ショート/轟焦凍(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ショート/轟焦凍(とどろきしょうと)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校1年A組の生徒である。彼の個性は、「半冷半燃」。氷と炎を自在に操ることができる。A組の中でもトップクラスの実力の持ち主だ。彼の父親は、オールマイト引退後のナンバー1ヒーロー、エンデヴァーである。幼いころから、家族に対しての虐待や表では言えない教育が行われてきた。そのため、轟は父親のことを良く思っておらず、父親から遺伝した炎の個性を使おうとしなかった。しかし、周囲の影響を受け、徐々に父親との距離を縮めようとする。

災害救助訓練施設、通称USJでの救助訓練が行われることとなった。しかし、その訓練施設内でヴィラン連合と呼ばれる悪の組織の襲撃を受ける。彼らの目的は、平和の象徴オールマイトを倒すことであった。平和の象徴が居なくなれば、抑圧されている世の中のヴィランの活動が活発化し、犯罪数も増える。そのために、ヴィラン連合はやってきた。しかし、肝心のオールマイトは不在だったため、標的は轟たち生徒に及んだ。ヴィラン連合の黒霧の個性「ワープ」により、生徒たちはバラバラの場所に散らばってしまう。轟は、大勢のヴィランを前に、氷の個性を発揮する。そして、生徒用に集められたヴィランを一網打尽にしてしまう。しかし、本命のヴィラン、脳無と呼ばれる改造人間と対峙していた担任教師、相澤消太は苦戦を強いられる。遅れて駆けつけたオールマイトにより、脳無の撃退に成功するが、相澤消太は重傷を負ってしまう。この事件をきっかけに、ヴィラン連合との壮絶な戦いが始まろうとしていた。

雄英高校体育祭

USJ襲撃事件で注目を浴びた雄英高校は、全国民が熱狂する雄英高校体育祭を開催する。このイベントは、プロヒーローもスカウト目的で観戦するため、生徒たちにとっても重要な行事である。
轟は、オールマイトに目をかけられている緑谷に対して、「お前には勝つ」と宣戦布告をするなど、ライバル心を燃やす。そして、体育祭第1種目の障害物競走が始まる。開始早々、轟は氷の個性で周りの生徒を妨害し、単独首位に躍り出る。その後、爆豪に追い付かれ、2人でゴールに迫る。どちらかが1位になるかと思われたが、緑谷が後ろから意表を突いたアイデアで首位を奪取する。軍配は轟でも爆豪でもなく緑谷に上がった。
第2種目は上位42名による騎馬戦だ。轟は、八百万、飯田、上鳴とチームを組む。轟チームは、上鳴の個性「放電」と轟の氷を合わせて繰り出し、周囲の敵を一網打尽にしていく。そして、緑谷チームとの一騎打ちを仕掛ける。緑谷チームは、轟の攻撃を警戒し、常に距離を取り、左側に陣取る。痛いところを突かれた轟チームに制限時間が迫ってくる。
そこで、飯田が一度きりしか使えない技を繰り出すことを提案する。その必殺技により、緑谷チームの鉢巻きを奪取する。緑谷チームも諦めておらず、取り戻そうと轟チームに襲い掛かった。轟は緑谷の迫力に気おされ、炎の個性を出してしまう。結果的に鉢巻きを取られることになったが、決勝トーナメントに進むこととなる。
その後、昼休憩で轟は緑谷を呼び出した。そこで轟は自らの過去を緑谷に打ち明ける。
轟の父親であるプロヒーロー、エンデヴァーはナンバー1ヒーロー、オールマイトを超えることを目標としていた。しかし、自分にはどうしても超えられないことが分かったエンデヴァーは、生まれてくる子供に遺伝させたい個性のみで婚約相手を判断する個性婚をし、強力な個性の遺伝に成功した焦凍をナンバー1ヒーローに鍛え上げようとした。その行動は度が過ぎており、母親の冷への暴力にも発展していた。そんな父親が許せない轟は母親から遺伝した氷の個性のみで戦うことを決意する。そして、父親を完全否定しようとしていた。
この過去を知った緑谷は改めて轟の宣戦布告を受け取り、自らも負けられないと言い放つ。
そして、1対1ガチバトルの決勝トーナメントが始まる。1回戦の相手は、瀬呂。父親のせいでイライラしていた轟は開始早々、力の調整をしていない氷の個性で一瞬のうちに瀬呂を拘束した。その氷は氷山のごとく場外まで伸びていた。
2回戦の相手は緑谷。ライバル対決だ。轟は緑谷に対して氷で攻撃していく。それを緑谷は指を犠牲にして対応する。耐久戦だと緑谷が不利である。
しかし、緑谷は、轟の氷の個性が轟自身をも凍らせていることに気付く。そして、緑谷は「その欠点はもう片方の炎の個性を使えば解決するのではないか」と轟に炎の個性を使うことを促す。過去に捕らわれている轟を緑谷は救おうとしていたのだ。轟は過去の回想シーンを経て、なりたい自分になっていいと母親に言われたことを思い出す。そして、とうとう炎の個性を解放する。最後は両者とも全力でぶつかり、緑谷の場外負けで決着がついた。
2回戦後、エンデヴァーが轟の前に現れる。そこでは、緑谷との戦闘中にエンデヴァーのことを忘れたこと、それが良いのか悪いのか少し考えたいという話をして、轟はその場を去ってしまう。
3回戦の相手は飯田。彼は、「エンジン」という爆発的な加速が可能な個性を持っており、轟を場外まで引きずろうとした。しかし、彼のエンジンとなるふくらはぎの排気塔を轟が凍らせており、身動きが取れなくなった飯田の負けが決まる。
轟は爆豪との決勝戦に臨むこととなる。爆豪は、ただの1位ではなく、完膚なきまでの勝利を求めていたため、轟に対して全力でかかってくるよう忠告した。しかし、緑谷との戦い以降、自身の個性との向き合い方に戸惑いを感じていた轟は炎の個性を使おうとしない。最後は、発動していた炎の個性を土壇場で消してしまい、場外負けに終わる。
翌日、轟はこの個性でヒーローを目指すには、自分と父親に追い込まれて病院にいる母親を救い出すことが必要だと感じ、母親との再会を果たす。

