SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『SSSS.GRIDMAN』(グリッドマン)とは、グリッドマンという名の超人と共に、街を襲う怪獣と世界の謎に挑む少年少女の活躍を描いたアニメ作品。特撮作品『グリッドマン』とは世界観を共有している。
高校生の響裕太と、彼の友人の内海将やクラスメイトの宝多六花は、ある日街を襲う怪獣を目撃する。コンピュータの中から呼びかけてきたグリッドマンという超人と協力し、3人は次々と怪獣を撃破。やがて彼らは、同級生にして怪獣とこの世界の生みの親である新条アカネ、彼女の裏で暗躍する魔人と対決していく。

SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の概要

『SSSS.GRIDMAN』(グリッドマン)とは、グリッドマンという名の超人と共に、街を襲う怪獣と世界の謎に挑む少年少女の活躍を描いた2018年のアニメ作品。1993年に放送された特撮作品『グリッドマン』とは世界観を共有しており、同作の正当な続編に位置付けられている。

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アクションシーンは「特撮作品」を強く意識した演出が徹底されており、その細かな動きや迫力あるカメラワークは実際に特撮作品を手掛けた監督からも高く評価される。一方、特撮的な演出に偏ることなく、ロボットや少年少女の成長といった従来のアニメファンが受け入れやすい設定やストーリーラインも巧みに組み込まれ、同年のアニメの中でも特に注目を集める。その高い完成度とクオリティは様々な方面から絶賛され、第50回星雲賞のメディア部門を受賞し、第23回文化庁メディア芸術祭ではアニメーション部門の審査委員会推薦作品に選ばれている。
高校生の響裕太(ひびき ゆうた)は、ある日突然記憶を失い、友人の内海将(うつみ しょう)やクラスメイトの宝多六花(たからだ りっか)のことも分からなくなってしまう。2人から心配されつつなんとか日常生活を送る中、彼らの前に突如巨大な怪獣が出現。街を蹂躙していく。

呆然とする3人だったが、六花の実家のジャンクショップ「絢」にあったコンピュータの中にグリッドマンという超人が現れ、裕太に「力を貸してほしい」と訴える。裕太がこれを承諾すると、彼はグリッドマンと一体化し巨人の姿へと変身。怪獣を撃破する。
しかし翌日、怪獣に破壊された街は嘘のように復元していた。不思議に思って怪獣の正体を調べ始めた裕太たちは、やがて同級生にして怪獣とこの世界の生みの親である新条アカネと、彼女の裏で暗躍する魔人アレクシス・ケリヴと対決していく。

SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)のあらすじ・ストーリー

怪獣とグリッドマン

高校生の響裕太(ひびき ゆうた)は、ある日突然記憶を失い、友人の内海将(うつみ しょう)やクラスメイトの宝多六花(たからだ りっか)のことも分からなくなってしまう。2人から心配されつつなんとか日常生活を送る中、彼らの前に突如巨大な怪獣が出現。街を蹂躙していく。
呆然とする3人だったが、六花の実家のジャンクショップ「絢」にあったコンピュータの中にグリッドマンという超人が現れ、裕太に「力を貸してほしい」と訴える。裕太がこれを承諾すると、彼はグリッドマンと一体化し巨人の姿へと変身。怪獣を撃破する。

しかし翌日、怪獣に破壊された街は嘘のように復元し、犠牲になった者も裕太たちの学校の生徒数名のみと信じられないほど少なく、その犠牲者たちも“最初からいなかった”かのように町の記録からも記憶からも姿を消していた。
さらに街のあちこちに微動だにしない怪獣が何体も立ち尽くしていることに気付いた裕太たちは、「なぜ自分たちはこんな異常事態を見逃していたのか」と戦慄し、3人で「グリッドマン同盟」というチームを作ってこの謎を調べていく。

新世紀中学生とアンチ

怪獣を生み出しているのは、裕太たちのクラスメイトである新条アカネ(しんじょう アカネ)という少女だった。彼女は自分の気に入らない人間を始末するために怪獣を作り、それをアレクシス・ケリヴという謎の魔人に実体化させることを繰り返しており、突如現れたグリッドマンに対し「おもしろそう、私の怪獣で絶対に倒してやる」と意気込む。
アカネの作る怪獣は次第に強力に、かつグリッドマンへの対策を盛り込んだものとなっていく。裕太たちは苦戦するが、ここに「グリッドマンと共に戦う」ことを使命とする新世紀中学生を名乗る者たちが現れて彼らを援護。グリッドマンの勝利に貢献する。

やがてアカネは、意志と人間の姿への変身能力を持つ怪獣アンチを作り出す。これもまたグリッドマン対策の一環として生み出された存在だったが、「グリッドマンと戦い、彼を倒す」ことしか命じられていないアンチは街を破壊せず、基本的には人も襲わず、裕太たちにとっては戦う理由が無い。
アンチはグリッドマンさえ不覚を取りかねない恐るべき力を持っていたが、本気で戦おうとしないグリッドマンを相手に空回りを繰り返すようになり、次第にアカネからも見限られて独自行動を取り始める。

世界の真実

ある時、裕太は見知らぬ少女にデートに誘われる。彼女はアノシラスという名で、人の姿をした怪獣であり、この世界の真実について裕太に教える。
実はこの世界は、アカネの夢と空想を盛り込んで誕生した隔離世界で、裕太たちの暮らすツツジ台以外の場所はごく限定的にしか存在しないという。街のあちこちに立ち尽くす怪獣は、破壊された街を復元する役目を担っているらしい。アノシラスはもともとこの隔離世界を含むコンピュータ・ワールドの住人で、ツツジ台で起きている異変に気付き、様子を見に来たのである。アノシラスは「父がグリッドマンのお世話になった」との理由から裕太に協力し、この世界の創造主たるアカネの側に邪悪な存在がいることを彼に伝える。

