【手紙】号泣必至の感動映画まとめ【きみに読む物語】

見れば必ず涙する、そんな号泣必至の映画をまとめました。邦画・洋画問わず、様々なジャンルの泣ける映画を網羅。作品のあらすじや見どころも紹介していきます!

死ぬ前に親友とあんな旅をしてみたいなぁ!

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また一つ良い映画に出会えた。

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リアルスティール

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出演: ヒュー・ジャックマン, ダコタ・ゴヨ, エヴァンジェリン・リリー, アンソニー・マッキー, ケヴィン・デュランド
監督: ショーン・レヴィ

人間に代わって高性能のロボットたちが死闘を繰り広げるロボット格闘技の時代が到来。
ボクシングに全てを捧げてきた男チャーリー・ケントンは、ついに戦う場所を奪われ、プライドも生きる目的も失ってしまう。そんな人生のどん底であえぎながら、どうにかロボット格闘技のプロモーターとして生活していた彼の前にある日、別れた妻の急死により、生まれた時から会っていなかった11歳の息子マックスが現われる…。

生意気な少年が、なかなか心の通じない不器用な父親が、一つの目的に向って進むうちに親子の絆を強くしていく過程は思わず感情移入せずにはいられない。

スピルバーグのSF超大作もなかなかやるじゃんと思ってしまった(何様)。

何よりねこの映画がただのロボット映画で終わらなかった

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あざとい映画であることは観る前から予想はしていたが、あざとかったけど感動した。

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期待せずに見たのですが
良かったぞよ…

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黄色い星の子供たち

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出演: メラニー・ロラン, ジャン・レノ, ガド・エルマレ, ラファエル・アゴゲ, ユーゴ・ルヴェルデ
監督: ローズ・ボッシュ

1942年、フランス政府によって行われたユダヤ人一斉検挙「ヴェル・ディヴ事件」を、過酷な運命に翻弄(ほんろう)された子どもたちの視点から描いた真実の物語。
この作品を作ったのが被害者であるユダヤ人ではなく、加害者としての立場からフランス人が作った、というその勇気にまず拍手したい。

ナチス占領下のパリ、ユダヤ人は胸に黄色い星をつけるよう義務付けられ、公園や映画館、遊園地への立ち入りが禁じられていた。それでも11歳のジョーと家族、隣人たちは、ささやかな暮らしだけはは続くと信じていた。
しかし7月16日、フランス警察によるユダヤ人一斉検挙が始まり、1万人を超える人々がヴェル・ディヴへと送られる…。

国内で長年タブーとされてきた事件の全貌をあぶり出し、一斉検挙された子どもたちの中で生き残った数少ない人物の証言などを基に真実を映し出した映像は単純な涙ではない心を揺さぶる衝撃だ。

キャストには、祖父がアウシュヴィッツに強制収容されていたという『オーケストラ!』のメラニー・ロラン、フランスを代表する名優ジャン・レノらが名を連ねる。個人的には当時の悲惨な事実を訴えるのであればその明らかに栄養過多な腹回りをどうにかすべきではなかったのかと思わずにもいられないが、まあよしとしよう。

このような重い歴史を、品質の高い映画に作り上げた監督とスタッフ、フランス人のモラルに敬意を表する。

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内容は考えさせられますし風化させてはイケない作品です。

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この作品に会えてよかった。

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おまえうまそうだな

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出演: 原田知世, 加藤清史郎, 山口勝平, 別所哲也
監督: 藤森雅也

絵本作家・宮西達也の人気絵本ティラノサウルス・シリーズをアニメ映画化。
草食恐竜のお母さんが川で拾った卵から孵った肉食恐竜のハート。お母さんに大切に育てられるが、ある日、自分が肉食恐竜であることを知り、お母さんたちを食べてしまうのではないかという恐怖心から姿を消す。

やがて成長して立派な肉食恐竜ティラノサウルスとなったハートは、草原で卵を発見する。
「おまえ、うまそうだな」
と声をかけたことから子どもはハートを父親だと思うようになり、2匹の間には親子のような絆が芽生える。

て、あらすじだけでもう切なさが伝わってきませんか?
アリエッティーと同じ年に上映されたんですけど、この年のアニメ大賞は間違いなくこっち。
ナメてかかったら大変なことになります。

3回も観てしまいました。その度に泣けてきました。

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もう泣けて泣けて困りました。

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37歳ですが、うっかり感動してしまいました!
子ども向けの作品と思っていましたが、違いました。

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ダンス・イン・ザ・ダーク

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出演: ビョーク, カトリーヌ・ドヌーブ, デビット・モース, ピーター・ストーメア, ジョエル・グレイ
監督: ラース・フォン・トリアー

60年代のアメリカ。セルマは女手ひとつで息子のジーンを育てながら工場で働いている。遺伝性の病で視力を失いつつあるセルマだが、彼女は手術しない限り同じ運命にある息子のため、朝から晩まで働きコツコツとお金を貯めていた。
ところが、ある日工場を解雇されてしまい、貯めていたお金まで盗まれていた……。

歌姫ビョーク主演。アイルランド出身のビョークが歌うミュージカル技法を取り入れた本作品はビョークのためにあるような映画だ。

「さあ泣けと言わんばかりの作品」
とある評論家が言った。なんて浅知恵!

少なくとも泣きを狙ったハリウッド大作のような単純なものではないのだ。

たとえ観たすべての者が号泣を禁じ得なかったとしても。

観賞後しばらく後遺症が残りました。

出典: www.jtnews.jp

yamadanishomoto
yamadanishomoto
@yamadanishomoto

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