千歳千里(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ

千歳千里(ちとせせんり)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、四天宝寺中学校3年のテニス部レギュラーである。「無我の境地」という技を扱える数少ないキャラクターで、勝利に固執するというより純粋に楽しんでテニスをしているプレイヤーだ。熊本の中学にいた頃にボールが右目に直撃し、視力をほとんど失っている。195cmという長身の持ち主で、中学生の中では最も背が高い。また、熊本弁で話すのも特徴的である。性格は自由奔放でマイペース。落ち着きがあり、年齢に似つかわしくない風貌をしている。

千歳千里のプロフィール・人物像

所属:四天宝寺中学校3年1組17番テニス部レギュラー
委員会:美化委員会
身長:194㎝→195㎝
体重:81kg
血液型:A型
誕生日:12月31日(山羊座)
足のサイズ:28cm
視力:左0.8、右は視力低下
利き手:左
プレイスタイル:オールラウンダー
得意技:無我の境地、才気煥発の極み、神隠し
愛用シューズ:Prince(TRIPLE THREAT RIP)
愛用ラケット:Prince(プロホールドツアーⅡCG)
家族構成:父、母、妹(ミユキ)
父親の職業:陶芸家
趣味:将棋、散策
得意科目:数学、歴史、美術
苦手科目:音楽
好きな食べ物:馬刺し
好きな色:たんぽぽ色
好きな映画:ジブリアニメ
好きな本:詰め将棋の本→ポケット植物図鑑
好きな音楽:葉のそよぐ音
座右の銘:面白き事もなき世を面白く
出身小学校:熊本第一小学校
よく訪れる学校内スポット:学校の裏山
お小遣い使用例:ふらっと出かけた時の電車賃
好みのタイプ:カゲのある子→興味をそそられる子
行きたいデートスポット:公園→自宅
今一番欲しいもの:シルバーピアス→手塚の写真、さっき落とした財布
日課:散歩しながら野良猫を愛でる事
苦手なもの(こと):クモ、革靴
テニス以外の特技:見ただけで兄弟構成がわかる事→店の人におまけしてもらうこと
授業の出席率:49.8%
好きな記念日:春を見つけた記念日(毎年変わる)
行きたい旅行先:狭山丘陵、道後温泉、屋久島
大切な人へのプレゼント:川原で拾った深緑の輝く石
担当声優:大須賀純
ミュージカル担当俳優:1st-A磯貝龍虎、B大山真志、2nd-東啓介、3rd-江本光輝、新テニミュ-松島博毅

千歳千里は許斐剛による漫画『テニスの王子様』に登場するキャラクターである。熊本第一小学校出身で、中学2年まで熊本県の獅子楽中テニス部に所属していた。中学3年の4月に四天宝寺中学校に転校。作中では四天宝寺中学校3年のテニス部レギュラーである。
不動峰中3年の橘桔平(たちばなきっぺい)も獅子楽中出身で、千歳と橘のペアは「九州二翼」と呼ばれていた。獅子楽中での練習試合で橘のボールが右目に直撃して以降視力が低下している。
また、「無我の境地」を扱える数少ない選手で、「無我の境地」の奥に存在する「才気煥発の極み」の扉を開き、全国大会準々決勝で橘と戦った際に使用した。「才気煥発の極み」とは、一球ごとの戦略パターンを瞬時にシュミレートすることで、最短何球目で決まるかを見極めることができる技である。その正確性から「絶対予告」と呼ばれる。
他に「無我の境地」を扱える1人で、青春学園3年の手塚国光(てづかくにみつ)と全国大会準決勝で戦った。手塚は「無我の境地」の扉の1つ、無我のオーラを体の一箇所に集めることで相手のボールの回転・威力・スピードを全て倍返しで打ち返すという、「百錬自得の極み」を使用できる。無我の境地対決となったが、手塚の実力の方が上回り1-6で敗北。だが、お互いがゲーム展開を支配し合う高度な試合となった。
『新テニスの王子様』の3-5番コート総入れ替え戦では、橘と共に獅子楽中時代の先輩である高校3年鈴木惷(すずきしゅん)と鷲尾一茶(わしおいっさ)のダブルスペアと戦った。初めは千歳も橘も技を繰り出しいい試合をしていたが、高校生は1人1人の能力が高く、さらにシンクロを発動する。接戦の結果6−7で敗北。

