チャルロス聖(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ

チャルロス聖(ちゃるろすせい)とは、尾田栄一郎原作の大人気漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターで、世界の頂点に君臨する世界貴族(天竜人)の1人である。父にロズワード聖、妹にシャルリア宮がいる。天竜人の中でも下劣な性格であり、気に入った女性はとりあえず奴隷、奴隷にはとりあえず暴力、気に入らなければとりあえず銃殺という最低な考えの持ち主だ。

チャルロス聖の概要

チャルロス聖(ちゃるろすせい)とは、尾田栄一郎原作の大人気漫画『ONE PIECE』に登場する人物・キャラクターで、世界の頂点に君臨する世界貴族(天竜人)の1人である。父にロズワード聖、妹にシャルリア宮がおり、家族全員が奴隷を所持している。チャルロス聖は天竜人の中でも下劣な性格であり、気に入った女性はとりあえず奴隷、奴隷にはとりあえず暴力、気に入らなければとりあえず銃殺という最低な考えの持ち主だ。

チャルロス聖のプロフィール・人物像

氏名:チャルロス聖
身長:230cm
体重:不明
誕生日:6月1日
血液型:XF型
星座:ふたご座
年齢:22歳→24歳
種族:世界貴族(天竜人)
出身地:赤い土の大陸 マリージョア
好物:高級ソフトクリーム
CV:茶風林

『ONEPIECE』の世界で頂点に君臨する世界貴族(天竜人)の1人。この種族は口調が特徴的であり、男性は「~え」という語尾がつく。
チャルロス聖は一人称が「わちし」、笑い方が「むっふーん」などといった癖のある言葉を使っている。容姿はとても醜く、常に鼻を垂らしている。
ロズワード聖の子でシャルリア宮が妹である。また妻は12人存在する。

チャルロス聖の来歴・活躍

シャボンディ諸島編で初登場

チャルロス聖は人魚が欲しかったため、人間オークションの競売にかけられていた人魚のケイミーを落札しようとする。その際、ケイミー救出のためにオークション会場に乗り込んだはっちゃんのこと銃撃し、それに怒ったルフィに殴り飛ばされ大けがを負っている。

世界会議の会場で人魚を捕獲

世界会議の会場で再び登場したチャルロス聖は、まだ人魚を手に入れることを諦めておらず、会場で見つけた特大の人魚・しらほしを奴隷にする。自身の奴隷にしらほしを捕えさせ、しらほしを助けようとした人を殺そうとする。しかし同じ天竜人であるドンキホーテ・ミョスガルドから棍棒で殴られて計画は失敗する。
その数日後、何者かに暗殺されかけたことが報道されるが、経緯などは不明である。

エッグヘッド編でも人魚捕獲を諦めないチャルロス聖

人魚の捕獲に執念深いチャルロス聖は、またもやしらほしを襲撃し捕獲することに成功する。しかしチャルロス聖の下劣さはその場に居合わせた八宝水軍第13代棟梁にして首領(ドン)であるサイと、トンタッタ海賊団船長のレオの怒りを買ってしまい、2人の攻撃で叩き潰されることとなる。実際にはしらほしの兄であるフカボシとマンボシが攻撃しようとしていたのだが、ミョスガルドが2人を止め、サイとレオが背中を押される形で代わりに攻撃している。

『ONEPIECE FILM RED』に登場

チャルロス聖は初めて映画に登場した天竜人だ。ウタのライブを映像電伝虫で視聴していた際にウタワールドに入ってしまい、ウタのことを奴隷にしようとする。しかし指示されたSPたちはウタの圧倒的な能力に手も足も出せず、痺れを切らしたチャルロス聖がSPに対して発砲。その下劣な態度でウタの怒りを買い、他のSP共々五線譜に拘束されるのだった。

チャルロス聖の関連人物・キャラクター

ロズワード聖

聖地マリージョアに住む世界貴族(天竜人)の1人で、チャルロス聖の父親。天竜人の男性は醜悪な人相に描かれることが多いが、ロズワード聖は髪型と服装を除けば普通の中年男性のようである。「船長コレクション」として奴隷を集めている。シャボンディ諸島のオークション会場では、チャルロス聖がルフィに殴られたことで大将を呼び寄せるよう叫ぶが、直後に頭上から降ってきたウソップに押しつぶされて気絶してしまう。

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シャルリア宮

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