もっと学園祭の王子様(テニスの王子様)のネタバレ解説・考察まとめ
『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』は、2010年2月にコナミデジタルエンタテインメントより発売された、Nintendo DSをプラットフォームにした恋愛アドベンチャーゲーム。
2005年12月に発売された『学園祭の王子様』に、新キャラ、新CGなどが追加されたものである。ただしこちらはPS2版となっている。
プレイヤーは中学2年生という設定で、合同学園祭準備から学園祭当日までの2週間、各学校のキャラとの親愛度を上げ、ハッピーエンドにつなげていく。
『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』の概要
『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』とは、2005年に発売された恋愛アドベンチャーゲーム『学園祭の王子様』に、新CG、新シナリオなどが追加された、Nintendo DSのゲームソフトである。
ちなみに、前身となる『学園祭の王子様』のプラットフォームはPS2だ。
このゲームの原作は『テニスの王子様』、原作許斐剛である。『テニスの王子様』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1999年より連載、2008年で連載終了となっている。
『テニスの王子様』の主人公は、青春学園中等部(ゲーム内では越前・手塚・不二・河村・乾・大石・菊丸・桃城・海堂が登場する)の1年生越前リョーマだ。アメリカ育ちで、かの地でジュニア大会4連覇を果たしたのち日本に帰国、青春学園に入学し、テニス部員となった。作中、越前が公式戦で負けることはなく、見事青春学園の全国優勝の立役者となっている。
越前が唯一敗北を喫したのは、青春学園テニス部部長・手塚国光との野試合でのことだった。手塚は越前の才能を誰よりも早く見抜き、「お前は青学の柱になれ」と鼓舞したのだ。
青春学園は様々な学校と対戦する。
東京都地区予選では不動峰中学校(ゲームでは橘・神尾・伊武が登場する)と対戦し、東京都大会準々決勝では聖ルドルフ学院中学校(ゲーム内では赤澤・観月・不二裕太が登場する)と戦い勝利する。続く東京都大会決勝では山吹中学校(ゲーム内では千石・阿久津・壇が登場する)と対戦し、勝利をおさめた。
関東大会では1回戦で跡部景吾率いる氷帝学園中等部(ゲーム内では跡部・忍足・向日・宍戸・芥川・鳳・日吉が登場する)と対戦。この試合で青春学園の部長・手塚が左肘の怪我を悪化させ、試合後ドイツで治療に専念することになる。手塚を欠いた状態でも勝ち進む青春学園は、関東大会準決勝で六角中学校(ゲーム内では天根・黒羽・佐伯が登場する)と対戦。六角テニス部員の長いラケットでのプレイに翻弄されるも、勝利した。続く関東大会決勝戦での相手は立海大付属中学校(ゲーム内では幸村・真田・柳・柳生・仁王・丸井・切原が登場する。幸村のみ出現条件あり)と激突。立海大は病気療養中の部長・幸村を、青春学園は怪我治療中の手塚を欠いての試合だった。結果は青春学園の辛勝で、関東大会優勝を果たし、全国大会へと駒を進めるに至る。
全国大会ではかつて対戦した氷帝学園と激突し、執念で勝ちをもぎ取った。準決勝では四天宝寺中学校(ゲーム内では白石・遠山・千歳が登場する)と対戦。危なげない試合運びで関東大会での強敵・立海大付属と再対戦。今度は立海の幸村、青学の手塚の両部長が参戦。試合は混戦にもつれこんだが、最後のシングルスで幸村と対戦した越前が、無我の境地の一つである「自由奔放の極み」を試合中に会得したことで、逆転勝ちをおさめた。
このように、『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』には様々なキャラクターが登場する。好きなキャラクターを何度も攻略するという楽しみ方もあれば、全キャラクターを攻略して達成感を得るという楽しみ方のあるゲームである。
『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』では青春学園、氷帝学園、立海大付属、山吹、六角、聖ルドルフ、不動峰が合同学園祭を開くという。この学園祭に投資しているのは、氷帝学園の跡部・榊(テニス部監督)グループだ。期間は8月22日から9月3日までの2週間である。
主人公は学園祭の実行委員で、中学2年生という設定。学園祭を成功に導くために行動している。キャラクターを攻略するには、ゲームスタートの時点で、お目当てのキャラクターの学校の生徒として設定しておく必要がある。
