【手紙】号泣必至の感動映画まとめ【きみに読む物語】

見れば必ず涙する、そんな号泣必至の映画をまとめました。邦画・洋画問わず、様々なジャンルの泣ける映画を網羅。作品のあらすじや見どころも紹介していきます!

この映画を見て本当に「ライフ イズ ビューティフル」だと思った。

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映画を見てあんなに号泣した事はありません

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天使の詩

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出演: アンソニー・クエイル, ステーファノ・コラグランデ, シモーネ・ジャンノッツィ
監督: ルイジ・コメンチーニ

妻を失った英国領事と、その幼い二人の子供。兄のアンドレアは8才、病弱な弟ミーロは4才。
彼は幼い二人の息子のうち、しっかり者の兄にだけ母の死を知らせ、弟には黙っていることを約束させる。悲嘆の様子を見せなかった兄アンドレア。しかし実は父親の考えている以上に、母の死にショックを受けていた……。
一方、弟のミロは母の死を使用人から知ってしまった。父はアンドレアが喋ったと誤解して責める。信じてくれない父親に落胆し、一人で泣くアンドレア。

父と子のすれ違いから起こる悲劇を描いたドラマ。誤解されながらも弟を気遣い、傷つきながらも懸命にわがままをきく兄の姿は切ないとしか言えない。

泣ける映画を聞かれたら真っ先に思いつくのがこれ。

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なんか自然と涙が出てきた

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今自分で子を持つ身になって子供の頃に観た時と違う感動をもらいました。

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ビューティフル・マインド

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出演: ラッセル・クロウ, エド・ハリス, ジェニファー・コネリー, クリストファー・プラマー
監督: ロン・ハワード

ナッシュは数学の天才。ひとり研究に没頭するナッシュはついに画期的な「ゲーム理論」を発見する。やがて希望するMITのウィーラー研究所に採用され、愛する人と結婚もしたナッシュ。
しかし、米ソ冷戦下、彼の類い希な頭脳が暗号解読という極秘任務に利用され、彼の精神は次第に大きなプレッシャーに追いつめられていく……。

94年ノーベル経済学賞を受賞した実在の人物、ジョン・ナッシュの半生を描いたドラマ。間違いなく、ロン・ハワードの最高傑作だが、ラッセル・クロウの存在なくしてこの感動はなかっただろう。

素晴らしいの一言。素直に見れば見るほど、ストレートに感動できる。

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見ないで死ぬなんてもったいない!

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2回以上観るといい。私は数回観ている

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ジャック

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出演: ロビン・ウィリアムズ, ダイアン・レイン, ジェニファー・ロペス
監督: フランシス・フォード・コッポラ

ジャックは普通の子供とは違っていた。細胞の分裂が異常に速く、常人の四倍の早さで成長するというのだ。
生まれて10年。40歳の外見を持つジャックは小学校へ通い始めた……。
40歳にしかみえない彼とクラスメイトとの関係、担任の先生への淡い初恋、そして両親の苦悩。ロビン・ウィリアムズ以外に演じられる役者を思いつかない。

最高の映画だと思う。

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こんなにいい作品をこんな低価格で売るなんて!!

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こんなに笑えるのに、こんなに泣ける作品にはあまり出会った事ないです。

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忘れられない人

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出演: クリスチャン・スレーター
監督: トニー・ビル

心臓に欠陥があるアダム。働くカフェのウェイトレスキャロラインに焦がれながら、彼女をじっと見守る。だが、不良に絡まれる彼女を救けた彼は次第に打ち解け、彼女にだけは自分の秘密の世界を覗かせる。

待ち受ける死の不安を一人で耐えてきた青年と恋にしくじってばかりいた少女。やっと掴んだ幸福な恋が束の間に終わると分かって苦しむが、彼の闘病生活を共に闘うことで、女性として成長していくのだった……。

スレーターくんの笑顔を観ると切なくなるのはなんでだろう。

途中でストーリー読めちゃうんだけど分かってても感動するんだよなあ。

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yamadanishomoto
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@yamadanishomoto

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