ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ、ガンビットシステムの情報まとめ【FF12】

『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』には「ガンビットシステム」という戦闘をサポートする機能が搭載されている。これはあらかじめキャラクターの行動をプログラムし、バトルを半自動化させるものである。「ガンビットシステム」は一見すると難しそうなシステムだが、基本的な扱い方を覚えると戦闘が格段に楽になるのだ。本記事では「ガンビットシステム」の基本的な情報をまとめて紹介する。

出典: www.amazon.co.jp
PS4「FF12 ザ ゾディアック エイジ」はガンビットという簡易スクリプト(プログラム)システムが付いており、うまく設定すると戦闘を半自動にすることが可能になっています。
ガンビットの基本はトライアンドエラー(試行錯誤)で自分で考えるのが楽しいのですが、何がなんだかわからない!という方に向けて、基礎の説明をまとめました。
FF12のガンビットは本当に面白い
FF12のガンビットの面白さを改めて噛みしめている
— まっくす♨️VRサウナ忍者 (@max_topsy) July 17, 2017
FF12はガンビットが色々組めるようになると俄然面白くなる!
— 笠原ひろひと🇯🇵イラストレーター (@noco_studio) July 17, 2017
FF12 ガンビット使うと、なにも操作せずに高速に雑魚戦闘できるのはいいなぁ。
— いちじく (@ichijiku) July 17, 2017
ただ、現状だとお金がなさ過ぎる。装備すら満足に揃えられていないので、ガンビットのターゲットまでお金が回ってなくて…。もっといろいろ条件を組み合わせてみたいんだけどなー。
ガンビットとは?
各キャラクターの行動を制御する、簡易プログラムのようなものです。例えば「HPが減ってきたらポーションを使う」「火属性に弱い敵ならファイアを放つ」といった行動をあらかじめ設定しておくことで、敵との戦闘を半自動化することが可能に。
ガンビットはプログラムに近いので、うまく設定しないと各キャラクターはまともに行動しなくなりますが、問題点をひとつずつ改善・試行錯誤し、戦闘のたびにブラッシュアップさせていくのが魅力なシステムです。
※ガンビットなしでもFF12は遊べます。
「回復」から覚えるガンビット
最初の設定
ガンビットは「回復」から覚えるとスムーズに習得できると思います。
RPGでは、敵から攻撃を受けHPが減ると回復をするはずです。少しでもHPが減ったら回復、あと一撃で死にそうなので回復、といった具合に人ぞれぞれタイミングは違いますが回復をします。これは突き詰めると、ある自分ルールに基いて回復をしているということになります。
試しに
「HP<50%の味方:ポーション」とガンビットを設定すると、
HPが50%未満になった時に、自動的にポーションを使ってくれます。
<は未満、>=は以上です。
一度設定したガンビットは、様々な敵と戦って正常に作動するかを確認します。しばらく運用していると、「HP<50%」では、ポーションの回復量が最大HPを上回ってしまいポーション利用効率が悪いな、と思うこともあるでしょう。そう思うなら「HP<40%の味方:ポーション」のように設定を変えてみます。
徹底したポーション効率化を考えると「HP<10%の味方:ポーション」に行き着くかもしれません。しかしガンビットが発動するのはそのキャラのターンですから、発動前にもう一度攻撃を食らい死んでしまうかもしれません。そうなると「HP<○%」はどの位置がいいのだろう?と考えることになります。
死んだ時の対応
さてこのポーションによる回復は、死んだときのことが考慮されていません。
3人パーティーで1人が死亡。残り2人で戦う状況において、普通に考えれば「まず死んだキャラを生き返らせる」はずです。しかしガンビットは設定したことしか行いません。そのため、「死んだキャラを放置し、ポーションを使いながら戦い続ける」といった奇妙な状況が生まれます。
これを防ぐためにもう一つガンビットを設定します。
例えば「戦闘不能の味方:フェニックスの尾」です。
これを追加することで(2行にすることで)、味方が死んでいたらフェニックスの尾で生き返らせ、HPが減ってきたらポーションで回復してくれます。
設定の順序
ガンビットを複数設定するときには、順序が重要です。
ガンビットは上から(1番から)順に実行されます。その行が実行対象でない場合、次行に移り、実行されたら1番へ戻ります。次行も実行対象でない場合は、次次行に移ります。
上の回復の2例で考えてみます。
「1.HP<50%の味方:ポーション」
「2.戦闘不能の味方:フェニックスの尾」
と設定するとどうなるでしょうか?