職場体験

飯田のピンチに現れた轟。

体育祭の結果から、数多くのヒーローからのスカウトを受けた轟は、エンデヴァー事務所への職場体験に行くこととなる。以前の轟だと、絶対にしない選択だが、プロヒーローとしての父親から何か学ぶことがあると判断した。そして、エンデヴァーと共に、ヒーロー殺しステインが出没している保須市へのパトロールに出かける。
一方その頃、兄をヒーロー引退に追いやったヒーロー殺しステインを追っていた飯田は、保須市のヒーロー、マニュアルのもとで職場体験をしていた。この事務所を選んだ理由は、ステインへの復讐であった。そして、飯田はステインを見つけ、攻撃を仕掛ける。しかし、まったく歯が立たず、ピンチに追いやられる。ステインは、オールマイト以外のヒーローを私欲のために活動していると非難し、多くのヒーローを粛清してきた。そのステイン思想からすれば、復讐のために動いた飯田はヒーローと真逆の存在であった。飯田の真の目的に気付いた緑谷は、居場所を突き止め、飯田のピンチを救う。そして、ステインと対峙する。そのとき、緑谷はメールで現在地のみをクラスメイトに一斉送信していた。その不可解さに気付いた轟も2人のもとに駆け付ける。
緑谷と轟はステインと対戦するが、ステインの個性と戦闘能力の前に苦戦を強いられる。このとき、飯田は自分の復讐に2人を巻き込みたくない、自分で何とかしたいという思いで2人に戦いを止めるよう指示する。そこで、轟は恨みつらみで動いていた過去の自分を今の飯田と重ねあわせ、「やめて欲しけりゃ立て!!!」「なりてえもんちゃんと見ろ!!」と飯田に言葉をかける。その言葉に感化され、立ち上がった飯田は、轟の氷の力を借り、必殺技を放つ。それと同時に緑谷も攻撃を仕掛けたため、ステインは気絶し、確保に成功する。こうして無事に職場体験が終了した。

