「マリオカート8」ふうせんバトルの攻略法・コツまとめ!【アイテムの使い方・キャラクターの選び方】
『マリオカート8』のゲームモードの中には「ふうせんバトル」というものがある。これはアイテムでライバルを攻撃し、風船を割りあうゲームだ。
アイテムの中には当てやすいものと当てにくいものがあり、状況に応じて攻撃と防御のどちらに使用するかを考える必要がある。また使用キャラクターによって小回りのしやすさやトップスピードなどが異なるため、自分にあったものを選ぶことが大切である。
バトルモードでうまくポイントを稼ぐための戦法をいくつかお教えしよう! ↓
戦法1「ヒットアンドアウェイ」
有利な時は攻め、不利な時は逃げるという基本の戦法。
出典: gigazine.net
良いアイテムが出るまではひたすら相手と一定の距離を保つ。
ここで言う良いアイテムとは問答無用で有利な立場に立てる「トリプルみどりこうら」だ。
これを引くまではひたすらアイテムをリロード。
(注意1:アイテムを捨てる際は自滅しないように考えて投げよう!)
(注意2:アイテムボックスを割ると一度全員がそこから離れなければ復活しない。
相手のいないアイテムボックスにうまく移動しよう。)
トリプルみどりこうらを引いたら、同じくトリプルみどりこうらを持った相手以外を狙うようにする。
相手がシングル甲羅である場合はそのままタックルするか、数の暴力で攻めるかすれば
風船を取ることができるだろう。
ただし、その場合は相手も避けてくるハズ。
相手が動いてからこちらが動くのでは遅い。
相手の行動を予知した行動を取る、というのがアイテムを当てるコツだ。
アイテムを失ったら即刻近くにいる相手から離れ、また「トリプルみどりこうら」を狙っていく。
戦法2「突撃」
良いアイテムが出ようが出まいが、出たアイテムで相手を狙う戦法。
この戦法ではシングル甲羅が主体となってくる。
シングル甲羅が出れば近くの相手を誰だろうと構わず狙う。
ただし、この際トリプル緑甲羅を持った相手だけは「相手が3つとも外して無防備になる」
ぐらいしか勝ち筋が無いため避けて行こう。
大事なのは「いかに自分のポイントを失わないまま攻撃を当てるか」ということ。
相手が無防備ならばこちらが当てればいいだけだが、
相手がアイテムを持っていれば当然狙われる。
こういう時に真っ向から立ち向かったところでどちらも風船を1個ずつ失うのがオチだろう。
「相手が攻撃を投げてくる瞬間に急旋回して避け、無防備になった相手を追跡し攻撃」
「相手がアイテムを投げようと思う前にアイテムを投げる」
「無防備な相手やあまり上手くないプレイヤーしか狙わない」
のように自分のポイントを保持しつつもポイントを稼いでいこう。
相手に攻撃を当てるのに必死になって自分の防御のことを忘れないように!
戦法3「ガン逃げ」
1位を狙わず、上位になることを目的とした戦法。要は漁夫の利戦法。
出典: gigazine.net
開始時点でのポイントは3。しかし、時間が経つごとに皆攻撃し合い、全体のポイントは減って行く。
だから、最初の風船を保持してるだけでも上位になれる可能性は高い。
やることは、とにかく敵から離れる。
敵が近くにいなければアイテムをリロードし、護身用のトリプル緑甲羅を狙ってもよい。
その後もただひたすら逃げる。
もし途中で風船を失ったならばガン逃げはやめ、ポイント稼ぎに専念する。
(3ポイント保持が目安。)
ポイントを維持できた状態で半分くらいプレイヤーがリタイアしてきてからが本番だ。
そこからはその時の相手の風船に応じて行動を変えていく。
この戦法は1位になることよりも上位になることを目指した戦法。
2位や3位ぐらいにつけていれば十分なのでガン逃げを続行。
大抵はゲーム後半時点で3ポイントあれば上位であるハズ…だが、
仮に下位である場合はガン逃げはやめ、ポイント稼ぎをしに行こう。
コースによって逃げづらかったり逃げやすかったりするので、この戦法が向いてないコースも有ることには留意することだ。
また、この戦法は戦法1と戦法2と併用してもよい。
例:ゲーム序盤にトリプル緑甲羅でポイントを稼いでからガン逃げ
ゴーストに追われている時の立ち回り
リタイアしたプレイヤーはゴーストとなり、生存しているプレイヤーは一方的に攻撃される。
そんな時の立ち回り方。
出典: www40.atwiki.jp
ゴーストが増えてきたら、常に自分が狙われていることを意識して行動しよう。
「今、後ろから甲羅で狙われてるかも…」「この前に待ちぶせされてるかも…」という考えを持つのが大切である。
