【ジョジョの奇妙な冒険】第3部『スターダストクルセイダース』独特な例え話まとめ
ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』から、作中に出てくる独特な例え話を紹介する。「緑色でスジがあって まるで光ったメロンだな!」、「トムとジェリーのマンガに出てくるチーズみてーに!」など、ジョジョには独特の趣がある例え話が多く出てくる。
最終第48話 遥かなる旅路 さらば友よ より
時を止める駆け引きに勝ち、動けないDIOの背後に承太郎が立つ
承太郎「治ったと同時にスタープラチナをてめーにたたきこむ!」
「かかってきな!」
西部劇のガンマン風に言うと…『ぬきな!どっちが素早いか試してみようぜ』というやつだぜ…」
最終第48話 遥かなる旅路 さらば友よ より
Red Dead Revolver
www.rockstargames.com
Rockstar Games Presents Red Dead Revolver for Xbox(R) and PlayStation(R)2
DIOの足を砕き回復を合図にした最後の決着を宣言する承太郎
DIO「便所のネズミのクソにも匹敵するその下らない物の考え方が命取りよッ!」
最終第48話 遥かなる旅路 さらば友よ より
承太郎「おめーをこのままなぶって始末するってーやり方は、俺自身の心に後味のよくねーものを残す」
正面からの決着を望んだ承太郎を、甘い考えだとDIOは内心あざ笑う
関連ジョジョまとめ
ジョジョ第3部(スターダストクルセイダース)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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『ジョジョの奇妙な冒険 Part3(第3部) スターダストクルセイダース』とは、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本12〜28巻に収録されている漫画、およびそれを元にしたアニメなどのメディア展開作品である。1987年、復活したDIOを倒すために、主人公の空条承太郎らが世界中を旅して敵を戦う冒険活劇となっている。今作に登場した「スタンド(幽波紋)」はジョジョシリーズを代表する能力となった。
【ジョジョの奇妙な冒険】第3部『スターダストクルセイダース』のモブが悲惨すぎる…【閲覧注意】 - RENOTE [リノート]
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荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』は様々な立場・背景を持つ人間たちの過酷な戦いを描いた物語だ。そのためグロテスクな描写も多く、人を選ぶ作品ともいえる。ここでは第3部『スターダストクルセイダース』の中から、戦いに巻き込まれて悲惨な目にあうモブキャラクターをまとめた。
【ジョジョの奇妙な冒険】歴代主人公や仲間たちの素行が悪い件 - RENOTE [リノート]
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『ジョジョの奇妙な冒険』は荒木飛呂彦の漫画シリーズで、世代や性別を問わず幅広い層に人気の名作だ。実は、ジョジョの歴代主人公たちはいずれも素行が悪いことが知られている。ここではジョジョの主人公や周辺人物の悪行についてまとめた。
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目次 - Contents
- ※この記事はネタバレが含まれます(最終第48話まで)
- アヴドゥル「寒風では旅人は衣をまとうだけだが熱さは音をあげさせる…オリを出たくなったかJOJO」
- 承太郎「緑色でスジがあってまるで光ったメロンだな!」
- 花京院「ボクサーの前のサンドバッグ…ただうたれるだけにのみ立ち上がったのだ」
- 偽花京院(ラバーソール)「こえだめで生まれたゴキブリのチンポコ野郎のくせに」
- ジョセフ「子どもというのはいつまでも親のスネをかじってちゃいかん!大きくなったら」 「ひとり立ちせんとなあ!!」
- ポルナレフ「せ…戦車かッ!その車のパワーはッ!」
- 承太郎「ところでおまえ相撲好きか?」 「とくに土俵際のかけひきを!……」 「手に汗にぎるよなあッ!」
- ズィーズィー「コソコソ逃げまわるんじゃねーよ」 「ゴキブリかてめーらはよー」
- ポルナレフ「たとえるなら!知恵の輪ができなくてカンシャクをおこしたバカな怪力男という感じだぜ」
- ジョセフ「その体格とおり『スタンド』も消えてみれば…こんなちっちゃい車をカムフラージュしていたとはな」 「たとえるなら毛をむしりとられた綿羊というところか」
- ポルナレフ「穴がボコボコにあけられてるぞッ!」 「トムとジェリーのマンガに出てくるチーズみてーに!」
- 恋人(ラバーズ)「世の中…自分というものをよく知るヤツが勝つんだ…」 「イソップの話でカメはウサギとの競争に勝つがカメは自分の性格と能力をよーく知っていたんだフッフッフッ」
- 承太郎「凧の糸のようにずーっと向こうからのびてきているのに気づかねーとはよほど無我夢中だったよーだな……」
- ポルナレフ「おれたちを蒸し照らしてゆでダコ殺しにする作戦が……あのスタンドはッ!」
- ポルナレフ「エクソシストみてーにベッドゆらせてうなされてんじゃあねーよ」
- 承太郎「やつめ!空中に砂を巻き上げて」「まずい!」 「その反射音を!」「潜水艦のソナー音のようにッ!」
- ホル・ホース「こ…こいつの前に来るだけで背骨に氷をつめられた気分になる……」
- イギー「な……なんだこいつ」 「ブルース・リーにでもなったつもりか」
- ジョセフ「うっかりこの館に入るのは敵の胃袋にのみこまれるようなもの」
- ジョセフ「甲子園優勝チームにバットももったことがない茶道部かなにかが挑戦するようなもの…」 「みじめ…すぎる……」
- T・ダービー(柔道の達人が相手の柔道着の着方を見ただけで実力を見分けるように手応えで感じてわかった)
- ポルナレフ「上半身を腰寛骨まで鯵の開きのように裂いてやれッ!」
- ポルナレフ「こいつの心の中がバリバリ裂けるドス黒いクレパスだッ!」
- ポルナレフ「渦巻きのようにッ!蚊取り線香のようにッ!おれに迫っているッ!!」
- ポルナレフ「レコード盤上の針のように円を刻みながら」
- ジョセフ「ケツの穴にツララを突っ込まれた気分だ…」
- 花京院「どのスタンドをも越えている凄味を感じたッ!」 「エンジン音だけ聞いてブルドーザーだと認識できるようにわかった!」
- ジョセフ「山を登る時 ルートもわからん!頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!」
- ジョセフ「確実!そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!」
- DIO「試験終了チャイム直前まで問題を解いてるような受験生のような…必死こいた気分で教えてくれたと言うのにッ!」
- エンヤ婆「空気を吸って吐くことのように!」 「HBの鉛筆を指でベキッ!とへし折る事と同じようにッ」 「できて当然と思うことですじゃ!」
- DIO「暗闇に光がさし込むような実に晴れ晴れとした気分だった」
- DIO「キャビンアテンダントがファースト・クラスの客に酒とキャビアをサービスするようにな……」
- DIO「思うに自動車という機械は便利なものだが誰も彼もが乗るから道路が混雑してしまう」
- 承太郎「たとえると、水の中に1分しか潜ってられない男が…限界一分目にやっと水面で呼吸しようとした瞬間!」
- 「グイッ!!」
- 「…とさらに水中にひきずり込まれる気分に似てるってえのは…どうかな?」
- 承太郎「治ったと同時にスタープラチナをてめーにたたきこむ!」
- 「かかってきな!」
- 西部劇のガンマン風に言うと…『ぬきな!どっちが素早いか試してみようぜ』というやつだぜ…」
- DIO「便所のネズミのクソにも匹敵するその下らない物の考え方が命取りよッ!」
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