性格は自由奔放で、マイペース。放浪癖があり、気分でフラッとどこかに行ってしまう。部活に来ない時はチームメイトがよく探しに行っている。授業の出席率は49.8%である。作中の中学生の中で1番身長が高く、中学生には見えない大人っぽい見た目をしている。髪型はネイビーのパーマ頭で、左耳にシルバーのピアスをつけている。いつも制服を着崩していて、アジアン調で三角形の模様が描かれたTシャツを着ていることが多い。片足6kgの鉄下駄を履いている。熊本弁で話すところも特徴だ。

千歳千里の能力

ゲームメイクが得意なバランスのいいキャラクター

千歳は特に特出した能力はないが、逆にバランスのいいプレイヤーだ。強いて言えば試合のゲームメイクが上手いことが特徴である。パワーの調節や、それによるスタミナの温存など、試合中に冷静に判断することができる。決して頭脳派プレイヤーではないが、無意識に自分をコントロールしている。千歳の趣味である将棋と彼のテニスのプレイスタイルはどこか似ている。普段片足6kgの鉄下駄を履いているため、スタミナや瞬発力も人並み以上だ。また、作品中で勝利に固執するキャラクターが多い中、純粋にテニスを楽しんでプレイしているのも特徴である。

詳細な能力データ

『新テニスの王子様』10.5巻によるステータスを見てみると、「スピード 3 / パワー 4 / スタミナ 3 / メンタル 4 / テクニック 5 / 合計 19」となっている。ただ、超人テニス漫画であるこの作品において、数字はアテにならない。千歳の元チームメイトで、2人揃って「九州二翼」と呼ばれた一人である不動峰中3年の橘のステータスは、「スピード 3 / パワー 5 / スタミナ 4 / メンタル 5 / テクニック 3 / 合計 20」である。数字では千歳の方が劣っているが、全国大会準々決勝では千歳が勝利している。『新テニスの王子様』にて、千歳&橘ペアとダブルスで戦った高校生の鷲尾と鈴木のステータスも、合計値は千歳と同等である。テニスは個人の能力もだ大切だが、それだけではないということが分かる。

千歳千里の必殺技

神隠し

ボールに強烈な縦回転をかけることで打球がバウンド後急激にホップし、ボールが消えたかのように錯覚させる技。高度なテクニックを持つからできる技である。全国大会準々決勝で不動峰中の橘と戦った際に使用しており、橘は神隠しの攻略に苦戦していた。初めはサーブ技だと見せかけ、「神隠しはサーブだけじゃなかとよ」と言い放ち、ラリー中にも神隠しを発動する。

神隠しは主人公である青春学園1年の越前リョーマ(えちぜんりょーま)が、全国大会決勝で立海大3年の幸村精市(ゆきむらせいいち)と戦った際にも使用している。越前は、人の技を模倣することができる。だが、幸村は「ボールは消えたりなどしない」と言いあっさり打ち返した。

無我の境地

己の限界を超え、常人には入ることのできない領域に達することを言う。無我の境地に入ると、身体から目に見えるオーラを発し、過去に対戦したプレイヤーの技を無意識に使うことができる。ただし、体力の消耗が激しいのが弱点である。無我の境地の奥には三つの扉が存在し、「百錬自得の極み」、「才気煥発の極み」、「天衣無縫の極み」がある。この扉を開くと無我の境地を無意識下ではなく自在に操り技を使うことが可能になる。作品内で無我の境地を使えるキャラクターは、越前リョーマ、手塚国光、切原赤也、真田弦一郎、幸村精市、そして千歳の6名しかいない。

