FAIRY TAIL 鉄の森編から冥府の門編までの長編ストーリー&キャラクター達!
最初の長編「鉄の森(アイゼンヴァルト)」編~「冥府の門(タルタロス)」編までのストーリーと、アニメオリジナルストーリー。
そして、そこに登場したキャラクター達を一気に紹介!
「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」メンバーがこれまでに、どれほどの強敵達との戦いを強いられてきたかのおさらいです!
CV:下山吉光
大会出場者。
冥府の門(タルタロス)編
大魔闘演武で優勝し、かつての名声を取り戻した{妖精の尻尾」には仕事の依頼が殺到していた。
そんなある日、ナツとグレイ指名の依頼書が届く。依頼人は聖十大魔導の一人にしてイシュガルの四天王の一人、ウォーロッド・シーケンだった。
依頼内容は凍りついた巨人達の住む太陽の村を救って欲しいというものだった。村の氷を溶かすことに成功したナツ達はそこで大魔闘演武後のエクリプス騒動で共闘した炎竜のアトラスフレイムと再会。彼はこの村で「永遠の炎」、村の守り神とされ巨人達に崇められていた。
そして、ナツ達はこの村を一瞬にして凍らせた氷の滅悪魔導士(デビルスレイヤー)の存在とゼレフ書最強の悪魔ENDの存在を知る。
その後、ギルドメンバー全員がゼレフ書の悪魔で構成されたバラム同盟の一角「冥府の門(タルタロス)」に評議院を襲撃され、現評議院や元評議院が狙われる事態へと発展。「妖精の尻尾」は元・現評議院を守るべくそれぞれ護衛に行くがラクサスや雷神衆が襲撃に巻き込まれ重傷を負ってしまい、ナツ達は仇を討つため「冥府の門」との戦いに挑むがその最中、「冥府の門」の目的が評議院が保有する兵器フェイスで大陸中の魔力を消滅させることだと知り、ギルド同士の抗争から魔導士の存亡を掛けた戦いへと突入していく―――
闇の魔導士ギルド 「冥府の門(タルタロス)」
ゼレフ書最凶最悪の炎の悪魔であり、「冥府の門」のマスター。
マルド・ギール
CV:森川智之
「冥府の門」副官。別名「冥王 マルド・ギール」。
手に持ってる本はマスターENDが封印されている本。自身が戦闘中であっても手放すことは滅多にない。
「喜び(アレグレア)」を発動させ、一人「喜び」から逃れたルーシィを抹殺するよう部下達に命令。ルーシィが召喚した星霊王と交戦するが「喜び」を解かれ、一時的に石化された。その後、ミネルバを助けに来たスティング、ローグと戦っていたが途中やってきたジエンマに二人を任せ、ナツ、グレイと交戦。
エーテリアスフォームになり、ナツとグレイの二人を圧倒していたが、半悪魔化したグレイに「メメント・モリ」を防がれ、ドラゴンフォースを発動したナツに反撃され、二人の連携技に敗北。
その後、突如現れたゼレフにより、本に戻された挙句、それと同時に消滅した。
※喜び(アレグリア)…冥界島を冥王獣にし、中にいる者たちを取り込み冥王獣の一部にする。
※メメント・モリ… マルド・ギールがゼレフを滅するため編み出した呪法。生と死に関係なく巨大な怨霊のようなエネルギーで相手の動きを封じ、消滅させる。
九鬼門
キョウカ
CV:茅野愛衣
「九鬼門」メンバーの一人で、幹部達の司令塔的存在。別名「隷星天 キョウカ」。
人や自分自身を強化する能力をもっていて、その力に耐えられない者は紙切れになってしまう。
フェイス起動のため兵を集める際「悪魔の眼」メンバーを能力で選別し、唯一耐えたミネルバを捕らえ冥界島へと連れて帰った。
その後、エルザにジェラールの居場所を吐かせるため彼女の感覚を極限までに敏感にさせ拷問した。
アクノロギア、イグニールが現れ、マルド・ギールにフェイス発動を早めるよう指示され制御用魔水晶と同調し、エルザと交戦。彼女の五感を奪い、優位に戦っていたがそれに屈せず戦うエルザの反撃に圧倒される。動けなくなったエルザに代わり、ミネルバに止めを刺されたがその直前にフェイスを起動させ笑みを浮かべ死亡した。
ヤクドリガ
キョウカが連れている生き物。
触手から電撃を放ち、キョウカの手伝いエルザの拷問・監視をしていた。
ナツとリサーナによって開放されたエルザにより倒された。
シルバー・フルバスター
CV:津田健次郎
「九鬼門」の一人。別名「絶対零度のシルバー」。
太陽の村を凍らせた張本人。太陽の村の守り神であるアトラスフレイムを悪魔と勘違いし村全体を巨人たちごと氷漬けにした。「冥府の門」に乗り込んできたナツを一瞬にして氷漬けにし捕らえた。氷から開放されたナツに村のの一件でお礼を言ったり、リサーナにタオル(アニメ版では氷水)を与えるなど寛大である。
正体は「妖精の尻尾」にいるグレイ・フルバスターの父。デリオラに村を襲われ命を落としたが、その後キースの実験体として「死人使い」で操られていた。
悪魔祓いの力を持つ「氷の滅悪魔法(デビルスレイヤー)」の使い手でENDを倒すためこの力を習得した。
