【手紙】号泣必至の感動映画まとめ【きみに読む物語】
見れば必ず涙する、そんな号泣必至の映画をまとめました。邦画・洋画問わず、様々なジャンルの泣ける映画を網羅。作品のあらすじや見どころも紹介していきます!
いやいや~~、ほんとにいい映画だった~~!
變臉が頑固な感じで描かれていたため、より優しさが心にしみました。
父の祈りを
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IRAの抗争が激化した北アイルランドとロンドンで“ギルフォード・フォー事件”と呼ばれた衝撃の実話に基づくフィクション。爆破テロ容疑で逮捕された親子が無実を勝ち取るまでを、父と子の絆の強さの中に描いた社会派ヒューマンドラマだ。
ロンドン郊外の町ギルフォードで起きた爆弾テロ事件。多くの市民を巻き込んだこの事件の犯人として、いわれなき罪に問われた父と息子。獄中での気の遠くなるような歳月の中で、息子は、静かなる闘いに魂を投じる父の姿をはじめて正視する。
静かな感動を覚えます。父親って、すばらしい。
知名度が低いのが残念でしかたがない。
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派手なアクションシーンなどなくても、アドレナリンはでるもんです。
Laundry
幼い頃、頭部に傷を負い、脳に障害を残す青年テル。彼は祖母の経営するコインランドリーで洗濯物を盗まれないように見張り続けるのが仕事。そこにはさまざまな人が毎日やって来てはまた帰っていく。彼にとってはこのコインランドリーだけが世界のすべてだった。
ある日、そこに水絵という女性がやってくる。やがて言葉を交わすようになるテルと水絵。しかし最後にここにやって来たときに忘れたワンピースを残して突然いなくなってしまう。
テルは、それを彼女に届けるために初めて外の世界へと足を踏み出すのだが……。
森淳一監督・脚本はこれがデビュー作だなんて信じられない。
ラストシーンの小雪に注目です。いつもの美しい声ではないまんま地声?が泣かせます。そして窪塚はやっぱりうまい。
なんでこんなに暖かくすばらしい映画があるのか…
脱帽です
込み上げて来てしまいます…。
お伽噺だというのはわかっているけど、でも小さな幸せがずっと続くことを願わずにはいられない。
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君に読む物語
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夫が認知症で記憶を失くした妻のために、愛し合った日々を読んで聞かせる切ないラブストーリー。記憶を失ってしまった老女にひとつの物語をくり返し語り続ける。それは、まだ身分違いの恋が許されない'40年代に出会い、運命に翻弄される財産家の娘と貧しい青年とのロマンスだった。
原作小説は1996年、全米で450万部を超える大ベストセラーとなった作品。夫婦愛がテーマのこの映画は中高年を中心にブームとなり “きみ読む”現象と呼ばれました。
感動を得るためには、皮肉も悪意も、あっと驚くどんでん返しもなくていい。そんなことを改めて感じずにはいられない。
本当に綺麗な物語で泣けました。人を愛するって素晴らしいなぁ、、
まだ話は始まってもいないというのに、もう涙が出ていました。
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自分も若いときにこういう恋がしてみたかった…
もしも昨日が選べたら
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日常生活を自在に操れるリモコンが手に入った!主人公のマイケルは、やりたい放題。仕事の時間は早送り、美女を見つけたらスローモーション。妻の小言はミュートに。
しかし早送りで失われた時間の代償は大きく、その間に何があったのかもわからなくなってしまったマイケルはもう自分ではどうしようもできなくなっていた。
幸せなはずの未来が失われていく。本当に大切なのは、家族と過ごす時間だったと気づいたマイケル。しかし、その時、彼の人生は残りわずかになっていた……。
シモネタを含めた爆笑ネタには「ベタだなぁ」と思いながらもそのの末にホロリとさせる、アダム・サンドラーの真骨頂が発揮された作品。
アダムが大ファンだというNYヤンキースのネタで、松井秀喜の映像が出てくるとこも要チェック。
イイ!
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