『学園祭の王子様』からの追加要素は、攻略可能キャラクターに、四天宝寺中学校の白石・千歳・遠山の3名が加わった点だ。またこのゲームではキャラクター全員がフルボイスである。さらに、キャラクターがプレイヤーの名を呼ぶ(事前にソフト内に設定してあるもののみ)。攻略対象キャラクターは38名。
ゲーム内で好感度が低いうちは、塩対応になるキャラクターもいる。しかし好感度を上げていくうちに次第に反応がよくなってくる。ちなみに、ゲーム内でポップアップで表示される回答の選択肢を間違えると、ハッピーエンドには至らない。
タイトルに『More Sweet Edition』と冠するだけのことはあり、『学園祭の王子様』に比べ糖度が高く、今もなお女性ファンに人気のある作品となっている。
『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』のあらすじ・ストーリー
共通の流れ
青春学園、氷帝学園、立海大付属、山吹、六角、聖ルドルフ、不動峰が合同学園祭を開くという。この学園祭に投資しているのは、氷帝学園の跡部・榊(テニス部監督)グループだ。期間は8月22日から9月3日までの2週間である。
主人公は学園祭の実行委員で、中学2年生という設定。学園祭を成功に導くために行動している。キャラクターを攻略するには、ゲームスタートの時点で、お目当てのキャラクターの学校の生徒として設定しておく必要がある。
『学園祭の王子様』からの追加要素は、攻略可能キャラクターに、四天宝寺中学校の白石・千歳・遠山の3名が加わった点だ。またこのゲームではキャラクター全員がフルボイスである。さらに、キャラクターがプレイヤーの名を呼ぶ(事前にソフト内に設定してあるもののみ)。攻略対象キャラクターは38名。
ゲーム内で好感度が低いうちは、塩対応になるキャラクターもいる。しかし好感度を上げていくうちに次第に反応がよくなってくる。ちなみに、ゲーム内でポップアップで表示される回答の選択肢を間違えると、ハッピーエンドには至らない。
ゲームの流れとしては、まず攻略したいキャラクターが所属する学校を選ぶ。
8月22日の時点で好感度を上げたいキャラクターを確定させておく。複数を同時に攻略することも可能である。
8月27日までは、朝の挨拶は誰にしてもかまわないし、携帯番号を教えてもよい。25日から27日の間にどのキャラクターにするかを特定し、一緒に帰ろうと誘われても、目当てのキャラクター以外からの誘いは断ること。
8月27日の夜、ターゲットのキャラクターから電話でデートに誘われれば、8月28日にデートとなり、好感度も親愛度も一気に上がる。なお、8月29日から8月30日に、親愛度2番目のキャラクターに話しかけられても特に気にする必要はないが、こちらからは話しかけない。また、この期間で攻略相手の自動イベントが発動する。厄介ごとであったり、物騒な騒ぎに巻き込まれたりする。これが起こらない場合は、攻略が失敗していると考えて間違いない。
8月30日の夜、再び相手から連絡が入り、8月31日はデートに出かける。
9月2日は誰に話しかけてもいい。しかし、攻略相手の好感度を嫉妬によって下げないように注意が必要。9月3日の学園祭最終日に、攻略相手と出店を回る約束をするので、その約束以外は自由に過ごしてよい。
エンディングは、攻略相手とハッピーエンドになるルート、そうではなく普通の終わり方をするルートが用意されている。
キャラクター別ストーリー
越前リョーマ
ストーリー冒頭、越前と「カルピン」という越前の飼い猫の話題を持ち出し親愛度を上げる。「鳴き声がおかしい」とか「狸みたい」と言いつつも、結局そういうところが全部かわいいと言い切る越前に、ヒロインは好意を抱くようになる。ちなみに中学2年生のヒロインに対し、越前はどこまでもため口である。学園祭では不二や乾と喫茶店をやることに。味覚のおかしい二人の先輩に振り回され、尚かつ食材が届かないというアクシデントに見舞われつつも、ヒロインの機転で何とか窮地を切り抜ける。出し物ではハムレットにて主演を務め大盛況をおさめる。ヒロインとはデートで動物園に行く。
手塚国光
青春学園テニス部メンバーによれば、手塚は堅物であるが融通が利く一面も持ち合わせているとのこと。ストーリーを進める中で、確かにヒロインを手塚の意見にあてはめたりすることはないし、否定されることもない。学園祭のために忙しく働くヒロインを褒めたり、体調を気にしてくれたりもする。会話をしていると「そうか」と淡々と返されるばかりだ。一方でデートで映画に出かけ、映画館で学生証を見せてもなかなか中学生と認めてもらえなかった。学園祭では綿菓子屋とハムレット劇に参加した。
不二周助
終始マイペースな不二に、ヒロインは翻弄されっぱなしである。菊丸いわく、不二はとてもモテるとのこと。そのせいかヒロイン相手に慣れた感じを出しており、名前で呼ぶときも、スムーズに運んだ。
