『聖闘士星矢』全聖闘士の必殺技・奥義まとめ

ここでは車田正美原作の漫画・アニメ『聖闘士星矢』に登場する聖闘士たちの必殺技や奥義をまとめている。アニメ化されたことで高い人気の出た『十二宮編』、『北欧アスガルド編』、『海皇ポセイドン』を中心に紹介する。

オーロラエクスキューション

師・カミュとの戦いの中で体得した技。氷河の技の中では最大の威力を誇る。
カミュと同様に、合わせた両手から絶対零度の凍気を発する

出典: blog.livedoor.jp

オーロラエクスキューションで

壮絶な12宮の戦いでオーロラエクスキューションで相打ち

カリツォー(氷結リング)

出典: p.twipple.jp

カリツォー(氷結リング)

ロシア語で「輪」を意味する。相手の周りに氷の結晶のリングを作り出し、動きを封じる。その輪は次第に増えていく[12]。TVアニメでの呼称は「氷結リング」。
利用機会は多くはなく、ブラックスワンに対して使った以外は、蠍座のミロを一時的に動きを止めるのに使用した程度である。ミロがカリツォーを一払いではねのけたのに対して、氷河自身もさほど効果を当てにしてはいなかったかのような発言をしている。

出典:wiki

凍結拳

凍結拳

アニメのみの技。通称、シベリア仕込みの足封じ技。相手の足元に滑り込み、両足首をつかんで下半身を凍結させ、動作を封じる。自分より体格で勝る相手に有効だが、小宇宙を完全燃焼させるために消耗が激しい上、無防備な背中を相手に向ける姿勢となるため、一気に凍結しなければ自分の身に危険がおよぶ(実際、肩甲骨部分に打撃を受ける描写が多かった)という弱点も孕んでいる。

出典;wiki

▼青銅聖闘士 アンドロメダ星座の瞬(しゅん)

出典: tv.ameba.jp

13歳165cm51kg

ネビュラチェーン

ネビュラチェーン

腕に装備している星雲鎖で相手を攻撃する。鎖自体が本能を持っているため、自在に操ることが出来る。
以下、ネビュラストーム・ネビュラストリーム以外はすべて、星雲鎖を使った必殺技である

サンダーウェーブ

出典: app.famitsu.com

サンダーウェーブ

角鎖が稲妻のような形状に変化して、たとえ相手が何光年彼方にいようとも必ず追尾・攻撃する[11]。
追尾能力は高く、気配を消したり、時空を隔てた相手にも攻撃できる。
原作版・アニメ版共に、双子座のサガが操る空洞の双子座の聖衣に対しての攻撃の際に初めて使用されて以後、重要な必殺技として使用される頻度が多くなる。

ローリングディフェンス

出典: snk-seiya.net

ローリングディフェンス

円鎖をらせん状に回転させて全身を覆い、敵の攻撃から身を守る

サークルディフェンス

サークルディフェンス

アンドロメダ星雲と同様に、自分を中心に鎖を渦巻状に張り巡らせる。ファラオ戦で魔琴に対抗するため使用。

ネビュラストリーム

ネビュラストリーム ネビュラストーム

小宇宙によって相手の周囲に気流(ストリーム)を発生させ、動きを封じる。気流は次第に強くなっていき、それとともに動きを封じる力も強まる。魚座のアフロディーテを倒す際に初めて使用された。
なおも相手が抵抗する場合は、気流は嵐(ストーム)へと変化し、猛烈な威力で相手を吹き飛ばす
瞬の最強の技であり、追い詰められない限り使うのを戒めているため使用回数は少ないが、使用した戦いではいずれも劇的な勝利をおさめている(ただし劇場版やOVAでは、追い詰められずとも積極的に繰り出したり、また破られたこともある)。

グレートキャプチュアー

グレートキャプチュアー

それぞれがイオの聖獣拳のモチーフになっている獣に対応しており、すべての聖獣拳を打ち破った。このうちグレートキャプチュアーは使用頻度が高く、大熊をも縛り上げる威力とされ、リュムナデスのカーサや地獄の番犬ケルベロスなどの拘束に使用されている。

スパイダーネット

スパイダーネット

鎖が蜘蛛の巣状に変化して相手の動きを封じたりできる

runamutayuki1
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@runamutayuki1

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