ショート/轟焦凍(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ショート/轟焦凍(とどろきしょうと)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校1年A組の生徒である。彼の個性は、「半冷半燃」。氷と炎を自在に操ることができる。A組の中でもトップクラスの実力の持ち主だ。彼の父親は、オールマイト引退後のナンバー1ヒーロー、エンデヴァーである。幼いころから、家族に対しての虐待や表では言えない教育が行われてきた。そのため、轟は父親のことを良く思っておらず、父親から遺伝した炎の個性を使おうとしなかった。しかし、周囲の影響を受け、徐々に父親との距離を縮めようとする。

荼毘に焼き尽くされようとする轟。

異能解放軍とヴィラン連合が合体した組織である超常解放戦線をまとめて一掃するために、プロヒーローとインターン生が総動員で、超常解放戦線の定例会議が行われるアジトと蛇腔総合病院に突入する。轟たちA組のメンバーも駆り出され、近隣住民の避難誘導の役割を担うことになっていた。
蛇腔総合病院では、脳無の生みの親である殻木球大(がらき きゅうだい)の確保を目的としていた。エンデヴァーやミルコなどのプロヒーローが建物に侵入し、ハイエンド脳無との激しい戦闘になる。その地下では、死柄木がオール・フォー・ワンの個性を定着させるために眠っていたのだ。
一方、定例会議で超常解放戦線が集まっているアジトには、スパイとして潜入していたホークスのおかげで、奇襲をかけることに成功する。ただ、ホークスは敵の危険分子トゥワイスを撃退したものの荼毘が現れ、重傷を負ってしまう。
蛇腔総合病院では、ハイエンド脳無にミルコが奮戦し、エンデヴァーやイレイザーヘッドも応戦する。しかし、死柄木が目を覚ましてしまい、個性「崩壊」により一瞬で建物が崩壊する。覚醒した死柄木の崩壊は建物にとどまらず、町全体に広がっていく。ここで轟は、必殺技「穿天氷壁」で崩壊を一時的に食い止める。
その後、病院跡地にいる死柄木にエンデヴァーが襲い掛かった。エンデヴァーは耐性以上の炎で攻撃を仕掛けるが、オール・フォー・ワンの個性を受け継いだ死柄木は瞬く間に自らの身体を再生していた。その強大な力を前にエンデヴァーは苦戦を強いられる。
そして、死柄木は目的であるワン・フォー・オールの個性を奪うために、緑谷のもとへ向かう。緑谷の個性「ワン・フォー・オール」を奪おうとするが、まだ個性と体が定着しておらず、奪うだけの力を出すことができなかった。
一方、死柄木の命令で呼び寄せられていたギガントマキアが死柄木のもとへ近づいていた。ギガントマキア阻止作戦のメンバーであった轟と雄英高校3年波動ねじれが現場に到着し、手負いの死柄木に2人は合体攻撃を仕掛ける。しかし、ギガントマキアが襲来してしまう。そこには荼毘もいた。そこで、荼毘は自信が轟家の亡き長男、轟燈矢だと名乗る。そして、エンデヴァー家の過去を全国民にネット中継で暴露する。それには、エンデヴァー、轟のみならず、全国民が動揺する事態となった。思考停止に陥てしまったエンデヴァーに荼毘が襲い掛かる。そこにベストジーニストが現れ、何とかピンチを脱する。
その後、轟は荼毘と対面し、戦闘になる。荼毘はエンデヴァーへの復讐のために弟の焦凍を殺そうとしていた。そして、自らの身体を犠牲にして、轟もろとも焼き尽くそうと抱き着く。緑谷に助けられるが、その後、荼毘が去り際に放つ炎でやられてしまう。

ショート/轟焦凍の関連人物・キャラクター

デク/緑谷出久(みどりや いずく)

緑谷出久とは、『僕のヒーローアカデミア』の主人公であり、爆豪の幼馴染である。人類の8割が何かしらの特殊能力「個性」を発現させる現代社会において、彼は個性のない「無個性」の少年であった。無個性の緑谷は、平和の象徴と呼ばれたオールマイトに憧れを抱いている。しかし、「無個性ではヒーローになれない」という現実を突きつけられ、夢を諦めかける。その時、ヒーローとしての本質である「人を助けたい」という思いを持っていた緑谷は、オールマイトの個性を譲渡される。オールマイトの個性とは、代々受け継がれてきた譲渡可能な個性「ワン・フォー・オール」であった。そして、ヒーロー育成の名門校雄英高校での生活が始まる。緑谷はオールマイトに目をかけられており、それに対して轟は対抗心を燃やしていた。そのため、雄英高校体育祭では緑谷に対して宣戦布告をし、何度も激しいバトルを繰り広げる。緑谷は、父親のエンデヴァーを嫌っている轟に対して、炎の個性を使うきっかけを与えるなど、轟に変化をもたらす存在であった。

大・爆・殺・神ダイナマイト/爆豪勝己(ばくごう かつき)

爆豪勝己とは、雄英高校1年A組に所属する生徒である。彼の個性は、「爆破」。掌の汗腺からニトロ物質を分泌し、自在に爆破を操ることができる。爆豪は幼い頃から強力な個性を持っており、周りからも称賛されて育ってきた。そのため、自分が1番になりたいという気持ちが人1倍強い。自尊心の高さも異常である。雄英高校入学試験では、トップの成績で通過した。しかし、入学後、幼いころから見下していた緑谷に戦闘訓練で負けたこと、轟の個性の強力さに動揺してしまったことなどが重なり、肥大化した自尊心を傷つけられた。その後、自分の弱さを受け止め、前に進もうとする。緑谷と轟のことは強く意識しており、ぶつかることが多い。轟とは、体育祭の決勝戦で戦い、本気を出さなかった轟に対して、怒り狂っていた。また、仮免試験では、A組の中で、轟と共に2人だけが不合格となる。何かと問題を抱えている点では爆豪と轟は共通している。

