などがある。
Read Article
【電影少女】名作揃い!1980年代後半のおすすめ漫画まとめ【ホットロード】
1985年から1989年に連載開始のおすすめ漫画をまとめました。テレビドラマ化や映画化もされた名作ばかりです。時代を全く感じさせないものや今読んでも心に刺さる作品を、オススメポイントと共に紹介していきます。
Read Article
舞台版『TIGER&BUNNY』キャストまとめ!まさかの本人配役!?【平田広明、森田成一】
ここでは大人気アニメ『TIGER & BUNNY』の舞台版のキャストや、ファンのリアクションをまとめた。主役の鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.は、なんと声優本人が出演するという異例の配役となった。
Read Article
【TIGER & BUNNY】凸凹主人公コンビ!?虎徹とバーナビーjr.の画像をまとめてみた【虎兎】
超常的な力を持つヒーローたちが、人気と視聴率を競って争う様を描いたアニメ『TIGER & BUNNY』。2011年に放送され、その秀逸なシナリオと魅力的なキャラクターの数々で爆発的な人気を獲得し、多くのファンを生んだ作品である。 その主人公である鏑木虎徹とバーナビー・ブルックスJr.は、ロートルと期待の新人という凸凹コンビで、ぶつかり合いながら互いに成長していく姿が好評を博した。「虎兎」こと虎徹とバーナビーのコンビを描いたイラストを紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】電撃ヒーロー!「ドラゴンキッド/ホァン・パオリン」の画像をまとめてみた
ヒーローたちの日常と活躍を斬新な手法で描いた人気アニメ『TIGER & BUNNY』。ホァン・パオリンは作中に登場するキャラクターで、電撃を操る「ドラゴンキッド」としてヒーロー活動に従事する少女である。 作中に登場するヒーローの中では最年少で、大人に混じって活躍する姿は「かわいい」と評判。そんなホァン・パオリンの画像を紹介する。
Read Article
TIGER & BUNNYのオススメSS、二次小説、同人、ファンアートを徹底紹介!
落ち目のベテランヒーロー鏑木・T・虎徹と、新進気鋭の若手ヒーローバーナビー・ブルックスJr.のデコボココンビが、近未来都市シュテルンビルドを所狭しと駆け巡るアニメ『TIGER & BUNNY』。2011年に放送され、世界中から高い評価を受けた人気作品である。 ファンの活動も活発で、ネット上にはSSや画像などの様々なファンアートが存在する。ここではその一部を紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】ブルーローズ/カリーナ・ライルのコスプレ画像をまとめてみた
ブルーローズ(本名カリーナ・ライル)は、アニメ『TIGER & BUNNY』に登場するヒーローの1人。歌手に憧れる高校生だが、事務所の意向で「アイドルにしてヒーロー」というキャラクター付けを強要されてしまい、渋々ヒーロー活動をしている。しかし主人公の鏑木・T・虎徹に感化され、次第にヒーローにも彼自身にも本気で向き合っていく。 国内外を問わず人気の高いブルーローズのコスプレ画像を紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】さらばタイバニ!最終回(24話)の反応をまとめてみた
超常的な能力を持つ新人類「NEXT」が、ヒーローとなって悪党たちから市民を守る様を描いたアニメ『TIGER & BUNNY』。その最終回は、物語の根幹である“「NEXT」という存在”をテーマとした、シリアスかつハード、そして『TIGER & BUNNY』らしい軽妙洒脱なハッピーエンドとなった。 世界的な人気作品となった『TIGER & BUNNY』の、最終回の反応を紹介する。
Read Article
【TIGER & BUNNY】「タイバニ展」in大阪!最長5時間の長蛇の列に阿鼻叫喚!?