才気煥発の極み

「無我の境地」の奥にある扉の一つ。脳を活性化させて一球ごとの戦略パターンを瞬時にシュミレートすることで、最短何球目でポイントが決まるか予測することができる。大学病院で脳波を調べ、研究の結果無我の奥の三つの扉の存在を知り、才気煥発の極みにたどり着いた。この熱心さから、周りから「無我マニア」と呼ばれることも。だが『新テニスの王子様』のコーチは、「好奇心に抗えないマニアの危険な欠点を、わかりやすく持っていますね。橘に遠慮せず視力を矯正して欲しいものです。」と言っている。自分の興味がある一点を探究するのはいいことだが、他の能力の向上が疎かになってしまったりする。また千歳の場合は、コーチの言う様に橘に遠慮してしまって実力を発揮できない場面も見られる。対戦相手との関係や情で自分にリミッターをかけてしまうのが彼の欠点である。

綱渡り

ボレーで放ったボールがネットに当たり、ボールがネットの上を転がって相手のコートに落ちるという技である。この技は立海大附属3年の丸井ブン太(まるいぶんた)が使う技として有名だが、千歳も使用できる。全国大会準々決勝で不動峰の橘と戦った際に一度だけ使用している。

千歳千里の来歴・活躍

小学校〜中学校まで

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桃城武(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ

桃城武(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ

桃城武(ももしろたけし)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、青春学園2年生テニス部レギュラーである。明るく陽気な性格で、先輩からは「桃」、後輩からは「桃ちゃん先輩」の愛称で呼ばれている。試合では「クセ者」と呼ばれ、見た目に反して策士な一面がある。「~いけね~な、いけね~よ」という風に、同じ言葉を2度繰り返すのが口癖。海堂とはライバル関係で、「マムシ」と呼びケンカが絶えない。「ダンクスマッシュ」や「ジャックナイフ」といったパワーを駆使した技を得意としている。

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一氏ユウジ(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ

一氏ユウジ(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ

一氏ユウジとは、漫画『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、四天宝寺中学校の3年生でありテニス部のレギュラー。通称「モノマネ王子」でモノマネの振り幅が広く、お笑いにも力を入れており、その実力は試合中にも活かされている。お笑いではツッコミ担当で、ダブルスの相方であり同じく3年生レギュラー・金色小春とよく漫才を披露している。部活の会計補佐としても金色のことを支えており、私生活での仲も良好。頭にはハチマキのようにバンダナを巻いているのが特徴であり、試合中にはアイマスクをする。

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大石秀一郎(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ

大石秀一郎(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ

大石秀一郎(おおいししゅういちろう)とは、漫画『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、青春学園3年のテニス部副部長である。部長の手塚国光(てづかくにみつ)が怪我の治療のため不在の間は大石が部長代理を務めた。プレイスタイルはカウンターパンチャーでダブルス専門の選手である。菊丸英二(きくまるえいじ)とのペアは「黄金(ゴールデン)ペア」と呼ばれている。面倒見が良く世話焼きな性格から、「青学の母」とも呼ばれている。タマゴのようなシルエットの髪型に前髪2本が触覚のように出ているのが特徴だ。

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乾貞治(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ

乾貞治(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ

乾貞治(いぬいさだはる)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターであり、青春学園テニス部3年生。緻密なゲームメイクと相手の打つ方向を予測するデータテニスを得意としており、口癖は「~の確率〇〇%」。立海の柳蓮二とは幼馴染であり、関東大会では激闘の末、勝利した。番外編ではギャグ要因として登場することもしばしばで、疲労回復のため開発した乾特製ドリンク「乾汁」は、罰ゲームとして定番となっている。海堂とダブルスを組むことが多く、トレーニング量は海堂の2.25倍と、ストイックな一面もある。

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