無茶苦茶?荒唐無稽?野球漫画「Dreams」の話題と反応をまとめてみた!

野球を題材としたマンガは数多く存在し、選手同士の駆け引きなどリアリティを重視したものもあれば、超常的な魔球が登場するなどファンタジックな演出を重視したものもある。七三太朗と川三番地による『Dreams』は後者のタイプのマンガだが、その突き抜けたハチャメチャさがネットでも話題となっている。
ここでは、『Dreams』を見た人々の反応について紹介する。

原作:七三太朗、漫画:川三番地の高校野球漫画『Dreams』 単行本は累計800万部を突破

『Dreams』(ドリームス)は、原作:七三太朗、漫画:川三番地の高校野球漫画。

出典: ja.wikipedia.org

『週刊少年マガジン』で連載開始後、『マガジンSPECIAL』へ移籍して連載中。

2009年には約半年間休載されたが、同年8月号から連載が再開されている。

野球漫画特有の超常的な魔球や高校生離れした驚異的な能力を持つキャラクターが多く登場する一方、シンクロ打法など難解な理論も取り入れている(最近の連載では短い期間で新魔球が量産されており、技のインフレ状態になりつつある)。

この著者コンビの既存の野球漫画と同じく、試合描写が詳しい分だけ展開が遅い。

単行本は累計800万部を突破している。

出典: ja.wikipedia.org

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現役プロ野球選手にも影響を与えている

連載は20年に及ぶ「Dreams」だが、掲載誌「マガジンSpecial」は2017年1月20日発売号をもって休刊が決定

「Dreams」は、掲載誌「マガジンSpecial」の大黒柱ともいえる作品でした。

ところが「マガジンSpecial」は2017年1月20日発売号をもって休刊が決定しました。

数々の人気作が今後どうなるのか、といったところで、今月の「Dreams」を読んだファンは、あまりの内容にあ然。

出典: nlab.itmedia.co.jp

連載が20年にも及ぶ 現在の連載誌が月刊誌ということもあり進行が遅い

2~5巻 1年生と2・3年との練習試合
6~9巻 六郷(南東京大会3回戦)
9~17巻 駒場商業(南東京大会4回戦準決勝)
17~23巻 常陽学院(南東京大会5回戦決勝)
24~31巻 神戸翼成(甲子園1回戦)
32~35巻 海聖(甲子園2回戦)
36~50巻 私徳舘(甲子園三回戦)
試合開始から終了までに五年
51~67巻 美ら海聖都(甲子園準々決勝)
試合開始から終了までに6年を費やした。

出典: tomcat.2ch.sc

前号までのあらすじ

準決勝、夢の島対九龍。久里を「無視」し続ける九龍に対し、久里は自らの奇想天外かつアクロバティックな走塁で、見事1点をもぎ取り、5対1となった。

これによって九龍の篠が目論んでいた「1試合27球」という究極のピッチングを超える「1試合18球」での勝利を阻止し、久里はその存在感を九龍に刻み付けた..はずだった。

しかし九龍の橘、そして篠はナント、久里の全力投球を「無視」..一振りもしないという愚行に出た。放熱の行く先をなくした久里は...

そして注目の149話 久里のとった行動とは…

149話をネット民がまとめると

補欠投手がわざと四球で打者を歩かし、エースが一球でダブルプレー・トリプルプレーをとる戦術を繰り返し連発

久里がその戦術にブチギレて7連続デッドボールで報復し退場

高野連会長激怒し久里なんて存在しなかったとぬかす

久里のライバル生田はランニング中に子どもを助けて車にはねられる

出典: hayabusa3.2ch.sc

ネットではマガスペ休刊が決まってヤケクソになったのではと話題

休刊が決まったマガジンスペシャルで連載している人気野球漫画『Dreams』最新149話でトンデモ展開。

出典: hayabusa3.2ch.sc

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