魔法少女?いいえ「東映魔女っ子アニメ」まとめ【1970年代~1980年代】
現在多くの「魔法少女アニメ」や「変身少女アニメ」が放映されていますが、その礎となったのは1970年代から登場した『魔女っ子アニメ』ではないでしょうか? そこでこちらでは、1970年代~1980年代にかけて登場した『東映魔女っ子シリーズ』を集めまとめてみました。
さるとびエッちゃん - Wikipedia
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『おかしなおかしなおかしなあの子/さるとびエッちゃん』は、石ノ森章太郎の漫画作品。及びそれを原作とする日本のテレビアニメ。
『週刊マーガレット』(集英社)創刊号から1966年8号まで、休載と改題を繰り返して62回に渡り連載された。その後も掲載紙を移しながら1984年まで断続的に発表された。
・エッちゃんはお母さんが居ないのですが、その事に対して周りの友達やミコちゃん(普段はやさしく仲が良いのですが、稀にヒドイ事を言ってしまうようです)がかなりツライ言葉を浴びせており、犬のプクとの交流に涙を流した方も多いかと思われます。
■魔法使いチャッピー(1972年4月3日-1972年12月25日)全39話―第5作
魔法使いチャッピー - Wikipedia
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『魔法使いチャッピー』(まほうつかいチャッピー)は、日本のテレビアニメである。東映魔女っ子シリーズの系譜を踏む作品の第5作目にあたり魔法少女アニメに分類される。
・因みにクマのドンちゃんはパンダではなくアライグマ。EDの「ころっころ~のパンダくん♪」に惑わされた方も多いと多いと思われますが、画像を見ていただいても分かるように間違いなく“アライグマ”です(笑)。
■ミラクル少女リミットちゃん(1973年10月1日-1974年3月25日)全25話―第6作
ミラクル少女リミットちゃん - Wikipedia
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『ミラクル少女リミットちゃん』 (ミラクルしょうじょリミットちゃん) は、永島慎二・ひろみプロダクション(現:おもちゃ箱)原作のSFサイボーグアニメ作品・漫画作品。1973年10月1日から1974年3月25日にかけてNET(現:テレビ朝日)系列で、毎週月曜日19時00分から19時30分に全25話が放送された。
・因みに後述するキューティーハニーはアンドロイドです(サイボーグ=人を機械化する、アンドロイド=機械を人間に模す)。
■キューティーハニー(1973年10月13日-1974年3月30日)全25話―番外
キューティーハニー - Wikipedia
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キューティーハニー』は、1973年に永井豪とダイナミックプロによってメディアミックス企画としてリリースされた漫画とアニメの作品名。加えて、いくつかある派生作品の内、2004年5月公開の実写映画の作品名。また、それらとすべての派生作品における主人公の名前や主題歌の題名。
・幾つものアニメや実写として映像化され、その度に話題となる超人気アニメ(作品)です。原作は長井豪先生の少年漫画。
■魔女っ子メグちゃん(1974年4月1日-1975年9月29日)全72話―第7作
魔女っ子メグちゃん - Wikipedia
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『魔女っ子メグちゃん』(まじょっこメグちゃん)は、1974年4月1日から1975年9月29日まで、NET日本教育テレビ(現・テレビ朝日)系列毎週月曜 19:00 - 19:30にて全72話が放送されたテレビアニメである。東映魔女っ子シリーズの1つ。
■魔女っ子チックル(1978年3月6日-1979年1月29日)全45話―番外
魔女っ子チックル - Wikipedia
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『魔女っ子チックル』(まじょっこチックル)は、1978年3月6日から1979年1月29日まで、テレビ朝日系列で毎週月曜 19:00 - 19:30に全45話が放送された、永井豪とダイナミックプロ原作の魔法少女アニメ。
・原作は絵柄でも直に分かると思いますが、SFの巨匠こと永井豪先生。
■花の子ルンルン(1979年2月9日-1980年2月8日)全50話―第8作
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目次 - Contents
- はてさて、『東映魔女っ子シリーズ』とは一体?
- ところで「魔女っ子」の定義とは?
- それでは『東映魔女っ子シリーズ』全9作+2作をご紹介!
- ■魔法使いサリー(1966年12月5日-1968年12月30日)全109話―第1作
- ■ひみつのアッコちゃん(1969年1月6日-1970年10月26日)全64話―第2作
- ■魔法のマコちゃん(1970年11月2日-1971年9月27日)全48話―第3作
- ■さるとびエッちゃん(1971年10月4日-1972年3月27日)全26話―第4作
- ■魔法使いチャッピー(1972年4月3日-1972年12月25日)全39話―第5作
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- まとめ