伝説のクソ映画・実写版『デビルマン』まとめ

ここでは「クソ映画」の金字塔とも言うべき傑作(?)実写版『デビルマン』についてまとめた。永井豪の漫画『デビルマン』は日本の漫画史に残る傑作として名高いが、その実写映画はB級映画の顔ともいうべき作品に仕上がっている。そのクオリティは、実写版『デビルマン』を観れば大抵のB級作品は普通に観られる、とまで言われるほどだ。

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今だったら絶対に連載出来ない内容

これに比べたらまどマギの首チョンパなんて甘っちょろいです

ちなみにその後…

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本作を手がけた那須博之監督は、大多数の原作ファンから死ね、死ねと言われ過ぎたせいか、公開の翌年に本当に死んでしまった。

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那須博之(なす ひろゆき、1952年1月27日 - 2005年2月27日)2005年2月27日、肝臓がんのため53歳で死去。

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現在、ネットでは「最低の実写版映画」の代名詞として「デビルマン」が普及

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「デビルマンよりマシ」「デビルマン再来www」「デビルマンは超えられないな」などよく使われています

「進撃の巨人」実写版へのコメント

333: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/20(木) 09:23:02.08 ID:qR/3naL2HAPPY.net
デビルマン、ガッチャマンに並ぶ逸材の予感
というか最近作ったガッチャマンのアクションがあのレベルなんだしこれもう見えてる地雷だろ

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「ガッチャマン」実写版へのコメント

『デビルマン』を最下層とするランク付けで今回の『ガッチャマン』は実写化アクション映画として『CASSHERN』を超えられたかが一つ焦点だったと思います。

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ちなみにその後「デビルマン」のリメイク作品(全く別物)も作られた

devilman-crybaby.com

「ポスト・デビルマン」と言われた漫画・アニメの実写化作品たち

これらの作品は観てもだいたい三日後には覚えていないでしょう。
反対に「デビルマン」は一度見たら一生忘れられない映画であり、さらに10年たった今でも語り継がれ、このまとめも毎日1000以上アクセスがあります。
そう考えるとデビルマンはある意味で名作かもしれません。

renote.net

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