モノブライト(MONOBRIGHT)の徹底解説まとめ

モノブライトとは、2006年に結成された日本のロックバンドである。2007年にメジャーデビューし、UKロックを背景とした「ひねくれポップ」な中毒性の高いサウンドで人気を博した。2010年に「MONOBRIGHT」へ改名しヒダカトオルが加入。2015年には「モノブライト」へと表記を統一するなど、体制やスタイルを柔軟に変容させてきた。2017年から無期限活動休止に入っていたが、2025年に新体制として完全復活を遂げている。

モノブライト(MONOBRIGHT)の概要

モノブライトとは、2006年に結成された日本のロックバンドである。2005年にボーカルの桃野陽介を中心に北海道の専門学校時代の同級生で結成され、2007年にメジャーデビュー。ひねくれつつもキャッチーなポップセンスと、圧倒的なライブパフォーマンスで人気を博した。
音楽性はUKロックをルーツとしつつ、独特な転調やリズム、率直さと卑猥さが同居する中毒性の高いサウンドが特徴である。2010年には表記を「MONOBRIGHT」へと改名し、元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルが加入(2012年脱退)するなど大きな転換期を迎えた。2017年に無期限活動休止に入ったが、2025年に活動を再開している。

モノブライト(MONOBRIGHT)の活動経歴

結成からメジャーデビュー

モノブライトは2006年に北海道で結成。当時のバンド名は「monobright」であった。その後、2007年1月に拠点を東京へ移し、同年7月にシングル『未完成ライオット』でメジャーデビューを果たした。
当時は「白いポロシャツ、黒縁メガネ、ジーンズ」という統一されたスタイルがトレードマークであった。2009年にはアニメ『銀魂』の主題歌『アナタMAGIC』がオリコンTOP10入りするヒットを記録。同年、2ndアルバムの発売を機にアイコンであったポロシャツとメガネを卒業(脱皮)し、バンドとしての第2章をスタートさせた。

「MONOBRIGHT」への改名

2010年11月、バンド表記を小文字の「monobright」から大文字の『MONOBRIGHT』に変更。その直後、元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルが電撃加入し、5人体制となった。
この期間をメンバーは「結婚」と称し、2枚のアルバム制作など精力的な活動(子づくり)を展開した。しかし2012年、ツアーをもってヒダカが脱退(離婚)。再びオリジナルメンバーに戻った際には、ロゴ入りの白ポロシャツと黒縁メガネという初期を彷彿とさせるユニフォームを再採用し、原点回帰を図った。

活動休止を経た「モノブライト」の復活

2015年、ドラムの瀧谷翼が脱退し、バンド名をカタカナの『モノブライト』へと統一。3人体制での活動を開始し、フルアルバム『Bright Ground Music』の発表やセルフカバーなど新境地を開拓した。
しかし、デビュー10周年を迎えた2017年、全国ツアーの最終公演をもって無期限の活動休止に入った。休止中には、映画化を記念して代表曲のサブスク解禁が行われるなど、再始動を待つファンの期待が高まっていた。

2024年12月の1日限りとされる復活ライブを経て、2025年7月4日に北海道時代からの盟友・岩中英明をドラマーに迎え、新体制で活動を再開。これに伴い、3ヶ月連続の楽曲リリースや東阪クアトロライブの開催、インディーズ時代の音源解禁やSNSの開設など、新たな歴史を刻み始めている。

モノブライト(MONOBRIGHT)のメンバー

現メンバー

桃野 陽介(ももの ようすけ)

ボーカル担当。1983年2月12日生まれ、北海道根室市出身。
ほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を手掛けるバンドの心臓部。活動休止中は弾き語りやユニット「Hocori」、HGYMのボーカルとして多角的に活動していた。
独特の言語センスとユーモア溢れるキャラクターが特徴で、ファンからもMCが面白いと言われている。

松下 省伍(まつした しょうご)

ギター担当。1983年3月23日生まれ、北海道札幌市出身。
初期モノブライトの象徴であった「全員ポロシャツ・眼鏡」というスタイルを考案した。
元々はベーシストだったが、ギタリストへ転向した。

出口 博之(でぐち ひろゆき)

ベース担当。1982年6月24日生まれ、北海道石狩郡出身。
中学時代にギターを始めたが、松下の勧誘を受けてベースへ転向。
特撮ヒーローへの造詣が非常に深いことでも知られ、音楽以外でも独自の存在感を放っている。

岩中 英明(いわなか ひであき)

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