【ナルト】あまり知られていないNARUTOの裏設定・都市伝説集【雑学・トリビア・豆知識】
続編『BORUTO』も大人気の岸本斉史によるジャンプ漫画『NARUTO』。今回はあまり知られていないNARUTOの裏設定・都市伝説、雑学、裏話、豆知識をお届けします。知っていれば作品をより楽しめること間違いなしです。
まず本編にまったく関係ないにもかかわらず、作品の初期からこの本の設定は出てきており、更に一度きりの物ではなく、その後もまるで重要なアイテムのように扱われているという事です。
ナルトの師匠になる自来也は、伝説の三忍と言われるものすごい実力者で、四代目火影であるミナトも育てており、
相当凄い人物であるにもかかわらず、「工口小説」を執筆しているというギャップが、キャラを際立たせていると言って良いと思いますが、
そこにわざわざ小説のタイトルや最新作まで設定する必要があるのか?少し疑問に思ってしまうのです。
しかし、これが思わぬ伏線であった事が判明します。それは自来也の最期に関わる重大な場面で登場します。
自来也は、六人のペインとの死闘の末、ペインの謎を解く情報をダイイングメッセージとして遺すのですが、
その暗号化されたダイイングメッセージを解く鍵が、著書「イチャイチャタクティクス」の中にあったのです。
出典: narutonti.com
暗号化されたダイイングメッセージ
「タ,31,8,106,7,207,15」
これは「イチャイチャタクティクス」の各ページを表していたのです。そして各ページの1文目の頭文字を繋ぐと、ひとつの言葉になりました。
31P 本当に愛してる?
8P 物々交換と同じだ
106P 葉が邪魔だな…
7P 意外に大きいのね
207P 無理そんなの…
15P 椅子がギシギシと
「本物はいない」となります。
それにしても、この一文を朗読させられたカカシ先生は、涙が出るほど哀れでした。
この暗号が何を意味するのかについては、別の話になってしまいますが、何の意味も無いと思われていた「イチャイチャシリーズ」という工口本に、こんな使い方をする伏線があると誰が思ったでしょうか?
そしてすべてのページの文章を覚えている自来也がすごい!!と思わされてしまいました。
カカシの素顔
出典: prcm.jp
顔出しナシのキャラクターというと、カカシが思い浮かびますが、特に、鼻から下の部分がいつも隠れてしまっています。
ただ、作中でラーメンを食べるシーンがあって、そのときにラーメン屋「一楽」の娘、あやめがカカシの食べる様を惚れ惚れしながら見ていた…というエピソードがあります。
ということは、カカシってホントはすごいイケメンなのではないか…というウワサが巷ではささやかれているそうです。
そんなエピソードはなくても、カカシは十分イケメンっぽく見えますけどねぇ…
カカシ先生は、当初は「~ござる」が口癖のクールなキャラにする予定だった
チョウジの父親チョウザはナルトを殺そうとしていた
ナルトがミズキに騙されて禁忌の巻物を盗み出した際のシーン。
いのがサクラの服を着てるコマがある
ネジの額のマークはナチスを連想させるため、アニメ版では✖になった
出典: narutonti.com
出典: blog.goo.ne.jp
日向ネジっていう忍者が、原作では額が【−卍−】なのに、 アニメでは【−×−】に変更されています。 このサイトで、キン肉マンにナチスを連想させるキャラ の【卍】マークにぼかしを付けてると、いうのを拝見しましたが、日向ネジもこれと同じ類で変更されたのでしょうか…
シノは体内だけでなく、背負っているリュックの中にも蟲がつまっている
出典: jp.cosplayfu.com
漫画に出てくるお面屋にチャオズがいる
ドラゴンボールも週刊少年ジャンプで連載された作品。また岸本斉史は最も尊敬する漫画家として鳥山明を挙げている。
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うちはイタチ(NARUTO)の徹底解説・考察まとめ
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波風ミナト(NARUTO・BORUTO)の徹底解説・考察まとめ
波風ミナト(なみかぜ みなと)とは、『NARUTO』の主人公である「うずまきナルト」の父であり、木ノ葉隠れ四代目火影である。 高速戦闘を得意とし、木ノ葉の黄色い閃光と言われた。 戦闘中は周りに対し厳しい一面を見せるが、普段はおっとりとした性格で、爽やかな風貌の二枚目である。 物語が始まる15年前に木ノ葉隠れで九尾が暴走しその暴走を止める際に自らの命と引き換えに九尾を封印する。 ミナトの死後、九尾封印の話は木の葉の英雄として語り継がれている。
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目次 - Contents
- NARUTOの名前の由来と好きな食べ物
- ラーメン一楽は存在する
- 海外進出を狙っていた
- 世界では、ワンピースよりも人気
- 作者が言うNARUTOのテーマは「人が人を認めること」
- NARUTOのアニメは登場キャラが多いので、ほかの作品はNARUTOのアフレコを避けてスケジュールを組んでいる
- サクラは海外では不人気
- アニメではヒナタの出番が多い
- 伝説の三忍(自来也・綱手・大蛇丸)は江戸時代の小説『児雷也豪傑譚(じらいやごうけつものがたり)』の登場人物に由来する
- ナルトは元々忍者ではなかった
- ナルトのチャクラは原作では黄色だが、アニメでは青色である
- アニメ中止の恐れがあった
- NARUTOはシリアスな設定が特徴的
- 子供に悪影響があるとスポンサーを通して抗議
- 2012年には、エンディングは決まっていた
- ナルトの身長は1部では145cmで2部は166cm
- ナルトとサスケが里に帰った時のセリフが対照的になっている
- 超意外な伏線「イチャイチャシリーズ」
- カカシの素顔
- カカシ先生は、当初は「~ござる」が口癖のクールなキャラにする予定だった
- チョウジの父親チョウザはナルトを殺そうとしていた
- いのがサクラの服を着てるコマがある
- ネジの額のマークはナチスを連想させるため、アニメ版では✖になった
- シノは体内だけでなく、背負っているリュックの中にも蟲がつまっている
- 漫画に出てくるお面屋にチャオズがいる
- シカマルは鯖好き
- 忍者アカデミーの歴史
- 西の民間伝承において『眠りの精』が良い夢を与えるために砂を子供たちの目に置くという話があって、我愛羅が寝れないのはその皮肉
- 岡山でナルト列車が走ってる
- うちはイタチが好き過ぎて自殺してしまったロシアの少年がいる
- 岸本先生の一番好きな映画はマトリックス
- NARUTOのBGMは初めから海外進出を目指し、海外の人が聴き慣れていない尺八、三味線、和太鼓を多く取り入れてくれる作曲家を探した
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