エンデヴァー(本名:轟炎司)(とどろき えんじ)

エンデヴァーとは、轟焦凍の父親であり、プロヒーローである。彼の個性は「ヘルフレイム」。高火力の炎を扱い、救助活動、ヴィラン撃退、幅広くヒーロー活動を行っている。エンデヴァーはかつてのナンバー1ヒーロー、オールマイトを超えることを目指していた。しかし、自分の力では限界だと悟る。その後、エンデヴァーはオールマイトを超えるヒーローを生み出すべく、遺伝させたい個性のみで婚約判断をする個性婚を実行する。そして、生まれてきた子供に厳しい訓練を課していた。最初、長男・燈矢が生まれた。燈矢は、母親の個性を引き継げなかったものの、エンデヴァーの個性を上回る火力の個性を持っていた。そのため、エンデヴァーは燈矢に期待し、訓練を行う。しかし、燈矢は訓練の最中、自らの個性で自身の身体ごと焼きつくしてしまう。この時点では、燈矢は死亡したことになっている。そして、両親の個性を引き継いだ焦凍に対しての厳しい訓練が始まる。エンデヴァーの教育はエスカレートし、虐待は母親にまで及んだ。エンデヴァー家はバラバラに崩壊してしまう。このような過去があるため、焦凍をはじめとする子供たちはエンデヴァーのことを嫌っていた。そのため、轟は当初母親の個性のみを使用していた。しかし、緑谷の影響を受けた轟はヒーローとしてのエンデヴァーと向き合うようになり、徐々に家族としての形が戻るようになる。エンデヴァーも過去の過ちを反省し、自らも歩み寄ろうとしていた。そんな中で、亡くなったはずの息子・燈矢が生きており、ヴィラン連合の荼毘だと判明したときは、思考停止に陥ってしまう。そして、荼毘により、エンデヴァーの過去の行いが世間の明るみに出ることとなった。

荼毘(だび)/轟燈矢(とどろき とうや)

荼毘とは、ヴィラン連合のメンバーである。彼の個性は不明だが、高火力の蒼い炎を出すことができる。その高火力の炎で自らも焦がしてしまうため、長時間の個性使用はできない。荼毘は、ステイン襲撃事件の後、ヴィラン連合に加入する。彼の目的は、ステインの意志を全うすることであった。そして、林間合宿襲撃や九州でのハイエンド脳無の放出など重要な役割を果たし、ヒーロー側を苦しめた。荼毘の素性は明らかにされていなかった。林間合宿で轟を「轟焦凍」とフルネームで呼び、九州でのハイエンド脳無襲撃では、エンデヴァーの本名を叫ぶなど、轟家に何らかの関わりがあることが匂わされていた。
超常解放戦線掃討作戦の中で、荼毘の正体がエンデヴァーの長男、轟燈矢だということが判明した。幼い頃、燈矢は個性訓練での事故で死亡していたことになっていたが、荼毘として生きていた。そして、エンデヴァーに復讐するべく行動してきた。エンデヴァーへの復讐は、エンデヴァーの最高傑作の焦凍を殺すことだ。超常解放戦線でのヒーローとの戦いの際、エンデヴァーの過去を世間に公表し、混乱に陥れる。最後は、焦凍を焼き尽くそうとするが緑谷に阻まれ、撤退した。

ショート/轟焦凍の名言・名セリフ/名シーン・名場面

「俺だって ヒーローに…!!」

体育祭決勝トーナメント2回戦緑谷との戦いの際、轟は、父親の個性を使わず勝つことに固執していた。そこで緑谷が目の覚める言葉を轟にかける。そして、その言葉に影響を受け、轟は自分の持っている炎の個性が父親ではなく自分のものだと気づかされる。そして、炎の個性を使う決心のついた轟は「俺だってヒーローに…!!」という台詞と共に封じていた炎を初めて使う。

「なりてえもんちゃんと見ろ!!」

ステイン襲撃事件の際、復讐心に捕らわれる飯田に対して、「なりてえもんちゃんと見ろ!!」と叫び、飯田の目を覚まさせた場面である。緑谷との戦いで自分を見つめなおした轟だからこそかけられた言葉だ。

「なりたい俺になるために」

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テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

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テンタコル/障子目蔵(しょうじ めぞう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターで、ヒーロー育成の名門・雄英高校に通う少年。主人公のデクこと緑谷出久のクラスメイトの1人で、腕や目などの体のパーツを複製できる「複製腕」という個性を持つ。 学生ながら非常に冷静な性格で、いかなる時も状況を正確に見極めて適切な行動を取ろうとする。一方で友情に厚く、緊急時であっても仲間を見捨てない。テンタコルというのは自身で考えたヒーローネームで、「タコ」+「触手(テンタクル)」が由来である。

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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。

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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。

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ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ルール/小大唯(こだいゆい)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた物の大きさを変える「サイズ」。ほとんど口をきかず、何事にも動じない。肝が据わっているのか、単にあらゆる物事に無関心なのかは不明だ。中学生の頃から男子生徒に絶大な人気を誇る美少女だが、本人は一切関心がなく、ファンクラブが結成されていたことにすら気付かずに卒業した。

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