SMAP解散騒動の原因はジャニーズ副社長メリー喜多川?SMAP潰しの噂まとめ
国民的人気アイドルグループだった「SMAP」が解散に至った騒動の原因は、当時ジャニーズの副社長だった「メリー喜多川」にあるという噂がある。メリー喜多川はSMAPが解散する何年も前から、「SMAP潰し」を計画していたというのだ。
さらにSMAPメンバーへ追い討ちをかけるメリー喜多川
出典: i.ytimg.com
紅白や「SMAP×SMAP」だけでなく、SMAPのメンバーの年末の特番への出演も、ほぼないと見られている。
「そろそろ年末特番の企画もかたまって、収録もはじまりますが、SMAPが出演するという話は聞いていない。グループとしてだけでなく、個人としての出演もないようだ」(テレビ業界関係者)
追い打ちをかけるがごとく女帝・メリー喜多川副社長もさらなる“お触れ”を出しているという。
「『辞めた人間を使う局にはウチのタレントを出しませんからね』と上層部に圧力をかけてきました。“3人をテレビから追放しろ”という意味でしょう」(キー局幹部)
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今後は「SMAP」というグループ名すら“タブー扱い”となるようだ。
「ジャニーズ事務所内では、SMAPを“過去の存在”にしようとする動きを感じます。特にメリー喜多川副社長(89)はSMAPの名を『一刻も早く世の中から消したい』と思っているとも聞く」
「11月2日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、中居正広(44)が芸能人に電話をかける企画で、『中居正広ですが……』と、発言しました。以前なら『SMAPの中居』と名乗っていたはずですが、グループ名をつけなかったあたり、規制が入っていると勘ぐってしまう」(週刊誌記者)
「SMAP全員で出演する『古畑任三郎 vs SMAP』や『僕が僕であるために』、『世にも奇妙な物語SMAPの特別編』などグループ名が謳われた映像作品は、ほぼ確実に御蔵入り。ジャニーズ幹部に変化がないかぎり、再放送は許されないでしょう。I女史が大きく関わった作品もメリー喜多川氏(89)、藤島ジュリー景子(50)氏らの心証を悪くしないよう、各テレビ局が自主規制するのではないでしょうか」(報道関係者)
キムタクにも茨の道が待っているという。
「藤島母娘の政権になったら、嵐を大々的に売るわけですから、キムタクにいい仕事が回ってくる保証はない。幹部候補と言っても、結局は近藤真彦や東山紀之などメリーのお気に入りが控えているわけで、キムタクが同じ扱いをされる可能性は低く、よくて取締役になれる程度。なんの実権も保証もない身分です。
それに司会もできず、グループで歌も出せないなら、キムタクには演技しかない。正直、かつてブームを作ったキムタクの演技は、現在は需要がないわけですから、恩人達を裏切ってまで手に入れた地位はあまりにも不安定なものだと言えます」
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しかしメリー喜多川はファンの愛情の強さを見誤った
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Twitterなどでは、メリー副社長への痛烈な批判も目立っている。
「メリーの暴走さえなければ、今頃25周年の準備をしていたはずです」
「解散の原因は、メリー喜多川副社長の、飯島マネージャーへのパワハラ」
「メリーは、マネージャーを追い出しただけじゃ、気が済まなかった」
一時はあれほどSMAPを支配し、コントロールしようと動いていたメリー氏やジュリー氏はここにきて沈黙を守っている。
「さすがのメリーさんもSMAPを解散に追い込んだ張本人として名指しされたことがこたえたのでしょう。その意味でメリーさんは、これまでジャニーズのアイドルビジネスを支えてきたファンの愛情の強さを見誤ったともいえる。もう昔のように電波と活字を押さえておけばファンをだませるという時代ではありません」(女性誌記者)
SMAP解散発表の直前8月13日に、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長とその娘、藤島ジュリー景子副社長がハワイに旅立っていたという話がスポーツ紙で伝えられている。
今年1月の独立騒動でひとり残留の意向を示していた木村拓哉が、遅くとも10日までにはハワイ入り。妻の工藤静香、2人の娘とともに休暇を過ごしていた中で合流したというが、このさなかでの解散発表は副社長の親子がマスコミの目から逃げるためだったとする見方も強い。
「ジュリーさんは母親の指示に従っての渡航だったらしいですが、メリーさんは『1月みたいなのは二度とイヤ』と何度も言っていたらしいですから、一連のバッシングがトラウマみたいになっているようです」
芸能界内にもメリー不信は広まり、ジャニーズ事務所は権力を失い始めている
「ジャニーズはこれまでメリー副社長がタレント管理を徹底的にやってきた。タレントもメリー氏には一目を置き、メリー氏の統治する力は凄かった。しかし、SMAPの解散騒動でメリー氏が黒幕と報じられ、タレントの間でも動揺が広がった。事務所に対する不信感を持つ者もいるそうです」(民放関係者)
「SMAP解散騒動でダメージを受け、メリー氏自身にも今までのようなパワーもなくなっていると言われています。メディアに対する強権的なコントロールも弱まりつつある」(芸能関係者)
「SMAP解散問題でジャニーズの求心力が低下していることは間違いない。ジャニーズはちょっとやり過ぎていた。ドラマで主演に起用しても“HPでタレントの写真を使用するな”とか“ドラマのDVD化の二次使用で許諾を出すのが非常に遅い”とか、世界のメディア事情を考えたら前時代的なことを平気でやってきた」
「結論を言えば、テレビマンの大半がジャニーズを毛嫌いしているんです」(キー局編成マン)
つい最近も、テレビ朝日の早河洋会長兼CEOが“アンチジャニーズ事務所”発言をして注目を集めた。
「『〜ジャニーズ事務所も、芸能プロの一つにすぎない』とブチかました。日テレだってTBS、フジだって同じ思いでしょう。特にフジはあれだけジャニーズに尽くしてきたにも関わらず、最後は『SMAP×SMAP』打ち切りとなって酷い目にあった。皆が皆、腹に一物を持っている」(テレビ局制作関係者)
“築城3年、落城3日”と言うが、行く末やいかに。
木村拓哉は工藤静香の操り人形?SMAPメンバーとの溝や事務所内のトラブル - RENOTE [リノート]
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SMAP解散騒動で深く絶望した香取慎吾!木村拓哉との確執で引退・自殺まで匂わす - RENOTE [リノート]
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SMAPの解散騒動で最も心身ともに傷ついたのは香取慎吾だと言われている。香取は木村拓哉との絆を大事にしていた。だが育ての親であるマネージャーとジャニーズ事務所の対立が表面化した時、木村はマネージャーとともに独立する道ではなく、事務所残留を決めた。これを香取は許せなかったという。
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