ルーシィ・ハートフィリア（FAIRY TAIL）の徹底解説・考察まとめ
ルーシィ・ハートフィリアは『FAIRY TAIL』のヒロインで、星座をモチーフとした人外の存在・星霊（せいれい）と契約する星霊魔導士。ギルド「妖精の尻尾（フェアリーテイル）」の中では常識人でありよく周りに振り回されている。読書家で将来はギルドでの冒険を本にして出版したいと思っている。実は国を代表する資産家・ハートフィリア財閥の令嬢。実家にいた頃は上品な言葉遣いだった。
金牛宮・タウロス
ルーシィの契約する星霊。呼び出せるのは月曜・水曜・金曜・土曜だが、呼ばれてもいないのに出てくることがある。ビキニパンツを着用した雄のミノタウロスの姿をしている。
非常にスケベで、ルーシィの乳をかなり気に入っており、「アンタとアンタのナイスバディは俺のもの」と自称している。
攻撃手段は常に持っている巨大な斧。持ち前のパワーは黄道十二門星霊の中でもトップクラス。
双児宮・ジェミニ
触角の生えたマスコットのような姿をした星霊。笑っているような口の男の子がジェミーで、困っているような口の女の子がミニーである。「ピーリ！ピーリ！」という掛け声が特徴的。
触れた人間に変身できる能力を持つ。変身中はその人物の思考を読み取ったり、オリジナルと全く同じ魔法を行使したりすることもできる。
巨蟹宮・キャンサー
サングラスにドレッドヘアが特徴の男性の姿をした星霊。火曜・木曜・土曜・日曜に呼び出せる。基本的にダンディだが空気が読めず、蟹なのに何故か語尾に「〜エビ」とつけるのが特徴的。
戦闘の際は携帯しているハサミを使って攻撃する。有名な美容師でもあり、ルーシィのヘアメイクも担当している。戦闘よりもヘアメイクで呼び出す機会が多い。
獅子宮・レオ
獅子宮の星霊。いつでも呼び出せるが、個人的な都合で呼び出せない場合もある。
当初は「鍵の所有者を死なせた」として星霊界への帰還を禁じられており、「妖精の尻尾」の一員である魔導士・ロキとして振舞っていた。ルーシィのとりなしで再び星霊界に戻れるようになってからはルーシィと契約するが、勝手に現世へと出てくることも多い。
処女宮・バルゴ
メイドの姿をした星霊。呼び出せるのは月曜から土曜だが、呼ばれてもいないのに出てくることがある。地面に潜ることが得意だが、肉弾戦は不得意。
天蝎宮・スコーピオン
頭の右側が赤、左側が白という特徴的な頭髪を持つ男性の星霊。アクエリアスの彼氏でもある。
人馬宮・サジタリウス
馬の被り物をした男性の星霊。弓矢の名手であり、高い実力を有する。
磨羯宮・カプリコーン
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目次 - Contents
- ルーシィ・ハートフィリアの概要
- ルーシィ・ハートフィリアのプロフィール・人物像
- ルーシィ・ハートフィリアの魔法・必殺技
- 星霊魔法
- ゾディアック
- アクアストーム
- 星霊衣（スタードレス）
- レオフォーム
- レグルスルーシィキック
- バルゴフォーム
- スピカホール
- スピカルーシィパーンチ
- タウロスフォーム
- アースウェイブ
- ルーシィパンチ
- サジタリウスフォーム
- スターショット
- アリエスフォーム
- 羊毛の魔法
- 羊毛の盾
- ジェミニフォーム
- スコーピオンフォーム
- キャンサーフォーム
- アクエリアスフォーム
- カプリコーンフォーム
- 星霊衣合成（スタードレスミックス）
- レオ×バルゴフォーム
- レオン＝メイデン
- 王の光（レグルス）
- アクエリアス×ジェミニフォーム
- ウラノ・メトリア
- アクアメトリア
- ルーシィキック
- Wーシィキック
- 妖精の球（フェアリースフィア）
- ルーシィ・ハートフィリアの契約星霊
- 黄道十二門（おうどうじゅうにもん）
- 白羊宮・アリエス
- 金牛宮・タウロス
- 双児宮・ジェミニ
- 巨蟹宮・キャンサー
- 獅子宮・レオ
- 処女宮・バルゴ
- 天蝎宮・スコーピオン
- 人馬宮・サジタリウス
- 磨羯宮・カプリコーン
- 宝瓶宮・アクエリアス
- その他
- ニコラ
- リラ
- クルックス
- ホロロギウム
- ピクシス
- ルーシィ・ハートフィリアの来歴・活躍
- ナツたちとの出会い
- 「幽鬼の支配者」との抗争
- S級魔導士昇格試験
- 大魔闘演武と未来のルーシィ
- アクエリアスとの別れ
- アルバレス帝国との戦い
- ルーシィ・ハートフィリアの関連人物・キャラクター
- ナツ・ドラグニル
- カナ・アルベローナ
- ルーシィ・ハートフィリアの名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 「もう一人のあたしの分まで生きるんだ！！！！あたしの分まで笑って…泣いて…生きていくんだ！！！！」
- ルーシィ・ハートフィリアの裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 名前の由来はビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」