【手紙】号泣必至の感動映画まとめ【きみに読む物語】
見れば必ず涙する、そんな号泣必至の映画をまとめました。邦画・洋画問わず、様々なジャンルの泣ける映画を網羅。作品のあらすじや見どころも紹介していきます!
素晴らしいのだが、人に鑑賞を勧めることが出来ない映画でもある。
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自分にとっては珠玉の映画です。
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壬生義士伝
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浅田次郎の同名時代小説を滝田洋二郎監督が映画化した時代劇大作。
幕末の世、新選組に盛岡南部藩出身の吉村貫一郎が入隊した。何かと金に意地汚い吉村に、新選組のはぐれ者、斎藤一は最初は嫌悪しながらも次第に惹かれていく。
ところが、新選組には終わりのときが刻一刻と近づいていて……。
愛する者のために涙を切り、人を斬る姿に本当の強さとは何かを教えてくれる吉村の波乱の生涯を、悲痛なまでの家族愛とともに描いていく。
自分にとって中井貴一ってもはや現代の人に思えない。武士の時代か戦時中の人だ。
映画を見た後は涙が止まらなかった。
是非見てください!
もう、見るも涙、語るも涙(?)な作品でした。
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久し振りにお腹一杯になった日本映画でした。
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リトル・ダンサー
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イングランド北部の炭坑町を舞台に、ボクシング教室に通う少年ビリーは、偶然バレエ教室を目にし、女の子に混じって練習することに。やがて、先生は自身の夢をビリーに託してレッスンをしていく…。少年期の怒り、悲しみ、喜びを80年代ユーロ・ビートにのって見事に表現している、夢に向かってひたむきな少年の姿に、胸を熱くする感動作。
ちなみに2000人のオーディションの中から選ばれた本主役のジェイミー少年は2012年に「崖っぷちの男」で26歳になった姿を見せてくれましたが、まぁステキにイケメンな青年になってましたともね!今後も目が離せません。
作品の中でのセリフが忘れられないワタクシ。
「先生は僕に気があるんですか?」
……少年よ!素直すぎるだろ!ないから!
泣けた……。どこまで泣かせるの。
こんなに愛おしい不良映画は他にはないでしょう。
こんなにいいとは正直思って無かっただけに、自分でも気が付いたらすごく入り込んでました。
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ものすごくうるさくてありえないほど近い
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911の同時多発テロで、大切な父を亡くした少年オスカー。
ある日、父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る。
オスカーと父は、親子であると同時に親友だった。父は少しばかり繊細で生きることに不器用なオスカーを、その個性を壊さずに導いてくれる頼もしい師でもあった。
ファンタジーの装いの中で、その実、徹底的なまでに不条理な現実を描いた傑作。
父の死を乗り越え、力強く成長する少年を演じるのは本作で映画デビューの新人。子供ってすごい。
予想以上の秀作。
単なるヒューマンドラマじゃない。
この作品に愛おしさを感じました。
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製作スタッフみなさんに感謝したいきもちになりました。星5つです。
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地獄の7人
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ジェースン・ローズ大佐は、ベトナム戦争で行方不明になった息子のことを、この10年考え続けている。息子がまだ生きていて、ラオスの奥深くの捕虜収容所に囚われているような気がしてならない。
政府に懇願したが一向に要領を得ない。とうとうローズは自ら立ち上がることにした。
かつての息子の戦友を呼び集め、救出作戦を開始、やがて、準備の整ったローズたちは捕虜収容所のある現地へ侵入する……。
アクション映画の枠には収まらない男たちの熱い思いに心が震えずにはいられない。
誰が何と言おうと、ラストに私は男泣きしました。余りに切なく。
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