メガゾーン23(Megazone 23)のネタバレ解説・考察まとめ

『メガゾーン23(Megazone 23)』とは、1985年3月に発売されたSFロボットアニメ。OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)として販売された。石黒昇が監督を務め、キャラクターデザインに美樹本晴彦らを起用した第1作が大ヒットし、続編を含めると全3作が製作された。偶然軍の秘密兵器である可変型バイク「ガーランド」を手に入れた主人公が、世界の秘密を知り、若さゆえの反逆を起こす。当時のOVA界隈に「美少女とメカの組み合わせ」という一大潮流を起こした作品の1つである。
『メガゾーン23(Megazone 23)』の概要
『メガゾーン23』とは、1985年3月9日にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)として発売されたSFロボットアニメである。製作元は株式会社あいどるとビクター音楽産業、アニメ制作はアートランド・アートミックが担当した。元は1983年に放映されたテレビアニメ『機甲創世記モスピーダ』の後番組として準備されていた企画『バニシティ・ガリヤード』を原型とする。スポンサー倒産の関係などで企画は頓挫し、設定の大部分を流用する形で、OVA作品として企画を練り直された。こういった経緯で制作された第1作目の『メガゾーン23(以下PRAT1)』は、監督に石黒昇、キャラクターデザインに美樹本晴彦と平野俊弘、演出に板野一郎など、『超時空要塞マクロス』のスタッフが再集結したことで話題になった。本作の「アイドル歌手」や「変形メカ」、「美少女キャラクター」などは『超時空マクロス』と共通するものが多い。しかしOVA作品として視聴者ターゲットの年齢層が高めに設定されているため、主人公とヒロインの明らかなベッドシーンや残酷な死亡シーンなどが描写されている。主人公は世界の秘密を知り悩みながらもなかなか行動できず、最後は完膚なきまでに叩きのめされて敗北するというペシミズムが織り込まれた重厚なストーリーが展開された。アイドル歌手である「時祭イヴ」も、重要な役割を持ちながらも人間達の思惑に左右され利用される、はかなげな存在として描かれた。発売当時のOVA業界としては空前のヒットを飛ばし、発売当時の様々な売り上げ記録を更新する快挙を成し遂げる。さらに1985年3月にミニシアター系での劇場上映も行なわれた。本作は当時のOVA界隈の一大流行である「美少女とメカ」の源流の一つとなった。
好評なセールスを受け、翌年の1986年、アニメ制作にAICが加わった『メガゾーン23 PARTⅡ秘密く・だ・さ・い(以下PART2)』がリリースされた。前作の半年後を舞台にした続編ストーリーながら、キャラクターデザインに梅津泰臣を起用した。前作とは全く異なる劇画調のキャラ造形は、ファンの間で賛否両論を巻き起こしたが、結果的に梅津の名を世に知らしめることになった。前作とは違い、主人公達は人類最後の生き残りとして、未来に歩み出すストーリーとなった。こちらも1986年4月にミニシアターにて劇場公開された。
1989年には、舞台を数百年後の地球に移した『MEGAZONE23 Ⅲ(以下PART3)』が前後編2巻構成で発売された。『イヴの目覚め(前編)』が1989年9月、『解放の日(後編)』が同年12月に発売された。省吾達が地球に帰還してから数百年と一気に年代が進んだことで、舞台は未来都市となり、前作までのキャラクターは1人を除いて登場しない。キャラクターデザインに北爪宏幸を起用したことで、またしても前作とは全く異なるシャープなキャラ造形となった。PART2まででいったん完結した物語の、その後を補完するストーリーが描かれた。後編の発売を前にして、前後編を再編集した劇場版『MEGAZONE23 Ⅲ』が1989年11月に公開されている。
『メガゾーン23(Megazone 23)』のあらすじ・ストーリー
世界の秘密を知り崩れていく日常(PART1)
