聖闘士星矢(セイントセイヤ)の必殺技・奥義まとめ

『聖闘士星矢』とは、1986年から『週刊少年ジャンプ』で連載された車田正美によるファンタジー漫画である。星座を模した鎧「聖衣(クロス)」やギリシア神話の要素、内なる力「小宇宙(コスモ)」を燃やす独自の作風が世界的人気を博した。
ペガサス星矢ら5人の青銅聖闘士が、地上の愛と正義のために女神アテナを支え、強敵に挑む。「ペガサス流星拳」などの必殺技を駆使して格上の敵を倒す展開が魅力で、美形キャラの活躍は女性ファンも取り込み、一大ブームを巻き起こした。

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天馬星座の星矢(ペガサスのセイヤ)

本作の主人公。グラード財団総帥・城戸光政の非嫡出子として生まれ、幼少期に姉の星華と生き別れた後、聖闘士養成のためギリシアの聖域(サンクチュアリ)へ送られた。
白銀聖闘士・鷲星座の魔鈴のもとで6年に及ぶ過酷な修行を積み、天馬星座の聖衣を授けられたアテナの聖闘士。当初は姉を捜すことを目的としていたが、城戸沙織がアテナの化身であることを知り、聖域の異変に直面したことでアテナの聖闘士として目覚めていく。
いかなる強敵に対しても決して諦めない不屈の闘志を持ち、青銅聖闘士一のスピードを誇る。後継作の『聖闘士星矢Ω』では、射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士として登場し、伝説の戦士として後輩たちを導く存在となっている。

ベガサス流星拳(ペガサスりゅうせいけん)

ペガサス流星拳

天馬星座の青銅聖闘士・星矢の必殺拳。天馬星座(ペガサス)の13の星の軌跡をえがき1秒間に100発以上の拳をくりだす。相手のわずかなスキめがけて次々と拳をくりだし、体勢をくずしたところにマッハの拳をうちこむ。星矢の小宇宙が燃え上がるほどパワーとスピードが向上し、光速の拳となる。

ペガサス彗星拳(ペガサスすいせいけん)

出典: www.suruga-ya.jp

ペガサス彗星拳

天馬星座の青銅聖闘士・星矢の最大の必殺拳。分散して放っていた流星拳をひとつの的にそそぎこんだもの。ガードをしてもガードごと吹き飛ばしてしまう。その威力は流星拳の100倍近くある。
流星拳の威力をワンポイントに集中し、威力を100倍に高めた星矢最大の必殺技。

ペガサスローリングクラッシュ

出典: blogs.yahoo.co.jp

ペガサスローリングクラッシュ

相手を背後から羽交い絞めにして高速で回転しながら空中に飛び上がったのち、同じく高速回転しながら落下して相手を頭から地面に叩き付ける大技。

龍星座の紫龍(ドラゴンのシリュウ)

出典: www.h3.dion.ne.jp

中国・廬山五老峰で黄金聖闘士・天秤座の童虎に師事した聖闘士。城戸光政の非嫡出子の一人。5年にわたる修行の末、廬山の大瀑布を逆流させる奥義「廬山昇龍覇」を体得し、龍星座の聖衣を手に入れた。
性格は誠実かつ勤勉で、非常に思慮深く義理堅い。仲間のためなら自らの命を懸けることも厭わない高潔な精神の持ち主で、後に聖闘士の要となり得る存在と称される。
『聖闘士星矢Ω』では春麗との間に実子・龍峰を授かっており、物語後半では玄武の遺志を継いで天秤座の黄金聖衣を纏い、黄金聖闘士として復帰した。

廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは)

出典: blogs.yahoo.co.jp

廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは)

廬山の大瀑布をも逆流させる威力を誇る、龍星座の紫龍最大の奥義。完全燃焼させた小宇宙を拳に込め、主にアッパーカットの動作によって強力な一撃を放つ。
放つ際に全身の力を込めるため、無意識に左拳のガードが一瞬下がり、心臓が無防備になるという致命的な弱点を持つ。かつて銀河戦争において星矢にその隙を突かれて敗北したが、後にシュラに同様の弱点を指摘された際は、それを逆手にとって捨て身の攻撃を展開した。
また、体力の消耗が激しい状態で使用すると、技のパワーに肉体が耐え切れず、全身の毛細血管が破れて血液が吹き出し、死に至る危険性を孕んでいる。

廬山龍飛翔(ろざんりゅうひしょう)

廬山龍飛翔(ろざんりゅうひしょう)

龍の闘気を全身に纏い、自らの肉体を拳と化して相手に突進する技。闘気のみを相手にぶつけることもできる。

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