PS2の名作&良作ソフトまとめ!懐かしの『風のクロノア2』『シャドウハーツ』なども!
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PlayStation2(プレイステーション2/PS2)をプラットフォームとして発売されたソフトについて、特にプレイヤーから評価の高かったものをまとめた。
PlayStation2は、ソニー・コンピュータエンタテインメントから2000年に発売された。家庭用ゲーム機としての性能はもちろん、DVDプレイヤーとしての機能も搭載しており発売当時は大変な話題となった。特に名作&良作と言われるソフトの中には、2001年に発売された『風のクロノア2 〜世界が望んだ忘れもの〜』などがある。
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グラディウスV
2004年7月22日にコナミより発売。
横スクロールSTGの金字塔である「グラディウスシリーズ」のナンバリングタイトル5作目。開発を担当したのは、元コナミ社員によって設立された株式会社トレジャー。同社のオリジナルシューティング斑鳩の開発チームによって製作された。
これまでのシリーズ作品と比べ、システム面やステージ構成面、そして演出面などに積極的に変更が加えられている。中でも大きな変更は「オプション・コントロール」の導入であり、これによって従来のオプションを使った戦略をさらに拡張している。また、弾幕系シューティングの要素が取り入れられている。
九龍妖魔學園紀
2004年9月16日にアトラスより発売。
「ロゼッタ協会」というオーパーツの発見と適正な管理を担う国際的なトレジャーハンター(超古代文明の遺産探し屋)組織の新進気鋭の一員、葉佩九龍(はばきくろう) は、日本国東京都新宿区の全寮制高校、私立天香(かみよし)学園高等学校の地下にある古代遺跡を調べるよう命を受け、転校生として潜入し調査を開始する。遺跡を調べるにつれて、学園で権力を握る《生徒会》と日本の歴史に隠された事実を知る事になる。
2005年
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ドラゴンボールZ3
2005年2月10日にバンダイから発売。PS2の対戦格闘ゲーム『ドラゴンボールZ』シリーズ第3弾。
グラフィックや演出などがさらに改良され、劇場版アニメやテレビアニメ『ドラゴンボールGT』のキャラクターが登場している。
新要素として、Z2からは「見極め」「追い撃ち」「ドラゴンラッシュ」等のシステムが追加された。
ロマンシング サガ ミンストレルソング
2005年4月21日にスクウェア・エニックスより発売。1992年に発売された『ロマンシング サ・ガ』のリメイク作品。フルボイス・3D化に加えて、ゲームシステムは大幅に変更・追加されており、「ストーリーや設定が同じだけでシステムが全然別物の新作」といえるほどのアレンジぶりである。
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ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット
2005年6月30日にアイレムソフトウェアエンジニアリングから発売。
現実とは違う発展を遂げた、もうひとつの産業革命期で、トロットビークルと呼ばれるロボットを操り激動の時代を生き抜くゲーム。
ゲームの特徴としては、他のアイレム作品の例に漏れず、高い自由度が売りである。主に選択肢の。
選択肢によっては主人公を善人にすることも出来るし、悪の秘密結社のボスにすることすら可能である。
また、手に入れた衣装を自分で好きなように着ることが出来、それがゲーム画面にも反映される。
SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2
2005年7月28日にサンドロットより発売。プレイヤーは実質的に1人または2人の地球防衛軍の隊員として各種の武器を手に、インベーダーが送り込む巨大生物やUFOといった相手に戦いを挑む。ストーリーやキャラクターなどの演出・設定が特撮やB級映画のような雰囲気を持っている。
SIMPLEシリーズ最高傑作の呼び名が高いシューティングゲーム。その完成度からSIMPLEシリーズでは異常とも言える売上を記録した1の続編。
豊富な武器とミッション、サクサク進めるものから手ごたえのあるものまで揃った難易度と2,000円とは思えないボリュームとクオリティ。
ワンダと巨像
2005年10月27日に ソニー・コンピュータエンタテインメントより発売。主人公であるワンダを操作し、ゲーム世界内に散らばる巨像と呼ばれる巨大な敵を探し出し、それぞれの巨像によって異なる弱点を攻撃して倒すゲームである。弱点に辿りつくまでに様々な仕掛けがある。ゲーム内容を巨像との戦いのみに特化し、それ以外のものを排除したのが特色。
忍道 戒
2005年11月10日にスパイクから発売。忍者が主人公のステルスアクションゲームである。
アクワイアの過去作品「天誅」と「侍道」より受け継いだ、敵に見つからずに接近したり、敵の攻撃の隙をつくことで一瞬で敵を葬り去る「一撃必殺」システムと、三つの勢力に介入することで情勢が変化し、異なったストーリー展開を楽しめる「ハラキリエンジン」を搭載。
GOD OF WAR(ゴッド・オブ・ウォー)
2005年11月17日にカプコンより発売された、Game Of The Year受賞作。