期末試験

今回の期末試験は、筆記だけでなく、実技試験も行われる。その内容は、生徒2人対雄英教師の対戦であった。ルールは、雄英教師を拘束するか、脱出ゲートをくぐるかのどちらかで合格である。轟のペアは、八百万である。彼女の個性は「創造」。自分の体内から色々なものを創り出すことができる。文武両道の優秀な生徒であったため、轟同様に推薦合格者の1人である。
しかし体育祭では、クラスメイトの常闇との対人戦闘でいとも簡単に負けてしまい、自信を失っている状態であった。実技試験での対戦相手は、担任教師の相澤消太。相手の個性を抹消する能力を持っている厄介な相手だ。八百万は、判断力のある轟に頼ってしまい、轟が素早く判断し、行動をとる。その行動が裏目に出てしまい、轟は逆に拘束される。1人になった八百万はパニックになり、ピンチに陥る。
そこで轟は、「戦略や指揮系統は八百万が適任だと思っていた」と告白する。そして、自信を失っていた八百万にはあるアイデアが浮かんでいた。そのアイデアと轟の炎の個性を活かし、相澤消太の拘束に成功する。無事に期末試験をクリアとなった。

林間合宿

期末試験も無事に終わり、個性強化を目的とした林間合宿が始まる。この合宿は、ヴィラン連合の襲撃を懸念し、厳戒態勢のもと行われた。個性強化を目的としているため、連日ハードな訓練が行われた。そして、合宿3日目の訓練が終わり、生徒たちが楽しみにしていた肝試しが開催されることとなる。ちょうどそのタイミングを見計らったかのように、ヴィラン連合が現れる。ヴィラン連合のマスタードによる毒ガスが森の中にいる生徒たちを襲う。本来なら、ヒーロー免許を所持していなければ、戦闘における個性使用は法律で禁止されている。しかし、命を脅かす緊急事態だと判断した相澤消太は、生徒たちに自衛目的の個性使用を認める。生徒たちは、ヴィラン連合と真っ向から対戦することになった。轟は、爆豪と共にヴィラン連合のムーンフィッシュと対峙していた。ムーンフィッシュは極悪犯罪死刑囚と言われるだけあってとても手ごわい。A組トップの2人をもってしても苦戦を強いられていた。しかし、そこに暴走していた常闇が現れ、いとも簡単にムーンフィッシュを撃退してしまう。常闇の個性の弱点は光であるため、轟の炎と爆豪の爆破光で常闇の暴走は沈静化された。
ヴィラン連合の目的は爆豪の誘拐であったため、爆豪を護衛しながら、教師たちのいる施設に戻ろうとしていた。そこに現れたのは、ヴィラン連合のMr.コンプレスだ。彼の個性により、爆豪はビー玉状にされ、いつの間にかさらわれていたのだ。取り返そうとする轟であったが、もう少しのところでヴィラン連合の荼毘に奪われてしまう。その際に、荼毘から「哀しいな、轟焦凍」と何故かフルネームで話しかけられるなど、何らかの繋がりを感じさせられる場面であった。