狙われているなら立ち止まっていては攻撃が当たってしまう。
なので、基本は動き回るようにしよう。
ゴーストの攻撃アイテムは緑甲羅とバナナのみ。蛇行してればそうそう当たらないぞ。
とは言っても当たるときは当たるので、できるだけ緑甲羅を当てにくい、
逃げるに適した場所(後述)に逃げこむようにしていきたい。
ゴーストの立場になって考えてみよう。
ゴーストになったら前から向かって来る相手を待ち伏せたりするだろう。
その際は、「相手が通るだろうな」と思うところで待ち伏せしてくるはず。
アイテムボックスや狭い道、ジャンプ板の手前などがそれに当たる。
待ち伏せを完全に回避する手段などないので、通ると見せかけて通らなかったり、
不要に移動しないようにしたり、と見せかけて移動したりと、相手の思考の裏を行く動きをするといい。
時間は減ってくると、ゴーストになった相手は焦って攻撃しまくる。
それをトリッキーな動きで翻弄しまくるのだ!
ゴースト時の立ち回り
いくら相手を倒したところで自分のポイントが増えるわけではない。
この際は「誰のポイントを減らせば自分の順位が上がるか」を考えた立ち回りをすること。
生存時にボコボコにされて恨みがある相手をひたすら粘着するのもいいだろう。
しかし、その相手をボコボコし返すのに成功したところで「スッキリするだけ」である。
怒りにプレイングを左右されず自分の利を考えて行動するようにしよう。
例えば、ダントツで1位の相手を狙うよりも、自分より+1ポイントの相手がいれば
そっちを狙うほうが容易だし、自分のためになるだろう。
それに、ダントツで1位になるような相手に攻撃を当てるのは簡単なことではない。
まず、アイテムは緑甲羅シングルとバナナのみなので、自分の腕が試される。
バナナを狙った相手にぶつけるのは難しい。甲羅で積極的に攻撃していこう。
狙う相手を定めたら、その相手を「待ち伏せる」か「追いかける」か決める。
待ち伏せは相手に攻撃を前から当てられるという利点があるが、
方向転換されたり、うまいこと相手が来てくれなかったりすると悲惨。
次に、追いかけるのは相手に攻撃を当てる機会が増えるが、
相手にウロチョロされればなかなか攻撃が当たらない。
どちらにせよ運が悪いと一向に相手は来てくれないので、ここらはあまり考えなくても良いだろう。
ゴースト状態の時は、相手のテクニックやポイントの変動によって柔軟に動きを変えることが大切である。
逃げるに適した場所
ステージの中には特に逃げるに適した場所が存在するぞ。
・反重力地帯(キノピオハイウェイ、キノピオハーバー)
反重力地帯では画面が傾くため、甲羅が非常に当てづらい。
その上、ダッシュ板が配置されていたりもするので、反重力地帯でウロウロしてるだけで逃げ切れることもある。
・水中地帯(カラカラさばく、ドーナツへいや3)
水中に進入する際は抵抗がある。
これを利用して水中を入ったり出たりすれば、相手は標的を狙いにくくなる。
特にカラカラさばくではジャンプ地帯も多いのでかなり逃げるに適している。
シャーベットランドの水中地帯もいいのだが、外と水中の緩急を変えられる場所が特に理想。
・高速道路の端っこと車の間(キノピオハイウェイ)
道路の端っこは非常に狭くなっており、車がバリケードとなりアイテムを通しにくい。
道の中央を通るより遥かに攻撃のリスクが減るだろう。
ただし、前方に敵がいるとき避けきれないということもあるので過信は禁物。
・水中のダッシュ板地帯(シャーベットランド)
シャーベットランドのスタート地点から水中に入ればダッシュ板のある地点へと行ける。
ここは一方通行で途中にアイテムボックスも配置されてないので、
一度アイテムを失えば、また再度戻って入り込む必要がある。
トリプルみどりこうらを持ってウロウロしてるだけで相当時間を稼げるはずだ。
その他のテクニック
・いやらしいバナナ
反重力地帯のダッシュ板の間のアイテムボックスを通過するときに
プリっとバナナを置く。そうすると、相手は反応する前に引っかかるだろう。
・二連甲羅
前方に相手がいてアイテムボックスが近い時、
アイテムボックスに入りそうになったら持っている甲羅を投げて相手の防御を剥がし、
すぐにアイテムボックスでもう1個甲羅を手に入れたらまた投げる…という連続攻撃
・振り返り
追われる状況がいや~な時に有効なテクニック。
ドリフトで急旋回する途中でアクセルを離すことでスキなく後ろを向くことができる。
いきなり振り向かれて驚いた相手に甲羅を投げ込んでみるのもいい。
・一転攻勢
トリプルこうらを持った相手が粘着してくることがある。
そんな時は一転攻勢を狙え!