プレイヤーは神の僕・クレイトスとなって様々な謎や怪物が潜む古代ギリシャの世界を冒険する。CS アタックと呼ばれる独自のシステムがあり、戦闘中に画面に表示されるアイコンの指示通りにボタンを押すと怪物の喉に武器を突き立てたりアクロバティックなスタントをこなすなどの激しいアクションが展開される。視点には固定カメラが採用されプレイヤーは視点を自由に動かすことはできないものの、カメラは常にプレイヤーにとって最適な位置になるように自動で動くためプレイヤーは視点を意識することなくゲームを遊べるようになっている。
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3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! 完全版
2005年7月28日にチュンソフトより発売されたゲームソフト。声優によるフルボイス、一部アニメーション付き。
完全版は一部の削除されたシナリオが追加されている。
キャッチコピーは「一度教壇に立ってみろ。先生の気持ちがよ〜く分かるぞ」。
シナリオ系ゲームで標準的なグラフィック+文章ウィンドウまたはオーバーラップというスタイルではなく、フルボイスを生かしたグラフィックのみの表示となっている点が特徴。いわゆるセリフ送りボタンは用いず自動的に会話が送られるため、イベントシーンはアニメやドラマ番組を見ているような感覚で進行していく。
2006年
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アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女
ガストとバンプレストが共同開発し、2006年1月26日に発売されたシリーズ1作目。
本作独自のゲームシステムとして、女性キャラのレーヴァテイル(歌唱によってこの世界の物理法則や古代のテクノロジーを操り、超常の力を行使することができる種族)が謳う詩魔法によって戦闘を行う「詩魔法戦闘システム」が導入されている。詩魔法は他の攻撃手段を越える威力を持っているものの、発動に時間がかかるため、戦闘ではレーヴァテイルを守りつつ詩魔法を有効活用する必要がある。この「ヒロインを護りながら戦う」構図は作品ごとに操作性の違いはあっても、アルトネリコシリーズを通しての共通要素として続編へと受け継がれている。
大神
2006年4月20日にカプコンより発売された。平成18年度(第10回)文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門大賞、2007年度日本ゲーム大賞優秀賞を受賞。
日本の神話と、誰もが知っている昔話を合わせた世界観、日本画の様なグラフィックが特徴的なアクションアドベンチャーゲーム。クローバースタジオ(現プラチナゲームズ)の開発1作目として、神谷英樹を中心に作成された。
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GOD HAND
2006年9月14日にカプコンより発売。
『デビルメイクライ』や『バイオハザード』シリーズを手がけた三上真司による3D格闘アクションゲーム。
主人公ジーンを後方から見るアングルの格闘アクションで、パンチ、キックなどの様々な基本技の組み合わせや必殺技であるゴッドリール技を使用して戦う。小ネタが満載で笑いを誘うストーリーとは裏腹にゲーム難易度は極めて高く設定されている。
2007年
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出典: www.amazon.co.jp
マナケミア ~学園の錬金術士たち~
2007年6月21日にガストより発売。
錬金術を題材にしたRPG「アトリエシリーズ」の流れを汲む新しい作品であり、シリーズ9作目としてシリーズの10周年を記念する作品。
戦闘シリーズの評価が高く、基本的な部分はイリスシリーズのシステムを受け継ぎつつも本作独自の要素を取り入れる事により、アトリエシリーズのみならずコマンドRPG全体の中でもかなり評価が高い。
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出典: www.famitsu.com
グランド・セフト・オート:サンアンドレアス
日本では2007年1月25日にアメリカのロックスター・ゲームズ社(制作はロックスター・ノース)から発売されたオープンワールド型クライムアクションゲーム。
本作はプレーヤーの自由度が大幅に上昇しており、個々のプレースタイルによって個性的な元ギャングのカール・ジョンソン(通称CJ、シージェイ)を操作することとなる。また、マップが広大になったことで、その分、遊ぶ要素も増えており、達成度を100%にする為に要する時間は前作の倍以上といわれる。
2008年
ペルソナ4
2008年7月10日にアトラス(現:インデックス)より発売。
本作は、田舎町に住む親戚の家に一時預けられることになった高校生の主人公が、町で起こる怪奇連続殺人事件の謎と、その裏に潜む異界の存在に仲間達と共に挑んでゆくジュブナイル伝奇RPGである。ゲーム発売時点では3年先の未来であった2011年の現代日本を舞台に、正体の分からない犯人の謎を追うミステリ要素と、異世界で繰り広げられるバトル、その合間の日常を通じて繰り広げられる青春群像劇という、3つの要素が並行しながら物語が展開する。
2009年
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出典: www.amazon.co.jp
アマガミ
2009年3月19日にエンターブレインより発売。画像はエビコレ+アマガミ(機能追加版)。
過去にエンターブレインが発売した恋愛シミュレーションゲームソフト『トゥルー・ラブストーリー』シリーズや『キミキス』のスタッフが制作に携わった。キャッチコピーは、「雪降る夜に、届けたい想いがあります」。