ヒロインは不二とのデートで鑑賞した映画の甘いセリフを不二に言わせようと頑張り、不二はいささか抵抗を見せるも結局そのセリフを言ってくれた。模擬店では乾・越前と喫茶店を、出し物ではボーカルユニットに参加した。
大石秀一郎
大石とは特別に一緒に流星群を見に行くというイベントが用意されているので、他キャラと違って(うまく運べば)デートが3回になる。
ストーリー中では、大石と話すヒロインに、菊丸が嫉妬する事件が勃発。大石が懸命に説明してくれたおかげで誤解は解け、菊丸は大石の恋を応援するようになる。学園祭では綿菓子屋と、ハムレットに参加している。
菊丸英二
普段は周囲に甘えるような印象を与える菊丸だが、ストーリーではヒロインをうまくリードする。
親愛度が上がってからの嫉妬が激しい点には要注意。菊丸の近くで他のキャラに話しかかけるのはやめておいた方がよい。菊丸の恋愛相談の相手は大石。告白の仕方などを相談していた。ラストの告白時には失敗を恐れず「好き」と言ってくれる。学園祭では綿菓子屋とストリートダンスに参加した。
河村隆
テニスをする時はラケットを手にしているので「バーニング」状態だが、ストーリー内ではおとなしく、控えめ。
学園祭では金魚すくいの屋台と、和太鼓に参加。「一緒に帰ろう」と誘うのは、常にヒロインの方から。
だがデートの誘いは河村の方からしてくれる。なかなか告白にふん切れない河村にカツを入れたのは、山吹の阿久津だった。
乾貞治
テニスでのプレイ同様、ヒロインのデータをコツコツと取ろうとするが、次第に取れなくなっていく。好きになるあまり、主観的なデータばかりが蓄積されていって解析不能になっていく。学園祭では喫茶店とハムレットに出演。特に喫茶店では「乾汁」をメニューとして出そうとしているのを、ヒロインが必死に止める。乾だけではなく、「乾汁」に乗り気だった不二も一緒に、きつく言われた。
桃城武
ヒロインとは同級生なので、軽口のたたき合いが軽快だ。ストーリー開始早々ヒロインの手作り弁当を食べるというイベントも。デート中には、ヒロインを意識しすぎてぎこちなくなったり、恥ずかしくて言葉がなかなか出てこないという場面もある。学園祭では金魚すくいとロックバンドに参加した。
海堂薫
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忍足謙也とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターであり、四天宝寺中学校テニス部3年生。全国大会編にて初登場。全国大会準々決勝の不動峰戦では石田銀と共にダブルス2に登場し、神尾アキラ、石田鉄と対戦。スピードテニスに自信を持つ神尾アキラをも上回るスピードテニスを見せ、圧倒した。準決勝での青学戦では財前光と共にダブルス1に登場する予定だったが、千歳千里に譲ったため、プレイを見れたのは不動峰戦のみ。通称は「浪速のスピードスター」。氷帝学園の忍足侑士は従兄弟にあたる。
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乾貞治(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ
乾貞治(いぬいさだはる)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターであり、青春学園テニス部3年生。緻密なゲームメイクと相手の打つ方向を予測するデータテニスを得意としており、口癖は「~の確率〇〇%」。立海の柳蓮二とは幼馴染であり、関東大会では激闘の末、勝利した。番外編ではギャグ要因として登場することもしばしばで、疲労回復のため開発した乾特製ドリンク「乾汁」は、罰ゲームとして定番となっている。海堂とダブルスを組むことが多く、トレーニング量は海堂の2.25倍と、ストイックな一面もある。
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日吉若(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ
日吉若(ひよしわかし)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、氷帝学園中等部2年テニス部のレギュラーである。プレイスタイルはベースライン上で積極的に攻撃するアグレッシブベースライナー。実家が古武術の道場をやっており、古武術を取り入れた通称「演武テニス」で独特なフォームをしている。氷帝学園テニス部次期部長として扱われている実力者。神経質な面もあるが、性格は冷静沈着で他人に流されない。キリッとした目とキノコヘアーが特徴的である。座右の銘と口癖は「下剋上」。