手に入れた甲羅は全て後ろに投げ、相手のトリプルこうらの数を減らすことに専念。
「自分がアイテムを持っていて、相手がアイテムを失ってもなお追ってくる」状況ができるまで耐える。
ついに、その状況がやって来たらピタッと止まろう。
相手が抜き去ったら後ろからアイテムをぶち込め!
相手が警戒して止まったらすぐに振り向いて襲え!
おわり
マリオカート8のふうせんバトルは評価が今ひとつですが、突き詰めれば案外悪くないものです。
特にガチバトル部屋での心理戦はアツイです。
(まぁそれでもバトル用のステージは用意して欲しかったですが。)
レースに疲れた時はバトルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Related Articles関連記事
マリオカート8 デラックス(MK8D・マリカ8DX)のネタバレ解説・考察まとめ
『マリオカート8 デラックス』は、Nintendo Switch専用ソフトとして2017年に発売された、『マリオシリーズ』発の大人気アクションレースゲームであり、Wii U専用ソフト『マリオカート8』のリメイク版、強化版という位置づけである。ベーシックなレースシステムに、アイテムによるアクション性・ランダム性が加わったとてもユニークなゲームシステムとなっている。また、豊富なキャラクターやコースも用意されている。
Read Article
スーパーマリオカート(初代マリカー)のネタバレ解説・考察まとめ
『スーパーマリオカート』とは、1992年に任天堂から発売されたスーパーファミコン用のアクションレースゲーム。マリオカートシリーズの記念すべき1作目で、シリーズ内で唯一「スーパー」と付く作品。 本作は、おなじみのマリオキャラクター達がカートに乗ってレースやバトルで競い合うというシンプルなものだが、「アイテムを使って競争相手を妨害できる」という要素が斬新で、後のレースゲームに大きな影響を与えた作品とされている。
Read Article
マリオカートWii(マリカーWii)のネタバレ解説・考察まとめ
『マリオカートWii』は任天堂より2008年に発売されたWii専用のアクションレースゲームである。『マリオカートシリーズ』としては6作目となる。本作よりジャンプ台などでジャンプした瞬間に特定の操作ができる「ジャンプアクション」が実装された。また前作より実装されたニンテンドーWi-Fiコネクションでは最大12人での対戦が可能となり、「マリオカートチャンネル」と呼ばれる新規コンテンツも登場した。
Read Article
マリオカート7(マリカー7)のネタバレ解説・考察まとめ
『マリオカート7』は任天堂より2011年に発売されたニンテンドー3DS専用のアクションレースゲームである。『マリオカートシリーズ』としては7作目となる。シリーズでは初めてタイトルに作品数の数字が記された。本作より空中操作ができるハンググライダーや水中で使えるスクリュープロペラなどの要素が登場した。またインターネット通信プレイによる通信要素も拡充された。
Read Article
マリオカートDS(マリカーDS)のネタバレ解説・考察まとめ
『マリオカートDS』は任天堂より2005年に発売されたニンテンドーDS専用のアクションレースゲームである。『マリオカートシリーズ』としては5作目となる。ニンテンドーWi-Fiコネクションが実装されたことにより、インターネットを通じて世界中のプレイヤーと対戦が行えた。これは初のオンライン対戦を実現したレースゲームとなる。また最大対戦人数も4人から8人へと大きく増えた。
Read Article
スーパーマリオ オデッセイ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『スーパーマリオ オデッセイ』とは、任天堂より2017年10月発売の、Nintendo Switchでは初のマリオのアクションゲームソフト。新アクション「キャプチャー」を駆使して、クッパに攫われたピーチ姫を助けにいく。初心者向けの「おたすけモード」が導入されており、世代を問わず幼児から大人まで楽しめるアクションゲームとなっている。昔懐かしい8bitの世界もあり、2Dから3Dのマリオを楽しむことができる。
Read Article
New スーパーマリオブラザーズ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『New スーパーマリオブラザーズ』とは、任天堂から発売された家庭用ゲーム機のDS専用ゲームソフトで、2Dアクションの『スーパーマリオブラザーズ』シリーズでは、『スーパーマリオUSA』から約14年ぶりのオリジナル作品だ。 このゲームはマリオとピーチ姫二人が散歩している時にピーチ城に雷が落ち、マリオがピーチ城に様子を見に行っている間にクッパJr.がピーチ姫を連れ去ってしまうのだ。そして、マリオはピーチ姫を取り戻すために敵と闘って冒険するアドベンチャーゲームである。
Read Article