神野編

爆豪の救出に向かうことを決めた轟たち。

爆豪勝己を連れ去られたA組のクラスメイトは悔しさをあらわにする。林間合宿での混乱の最中、八百万が脳無に発信機を付けていた。それを知った轟たちは、その発信機をたどり、爆豪を救出することを提案する。しかし、その事件は本来ヒーローに任せるべき事案であり、危険が伴うとして飯田は猛反発をする。それでも助けるチャンスが残されているなら、行動したいと思っている爆豪の親友、切島鋭次郎は緑谷たちを救出作戦に誘う。
最終的に集まったのは、轟、緑谷、切島、八百万、飯田であった。飯田は、緑谷たちの危険な行動を監視するために同行した。
一方その頃、雄英高校側は、今回の騒動の謝罪会見を開いていた。ヴィラン連合は雄英高校側の慌ただしさからまだ本拠地を特定できていないと油断していた。その裏ではプロヒーロー、警察が動いており、ヴィラン連合の本拠地を特定、爆豪の救出作戦を立てていた。
轟たちは、発信機の場所に到着する。そこには脳無がたくさん保管されていた。ヒーロー側は、ちょうどその頃ヴィラン連合のアジトに突撃。無事にヴィラン連合を拘束、その場の制圧に成功する。しかし、謎のワープ個性が発動し、ヴィラン連合と爆豪は、轟たちのいる脳無保管所に逃がされる。そこには、諸悪の根源オール・フォー・ワンがいた。その現場に身を潜めていた轟たちは、この状況は危険すぎると判断した。ヴィラン連合を逃がしたオールマイトたちは急いで現場に向かう。
そして、オール・フォー・ワンとオールマイトの死闘が始まる。この死闘の最中、爆豪を何とか救出できないか考えた緑谷は危険を冒さない方法を思いつく。それは、轟の作る氷の滑走路を飯田の加速力で滑って宙に飛び、空中から爆豪を助ける作戦である。この作戦の懸念点は、爆豪を助ける人が誰であるかだ。爆豪は自尊心が高い。ゆえに緑谷の助けは拒む可能性があった。ここで爆豪が心を許しているのは切島しかしない。だから、緑谷は切島に最後の救出を任せた。そして、死闘を繰り広げるオールマイトたちに気を取られているヴィラン連合を傍目に、救出作戦を決行する。意表を突かれたヴィラン連合は何もできない。あとは、爆豪が助けを受け取るかどうかだ。切島が手を伸ばすと、爆豪は無事にその手を掴んだ。救出作戦は成功に終わる。
しかし、オールマイトの戦いはまだ終わっていない。それでも自らに残っている個性を使い切り、オール・フォー・ワンを撃退する。そこで、オールマイトはヒーロー引退を宣言し、緑谷に託したのだ。

仮免試験

公の場で個性を使用したヒーロー活動を行うためには、免許が必要である。その免許を取得するためA組メンバーは仮免試験を受けることとなった。仮免一次試験は、1540名の参加者からたった100名しか通過できない狭き門である。内容は自身の身体に付けた的を守りつつ、相手の的にボールを当てるというものである。轟は、単独行動で工場地帯を戦場としていた。そこに現れたのは集団でチームを組んでいる敵だ。彼らは轟の個性を体育祭の一件で把握しており、轟は苦戦する。しかし、工場地帯という地形を活かし、相手集団を一気に撃退することに成功する。無事に一次試験を通過した。
2次試験は、ヴィランのテロによる人命救助とそのヴィランへの対応であった。轟は、範囲攻撃にたけているため、ヴィラン役のプロヒーロー、ギャングオルカへの対応をする。この選択は正しかった。しかし、そこに士傑高校の夜嵐イナサが現れる。夜嵐は過去にエンデヴァーにサインを求めたものの、何かに対する怒りに満ちた目で邪魔者扱いをされた経験があった。夜嵐は雄英高校の推薦入学試験も受けていたが、その試験会場で会った轟はエンデヴァーと同じまなざしをしており、この件から夜嵐はエンデヴァーと轟に嫌悪感を抱いていた。一方、轟は夜嵐が何かとエンデヴァーの話をしつこくすることに対してイライラしていた。その2人が同じ場に居合わせてしまい、お互いの個性使用の邪魔をしあう。ヴィラン役を前にして、2人は試験中にもかかわらず、口論になってしまう。しまいには近くにいた生徒を危険な目にさらすが、間一髪で緑谷がその生徒を助けた。そこでようやく目を覚ました2人はかろうじて協力し、ギャングオルカを熱風の中に閉じ込めることに成功する。そこで、試験は終了した。
最後は挽回をした轟であったが、結果は不合格。当然の結果となった。不合格だった轟は、爆豪と共に、仮免補講を受講したのちの免許取得となる。

仮免補講

ヒーロー仮免試験に落ちた轟は、爆豪らと共に、仮免補講に臨むことになった。轟たちが仮免試験に落ちた原因は、「ヒーローとしての心」にあると指摘され、問題児たちと心を通わせるという課題を与えられる。轟は、問題児たちと仲良くなるために、丁寧に自己紹介をする。しかし、「つまらない」と言われ、撃沈する。爆豪たちも問題児に馬鹿にされるなど手を焼いていた。轟たちは、問題児たちの個性を尊重しつつ、自分たちの個性をすごいと思わせることが必要だと判断した。そして、氷の滑り台やオーロラなどで問題児たちを楽しませることに成功する。無事に課題をクリアしたのだった。