従来作品と異なる特徴として、恋愛を甘く見た不届き者には天罰が下る、という要素が盛り込まれている。いずれ離ればなれになる、という清純なイメージの悲恋的展開がベースだった従来作と比較すると多分に毒を含んでおり、一部展開においては、かなり辛口にも発展する。
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『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。
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ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。
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ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。
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ファイナルファンタジーVIII(FF8)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーVIII(FF8)』とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年にPlayStation用に発売したロールプレイングゲーム(RPG)で、シリーズ8作目。 今作ではシリーズ初の主題歌が採用され、その主題歌「Eyes On Me」は50万枚を超えるセールスを記録した。 兵士養成学校に所属する青年スコールがその仲間たちと共に、世界の脅威となる魔女と戦う物語。
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ファイナルファンタジータクティクス(FFT)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(RPG)である。 獅子戦争と呼ばれる内戦の最中、その裏で活躍した主人公ラムザと、その親友だったディリータの栄光と暗躍を描く物語。
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ファイナルファンタジーIX(FF9)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーⅨ』(FF9)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より2000年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。FFシリーズ9作目。 今作のテーマは原点回帰。中世欧州風の王道ファンタジー的世界観に加え、過去のシリーズのオマージュ的な要素が盛り込まれている。 主人公ジタンと世界を滅ぼそうとするクジャとの闘いを通して、命と絆の大切さと生きる意味を問う物語。
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ファイナルファンタジーI(FF1)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。
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ファイナルファンタジーVI(FF6)のネタバレ解説・考察まとめ
スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。
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ファイナルファンタジーIV(FF4)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。
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ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。 元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。 FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。
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ファイナルファンタジーII(FF2)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。
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ファイナルファンタジーXIV(FF14)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
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ファイナルファンタジーV(FF5)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。
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ファイナルファンタジーXI(FF11)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。
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