東京都内在住でバイクをこよなく愛するごく普通のフリーター・矢作省吾(やはぎ しょうご)は、ある日友人で企業のテストライダーをしている中川信二(なかがわ しんじ)から、「BAHAMOUD(バハムート)」と刻印された巨大バイク「ガーランド」を見せられる。そこにガーランドを取り返しに来た軍人「B.D.(ビー・ディー)」が襲撃する。バイクを交換する奇策で逃走を図った省吾たちだったが、信二はあえなく抹殺される。ガーランドで逃げおおせた省吾は、今をときめくトップアイドル「時祭イヴ(ときまつり イヴ)」の生番組を使ってガーランドを世間に晒そうとする。しかし情報操作でもみ消され、さらなる軍の執拗な追跡にさらされる。追跡してくる軍のバイクが次々にロボットに変形して襲い掛かる中、ガーランドもロボットに変形したことで省吾は難を逃れる。ガーランドの隠匿を図った省吾は、知り合いになった、ダンサー志望でブロードウェイの舞台を夢見る高中由唯(たかなか ゆい)を頼る。省吾は好意を持っていた由唯がプロデューサーにラブホテルへ連れ込まれたところを襲撃し、彼女を連れ去るが、そのことで仲違いしてしまう。映画を撮ることで二人の仲を取り持とうとした「村下智美(むらした ともみ)」とロケハンに出かけた先で、省吾は天地に広がる巨大な廃墟と、その中心にそびえる巨大コンピューター「バハムート」を目撃する。そこで再会したB.D.の口から、この世界がバハムートの支配する巨大宇宙船「MZ23」の中であり、1980年代の東京に生きていると思い込まされていたことや、イヴが実体をもたないバーチャルアイドルであること、平和の裏ではデザルグと呼ばれる敵と戦争をしていることなどを知る。その場を逃走した省吾は、ガーランドを通じてイヴに、軍によって風前の灯火となった自分を助けてほしいと懇願される。省吾は何が正しいのか分からず懊悩するが、由唯と愛し合うことで精神の均衡を取り戻す。しかしその間にB.D.はクーデターで軍の実権を掌握し、同時にバハムートを完全制圧する。街中が戦時ムードに染まっていく中、バハムートを題材にした映画を完成させた智美は、B.D.の部下に射殺されてしまう。その事を知った省吾は怒りのままにバハムートを襲撃するが、熟練の軍人であるB.D.には敵うはずもなく惨敗する。半壊したガーランドから這い出した省吾は、由唯との思い出を思い浮べながら人気の無い街中に消えていった。
挫折からの再起そして新たなる世界(PART2)
ガーランドを失い、智美殺害の容疑で指名手配された省吾だが、反抗心の炎は途絶えていなかった。暴走族「TRASH(トラッシュ)」と共におびき寄せた警察隊を襲撃して武器を奪い取る省吾。TRASHのリーダー「ライトニング」の手引きで由唯と再会した省吾は再び愛を確かめ合う。一方軍の指導者になったB.D.は新型戦艦「FX」でデザルグに対抗しようとするが惨敗する。さらに掌握したはずのイヴがたびたび「7Gのオペレーター」に呼びかけることに焦りを感じる。B.D.は部下の「白鳥裕一郎(しらとり ゆういちろう)」に命じて、修復したガーランドで省吾をおびき出そうとする。それを逆手にとってガーランドを奪取した省吾は、再びイヴとコンタクトした。イヴから、MZ23は地球に向かっているが、同時に危険が迫っている事を聞かされる。「7Gのオペレーター(イヴに選ばれた人類の代表)」である省吾がイヴの元に辿り着けば、人類を守ることができる。そう告げられたTRASHの面々は「ホンモノのイヴに会いに行く」という熱くなれる夢に沸き立つ。軍の追撃を受けながらもバハムートを目指し爆走するTRASHと省吾達。メンバーが次々と倒れ、由唯も重症を負う中、省吾はついにイヴと対面する。次々に移りゆく景色の中で、省吾とイヴは語り合う。何気ない会話から抽出された省吾のライフデータが、月の地球防衛システム「A.D.A.M.」を止める鍵だったのだ。しかA.D.A.M.は反応せず、デザルグを消滅させた後にMZ23にも襲いかかる。東京の町並みが崩壊していく絶望的な状況の中、無力を嘆くイヴの背中に、省吾は会えて良かったと感謝を伝える。その言葉に心を打たれたイヴはなんとしても省吾達を生き延びさせようと決心する。イヴとの邂逅を終えた省吾の前にB.D.が現れ、殴りかかる省吾の拳をあえて受ける。そして思い通りに生きるように、と言葉を残し、部下とともに最後の戦いに赴いた。イヴは最後の力で崩壊するMZ23からバハムート本体を切り離し、省吾達を地球に送り届ける。やがて傷の癒えた由唯が姿を現し、省吾と抱擁を交わす。バハムートの外に出た省吾達の眼前には、緑の広大な大地が広がっていた。