仮免取得

仮免補講最終日、轟は爆豪と共に最後のテストに挑み、無事に仮免を取得した。しかし寮への帰宅中、強盗集団が暴れている現場に遭遇する。その場に居合わせたヒーローが居なかったため、仮免を取得したばかりの2人がすぐに動きだす。爆豪は素早く周辺状況の確認を行い、轟と共にヴィランのもとへ向かう。ヴィランたちは逃げきることを目的としていた。しかし、爆豪の爆破で軽く撃退する。そして、ヴィランのリーダーに対しては、轟の必殺技「膨冷熱波」で戦闘不能に追いやった。その後、2人はA組のメンバーが待つクリスマスパーティーに向かうのだった。

A組B組合同戦闘訓練

授業の一環として、A組B組合同戦闘訓練が行われることとなった。ルールは4対4または5の対戦で、相手チームを牢屋に入れるか、戦闘不能にするかで勝負がつく。轟は第3試合に登場する。一見すると、経験や能力のあるA組優位に思われる。しかし、B組のメンバーも個性を強化しており、成長を見せていた。そのため、どの試合も苦戦を強いられることとなった。A組は1勝1敗で轟チームの3試合目を迎える。チームメンバーは轟、飯田、障子、尾白。相手チームは骨抜、鉄哲、回原、角取である。
試合が始まり、障子の索敵能力で相手の居場所を把握し、轟の遠距離攻撃でB組に攻撃を仕掛ける。しかし、B組骨抜の個性により、地面を柔化され、飯田の機動力を消されてしまう。骨抜のフィールド制圧はB組を優勢に持っていく。一方その頃、轟はB組鉄哲と1対1の局面を迎えていた。轟の氷、炎のどちらの個性も鉄哲の身体を鉄のように硬くする「スティール」の個性には分が悪い。そのため、攻防は一進一退。我慢比べの戦いに発展する。轟は火力を上げた炎で鉄哲の耐性限界を越そうとする。しかし、轟自身も限界を超える火力により、火傷を負う。それでも限界を超えようと炎を出し続ける。そして、新技を繰り出そうとした。しかし、B組骨抜が鉄哲の救出に来てしまい、轟も反動で気絶してしまう。飯田も救援に駆け付ける。混戦にもつれたその場の4人は全員戦闘不能に終わる。結果、勝負は引き分けで幕を閉じた。

インターン活動(エンデヴァー事務所)

冬休みに入り、インターン活動が再開する。轟はインターン先の決まっていない緑谷と爆豪を父親のエンデヴァー事務所へ誘った。エンデヴァーは、息子の焦凍しか面倒を見るつもりはなかったが、抑圧された個性を自由に使える社会を作ることを目的とする異能解放軍が秘密裏に動いている情報をプロヒーロー「ホークス」から伝えられ、ヒーロー全体の強化が急務だと理解し、緑谷と爆豪も指導することにする。活動内容は、エンデヴァーと共に行動し、エンデヴァーより先にヴィランを確保することであった。その中で3人はそれぞれの課題も克服する必要があった。轟は炎の最大出力を瞬時に引き出し、力を点で放出する課題を指摘される。エンデヴァーの活動速度は異常に早く、3人ともついていくだけで精いっぱいであった。
インターンの一日を終えた晩、焦凍の姉・冬美の提案により、緑谷と爆豪は轟家で食事をすることになる。姉の冬美はなんとか家族の仲を修復しようと努力していた。しかし、過去の父親を許せない焦凍の兄・夏雄は食卓を後にする。食事会は失敗に終わるが、「自分が父をどう思っているのかわからない」と言う轟に対して、緑谷は「父親を許す準備をしているのではないのか」と優しく助言をする。
その後、緑谷と爆豪は車で送迎される。その最中に、エンデヴァーに執着していたヴィラン、エンディングが現れる。そこには夕食後出かけていた夏雄が人質に取られていた。その状況にエンデヴァーは身動きが取れなくなる。しかし、今回のインターン活動で成長していた轟たち3人は救出、救助、確保を見事にこなす。動けなかったエンデヴァーの代わりにヴィラン退治に成功し、今回のインターン活動の課題をクリアする。

