ONE PIECE（ワンピース）の天竜人・世界貴族まとめ

ロズワード聖（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ロズワード聖（せい）とは、尾田栄一郎原作の大人気漫画およびアニメである『ONE PIECE』の登場人物・キャラクターで、世界の頂点に君臨する世界貴族（天竜人）の1人。ロズワード一家の主で、聖地マリージョアに住んでいる。長男にチャルロス聖、長女にシャルリア宮（ぐう）がいる。海賊の船長を奴隷としてコレクションすることが趣味である。

チャルロス聖

年齢：22歳 → 24歳
身長：230cm
出身地：聖地マリージョア
誕生日：6月1日
血液型：XF型
好きな食べ物：高級ソフトクリーム

CV：茶風林

ロズワード家の家長・ロズワード聖の息子。妹にシャルリア宮がいる。非常に醜い容姿をしており、性格も悪い。暴力的で自分勝手。逆らう者、気に入らない者に向けてすぐに銃をぶっぱなす危険な人物である。シャボンディ諸島編の時点で12人の妻を持っており、気に入った女性がいれば、その女性に婚約者がいようが関係なく、自身の妻にする。そして飽きたらあっさりと下々民に戻してしまう。

シャボンディ諸島では、人魚が欲しくて人間（ヒューマン）オークションに参加。出品されていた人魚のケイミーを5億ベリーで購入し、会場にいたタコの魚人はっちゃんを奴隷にしようと銃で撃った。それによってルフィの怒りを買い、殴り飛ばされて重症を負った。2年後に行われた世界会議（レヴェリー）の際にも登場。世界会議に参加していた魚人島・リュウグウ王国の人魚姫・しらほしを奴隷にしようと、自身の奴隷や”天竜人”直属の諜報機関「CP-0／サイファーポール”イージス”ゼロ」を差し向けたが、同じ”天竜人”のドンキホーテ・ミョスガルド聖に殴り飛ばされ、またもや重症を負った。

2022年8月に公開された『ONE PIECE FILM RED（ワンピース フィルム レッド）』にも登場。四皇・赤髪のシャンクスの娘で悪魔の実「ウタウタの実」の能力者ウタを妻にしようとしたが、ウタに拒否された挙げ句、「おじさん」呼ばわりされ衝撃を受けていた。

チャルロス聖（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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チャルロス聖（ちゃるろすせい）とは、尾田栄一郎原作の大人気漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターで、世界の頂点に君臨する世界貴族（天竜人）の1人である。父にロズワード聖、妹にシャルリア宮がいる。天竜人の中でも下劣な性格であり、気に入った女性はとりあえず奴隷、奴隷にはとりあえず暴力、気に入らなければとりあえず銃殺という最低な考えの持ち主だ。

シャルリア宮

年齢：15歳→17歳
身長：178cm
出身地：聖地マリージョア
誕生日：3月29日
血液型：XF型
好きな食べ物：キャビアの金箔のせ

CV：笠原留美

ロズワード家の家長・ロズワード聖の娘。兄にチャルロス聖がいる。美しい容姿をしているが、性格は高慢。サルウという犬を飼っている。ものすごく甘やかされて育ってきたという雰囲気をヒシヒシと放っており、父親であるロズワード聖から借りていた奴隷を気に入らないからと撃ち殺したりした。しかしロズワード聖からは小言を言われる程度で済んでいる。

シャボンディ諸島でロズワード聖やチャルロス聖がルフィ達にやれらたのを見て激昂。原因はチャルロス聖が買おうとした人魚のケイミーにあるとして、ケイミーを撃ち殺そうと銃を向けた。しかしそこに居合わせた海賊王ゴール・D・ロジャーの右腕と呼ばれた男「冥王シルバーズ・レイリー」の放った覇王色の覇気で気を失った。

シャルリア宮（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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シャルリア宮（ぐう）とは、尾田栄一郎原作の大人気漫画およびアニメである『ONE PIECE』の登場人物・キャラクターで、世界の頂点に君臨する世界貴族（天竜人）の1人。ロズワード一家の長女で、聖地マリージョアに住んでいる。女性の天竜人で名前が明かされているのは彼女だけである。