妻やグレイを殺した悪魔たちに復讐するため「冥府の門」一員として行動する反面各地の悪魔たちを葬っていく中で、大魔闘演武の中継を通し大会で活躍するグレイを目撃、生きていたことを知る。これを機にグレイに全てを託すことを決意。
「喜び」が解除された後、グレイと再会。自分をデリオラだと偽り、グレイに自分を殺させようとしたが正体を見抜かれ、事の真相を告白した。
その上でグレイに「おまえたちの敵だ」と自身を殺させようとするが「それでもアンタを殺せねぇ」と涙ながらに拒む彼の成長・優しさを喜び、受け入れた。
そして「念話」を通じてジュビアにキースを倒すよう頼み、彼女がキースを倒したことで成仏し、滅悪魔法をグレイに託した。
キース
CV:田中譲治
「九鬼門」の一人。別名「漆黒僧正 キース」。
シルバーを操っていた。完全に人間を見下していて、「実験体(実験道具)」としか思っておらず、シルバーをはじめとした多くの死体で「死人をどこまで生きた人間に近づけられるか」という実験をしていた。グレイと遭遇し、彼がシルバーの息子だということに気づく。
シルバーが「滅悪魔法」を習得していたことや、悪魔(自分)達に復讐しようとしていたことなど彼の思惑には気づいていたが、怒り、憎しみがシルバーを延命させる原動力とし、見てみぬふりをしていた。
「喜び」が解除された後はジュビアと交戦。体内に「魔障粒子」を含んであり、身体を霧のようにし攻撃したり、攻撃をかわしたりする。
グレイとシルバーの関係・シルバーの正体を話したり、霧状の身体で覆いつくし彼女の身体を四散させ体内に取り込んだが、水になって入り込んでいたジュビアの身体が元に戻り、体積が増加していったことにより内部から破裂、霧散消した。
※死人使い(ネクロマンサー)…死体を操る呪法。
セイラ
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目次 - Contents
- 鉄の森(アイゼンヴァルト)編
- 闇の魔導士ギルド 「鉄の森(アイゼンヴァルト)」
- 死神 エリゴール
- カゲヤマ
- ビアード
- レイユール
- カラッカ
- ガルナ島編
- 零帝 リオン・バスティア
- シェリー・ブレンディ
- アンジェリカ
- ユウカ・スズキ
- トビー・オルオルタ
- 幽鬼の支配者(ファントムロード)編
- 魔導士ギルド 「幽鬼の支配者(ファントムロード)」
- ジョゼ・ポーラ
- ガジル・レッドフォックス
- エレメント4
- アリア
- ジュビア・ロクサー
- 兎兎丸
- ソル
- ボーズ
- スー
- 楽園の塔編
- ジェラール・フェルナンデス
- ショウ
- シモン
- ミリアーナ
- ウォーリー・ブキャナン
- 三羽鴉(トリニティレイヴン)
- 斑鳩(いかるが)
- ヴィダルダス・タカ
- 梟(フクロウ)
- バトル・オブ・フェアリーテイル編
- ラクサス・ドレアー
- 雷神衆
- フリード・ジャスティーン
- ビックスロー
- エバーグリーン
- ニルヴァーナ編
- 六魔将軍(オラシオンセイス)
- ブレイン
- ゼロ
- クロドア
- ミッドナイト
- コブラ
- キュベリオス
- エンジェル
- レーサー
- ホットアイ
- エドラス編
- 王国
- ファウスト
- パンサーリリー
- エルザ・ナイトウォーカー
- ヒューズ
- シュガーボーイ
- バイロ
- ココ
- 天狼島編
- 悪魔の心臓(グリモアハート)
- ハデス
- ブルーノート・スティンガー
- 煉獄の七眷属
- ウルティア・ミルコビッチ
- メルディ
- ラスティローズ
- ザンクロウ
- アズマ
- 華院=ヒカル(かいん=ヒカル)
- カプリコ/ゾルディオ
- ヨマズ
- カワズ
- 大魔闘演武編
- 魔導士ギルド 「剣咬の虎(セイバートゥース)」
- ジエンマ
- スティング・ユークリフ
- ローグ・チェーニ
- フロッシュ&レクター
- ユキノ・アグリア
- ミネルバ・オーランド
- ルーファス・ロア
- オルガ・ナナギア
- 魔導士ギルド 「蛇姫の鱗(ラミアスケイル)」
- オーバ・ババサーマ
- リオン・バスティア
- ジュラ・ネェキス
- ユウカ・スズキ
- トビー・オルオルタ
- シェリア・ブレンディ
- 魔導士ギルド 「青い天馬(ブルーペガサス)」
- 一夜=ヴァンダレイ=寿
- ヒビキ・レイティス
- イヴ・ティルム
- レン・アカツキ
- ニチヤ
- 魔導士ギルド 「人魚の踵(マーメイドヒール)」
- カグラ・ミカヅチ
- ミリアーナ
- アラーニャ・ウェブ
- リズリー・ロー
- べス・バンダーウッド
- 魔導士ギルド 「大鴉の尻尾(レイヴンテイル)」
- フレア・コロナ
- オーブラ
- ナルプディング
- クロヘビ
- 魔導士ギルド 「四つ首の番犬(クワトロケルベロス)」
- ゴールドマイン
- バッカス・グロウ
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