ウイングマン(桂正和)のネタバレ解説・考察まとめ
『ウイングマン』とは1983年に少年ジャンプで連載開始された桂正和原作の漫画、それを原作としたヒーローコメディアニメ、アドベンチャーゲーム作品である。広野健太は憧れの強さから都合のいい解釈のヒーロー活動をしていた。突如謎の女の子アオイが異空間から現れる。持っていたノートにウイングマンをラクガキすると、本当にウイングマンに変身してしまった。そのノートは描いたことが現実になるドリムノートだった。ドリムノートを狙う異次元からの敵と戦い、成長していく健太の姿を描くヒーローアクション学園ラブコメディ作品。
ドリムノート専用のペン。このペンでないとドリムノートには書くことが出来ない。サラサラと書き心地抜群なペン。ドリムノートのパワーアップ時に一緒にドリムペンもパワーアップしている。
ドリムカセット
ウイングマンのへそ下に取り付けられ得ている飾りで、ドリムノートを収納できる。ティールに一度盗まれ、ドリムノートを読まれてしまった。以後は用心のためにドリムカセットからドリムノートを取り出せるのは健太だけという事をドリムノートに記述してある。
ドリムイレイサー
ドリムノートに記述したことを消すことが出来る消しゴムのようなもの。ドクターアンバランスが開発し、シャフトが使用した。ドリムノートがパワーアップしてドリムイレイサーでも消すことが出来なくなったが、物語終盤に新たなドリムイレイサーをドクターラークが開発し健太に渡している。
ウイングマン
健太が夢見ていたオリジナルヒーローでドリムノートに描くことで変身出来るようになった。元々健太が考えていたウイングマンはコスチュームカラーが赤だったのだが、ドリムノートに描いた時に全身黒塗りにして描いたことと、色を特に指定しなかったことで黒いウイングマンとなった。背中の翼は自由に収納可能。その都度、武器や必殺技などを書き足していくが、土台である健太自身が強くなっているわけではないので、最初の頃は技を使うとケガをしてしまう事もあった。通常人よりもジャンプ力があったり、力が強かったりするが具体的に記述が出てくることはない。走る速度に関しては時速500㎞で走れると記述しているシーンがある。
ライエルとの戦いにおいて健太以外のすべての人々が変身できる新しいデザインのニューウイングマンを描き、無数のウイングマンでライエルの戦艦に攻め込んだ。本当は健太は巨大化について描きたかったのだが、この記述がドリムノートの最後のスペースに描かれたために巨大化は出来なかったのである。だがライエルがその巨体で血に降り立った時に、人々の声援と健太の巨大化したいという願いにドリムノートが反応して、すべてのニューウイングマンのパワーを収束して巨大化。身体の色も本来の燃える炎の赤に染めて本当のウイングマンの姿になった。
ウイングマンの必殺技
コンティニパンチ
1秒間に数十発のパンチを繰り出す。
ウイングルクラッシュ
尖ったつま先で蹴る技。つま先はコンクリートに突き刺さるほどの硬度。
スパイラルカット
額の飾りはブーメランのように回転させて飛ばし、また戻ってくる。角部分は鋭い刃となり敵を切り裂く。
クロスバーン
胸の前で交差させた腕を開くと同時に相手に叩き込む。
スプリクトフラッシュ
手のひらから発せられる熱線。
ドライバーレイド
短いままのクロムレイバーを両手に構え身体ごと回転して相手に突っ込む。地中を掘り進むことも可能。
ファイナルビーム
頭部、胸部、両腕から一気に高出力のビームを放つ。破壊力抜群であるが、その分体力も必要で1回の戦闘で2度までが限界。
デルタ・エンド
変身時間残り3分になったらブランチ(分身)で3体になり、バリアーエッジ→三角錐のデプスゾーンで敵を囲いその中で「ショック」の掛け声で大爆発させる技。ファイナルビームのように他に被害が及ばない。ただしポドリムスでは時間が関係ないので使用できない。
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目次 - Contents
- 『ウイングマン』の概要
- 『ウイングマン』のあらすじ・ストーリー
- アオイとの出会いとヒーロー誕生
- 特訓開始
- シードマンたちとの戦い
- ヒーローアクション部と美紅との恋愛模様
- 夏合宿と新ドリムノートと美紅の参戦
- TV出演・修学旅行とアオイの幼馴染
- りろちゃん登場
- 美紅との別れ、みんなとの別れ、リメル打倒
- アオイとの再会とプラス獣との激闘
- ニューウイングマンとライエルとの最終決戦
- キータクラーとの決着と終末
- 『ウイングマン』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 広野健太(ひろのけんた)