ルイージマンション3(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ルイージマンション3』とはNintendo Switch専用ソフトの『ルイージマンション』、『ルイージマンション2』に続く『ルイージマンション』シリーズの第3作目である。ホテルオーナーの罠にかかり、絵の中に閉じ込められてしまった仲間たちを救うためルイージは、色々な人の助けを借りながら、時には謎を解き、時にはオバケ達と戦いホテルを進んでいく。 謎解きアクションゲームだ。 マルチプレイモードで多人数プレイもでき、年齢や国籍問わず楽しめる作品となっている。
Read Article
ペーパーマリオ オリガミキング(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ペーパーマリオ オリガミキング』は任天堂を代表するキャラクター、マリオが主役を務める派生作品『ペーパーマリオ』シリーズの第6作である。紙に描かれた「ペラペラ」なキャラクターと、オリガミ作品のような立体感のあるキャラクターが織りなす独特の世界観が高く評価されている作品だ。今回のマリオは、オリガミに変えられたピーチ姫を救うために世界中を巡り、オリー王の野望を阻止することが主な目的だ。360度バトルやオリガミを彷彿とさせるギミックなど、オリジナル要素が盛りだくさんの内容となっている。
Read Article
スーパーマリオブラザーズ ワンダー(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』とは、2023年10月に任天堂の代表作『マリオシリーズ』の1つとして発売された家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」対応ソフト。Wiiや3DSにおいては、同シリーズソフトが3Dアクションで発売されたこともあったが、今作では従来の2次元スクロール型の仕様に戻り、DSにおける同シリーズソフトと類似する構成となっている。本作では、クッパに支配されてしまったフラワー王国を舞台に、王国の平和を取り戻すため、マリオ達が冒険を繰り広げる。
Read Article
スーパーマリオワールド(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『スーパーマリオワールド』とは、1990年に任天堂から発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。『スーパーマリオブラザーズシリーズ』の4作目に当たる。バカンス中にいなくなってしまったピーチ姫を探すために、マリオとルイージが謎に満ちた恐竜ランドを冒険するストーリー。今作で「ヨッシー」が初登場している。ヨッシーとともに、敵を倒したり、マントをつけて空をとんだりといった多彩なアクションで、バラエティーに富んだステージをクリアしていく。
Read Article
MOTHER3(マザー3)のネタバレ解説・考察まとめ
『MOTHER3』とは任天堂、東京糸井重里事務所、ハル研究所、ブラウニーブラウンが開発し、任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス専用のロールプレイングゲームである。『MOTHERシリーズ』の3作目。人の優しさ、人と人との繋がりが描かれる場面が非常に多く、多くのプレイヤーの感動や共感を呼んだ。舞台となるのは謎の時代・謎の世界に存在するただ一つの島、ノーウェア島。そこで悪事を働くブタの覆面をした兵士たちと、彼らと相対するリュカたちとの戦いを描く。
Read Article
スーパーマリオギャラクシー(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『スーパーマリオギャラクシー』とは、2007年11月1日に発売されたWii専用ソフトである。 さらわれたピーチ姫を救出するため、マリオは宇宙へ旅立ち、ロゼッタやチコといった新キャラと共にパワースターを集める。 宇宙が舞台だがステージ中の景色やBGMの完成度が非常に高く、多彩な仕掛けが施された惑星が数多く存在する。ゲームとしての評価が高く、多くの賞を受賞した作品である。
Read Article
スーパーマリオギャラクシー2(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『スーパーマリオギャラクシー2』とは、前作『スーパーマリオギャラクシー』の続編となる3Dマリオである。新たにヨッシーが登場し、敵を食べて倒し、敵の攻撃をそのまま吐き出したりするなど多彩なアクションができるようになった。前作と比べると非常に難易度が上がっているが、新たに、中間ポイントを設け復帰しやすくなり、ヒントテレビという冒険中のアクションに行き詰ったらヒントを与えてもらう機能などサポートが充実している。2010年5月27日に発売された。
Read Article
とびだせ どうぶつの森(とび森)のネタバレ解説・考察まとめ
