ヴィオラートのアトリエ〜グラムナートの錬金術士2〜（A5）のネタバレ解説・考察まとめ

2023.09.26

2003年6月26日に株式会社ガストより発売されたPlayStation 2用ソフト。
株式会社ガストが誇る、錬金術を駆使し成長をしていくRPG『アトリエシリーズ』の外伝を除いた5作目。
前作【ユーディーのアトリエ〜グラムナートの錬金術士〜】から約25年後の世界である『グラムナート』を舞台とした作品になる。
両親に認められるためヴィオラートによる、錬金術を使用した村おこしが幕を上げる。

マルチエンディング

クロスオーバー作品

『グラムナートシリーズ』以降、「パメラ・イービス」は多くの『アトリエシリーズ』に同姓同名の別人物として登場している。

トリニティ・ユニバース

2009年10月1日に『アイディアファクトリー』『日本一ソフトウェア』『ガスト』の3社合同により発売されたPlayStation3用のRPG。
魔王と女神のそれぞれが宇宙を冒険する物語となり、それぞれが旅の途中で「パメラ」「ヴィオラート」と出会い冒険を共にする。

リメイク作品

ヴィオラートのアトリエ〜グラムナートの錬金術士2〜群青の思い出～

2011年2月3日にPlayStation Portable版でリメイクされた。
物語は変わっっていないが、新しく調合アイテム「ワームコンパス」が増え、「ラピス」「ナナミ」「スフィア」の三人が追加された。それによって、新しいイベントとエンディングも追加された。

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