超常解放戦線一掃作戦

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トゥワイス/分倍河原仁(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

トゥワイス/分倍河原仁(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

トゥワイス/分倍河原仁(ぶばいがわら じん)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する、何でも2倍にすることができる個性「2倍」を有する敵(ヴィラン)。過去に自分を2倍にし過ぎたトラウマで二重人格になってしまい、発言した後はすぐにそれと真逆のことを喋る支離滅裂な喋り方が特徴だ。自分に自信がない故に、自分を受け入れてくれた敵連合を大事にしており、仲間意識が大変強い。常にハイテンションなキャラクターで、特に気の合う仲間の渡我被身子(とが ひみこ)を「トガちゃん」と呼び、好意を示している。

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サンイーター/天喰環(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

サンイーター/天喰環(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

サンイーター/天喰環(あまじき たまき)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校3年生のヒーロー候補生で、個性は食べたものを体に再現する「再現」。雄英ビッグ3の1人として数えられ、その実力はプロヒーローのファットガムも認めるほど。しかし、極度の緊張しいであり緑谷たちのクラスに自己紹介をする時ですら、壁に向いて「帰りたい」とつぶやくほどであった。中学生の時は個性をろくに扱えなかったが、雄英での3年間とプロヒーローへのインターンを経てビッグ3と呼ばれるまでになった。

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ウラビティ/麗日お茶子(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ウラビティ/麗日お茶子(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ウラビティ/麗日お茶子とは、『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、主人公の緑谷出久が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組のクラスメイトである。彼女の個性は「ゼログラビティ」。手の平についている肉球を使い個性を発動させる。家族思いである彼女は将来家族を楽させてあげたい、という思いからヒーローを目指す。ヒーロー名は「ウラビティ」。裏表がなく、何でも言ってしまう天真爛漫な一面と、負けん気が強い面を併せ持ちクラスメイトでもムードメーカー的存在である。

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オールマイト/八木俊典(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

オールマイト/八木俊典(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

オールマイト/八木俊典(やぎ としのり)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するナンバー1ヒーローである。人類の約8割が何らかの個性を持って生まれてくるこの世の中で、個性を使った犯罪が増えていた。オールマイトは、その犯罪から人々を助けるべくヒーローになり、平和の象徴となった。そして、オールマイトの存在が犯罪の抑止力となっていた。彼の個性は「ワン・フォー・オール」と呼ばれる代々受け継がれてきた個性である。そして、その個性は、緑谷出久という少年に受け継がれることとなる。

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ファントムシーフ/物間寧人(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ファントムシーフ/物間寧人(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ファントムシーフ/物間寧人(ものまねいと)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた人物の個性を5分間使うことができる「コピー」。学年が始まってすぐに敵(ヴィラン)連合に襲撃される、というトラブルに見舞われて世間から注目されることになったA組に嫉妬混じりの強い対抗心を抱いており、言動が行き過ぎることが多く、そのたびにクラス委員長の拳藤に手刀を食らわされている。

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イレイザーヘッド/相澤消太(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

イレイザーヘッド/相澤消太(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわしょうた)とは、『僕のヒーローアカデミア』の舞台となる国立雄英高等学校の教員であり、現役のヒーローである。主人公・緑谷出久(以下、デク)が所属する1年A組の担任だ。入学初日からオリエンテーションそっちのけで体力テストを行い、「最下位の生徒は退学させる」という発言で生徒を恐怖へ陥れる。しかし”ヒーロー”という職業へ並々ならぬ覚悟と想いを持っており、厳しく、時に表面には表れない思いやりで1年A組の生徒たちを最高のヒーローへと成長させる指導者である。

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壊理(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

壊理(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

壊理(えり)とは、集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載している堀越耕平によるヒーローバトル漫画『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、主人公デクが保護した少女。ヒーローインターンの際、デクとルミリオンが巡回中に遭遇がきっかけで救出されることになる。14巻オーバーホール編から登場する。ヴィラン名・オーバーホール、本名・治崎廻(ちさきかい)は、指定ヴィラン団体の死穢八斎會(しえはっさいかい)・若頭であり、壊理の保護者でもある。壊理を用いて、ヒーローの個性を消す弾丸をつくっていた。