- アオイ/夢あおい(ゆめあおい)
- ウイングマンの恋人や仲間
- 小川美紅(おがわみく)
- 森本桃子/セイギピンク(もりもとももこ/せいぎぴんく)
- 布沢久美子(ふざわくみこ)
- 美森くるみ(みもりくるみ)
- リロ/桜瀬りろ(りろ/おうせりろ)
- ドクターラーク(どくたーらーく)
- 仲額中学校
- 松岡ケイ子(まつおかけいこ)
- 福本(ふくもと)
- 楠富青三/セイギブルー(くすとみせいぞう/せいぎぶるー)
- 北島みどり/セイギグリーン(きたじまみどり/せいぎぐりーん)
- 渡辺広黄/セイギイエロー(わたなべひろき/せいぎいえろー)
- ウイングマンの敵
- リメル
- キータクラー/北倉俊一(きーたくらー/きたくらしゅんいち)
- シャフト
- ドクターアンバランス
- ナアス/斎藤辰夫(なあす/さいとうたつお)
- 帝王ライエル
- ドクターヴィム
- バルド/真次(ばるど/しんじ)
- バルダ
- ガルダン
- 『ウイングマン』の用語
- ポドリムス
- ドリムノート
- ドリムペン
- ドリムカセット
- ドリムイレイサー
- ウイングマン
- ウイングマンの必殺技
- コンティニパンチ
- ウイングルクラッシュ
- スパイラルカット
- クロスバーン
- スプリクトフラッシュ
- ドライバーレイド
- ファイナルビーム
- デルタ・エンド
- ウイングマンの武器
- クロムレイバー
- バリアレイバー
- ガーダー
- ソーラーガーダー
- ヒートレイバー
- ヒートショック
- ヒートウォッシャー
- スケートシューズ
- ビームフラッシャー
- その他
- マッハチェイング
- パワーチェイング
- ウイナア/ウイナルド
- ウイナアⅡ世/ウイナルドⅡ世(ツー)
- 学校などの施設
- 広野家
- 仲額中学校
- 関連の部活
- ヒーローアクション部
- 新体操部
- ポドリムス
- リメル王宮
- 人種・種族など
- 三次元人・地球人
- ポドリムス人
- シードマン・デイシードマン・ゾウジンゲン
- 戦闘員
- リメル王宮の兵士
- プラス獣
- ライエルの兵士
- 特殊なパワーやアイテム
- ディメンションパワー
- アオイの腰のスティック
- ポドリアルスペース
- タイムボール
- ジュエルドーム
- 『ウイングマン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 美紅「わたしだって広野くんのこと好きなんだから」
- 桃子「あたしリーダーをたすけてあげたいんです 力になってあげたい」
- 健太「キサマは…最悪だ!悪裂ウイングマン」
- くるみ「わたしから見れば広野くんのほうがスーパースターだわ」
- りろ「一番悪い人はウイングマンよりも あんたやリメルさんのようね!」
- 健太「あの子にあやまれ あやまれ!あやまれ!」
- アオイ「さようなら」
- 久美子「真次さんきてくれたのね よかったあ」
- 健太「叫べ チェイング!」
- 健太「もう一度 もう一度この体に力を…力を!!」
- アオイ「わたしってダメね…ちょっとケン坊の顔を見にきただけなのに気持ちがゆれちゃって…」
- はじめての強敵キータクラーとの戦闘シーン
- ザシーバの怪光線でみんながヌードになってしまうシーン
- ヒーローとしての矜持が現れるシーン
- 『ウイングマン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 特撮ヒーロー番組の影響
- 桃子の愛犬あいしー
- 100万円のコスチューム
- 実現したウイングマンの超合金発売
- ギリギリの性描写
- ウイングマン変身からの決めポーズ
- 『ウイングマン』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):ポプラ「異次元ストーリー」
- ED(エンディング):山中のりまさ「WING LOVE」
- 挿入歌:ポプラ「Bad Dreamin'」
- 挿入歌:ポプラ「Blue Sensation」
- 挿入歌:ポプラ「私のPretty Boy」
- 挿入歌:山中のりまさ「Afternoon Samba」
- 挿入歌:山中のりまさ「風の冒険者」
- 挿入歌:山野さと子「いけない三角関係(トライアングル)」
- 挿入歌:橋本潮、こおろぎ'73「恋のミラクル・ビーム」
- 挿入歌:宮内タカユキ「悪!裂!ウイングマン」
- 挿入歌:宮内タカユキ:「ショック!ウイングマン」
- 挿入歌:宮内タカユキ「Desire(欲望)」