受け継がれる未来のための戦い(PART3)
省吾達人類の一団が地球に帰還してから数百年が経った。人類は「地球再生システム」に完全管理された閉鎖都市「エデンシティ」で暮らしていた。そのひとりである若者エイジ・タカナカは、ゲーマー仲間達と気ままな生活をしていた。ハッカーの才能を認められて情報監督局「E=X」の「ヤコブ・ハイム」局長にスカウトされたエイジは、恋仲になった「リョオ・ナラハラ」の市民データがクラッカー集団「ネットジャッカー」に抹消されたことを知る。対ネットジャッカー部隊に配属されたエイジはマシンソルジャー「E=Xガーランド」でネットジャッカーのリーダーであるシオンと戦う。ヤコブに操られてシオンを倒すも、エイジはその支配を拒絶する。シオンから向かえと促された「ポイント・ゼロ」で、エイジは肉体を持ったイヴである「オリジナル・イヴ」と出会う。オリジナル・イヴは、いまだにエデンシティに人類が閉じ込められている現状が異常であると訴える。人類をエデンシティから解放するべく、共に遺跡と化した「バハムート」に向かったふたりはそこで、かつて「7Gのオペレーター」だった省吾が失踪したことが、全ての発端だったことを知る。朽ちた省吾のガーランドからデータユニットを手に入れたエイジは、省吾の代わりに「7Gのオペレーター」として戦う決意を固める。その頃ネット企業「オレンジ社」が一斉蜂起するも、ヤコブが蘇らせた古代兵器「オリジナルガーランド」で蹴散らす。戦乱の渦が拡大する中、地球再生システムはついに人類を見限り、エデンシティ滅亡計画「プロジェクト・エデン」を始動する。これを止めるべくエイジは奮戦するが、立ち塞がったヤコブのオリジナルガーランドを相手に防戦一方となる。ボロボロになりながらも逆転勝利したエイジは、E=Xの首魁「ウォン・ダイ」と対決する。省吾のライフデータが詰まったデータユニットによって自我を取り戻したウォンはエイジに未来を託して息絶える。オリジナル・イヴは人類を解放するため宇宙へ旅立つ。荒廃したエデンシティで、エイジは再会したリョオと抱擁を交わす。
『メガゾーン23(Megazone 23)』の登場人物・キャラクター
主人公と関係者(PART1&PART2)
主人公「矢作省吾」とヒロイン「髙中由唯」の周囲の友人達。都内で若者らしく将来の夢に向かう生活をしていたが、省吾がガーランドを手に入れてから、次第にその生活に暗雲が垂れ込める。
矢作 省吾(やはぎ しょうご)

矢作省吾(PART1)

矢作省吾(PART2)
CV:久保田雅人(PART1)/矢尾一樹(PART2)
東京都内で暮らすフリーターの18歳。バイクが趣味で、PART1冒頭ではスズキの「GS650G」の改造車を乗り回していた。バイク仲間と無目的に連むような生活を送っており、青山通りのマクドナルドでアルバイトをして食い繋いでいた。友人の中川信二(なかがわ しんじ)から巨大バイク「ガーランド」を託され乗り回す内に、軍に執拗に付け狙われるようになる。命の危機に晒されているにも関わらず、「スリルがある」と発言するなど、当初は思慮の浅い単純な性格が目立った。しかしB.D.と遭遇し、ガーランドを通じてイヴと接触するうちに、世界の秘密=メガゾーン23の真実を知ることになる。さすがに事の重大さに呆然となるも、髙中由唯(たかなか ゆい)に体を許されたことで立ち直る。しかし友人の村下智美(むらした ともみ)が射殺された事で怒りを爆発させ、バハムートに向けて特攻する。結局B.D.に返り討ちにされるも、地上へ脱出して満身創痍で姿を消す。