答えは、仲間を生き返らせることなくポーションで回復し続ける、です。1番から順に実行されるため、死んだキャラを放置してHP<50%の味方がいたらポーションを使い続けます。ただし現実的に運用すると、HP<50%の味方がいないとき(味方のHPが満タンなど)には、「2.戦闘不能の味方:フェニックスの尾」を実行してくれるため、生き返らせてくれるタイミングも発生します。ただそれは死亡者が出るような激闘では稀で、イライラする戦闘になることでしょう。
このガンビットは、
「1.戦闘不能の味方:フェニックスの尾」
「2.HP<50%の味方:ポーション」
とすることで解決します。
これで死んだキャラがいる場合は最優先でフェニックスの尾を使い、引き続きHPが少ないのでポーションを使ってくれる、またはHPが少ないキャラにもポーションを使ってくれます。
なおこのガンビットの設定は、あくまで「動けるキャラが多いことが優位である」前提となっています。例えばキャラの一人のレベルが低く、敵の攻撃を受けるたびに死んでしまうような状況では、毎回毎回フェニックスの尾を使わなければならなくなり不向きといえます。
さてここに「目の前の敵:たたかう」を入れ込みます。
どう入れればいいでしょう?
答えは、
「1.戦闘不能の味方:フェニックスの尾」
「2.HP<50%の味方:ポーション」
「3.目の前の敵:たたかう」です。
ガンビットは上から順番に「はい」か「いいえ」かをチェックしていきます。これで、戦闘不能の味方がいなければ→HP<50%の味方がいなければ→戦います。
「目の前の敵:たたかう」を1番に設定してしまうと、先ほどと同じことが起きます。つまり、HPが減っていてもポーションを使わず、仲間が死んでいてもフェニックスの尾を使わずに戦い続けてしまいます。
このような不本意な行動を繰返してしまうことをループしていると呼べます。
これらガンビットの順序も試行錯誤が重要で、実際に戦闘で使ってみて変な動作をしているなら修正してみる、それでも変な動作をしているなら修正してみる。これを繰り返すことで自分が望む行動をしてくれるキャラクターが生み出せます。
日常生活から覚えるガンビット
さて、趣向を変えて日常生活でガンビットを考えてみます。
「天気が晴れなら:外に出る」というガンビットを設定しているとします。
このガンビットでは、自分のターンに天気が晴れなら外に出てくれます。しかしそれしか設定していないため、雨が降ってきても外に出っぱなしです。
ガンビットは前述の通り簡易プログラムです。そこに書かれた通りにしか動かず、「一般常識」やこうなるべきという動きはしてくれません。
これを防ぐために「天気が雨なら:家に入る」というガンビットを追加してやることです。
これで自分のターンになるたびに、天気を晴れか雨かチェックし、晴れなら外に出る・雨なら家に入るというガンビットができあがりました。
常識を外れたガンビット
ガンビットは書かれたとおりに実行されます。おかしなことでもひたすらに繰返します。
ガンビットは自分で設定するもののため、自分の「一般常識」が意図せず加味されてしまいます。通常のゲームプレイではそれでいいのですが、視点を変えてガンビットを組むと、想像しなかった効果を生むことがあります。
例えば上記の「天気が晴れなら:外に出る」は昔の一般常識に近く、最近だと熱中症になりやすいので不正解とも言えます。
このように一見頭の中で考えるとおかしなガンビットでも、戦闘で実際に動かしてみると思いもかけない効果に気づくことがあります。
ぜひいろいろなガンビットを組んでみてください。
特性
FF12のガンビット、例えば「毒状態の味方に毒消し」とやりたい場合、「毒状態の味方」というガンビットを入手していなくても、「味方一人に毒消し」をセットすればOK。やまびこ草や目薬なども同様。これはもっと早めに知りたかった
— まっくす♨️VRサウナ忍者 (@max_topsy) July 17, 2017
ゲストキャラクターのガンビット編集できる! #FF12 #PS4share pic.twitter.com/pv9j9VqFJ0
— 畑に水を忘れるなNonoih⛩新TWEwY (@Nonoih_sh) July 17, 2017
みんなのオススメ
うちのガンビットは、
— ありさ@完全燃消!!🔥D09 (@arisa14mogu) July 18, 2017
ヴァン「敵一体」「盗む」
フかパかバ「火を吸収しない敵」「オイル」
アーシェ「オイルの敵」「ファイア」
で組んでる#ガリフ前 #FF12
エアリアル狩り(ゴールドアーマー狙い)する上でのガンビット案。1)ヘイストorブレイブの敵、HP<90%、土属性に弱い敵←たたかうを組む。2)エアリアルがバフ持ちでなければ手動でHP減らす。これでホネ避けしながら延々とコウモリ狩りでチェインつなげる。#FF12TZA #FF12
— 和哉 (@MaxiRem) July 16, 2017
Related Articles関連記事

