ファイアーエムブレム（FE）の歴代パッケージまとめ

『ファイアーエムブレム if』

パッケージでは、それぞれのバージョンでキャラクターは異なる方向を目指している。先頭に立つのはいずれも主人公である。

『ファイアーエムブレムif』は2015年6月25日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト。シリーズで初めて2バージョン同時に発売された。
本作のテーマは「if（もしも）」で、プレイヤーの選択によって異なるストーリーが展開される。

『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』

2人の主人公が背中合わせになっているパッケージ。背景には軍隊と巨大な城が描かれており、空には竜が飛び交っている。

『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』は2017年4月20日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト。『ファイアーエムブレム 外伝』のリメイク作品である。

『ファイアーエムブレム 風花雪月』

3学級それぞれの級長がそれぞれ異なる方向を見つめているイラストが描かれている。背景に描かれているのは本作の舞台となる学園である。

『ファイアーエムブレム 風花雪月』は2019年7月26日に発売されたNintendo Switch用ソフト。
ストーリーは2部構成となっており、前半で選択した学級によって後半では異なるストーリーが描かれる。プレイヤーは先生となって生徒たちを導いていく。

『ファイアーエムブレム エンゲージ』

パッケージには主人公と各国を背負う王子・王女たち、敵対する2種類の竜が描かれている。その中央では本作の特徴である紋章士を宿した指輪が輝きを放っている。

『ファイアーエムブレム エンゲージ』は2023年1月20日に発売されたNintendo Switch用ソフト。過去作のキャラクターが「紋章士」として登場するのが特徴のゲームである。
4つの王国と1つの聖地から成るエレオス大陸を舞台に、神竜の主人公と12の指輪を巡る物語が展開される。

ファイアーエムブレム エンゲージ（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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『ファイアーエムブレム エンゲージ』とはNintendo Switch用ゲームソフトであり、1990年から発売されている『ファイアーエムブレムシリーズ』の18作品目となるシュミレーションRPG。 歴代のキャラクターも登場し、新要素である「エンゲージ」することで戦局を大きく変えることができるようになっている。 1000年の眠りから目覚めた主人公は、エレオス大陸を危機に陥れる邪竜を倒すために12の指輪を巡る戦いに身を投じる。旅の中で出会う仲間と共に、主人公自身に降りかかる運命を知ることになる。

外伝作品

『幻影異聞録♯FE』

パッケージは多くのキャラクターが映っており、明るい雰囲気になっている。キャラクターが険しい表情をしていることが多い『ファイアーエムブレム』シリーズにおいて、比較的多くのキャラクターに笑顔が見える作品である。

『幻影異聞録♯FE』は2015年12月26日に発売されたWii U用ロールプレイングゲーム。主人公は2つの世界を行き来し、芸能界で活動しながら命をかけた戦いに挑む。

幻影異聞録♯FE（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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『幻影異聞録♯FE』はWii U専用ソフトとして発売された、『ペルソナ』や『女神転生』を手掛ける株式会社アトラスと『ファイアーエムブレムシリーズ』がコラボレーションしたRPGゲームである。本作は、現代を生きる若者たちが、ある事件をきっかけに”芸能”という世界で活躍しながら、仲間と共に自己成長を重ね、悪と戦う青春群像劇だ。また、バトルシステムも華やかで、プレイヤーを魅了する演出が数多く散りばめられている。

『幻影異聞録♯FE Encore』

『幻影異聞録♯FE』からパッケージが変更されている。基本的にキャラクターのポーズはそのまま使用されているが、主人公は剣を構えたポーズに変わっている。

2020年1月17日、欧米版『幻影異聞録♯FE』をベースとして新規楽曲や新規シナリオなどを追加したNintendo Switch移植版の『幻影異聞録♯FE Encore』が発売された。

『ファイアーエムブレム無双』

本作の主人公2人に加えて、過去作のキャラクターが一緒に描かれている。背景は無地で、全体的にシンプルなデザインに仕上がっている。

『ファイアーエムブレム無双』は2017年9月28日に発売されたNintendo SwitchおよびNewニンテンドー3DS用ソフト。『無双シリーズ』と『ファイアーエムブレム』シリーズのコラボ作品である。
過去作のキャラクターたちと共に異形の者との戦いに挑む。