近未来都市シュテルンビルドを舞台に、ヒーローたちの日常と活躍を描いたオリジナルアニメ『TIGER & BUNNY』。2011年に放送され、世界的に高い評価を受けた人気作品である。 その劇場版作品『TIGER & BUNNY RISING』が公開された記念に、日本の各都市で同作の展示会『The World of TIGER & BUNNY』が開催。その大阪の初日の会場の様子を紹介する。
Read Article
目次 - Contents
- 『ウイングマン』の概要
- 『ウイングマン』のあらすじ・ストーリー
- アオイとの出会いとヒーロー誕生
- 特訓開始
- シードマンたちとの戦い
- ヒーローアクション部と美紅との恋愛模様
- 夏合宿と新ドリムノートと美紅の参戦
- TV出演・修学旅行とアオイの幼馴染
- りろちゃん登場
- 美紅との別れ、みんなとの別れ、リメル打倒
- アオイとの再会とプラス獣との激闘
- ニューウイングマンとライエルとの最終決戦
- キータクラーとの決着と終末
- 『ウイングマン』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 広野健太(ひろのけんた)
- アオイ/夢あおい(ゆめあおい)
- ウイングマンの恋人や仲間
- 小川美紅(おがわみく)
- 森本桃子/セイギピンク(もりもとももこ/せいぎぴんく)
- 布沢久美子(ふざわくみこ)
- 美森くるみ(みもりくるみ)
- リロ/桜瀬りろ(りろ/おうせりろ)
- ドクターラーク(どくたーらーく)
- 仲額中学校
- 松岡ケイ子(まつおかけいこ)
- 福本(ふくもと)
- 楠富青三/セイギブルー(くすとみせいぞう/せいぎぶるー)
- 北島みどり/セイギグリーン(きたじまみどり/せいぎぐりーん)
- 渡辺広黄/セイギイエロー(わたなべひろき/せいぎいえろー)
- ウイングマンの敵
- リメル
- キータクラー/北倉俊一(きーたくらー/きたくらしゅんいち)
- シャフト
- ドクターアンバランス
- ナアス/斎藤辰夫(なあす/さいとうたつお)
- 帝王ライエル
- ドクターヴィム
- バルド/真次(ばるど/しんじ)
- バルダ
- ガルダン
- 『ウイングマン』の用語
- ポドリムス
- ドリムノート
- ドリムペン
- ドリムカセット
- ドリムイレイサー
- ウイングマン
- ウイングマンの必殺技
- コンティニパンチ
- ウイングルクラッシュ
- スパイラルカット
- クロスバーン
- スプリクトフラッシュ
- ドライバーレイド
- ファイナルビーム
- デルタ・エンド
- ウイングマンの武器
- クロムレイバー
- バリアレイバー
- ガーダー
- ソーラーガーダー
- ヒートレイバー
- ヒートショック
- ヒートウォッシャー
- スケートシューズ
- ビームフラッシャー
- その他
- マッハチェイング
- パワーチェイング
- ウイナア/ウイナルド
- ウイナアⅡ世/ウイナルドⅡ世(ツー)
- 学校などの施設
- 広野家
- 仲額中学校
- 関連の部活
- ヒーローアクション部
- 新体操部
- ポドリムス
- リメル王宮
- 人種・種族など
- 三次元人・地球人
- ポドリムス人
- シードマン・デイシードマン・ゾウジンゲン
- 戦闘員
- リメル王宮の兵士
- プラス獣
- ライエルの兵士
- 特殊なパワーやアイテム
- ディメンションパワー
- アオイの腰のスティック
- ポドリアルスペース
- タイムボール
- ジュエルドーム
- 『ウイングマン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 美紅「わたしだって広野くんのこと好きなんだから」
- 桃子「あたしリーダーをたすけてあげたいんです 力になってあげたい」
- 健太「キサマは…最悪だ!悪裂ウイングマン」
- くるみ「わたしから見れば広野くんのほうがスーパースターだわ」
- りろ「一番悪い人はウイングマンよりも あんたやリメルさんのようね!」
- 健太「あの子にあやまれ あやまれ!あやまれ!」
- アオイ「さようなら」
- 久美子「真次さんきてくれたのね よかったあ」
- 健太「叫べ チェイング!」
- 健太「もう一度 もう一度この体に力を…力を!!」
- アオイ「わたしってダメね…ちょっとケン坊の顔を見にきただけなのに気持ちがゆれちゃって…」
- はじめての強敵キータクラーとの戦闘シーン
- ザシーバの怪光線でみんながヌードになってしまうシーン
- ヒーローとしての矜持が現れるシーン
- 『ウイングマン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 特撮ヒーロー番組の影響
- 桃子の愛犬あいしー
- 100万円のコスチューム
- 実現したウイングマンの超合金発売
- ギリギリの性描写
- ウイングマン変身からの決めポーズ
- 『ウイングマン』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):ポプラ「異次元ストーリー」
- ED(エンディング):山中のりまさ「WING LOVE」
- 挿入歌:ポプラ「Bad Dreamin'」
- 挿入歌:ポプラ「Blue Sensation」
- 挿入歌:ポプラ「私のPretty Boy」
- 挿入歌:山中のりまさ「Afternoon Samba」
- 挿入歌:山中のりまさ「風の冒険者」
- 挿入歌:山野さと子「いけない三角関係(トライアングル)」
- 挿入歌:橋本潮、こおろぎ'73「恋のミラクル・ビーム」
- 挿入歌:宮内タカユキ「悪!裂!ウイングマン」
- 挿入歌:宮内タカユキ:「ショック!ウイングマン」
- 挿入歌:宮内タカユキ「Desire(欲望)」