CLANNADの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『CLANNAD』とは、ゲームブランドKeyが製作した恋愛アドベンチャーゲーム。これを原作にアニメやコミックも制作されている。家族というテーマを通して人と人との絆を描いており、ありふれた学園生活から始まる、人と町の物語である。物語を併して複雑に描かれゆく人の物語から、ネットでは”CLANNADは人生”といわれている。絆や家族の物語を描く作中には、人々の心に響く数多くの名言・名セリフ、名シーン、名場面が登場している。
廃部になっていた演劇部を復活させるため、渚は朋也たちに協力してもらいながら一生懸命取り組んでいた。部員が集まらなかったり、顧問の先生が見つからなかったりと、何度も壁にぶつかりながらもなんとか演劇部の活動を再開させることができた。そして、渚は創立者祭での演劇を作り上げるときに「みんなでひとつの目標に向かってがんばる。それは楽しいことです」と言った。辛いことや困難なこともたくさんあるが、 全員で一つのことを達成した時、楽しさと達成感を感じられることを改めて教えられたセリフだ。
「朋也くんそんなことで足を止めたらだめです。進めるなら進むべきなんです」
渚は体が弱く1年留年していたが、今回もまた体調を崩ししばらく学校に行けない日が続いた。そして、出席日数が足りなくなりまた留年が確定してしまった。卒業式の日になり、朋也は渚を残して卒業してしまう。朋也は渚との学校生活が楽しく幸せであり、「俺も留年すればよかった」と渚に泣きながら気持ちをぶつける。それを聞いた渚は「朋也君、そんなことで足を止めたらダメです。進めるなら、進むべきなんです」と声をかける。自分も寂しいがその気持ちを我慢し伝えた、渚の強さを感じることができる言葉だ。
「それはだめです。それは逃げることです。こんなことで逃げちゃ駄目です。私を幸せにしてほしいです。この街で」
朋也の父が警察に捕まり、朋也が転職しようとしていた会社から断りの連絡がきてしまった。朋也は父のせいで何もかも上手くいかないと落ち込み、渚に「この街をでないか」と聞くが、それは朋也のためにならないと思い「それはダメです。それは逃げることです。こんなことで逃げちゃダメです。私を幸せにしてほしいです。この街で」と、渚は言った。自分たちの生まれたこの町を大切に思って欲しいと伝えた言葉だ。
「汐というのはどうでしょうか?」
渚と朋也は子供を授かり、子供の名前を考えていた。渚は「朋也くんの名前から考えた方がいいんじゃないでしょうか」と言うが、朋也は「自分からは苗字を与えられるから、渚からとった方がいい」と言う。そこで渚はある名前を思いつき、「汐というのはどうでしょうか?」と言う。汐は海の水が高くなったり、低くなった時の潮の満ち引きの時のことであり、男の子にも女の子にも合うと提案した。人生には色々なことがあるが、時が満ちればまた帰ってくることもある。それをずっと繰り返して渚は汐を見守っていくことを誓った。
「町も人も、みんな家族です。だんご大家族です」
一昔前に流行っていただんご大家族。渚はだんご大家族が大好きだった。汐を産み、渚はこの町のことについて朋也に「町に人と同じように意志や心があるとして、その町に住む人たちを幸せにしようという思いがあるのかもしれない」と話す。人は町を愛して町に育まれ、「町は大きな家族なのか」と言う朋也に渚が「町も人も、みんな家族です」と返した。育った町の景色や人は変わっても、この町を愛している渚ならではの言葉だ。
藤林 杏(ふじばやし きょう)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「もしさ、あんたのことが好きな子がいたら付き合う?」
ずっと前から朋也のことが好きな杏だが、妹の椋も朋也が好きなことを知っており、自分の気持ちを仕舞い込んでいた。気持ちを伝えてしまったら、朋也との関係が変わってしまうかもしれないことと、椋を裏切れないと考えていた。杏は椋の気持ちを優先し、朋也に「もしさ、あんたのことが好きな子がいたら付き合う?」と言った。自分が付き合いたいと言う気持ちを押し殺し、椋を後押しした。杏の切ない気持ちが伝わる言葉だ。
一ノ瀬 ことみ(いちのせ ことみ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「一昨日は兎をみたの。昨日は鹿。今日はあなた」
学校の図書室にいたことみは、朋也に話しかけられ仲良くなっていく。ことみと朋也は子供の頃に会っていたが、朋也が覚えていなかったため、ことみも気づかないふりをしていた。いつものように図書室で話をしていたことみと朋也だったが、急にことみは「一昨日は兎をみたの。昨日は鹿。今日はあなた」と呟く。子供の頃、私の事を好きだと思ってくれていた朋也の気持ちは、時間に干渉されていても変わらないという願いを込めて言った言葉だ。
坂上 智代(さかがみ ともよ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「なるほど、それも一つの答えだな。私の見つけた答えは家族だ。家族があれば、人は自分を制御できる」
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目次 - Contents
- 『CLANNAD』の概要
- 岡崎 朋也(おかざき ともや)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 渚が好きだと知った朋也
- 「渚、結婚しよう」
- 「渚を俺にください」
- 「出会わなければよかった」
- 汐と本当の家族になれた朋也
- 「なあ、人はここにあった自然を犠牲にしてこの病院を建てた。次は何を犠牲にしようとするんだろうな」
- 古河 渚(ふるかわ なぎさ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「みんなでひとつの目標に向かってがんばる。それは楽しいことです」
- 「朋也くんそんなことで足を止めたらだめです。進めるなら進むべきなんです」
- 「それはだめです。それは逃げることです。こんなことで逃げちゃ駄目です。私を幸せにしてほしいです。この街で」
- 「汐というのはどうでしょうか?」
- 「町も人も、みんな家族です。だんご大家族です」
- 藤林 杏(ふじばやし きょう)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「もしさ、あんたのことが好きな子がいたら付き合う?」
- 一ノ瀬 ことみ(いちのせ ことみ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「一昨日は兎をみたの。昨日は鹿。今日はあなた」
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- 祐介の人生
- 宮沢 有紀寧(みやざわ ゆきね)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
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- 藤林 椋(ふじばやし りょう)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「占いは外れることもありますから、 悪い結果が出ても、本人や周りの人の努力しだいで、 未来は変えることも出来ると思います」
- 春原 陽平(すのはら ようへい)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
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- 「泣いていいのは、おトイレかパパの胸の中」
- 岡崎 直幸(おかざき なおゆき)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「そうか、いつの間にかやり終えていたのか」
- 岡崎 汐(おかざき うしお)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「早苗さんがいってた。泣いていいのは、おトイレとパパの胸の中だって」