【エレファントマン】忍び寄る恐怖…精神的に怖い映画27選!【時計仕掛けのオレンジ】
フィクションだからこそ、「現実ではありえない」あるいは「現実であってはほしくない」出来事を描けるのも映画の特徴。時に感動したり、時に戦慄したり、日常ではなかなか味わえない強烈な感情に浸るのは楽しいものです。
そこで人間の醜さ、心の闇を描いた、救われない映画27作をまとめて紹介します。胸糞悪かったり後味が悪かったりする問題作が多いので、視聴する場合は自己責任でお願いします!
『私が、生きる肌』観てきた。やっぱりちょっとキワモノ系だったなー。真相が分かってくると「うわー」と思う。そんなことできちゃう心理が分からないよ… いろいろと怖い映画でした。アルモドバル監督すごいわ。。 http://t.co/Rkn6bTi1
— Amy (えいみー) (@sleepless_amy) July 14, 2012
『私が、生きる肌』愛する人を失った悲しみと喪失感、そして怒り憎しみ。感情を持った人間だからこそ生まれる心の闇。その結果、全てを失う事となる。私達もそうなる可能性があると思う。誰もが現実と向き合い、哀しみをパワーに変えられる訳ではない。 http://t.co/YxfyYf9N
— シモーニャ (@2h4e) June 10, 2012
『私が、生きる肌』主人公は事故で死んだ奥さんを愛していて、その気持ちから離れられないのは分かるが。彼は一体なにを愛していたのか、そんな疑問が起こってくる意外な展開だった。肌:皮膚が人間の表面を覆っていることを考えると題名は象徴的だ。 http://t.co/KDJXejyy
— ぼーず (@yosh_yok) May 8, 2012
◆父の秘密◆
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不幸な心のすれ違いの末に辿る悲劇の顛末をアイロニカルかつ冷徹に描き出す
『父の秘密』まさかこんな展開になるなんて想像していなかった。タイトルが思わせぶりな気がしますが、作品は文句なしに面白い。感情の激しさが、こんな風に表現されるなんて、本当に面白い。 coco.to/movie/35448
— koike masayasu (@fwhd) 2013.11.18 22:40
『父の秘密』(マイケル・フランコ)鑑賞。これは数年後には『ダンサー・イン・ザ・ダーク』とか『ピアニスト』と並んで鬱映画リストに名を連ねているのではないだろうか。ほぼ内容を知らずに観ただけに驚いた作品。 http://t.co/3sAOiNxYan
— 乙郎さん (@otsurourevue) June 4, 2014
『父の秘密』そう来るか!のエクストリーム展開。適当な表現でないやもだが面白かった。多くの人物の軽率な行動で事態がエスカレートしていき思いやり合う親娘さえボタンを掛け違えてしまう。普遍的な問題を扱い今の日本に置き換えても成り立つ話だが皮肉な視点も混じる印象。語り過ぎない演出に好感。
— べし_酒(東京) (@besi_sake) November 4, 2013
◆少年は残酷な弓を射る◆(オススメ!)
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衝撃的展開と殺伐としたムードに圧倒されるだけでなく、親と子の関係についても深く考えさせられる
『少年は残酷な弓を射る』久しぶりにホラー映画じゃないのに身が凍る程の恐怖を味わった鬱映画だった!!#映画 #感想部 #movie http://t.co/Mju6UaIEWN
— imfui(サブ垢) (@imfui) March 16, 2013
『少年は残酷な弓を射る』@シャンテシネ。効果的に使われる赤をはじめ、全てのシーンが緻密に計算されていることがこんなにも伝わってくる映画も珍しい。隙がなさすぎて、ずっと緊張しっぱなし。浮世離れした母と息子、人間らしい父と娘、この対比が絶妙。 http://t.co/OVQeedtS
— 節度舎 (@setsudosha) July 19, 2012
ウォールフラワーのエズラ・ミラーが気に入り、『少年は残酷な弓を射る』鑑賞。ミラーの奇演含め、役者が皆素晴らしい。身体の一部をクローズアップし、美しくグロテスクな映像に魅せる技はあっぱれ!様々な恐怖を感じ、深く心に残る作品となった。 http://t.co/e0LWSe07np
— Shammy (@0_0Shammy0_0) December 6, 2013
エズラ・ミラー……青年期のケヴィンを演じる俳優さんです。
『少年は残酷な弓を射る』何とも言えない殺伐とした空気が続くので途中何度も耐え難くなる。親子として、家族としての向き合い方、人生は何があっても進まざるを得ない非情さみたいなものを重く考えさせられた。エズラ・ミラーの妖艶さ、凄かったです。 http://t.co/5dvTfGgZgy
— ポン吉 (@hourensou113) May 14, 2014
◆レクイエム・フォー・ドリーム◆ (オススメ!)
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英映画誌TOTAL FILMが、「気がめいる陰うつな映画30本」を発表した。
第1位に選ばれたのは(中略)「レクイエム・フォー・ドリーム」
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その他、
「落ち込む映画」ランキング1位 http://eiga.com/news/20090408/5/
「人間不信になる映画25本」 http://eiga.com/news/20130623/3/
にも選出されています。
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目次 - Contents
- ◆目次◆
- ◆ドッグヴィル◆
- ◆セブン◆
- ◆カッコーの巣の上で◆
- ◆ファニーゲーム◆
- ◆ピアニスト◆ (オススメ!)
- ◆アレックス◆
- ◆es エス◆
- ◆ミスト◆
- ◆告発◆
- ◆ダンサー・イン・ザ・ダーク◆
- ◆ブラック・スワン◆
- ◆ジェイコブス・ラダー◆
- ◆時計じかけのオレンジ◆
- ◆エレファント・マン◆
- ◆ボーイズ・ドント・クライ◆
- ◆ミリオンダラー・ベイビー◆
- ◆リリイ・シュシュのすべて◆
- ◆蝿の王◆
- ◆コレクター◆
- ◆何がジェーンに起ったか◆
- ◆シュウシュウの季節◆
- ◆私が、生きる肌◆
- ◆父の秘密◆
- ◆少年は残酷な弓を射る◆(オススメ!)
- ◆レクイエム・フォー・ドリーム◆ (オススメ!)
- ◆ジョニーは戦場へ行った◆
- ◆ディア・ハンター◆
- ◆関連リンク◆