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毛利寿三郎(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ
毛利寿三郎(もうり じゅさぶろう)とは、『新テニスの王子様』にて登場するキャラクターで、U-17日本代表の高校1年生である。播州弁を話すのが特徴で、四天宝寺中学校に在籍していたが、途中で立海大附属中学校へと転校している。自身の才能に甘えて練習を怠っていたため、関東大会で越知に敗北したことで一度は挫折を味わった。試合の後で病院へ行った際に目撃した幸村精市のリハビリ姿に心を打たれ、日本代表に選ばれるほどの努力を重ねた。越知とのペアは「超高校級ダブルス」とも言われてる。
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目次 - Contents
- 『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』の概要
- 『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』のあらすじ・ストーリー
- 共通の流れ
- キャラクター別ストーリー
- 越前リョーマ
- 手塚国光
- 不二周助
- 大石秀一郎
- 菊丸英二
- 河村隆
- 乾貞治
- 桃城武
- 海堂薫
- 跡部景吾
- 忍足侑士
- 向日岳人
- 宍戸亮
- 鳳長太郎
- 日吉若
- 芥川慈郎
- 真田弦一郎
- 切原赤也
- 柳蓮二
- 柳生比呂士
- 丸井ブン太
- 仁王雅治
- 幸村精市
- 白石蔵ノ介
- 遠山金太郎
- 千歳千里
- 橘桔平
- 神尾アキラ
- 伊武深司
- 赤澤吉朗
- 観月はじめ
- 不二裕太
- 阿久津仁
- 千石清純
- 壇太一
- 佐伯虎次郎
- 天根ヒカル
- 黒羽春風
- 『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』のゲームシステム
- 基本的なゲームシステム
- 名前
- フルボイス対応名
- あ表
- か行
- さ行
- た行
- な行
- は行
- ま行
- や行
- ら行
- わ行
- 『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』の登場人物・キャラクター
- 青春学園中等部
- 越前リョーマ(えちぜんりょーま)
- 手塚国光(てづかくにみつ)
- 大石秀一郎(おおいししゅういちろう)
- 乾貞治(いぬいさだはる)
- 河村隆(かわむらたかし)
- 菊丸英二(きくまるえいじ)
- 不二周助(ふじしゅうすけ)
- 海堂薫(かいどうかおる)
- 桃城武(ももしろたけし)
- 氷帝学園中等部
- 跡部景吾(あとべけいご)
- 忍足侑士(「おしたりゆうし)
- 向日岳人(むかひがくと)
- 宍戸亮(ししどりょう)
- 芥川慈郎(あくたがわじろう)
- 鳳長太郎(おおとりちょうたろう)
- 日吉若(ひよしわかし)
- 立海大附属中学校
- 幸村精市(ゆきむらせいいち)
- 真田弦一郎(さなだげんいちろう)
- 柳連二(やなぎれんじ)
- 切原赤也(きりはらあかや)
- 柳生比呂士(やぎゅうひろし)
- 仁王雅治(におうまさはる)
- 丸井ブン太(まるいぶんた)
- 四天宝寺中学校
- 遠山金太郎(とおやまきんたろう)
- 白石蔵ノ介(しらいしくらのすけ)
- 千歳千里(ちとせせんり)
- 聖ルドルフ学院中学校
- 観月はじめ(みづきはじめ)
- 不二裕太(ふじゆうた)
- 赤澤吉朗(あかざわよしろう)
- 山吹中学校
- 千石清純(せんごくきよすみ)
- 阿久津仁(あくつじん)
- 壇太一(だんたいち)
- 不動峰中学校
- 橘桔平(たちばなきっぺい)
- 神尾アキラ(かみおあきら)
- 伊武深司(いぶしんじ)
- 六角中学校
- 佐伯虎次郎(さえきこじろう)
- 天根ヒカル(あまねひかる)
- 黒羽春風(くろばねはるかぜ)
- その他
- 広瀬静(ひろせしずか)
- 『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』のアイテム
- CG(スチル)
- ぬいぐるみ
- 『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』の用語
- 合同学園祭
- デート
- 携帯電話番号
- ミニゲーム
- 『もっと学園祭の王子様 - More Sweet Edition -』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 立海大付属のキャラクター攻略で幸村精市のルート解放
- フルボイス機能で名前呼び
- 『新テニスの王子様』のキャラクターは登場なし