「とびだせ どうぶつの森」は大人気シリーズのどうぶつの森シリーズ6作目で、2012年に任天堂から発売された3DS用ゲームソフトである。プレイヤーは村長になって村を作りをし、どうぶつの住人達とまったりスローライフを過ごすことの出来るゲーム。2016年11月には新要素を含んだ「とびだせ どうぶつの森 amiibo+」が配信され、更新データをダウンロードすると無料でアップグレードできるようになった。
Read Article
どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー(ハピ森)のネタバレ解説・考察まとめ
『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』とは、2015年7月30日発売の、任天堂が開発・販売した3DS用ゲームソフト。プレイヤーは不動産屋の新入社員となり、どうぶつ達の理想の住まいや、賑やかな商店街を手がけるデザイナーとして活動し、「みならい」から「いちにんまえ」のデザイナーを目指していく。 今作は任天堂の人気ゲーム『どうぶつの森』の従来のシリーズの楽しみの一つである「家のデザイン」に特化した内容となっている。
Read Article
テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)』とはバンダイナムコエンターテインメントから発売されたロールプレイングゲームである。テイルズシリーズ25周年として2020年に発売予定だったが、発売が翌年の9月9日に延期になった。公式ジャンル名は「心の黎明を告げるRPG」。 ダナとレナの二つの世界を舞台に、痛みを感じない青年、アルフェンと触れた人間に激痛を与える少女、シオンが出会うことで、世界を揺るがす旅が始まる。
Read Article
街へいこうよ どうぶつの森(街森)のネタバレ解説・考察まとめ
『街へいこうよ どうぶつの森』とは、任天堂が開発し、2008年11月20日に発売されたNintendo Wii専用ソフトである。本作は任天堂の人気シリーズ『どうぶつの森』の第5作目で初のWii用ソフトであり、美麗なグラフィックをテレビの大画面で楽しめる。今作の特徴として、シリーズ従来の村での暮らしに加えて街へお出かけしたり、Wiiリモコンとヌンチャクリモコンによる直感的な操作でより思いのままに遊べる。
Read Article
スーパーマリオサンシャイン(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
スーパーマリオサンシャインとは2002年7月19日に任天堂より発売されたニンテンドーゲームキューブ専用ソフトである。南国のリゾート地である「ドルピック島」を舞台に落書き事件の濡れ衣を着せられたマリオが落書きを掃除し、島中に散らばったシャインを集めつつ、濡れ衣を着せた真犯人を探していく。新システム「ポンプ」を使い水を使ったアクションが使用できるなど自由度が大幅に上がった作品である。
Read Article
New スーパーマリオブラザーズ Wii(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』とは、任天堂から発売されたWii専用テレビゲームである。2Dアクションゲームのマリオシリーズで、2006年発売の『New スーパーマリオブラザーズ』(DS用ゲームソフト)の続編だ。2Dゲームソフトとしてはスーパーマリオシリーズ『スーパーマリオワールド』発売から約19年後に新作として発売された。 このゲームのストーリーはピーチ姫の誕生日会にクッパJr.やクッパ7人衆たちにピーチ姫が連れ去られ、マリオたちが力を合わせて助け出すアドベンチャーである。
Read Article
おいでよ どうぶつの森(おい森)のネタバレ解説・考察まとめ
『おいでよ どうぶつの森』とは、2005年に任天堂より開発されたニンテンドーDS専用のゲームソフト。プレイヤーは、ある村に引っ越し、その村に暮らすどうぶつの住民たちと気ままにスローライフを楽しむゲーム。これまで製作されたどうぶつの森シリーズから一新し、ニンテンドーDSの機能ならではのすれちがい通信や、Wi-Fi機能を使った遊びも楽しむことができる。
Read Article
スーパーマリオ64(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
スーパーマリオ64とは1996年6月23日に発売されたNINTENDO64専用ソフトである。ピーチ姫からお城への招待状をもらいキノコ城に向かったマリオだが、城はクッパの手に落ちピーチ姫たちが絵の世界へと連れ去られた後であった。ピーチ姫を助けるためマリオは絵の世界へ入りパワースターを取り戻す冒険が始まる。後の3Dアクションゲームに大きな影響を与えた作品である。
Read Article