一方、そのアカネは自慢の怪獣を次々に倒されて意気消沈していた。この世界の全ての人間は、アカネが空想した“自分にとって都合のいい人間”ばかりのはずで、裕太たちがグリッドマンと共に自分に立ち向かおうとしていることも彼女には信じられなかった。
「もしかしてこの世界の人間は、自分の空想の中の存在ではなくて、実際になんらかの形で生きている存在なのではないか。だとしたら、少し気に入らないというだけの理由で彼らを殺してきた自分はとんでもないことをしてしまったのではないか」
アカネがそんな風に考え、この世界の真実に気付き始めたのを察したアレクシスは、彼女自身を怪獣にしてしまう。アンチは自身の創造主たるアカネを助けようとするもアレクシスには敵わず、アカネを救うため、いつか自分が倒すグリッドマンを他の誰かに倒させないために、彼と共に戦う道を選ぶ。

“現実”への帰還

アレクシスは無限の命を持つ存在で、その長過ぎる生を持て余し、限りある命を持つ者が持つ強く激しい情動に触れてこれを楽しむことを趣味としていた。アカネに目をつけたのもこのためで、世界の真実に気付いてしまった彼女に「“自分の空想の産物”だと思っていたこの世界で、今まで多くの人々を殺してきた」という事実を突きつけることで彼女の絶望と罪悪感を楽しもうとしていた。
創造主を失ったツツジ台が崩壊し、裕太たちの生きる世界が消滅の危機を迎える中、グリッドマンはアンチと共にアレクシスに立ち向かう。無限の命を持つ自分をどうやって倒すつもりだと嘲笑するアレクシスは、どれだけ猛攻を加えても即座に復活。戦いの中でアンチは深手を負って倒れ、グリッドマンも追い詰められていく。

そんな折、内海と六花は必死になってアカネに呼び掛け続けていた。彼らにとってアカネは“創造主”にして“怪獣で世界を蹂躙し続けた大敵”だったが、それ以前に日常を共にするクラスメイトであり、大切な友人だった。あれほどひどいことをしたのに、なお自分を受け入れてくれる人がこの世界にいるのだということに勇気づけられたアカネはアレクシスの支配を跳ね除け、これにより弱体化したアレクシスはついにグリッドマンに撃退される。
捕らえたアレクシスと共に、グリッドマンは彼が本来生きる世界へと帰還する。実は裕太は記憶喪失なのではなく、アレクシスに一度敗れたグリッドマンが休息と回復のために一時的に体を借りていたことが明らかとなり、「今までずっとグリッドマンと話していたのか」と内海たちを驚かせる。そもそも彼がツツジ台にやってきたのも、“アカネにとって都合のいい人間”しかいないはずのこの世界で裕太が六花に恋をしたことが、つまりは人格を持つ本物の人間になったことが、それをグリッドマンが感知したことがきっかけなのだった。アンチはアンチで、アノシラスによって救出され、先に旅立ったグリッドマンを追っていく。

アカネはこれまで何度も街を壊し、何人もの人々を殺してきたことを涙と共に謝罪。六花は「ずっと友達でいてほしい、そしてアカネの本来いるべき世界で胸を張って生きてほしい」と本心からの願いを告げて、彼女を現実世界へと送り出す。
その後、夢と空想の中で“アカネ”を演じていた少女がベッドの中から身を起こす。偶然か、あるいは時空を超えた奇跡か、その枕元には六花から餞別に贈られたのと同じ柄の定期入れが置かれていた。

SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の登場人物・キャラクター

グリッドマン同盟

響裕太(ひびき ゆうた)

CV:広瀬裕也

高校生の少年。物語冒頭で記憶喪失の状態で目覚め、友人の内海やクラスメイトの六花に案じられる。ジャンクショップ「絢」のコンピュータの中に現れたグリッドマンと融合することで現実世界に巨人の姿で実体化する能力を得て、街を襲う怪獣と戦っていく。
アカネによって“彼女の恋人候補”の1人として作られた存在。しかし隣の席の六花のことが気になるようになり、やがて彼女への恋心をはっきりと自覚し、これをきっかけに「作られた存在」ではなく「自我を持つ存在」へと成長する。

実は作中における裕太は「アレクシスに敗れたグリッドマンが、なお裕太たちの世界を守るために彼の内に憑依した」存在であり、“響裕太”としての記憶が無いのもそのためである。
グリッドマンが裕太を憑依する相手に選んだのは、アカネの作った世界の中で、彼が一番最初に自我に目覚めた(=人格を得て本物の人間になった)存在であるため。物語冒頭でグリッドマンに憑依された裕太に対し、六花がやや不機嫌そうに「何も覚えていないのか」と尋ねているのは、「裕太が告白し、六花がそれを好意的に受け止めた直後に憑依されて倒れたためではないか」と考察されている。

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グリッドマン

CV:緑川光

“ハイパーエージェント”を名乗る超人。ジャンクショップ「絢」の中に置いてあった売り物の古いコンピュータの中に現れ、裕太と融合することで巨人の姿で実体化する。あらゆる世界の怪獣を倒すことを使命としており、言動も内面も高潔な戦士だがやや天然気質なところがある。
物語の冒頭でアレクシスと戦って敗れ、本体である自分と力の欠片である新世紀中学生たちに分離。傷を癒しつつ怪獣を倒すため、裕太に憑依して過ごしていた。

内海将(うつみ しょう)

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