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イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

イヤホン=ジャック/耳郎響香(じろう きょうか)とは、堀越耕平の漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する主人公のクラスメイトで、個性は「イヤホンジャック」。音による索敵や攻撃を得意とする。クラスでは男子のボケを聞き逃さずツッコミを入れるクラスのバランス役として活躍している。音楽好きで、楽器の演奏や音楽に関する知識も豊富である。文化祭ではボーカル/ベースとしてステージに立ち、A組全員でステージを盛り上げた。

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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』とは、堀越耕平原作の人気漫画を映画化した作品で、ヒロアカ映画シリーズの第3弾。興行収入は劇場版最高である33.9億円を記録。主人公デクら若きヒーローが個性抹殺を企む組織「ヒューマライズ」を止めるため国際的任務に挑む。異国の地「オセオン」で作戦行動中、ある事件に巻き込まれた緑谷はなんと大量殺人犯として全国指名手配されてしまう。ヒロアカ史上最大の危機が世界を襲う。

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烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(レッドライオット/きりしまえいじろう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒であり、「硬化」の個性で身体を自在に硬くすることができる。その硬度を活かした正面戦闘が得意だ。味方の盾になったり、硬いこぶしでパンチを繰り出す。一方で、遠距離での戦闘が苦手である。切島は、まっすぐで男気の良い性格から、クラス内での評判も高く、全員と分け隔てなく仲は良い。特に、爆豪勝己とは入学時からコミュニケーションが取れており、心をあまり開かない爆豪が唯一心を許している。

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プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

プレゼント・マイク/山田ひざし(やまだ ひざし)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するプロヒーローであり、主人公の高校生・デク/緑谷出久(みどりや いずく)のクラスの英語教師である。個性”ヴォイス”で、桁外れに大音量の声量で戦う。ラジオのDJも勤め、生徒のことをリスナーと呼んだり、体育祭や試験のときには突然ハイテンションな実況を始めたりと、とても明るくて親しみやすいキャラクターだ。緑谷出久のクラス担任・イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわ しょうた)とは高校生の時の同級生。

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インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

インゲニウム/飯田天哉とは、主人公(緑谷出久)が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組の学級委員長である。彼の個性は、「エンジン」。ふくらはぎに爆速を可能とするエンジンが付いており、驚異的なスピードを出すことができる。兄であるプロヒーロー飯田天晴に憧れ、雄英高校に進学した。のちに、兄のヒーロー名「インゲニウム」の名前を受け継ぐ。個性豊かな1年A組をまとめる委員長にふさわしく、規律を重んじ、誠実な性格の持ち主である。それにより、クラスメイトからの信頼も厚い。

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ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ツクヨミ/常闇踏陰(とこやみ ふみかげ)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒で、黒影(ダークシャドウ)という影のモンスターを操る個性を持っている。黒影を自在に操る防御や遠距離攻撃が得意である。しかし、黒影は光を浴びると弱体化してしまう欠点がある。また、常闇自身も近接戦闘が苦手だ。彼はカラスのような風貌をしており、真面目で口数が少ない。個性の黒影は逆に陽気な性格をしているモンスターだ。常闇は、ナンバー2ヒーロー、ホークスを師匠として慕っている。

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テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

テンタコル/障子目蔵(しょうじ めぞう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターで、ヒーロー育成の名門・雄英高校に通う少年。主人公のデクこと緑谷出久のクラスメイトの1人で、腕や目などの体のパーツを複製できる「複製腕」という個性を持つ。 学生ながら非常に冷静な性格で、いかなる時も状況を正確に見極めて適切な行動を取ろうとする。一方で友情に厚く、緊急時であっても仲間を見捨てない。テンタコルというのは自身で考えたヒーローネームで、「タコ」+「触手(テンタクル)」が由来である。

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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。

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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。

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ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ルール/小大唯(こだいゆい)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた物の大きさを変える「サイズ」。ほとんど口をきかず、何事にも動じない。肝が据わっているのか、単にあらゆる物事に無関心なのかは不明だ。中学生の頃から男子生徒に絶大な人気を誇る美少女だが、本人は一切関心がなく、ファンクラブが結成されていたことにすら気付かずに卒業した。

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