ENDER LILIES: Quietus of the Knights（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ (3/19)

ENDER LILIES: Quietus of the Knights（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ

2023.03.15

『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』とは、2021年6月にBinary Haze Interactiveから発売された2D横スクロール型アクションゲームである。ソウルライクとメトロイドヴァニアの要素を持つ本作はいわゆる「死にゲー」と呼ばれるジャンルで、難易度が高いためトライアンドエラーを繰り返しながらクリアを目指していくのが特徴。
死の雨によって滅んだ果ての国を舞台に、地下で目を覚ました少女・リリィが謎の黒衣の騎士と共に果ての国の謎に迫っていく。

崖の村の少年

サブスキルの1つ。液状になった体で飛び掛かり、着地時に飛散することで敵にダメージを与える。水中での使用不可。使用回数は18回、リキャストタイムは2.7秒。強化には淀んだ穢れの残滓を使用する。強化することでリキャストタイムが2.7から1.8秒に縮む。
最序盤で手に入るサブスキルかつ、中距離攻撃ができるため重宝されることが多いスキル。

首なしの上級騎士

サブスキルの1つ。少しの間敵の攻撃を防御することができる。また、タイミングよく防御することでカウンター攻撃をすることが可能。背面にも防御判定があるが、カウンター攻撃は前方のみとなっている。水中でも使用可能。使用回数は12回、リキャストタイム4.5秒。
強化には淀んだ穢れの残滓を使用する。強化すると攻撃範囲が増える、攻撃回数が1回から4回に上昇する。

西の商人

サブスキルの1つ。使用するとカラスの姿をした西の商人がリリィに追従して、魔法弾による遠隔追尾攻撃をする。水中での使用不可。使用回数は50回、リキャストタイムは1秒。この使用回数50回とは、西の商人の攻撃回数であり、呼び出せる回数ではない。また、障害物に当たると消滅してしまう。他スキルとの併用が可能なのと自動で攻撃してくれるため、ボス戦で優秀なスキルである。
強化には淀んだ穢れの残滓を使用する。強化すると、1度に射出する魔法弾の数が1個から6個に増加する。

城下の娘

サブスキルの1つ。西の商人同様にリリィに追従して敵に噛みつき攻撃をする。探知範囲が狭いため遠距離からけしかけることはできないが、下のエリアに落として敵を片付けてもらうことは可能。水中での使用不可。使用回数60回、リキャストタイムは0.5秒。
強化に淀んだ穢れの残滓を使用する。強化することで攻撃回数が1回から3回に増加する。

菌の魔術師

サブスキルの1つ。毒の霧を出して、敵にスリップダメージを与える。ガード無効、また他スキルとの併用が可能で汎用性が高い。水中での使用可能。使用回数は16回、リキャストタイムは4.5秒。
強化には淀んだ穢れの残滓を使用する。強化することによって毒の霧の範囲を広げることができる。

古き墓守

サブスキルの1つ。魔法弾を散布して攻撃、また魔法弾に当たった敵を一時的にマヒさせることができる。高火力だが隙の大きいウルヴとの組み合わせると使いやすいものとなっている。水中での使用不可。使用回数は13回、リキャストタイムは5秒。
強化には淀んだ穢れの残滓を使用する。強化すると魔法弾の数が4個から8個に増加する。

堕ちた弓使い

サブスキルの1つ。扇状に矢を撃ち攻撃する。斜め上に矢が飛ぶので空中にいる敵に効果的なスキル。強化を最大まで行えば大きな瞬間ダメージを与えることができる。水中での使用不可。攻撃回数は16回、リキャストタイムは3.5秒。
強化には淀んだ穢れの残滓を使用する。強化することによって矢の数が5本から9本に増加する。

花の魔女

サブスキルの1つ。前方に小さな竜巻を起こして敵を吹き飛ばして攻撃する。威力は他スキルに比べると控えめだが、スタミナ削りに使用すると優秀。水中での使用可能。使用回数は12回、リキャストタイムは4秒。
強化には淀んだ穢れの残滓を使用する。強化すると、攻撃範囲の拡大、ヒット数が増加する。

なれ果ての衛兵

ハーヴェステラ（HARVESTELLA）のネタバレ解説・考察まとめ

『ハーヴェステラ（HARVESTELLA）』はスクウェア・エニックスより2022年11月4日に発売されたファンタジー＆シミュレーションRPG。シーズライトと呼ばれる四季を司る大きな結晶が4つ存在する世界が舞台。季節の間に1日だけ死季と呼ばれる厄災が訪れ世界を一変させてしまう。主人公は街の人々の交流しながら死季の謎を解明していく。農作業で作物を育てながらダンジョンで敵を倒しストーリーを進めて行く新感覚のRPG。

Read Article

目次 - Contents