ドンキホーテ家

聖地マリージョアに移住する前は、偉大なる航路（グランドライン）の後半の海・新世界にあるドレスローザ王国を治めていた一族。800年前に世界政府が設立される前は、ドレスローザの北にあるグリーンビットに住むトンタッタ族という小人族を奴隷として使役していた過去がある。ドンキホーテ家が聖地マリージョアに移住した後は、リク王家という新たな王家が誕生した。

ドンキホーテ・ミョスガルド聖

誕生日：12月13日

CV：後藤哲夫（545話）→ 菊池正美（888話 ～ ）

新世界編で登場したドンキホーテ家の”天竜人”。傲慢な性格をしており、かつては他の”天竜人”同様、たくさんの奴隷を抱えていた。大金をはたいて魚人の奴隷を購入していたが、王下七武海に魚人であるジンベエが就いたことで、奴隷の魚人達に恩赦が出た。ミョスガルド聖の魚人の奴隷も例に漏れず、魚人島へと帰っていった。ミョスガルド聖は、奴隷だった魚人達を取り返すために魚人島を目指すが、途中海中の怪物に襲われ船が難破し、そのまま奇跡的に魚人島へと流れ着く。怪我を負って瀕死な状態でも傲慢な態度は変わらず、魚人に対して暴言を吐いた結果、ミョスガルド聖の元奴隷達に事故にみせかけて殺されそうになった。そこを当時存命だった魚人島・リュウグウ王国の王妃・オトヒメに救われる。聖地マリージョアに帰還する際にオトヒメの同行を許し、オトヒメに諭されて改心した。

新世界編では世界会議（レヴェリー）編で再登場。「オトヒメ王妃に人間にしてもらった」と言って、世界会議に来ていたリュウグウ王国の王家に対し、礼を尽くした。他の”天竜人”からは、「天竜人にして奴隷を一人も持たぬ奇人」と表されている。しかし魚人をかばった罪で、「神の騎士団」の最高司令官フィガーランド・ガーリング聖によって処刑された。

ドンキホーテ・ミョスガルド聖（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ドンキホーテ・ミョスガルド聖とは、尾田栄一郎原作の大人気漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターで、世界の頂点に君臨する世界貴族（天竜人）の1人である。かつてドレスローザを統治していたドンキホーテ一族の末裔で、28年前に天竜人の地位を放棄したドンキホーテ・ホーミング聖などの親戚筋にあたる。リュウグウ王国のオトヒメ王妃に助けられた過去から、思慮深く常識的な思考の持ち主へと変化し、天竜人の中では異端の存在である。

ドンキホーテ・ミョスガルド聖の父

CV：岸野一彦

ドンキホーテ・ミョスガルド聖の父。名前は不明である。魚人島編の回想で登場した。息子であるミョスガルド聖に、王下七武海に魚人であるジンベエが就いたことで、奴隷の魚人達に恩赦が出て、奴隷達はみんな魚人島へと帰っていったことを伝えた。

ジャルマック聖

誕生日：11月9日

CV：増谷康紀

ルフィの義兄であるサボに関する回想で登場した”天竜人”。新世界編から12年前にルフィやサボの故郷である東の海（イーストブルー）のゴア王国に視察にやってきた人物である。出番が少なかったため、性格などの人物像はあまり明らかになっていない。しかし自分が乗っている船の前を横切ったという理由で、幼いサボが乗る船を大砲で撃ったことから、”天竜人”らしい、傲慢で不遜な人物であると思われる。

ジャルマック聖（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ジャルマック聖（せい）とは、尾田栄一郎原作の大人気漫画およびアニメである『ONE PIECE』の登場人物・キャラクターで、世界の頂点に君臨する世界貴族（天竜人）の1人。12年前、東の海を回っている世界政府の視察団としてゴア王国を訪れる。その際、主人公・ルフィの義兄であるサボの船が自分の艦の前を横切ったという理由で砲撃し、撃沈させている。

プルミング聖