PART2冒頭では暴走族「TRASH(とらっしゅ)」のメンバーと生活していた。荒くれ者との競い合いのせいか、ビッグオフローダーの「XL600Rファラオ」を街中で自在に操るほどのバイクテクニックを見せた。軍からプロトガーランドを奪取し、再びイヴからのメッセージを受け取ると、TRASHのメンバーと共にバハムートの最深部を目指す。あまたの犠牲を払いながらイヴの元に辿り着くと、現生人類のサンプル「7Gのオペレーター」としてイヴと邂逅する。やがてイヴの最後の力で地球に辿り着くと、由唯と手を取り合って自然が再生した地球の大地に足を踏み出す。
テンションが上がった時には「だーっ!」と雄叫びを上げながら拳を突き上げるクセがある。本人の発言では血液型はB型。智美や夢叶舞(ゆめかのう まい)とは、由唯と知り合う前からの友人であったが、彼女ら3人が同居人だったのは全く知らなかった模様。
高中 由唯(たかなか ゆい)

髙中由唯(PART1)

髙中由唯(PART2)
CV:川村万梨阿
都内在住でダンサー志望の17歳。夢はブロードウェイ劇場の舞台に上がることと語る。智美や舞とロフト(賃貸マンション)で共同生活をし、アルバイトのかたわらダンサーの仕事でテレビ局に出入りするなど、積極的に活動していた。将来の目標に向けて邁進し、大人との付き合いも多かったからか、初対面時の能天気な省吾を子供扱いしていた。省吾がバイクで歩道に乗り上げた際に接触しかけたのがきっかけで知り合い意気投合するが、プロデューサー相手の枕営業を阻止されたことで仲違いする。その後、智美の映画に省吾と出演することで仲直りし、ラブホテルで一線を超えたことで相思相愛になる。しかし智美が殺され、舞が実家に帰ると、ロフトで1人省吾の帰りを待つことになる。
PART2では省吾と離ればなれとなっていたが、TRASHのメンバーに引き合わされて再会する。メンバーの女子とも仲良くなり、バイクの運転を教わって、「FZ250フェザー」を乗りこなしてTRASHのメンバーと並走するほどに腕を上げる。省吾と再び肌を合わせて絆を深め、共にバハムートを目指す。軍の攻撃で重症を負いながらもイヴの元に辿り着き、超高度な治療を受ける事で回復、省吾と共に自然の回復した地球の大地を目の当たりにする。
貞操観念に乏しいわけではないが、露骨な性的発言をする省吾にも照れ笑いで応じ、プロデューサーの視線に気付き、仕事をもらうチャンスと見て誘いに乗るなど、性に奔放な面も見せた。智美の死体を目の当たりにした時は1番冷静に振る舞っており、動揺しながらも舞をなだめ、警察への通報を促したり、かかってきた電話に対応したりしていた。
村下 智美(むらした ともみ)

村下智美
CV:富永みーな
映画監督志望の17歳。ロフトで由唯や舞と共同生活している。小柄で活発な女の子で、8ミリカメラを携帯し、常に映画に使う素材を探している。普段はエディター(フィルム編集)のアルバイトで生活費を稼いでいる。省吾と由唯が仲違いしているのをチャンスと捉え、仲直りさせるのを口実に、ガーランドを小道具にした映画の自主制作を画策する。省吾と共にロケハンに出かけた際に、天地に広がる不思議な廃墟群と、その中心にそびえる巨大なコンピューターを目撃してしまう。未知の世界に怯えるよりも好奇心で興奮し、この光景を映画に収録すると息巻く。軍の台頭で市中を戦車が往来するのを尻目に編集に没頭し、徹夜で映画を完成させる。フィルムを手に満足感に浸っている最中、侵入者に気がついて振りむく。その瞬間に頭部へ銃撃を受け、刹那に驚きと疑問を浮かべながら即死した。ロフトの室内は血飛沫が壁を染める惨状となる。こうして夢を追いかけて夢中で駆け抜けた人生は理不尽に断ち切られることになった。
冒頭で由唯より先に省吾と知り合いになり一緒に遊んでいた。その後同居人の由唯と省吾が知り合ったのは全くの偶然であった。ロフトでは白猫を飼っていたが、智美が死んだ後にその猫がどうなったのかは描写が無い。
夢叶 舞(ゆめかのう まい)
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目次 - Contents
- 『メガゾーン23(Megazone 23)』の概要
- 『メガゾーン23(Megazone 23)』のあらすじ・ストーリー
- 世界の秘密を知り崩れていく日常(PART1)