ピクミン(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ピクミン』は2001年10月26日に任天堂より発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト。ピクミンシリーズの第1作目である。後に、2008年12月25日に『Wiiであそぶ ピクミン』としてWiiに移植された。 宇宙を旅する途中で、ホコタテ星人の「キャプテン・オリマー」は未知の惑星に墜落してしまう。そこで出会った奇妙な生物「ピクミン」と共に、未知の惑星からの脱出を目指す。 2001年11月には『ピクミン』のCMソング「愛のうた」が話題になり、愛らしいが悲しさもある歌詞が人気となった。
Read Article
ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN(エースコンバット7)のネタバレ解説・考察まとめ
『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN』とは、バンダイナムコエンターテインメントより2019年1月に発売されたフライトシューティングゲームである。ACE COMBATシリーズの国内15作目にあたり、12年ぶりに発売された待望のシリーズナンバリング作品である。 PS4のみVRに対応しており、全てのプラットフォームにおいてオンライン対戦が可能(要インターネット接続環境)である。
Read Article
ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 夢をみる島』とは、1999年に任天堂『ゼルダの伝説シリーズ』の第四段として発表されたゲームボーイ用アクションアドベンチャーゲーム。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日談となっている。主人公のリンクがハイラル王国へ帰る途中、嵐に巻き込まれて漂着した自然豊かな不思議な島「コホリント島」から脱出を目指す。初めてゼルダ以外のヒロインが出た作品であり、任天堂の他作品のキャラクターがゲスト出演している。ゲーム誌の『ファミコン通信』のクロスレビューではゴールド殿堂を獲得している。
Read Article
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii Uのネタバレ解説・考察まとめ
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』とは、株式会社ソラとバンダイナムコが開発、任天堂が販売したニンテンドー3DS用及びニンテンドーWiiU用ソフト。相手を画面の外にふっとばすというシンプルルールのメインゲームの他、多数のミニゲームやキャラクターのカスタマイズも楽しめる。3DS版とWiiU版のそれぞれにしかないステージやゲームモードもあり、双方への互換性もある1人でも大人数でも遊べるゲームである。
Read Article
スーパーマリオブラザーズ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
任天堂が1985年9月13日に発売したファミリーコンピュータ用のゲームソフト。任天堂を象徴するゲームで、当時は日本で社会現象とも言われる大ブームを巻き起こした。そのブームは日本に留まらず世界中で大ヒットした。家庭用ゲーム機の認知度を上げるのにもっとも大きな成果を残した作品の一つであると言われている。略称は「スーパーマリオ」「スーマリ」「マリオ」など。
Read Article
テイルズ オブ ゼスティリア(Tales of Zestiria)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズオブゼスティリア』とはバンダイナムコエンターテイメントが開発したロールプレイングゲームである。テイルズシリーズの15作目にして、20周年記念作品であり、キャッチフレーズは「伝承はいつしか『希望』になる」。壮大な世界観で、自由にフィールドを駆け巡ることができる上、新しいシステムを使用し、おなじみのスキットも楽しめる作品だ。天族に育てられた人間スレイは、純粋かつ大きな夢を抱いた少年だった。少女との出会いをきっかけに彼は災厄に見舞われる世界を救う導師になることを決意する。
Read Article
ピクミン3(デラックス)のネタバレ解説・考察まとめ
『ピクミン3 デラックス』とは、2013年にWiiUで発売された『ピクミン3』に追加コンテンツが収録された、2020年発売のNintendoSwichソフトである。母星の食糧危機を解決する為に未知の惑星に調査に赴き、その星で出会ったピクミン達と協力し食糧確保を目指す。今作から3人のキャラクターを操作することになり、キャラクターを切り替えながらそれぞれで行動することにより前作より幅広く多様な探索が行えるようになった。
Read Article