- 挫折からの再起そして新たなる世界(PART2)
- 受け継がれる未来のための戦い(PART3)
- 『メガゾーン23(Megazone 23)』の登場人物・キャラクター
- 主人公と関係者(PART1&PART2)
- 矢作 省吾(やはぎ しょうご)
- 高中 由唯(たかなか ゆい)
- 村下 智美(むらした ともみ)
- 夢叶 舞(ゆめかのう まい)
- 中川 真二(なかがわ しんじ)
- ココ
- モーリー/森 浩樹(もり ひろき)
- チョンボ/友田 しげる(ともだ しげる)
- 岡崎 まさみ(おかざき まさみ)
- バハムート関係者
- 時祭 イヴ(ときまつり イヴ)
- 自治軍関係者
- B.D.(ビー・ディー)
- ナカオ
- 白鳥 優一郎(しらとり ゆういちろう)
- 提督
- ウッズマン大尉
- B.D.の愛人
- その他民間人
- 夢叶 影弦(ゆめかのう えいげん)
- プロデューサー
- TRASHのメンバー
- ライトニング
- シンディ
- ガラム
- ダンプ
- ガッツ
- レイナ
- ジェイス
- ラッコ
- 主人公と関係者(PART3)
- エイジ・タカナカ
- リョオ・ナラハラ
- バド
- アキラ
- レスター
- リサ
- ミキ
- クリエイター
- オリジナル・イヴ
- ハインケル博士
- E=X関係者
- ヤコブ・ハルム
- ミューラー・シムカ
- ウォン・ダイ
- ネットジャッカー
- シオン
- ドミニク
- ボーノ
- クラック
- アルフォン
- オレンジ社
- デレクマン
- 『メガゾーン23(Megazone 23)』の用語
- MZ(メガゾーン)
- MZ23(メガゾーン23)
- バハムート
- MZ1(メガゾーン1)
- デザルグ
- 地球管理システム
- EVEプログラム
- A.D.A.M.
- 地球再生システム
- エデンシティ
- E=X
- プロジェクト・ヘヴン
- オレンジ社
- ハードオン
- ID
- サイクル
- 『メガゾーン23(Megazone 23)』の登場兵器
- ガーランド
- ガーランド
- プロトガーランド
- GRⅡガーランド
- E=Xガーランド
- 量産型E=Xガーランド
- オリジナルガーランド
- ハーガン
- ハーガン
- スペースハーガン
- 00(ゼロゼロ)ハーガン
- オレンジハーガン
- ザウ
- ヴィルテ・ザウ
- ザーメ・ザウ
- フラッガ
- フラッガ
- フラッガⅡ
- E=Xフラッガ
- FX
- エアグレーンFX101
- VF
- デザルグ
- 自動攻撃弾
- プロープ
- シュツルムゲルツ
- デザルグ(母船)
- 『メガゾーン23(Megazone 23)』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 矢作省吾「バハモードかぁ」
- 髙中由唯「信じる、省吾の言うことなら」
- 矢作省吾「ありがとう、イヴ」
- B.D.「思い通りに生きろ、生きられる限りな」
- オリジナル・イヴ「待っていたわ、ようこそ、7Gのオペレーター」
- オリジナル・イヴ「忘れないわ、エイジ、そして省吾」
- 『メガゾーン23(Megazone 23)』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- あまりにも過激すぎてカットされたラブシーン
- PART3のイヴのCVはデビュー間もない高岡早紀
- メガゾーン23XI(サイ)という仮タイトルで新作企画進行中
- 『メガゾーン23(Megazone 23)』の主題歌・挿入歌
- PART1
- OP(オープニング):宮里久美「背中ごしにセンチメンタル」
- ED(エンディング):タケウチユカ「淋しくて眠れない」
- PART2
- OP(オープニング):宮里久美「秘密く・だ・さ・い」(挿入歌)
- ED(エンディング):宮里久美「ロンリー・サンセット」
- PART3
- OP(オープニング):高岡早紀「パンドラの舟」
- ED(エンディング):高岡早紀「悲劇のアイドル」
- 挿入歌:高岡早紀「眠れぬ森の美女」