スーパーマリオメーカー2(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『スーパーマリオメーカー2』とは、任天堂より2019年6月28日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。『スーパーマリオブラザーズシリーズ』に分類される。公式名称でのゲームジャンルは「作って、遊ぶ」。CERO判定はAの全年齢対象となっている。これまでの『2Dマリオシリーズ』に登場した敵キャラやパーツを自由に配置して、様々なコースを自作することができるのが特徴。作ったコースはオンライン上にあげて、世界中のプレイヤーが遊ぶことが出来る。
Read Article
ピクミン2(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ピクミン2』は2004年4月に任天堂より発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト。『ピクミン』の続編であり、ピクミンシリーズの第2作目である。2009年3月には『Wiiであそぶ ピクミン2』としてWiiに移植された。 前作の『ピクミン』で惑星から脱出した「キャプテン・オリマー」は、ホコタテ星へ帰ることができた。しかし、オリマーが勤めているホコタテ運送会社は莫大な借金を抱えてしまっていた。 前作の「愛のうた」に続き、ピクミンの特徴を歌ったCMソング「種のうた」が人気となった。
Read Article
スーパーマリオUSA(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
スーパーマリオUSAは、1992年9月14日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用のゲームソフトである。日本国内ではスーパーマリオブラザーズシリーズで5番目に発売された。本作は元々、1987年に日本でディスクシステム用で発売されたゲーム「夢工場ドキドキパニック」をベースに、キャラクターをマリオ達に差し替えられて海外で制作されたものである。
Read Article
あつまれ どうぶつの森(あつ森)のネタバレ解説・考察まとめ
『あつまれ どうぶつの森』(通称:あつ森)とは、任天堂が開発し、2020年3月20日に発売された「どうぶつの森」シリーズ初のNintendo Switch用のソフトである。プレイヤーはこれまでのシリーズの舞台だった村を飛び出し、たぬきちが立ち上げた組織「たぬき開発」が手掛ける暮らしのプラン「無人島移住パッケージプラン」に参加し、自然あふれる無人島で新しい生活を始めることとなる。プレイヤーは島を家具で飾り付けたり、どうぶつたちのお願いを聞いたりしながら少しずつできることが増えていく。
Read Article
どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)のネタバレ解説・考察まとめ
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』とは、気ままなスローライフを楽しむコミュニケーションゲーム『どうぶつの森』シリーズのスピンオフ作品。どうぶつが暮らす村にやってきたプレーヤーが、どうぶつ達と交流をしたり、好きな家具を集めて自分だけの家を作ったりと、自由気ままに過ごす。今作はプレーヤーが管理人を務めるキャンプ場が舞台となっており、動物たちの「おねがい」を叶えながら、キャンパーレベルをアップしていく。どうぶつ達との交流といった基本要素はそのままに、スマートフォン版としてリリースされ話題を呼んだ。
Read Article
カエルの為に鐘は鳴る(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『カエルの為に鐘は鳴る』は1992年9月に発売されたゲームボーイ用アクションRPGである。任天堂とインテリジェントシステムズによる共同開発。公式ジャンルは「変身ギャグベンチャー」。随所にパロディが散りばめられている。 主人公であるサブレ王国の王子がゲロニアンに襲われたティラミス姫とミルフィーユ王国を助けるために冒険に赴く物語。王子は人間、カエルとヘビの姿を使い分けて冒険を進めていく。
Read Article
GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ(ガールズモード3)のネタバレ解説・考察まとめ
『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ(ガールズモード3)』とは、2015年に任天堂より発売された女性向けのファッション、着せ替えを楽しむニンテンドー3DS専用ソフト。『ガールズモード』シリーズ三作目となる本作はドールハウスの向こうにある街、ルミナスタウンにてブティックを経営し、お客様の要望に沿うコーデを提供するファッションコーディネートゲームである。前作までのファッションコーデに加えモデル、美容師、メイクの仕事も追加され、より幅広いオシャレを楽しむことが出来る。
Read Article