ファイナルファンタジーXII(FF12)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売された、PlayStation 2専用ロールプレイングゲームで、FFシリーズの12作目。2017年7月13日にはリマスター版「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」がPS4版として販売される。 帝国の支配下となった小国に住む少年ヴァンは、物盗り目的で王宮に忍び込んだことから大国同士の戦乱に巻き込まれていく。
Read Article

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」(FF12RW) は、スクウェア・エニックスより2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。「ファイナルファンタジーXII」(FF12)の派生作品。 携帯ゲーム機としての今作では、タッチペンを使用し、手軽に遊べるロールプレイングゲーム(RPG)となった。 浮遊大陸レムレースを舞台に「FF12」の主人公、ヴァンの新たな冒険を描く。
Read Article

ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の召喚獣まとめ
召喚獣とは、人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する異形の存在。作品によってはストーリーにも大きく影響を及ぼす。 召喚獣の姿は人型やモンスターなど多種多様であり、プレイヤーの心強い味方として戦ってくれたり、時には強敵としても登場し、ゲームを盛り上げてくれる。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ
裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。 歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズの最後の敵として登場するラスボス。その姿は個性的で独特の異形のものが多く、時に名ゼリフを残したりもする。 単なる悪役としてだけではなく、その背景にある心情や物語も丁寧に描かれ、プレイヤーの心を捉えた。 ゲーム機の性能のアップとともに、そのグラフィックも進化していき、よりリアルなラスボスが描かれるようになった。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒロインたちは、強く美しく物語を彩ってくれる存在である。ヒロインたちは主役として、あるいはヒーローを支える存在として活躍する。時には恋をしたり、別離を経験したり、過酷な運命に立ち向かったりする。 作品ごとに様々な魅力を持つヒロインが登場し、プレイヤーを魅了する。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒーローたちは物語の鍵を握る人物として活躍するが、時には悲しい運命をたどる者や、裏切り者がいたりとその魅力は作品ごとに違う。美形が多いのも特徴である。 シリーズごとにリアルさを増していくそのビジュアルは他の追随を許さない。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ
シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ
ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ
チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ
スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ
ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ
ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。
Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のトラウマまとめ
『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズにおいて、忘れられないシーンはいろいろあるが、つらい経験ほど記憶に残るものである。 ここでは『FF』シリーズのナンバリングタイトルのゲーム中において、トラウマになるほど苦労したシーン、怖かったシーン、悲しかったシーンなどを紹介する。
Read Article

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article

ファイナルファンタジーXIII(FF13)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXIII」(FF13)は、スクウェア・エニックスからPlayStation 3(PS3)及びXbox 360のマルチプラットフォーム向けに発売されたFFシリーズの第13作目。 「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という神話世界を共有するプロジェクトの1つ。 パルスとコクーン、2つの世界を舞台にライトニングたちは「神」のような存在ファルシと戦う。
Read Article

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)のネタバレ解説・考察まとめ
「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」(LRFF13)は、スクウェア・エニックスより2013年に発売されたPlayStation 3・Xbox 360向けゲームソフト。 「FF13-2」の続編にあたり、「FF13」から続く三部作の最終章となる。 前作から500年後の終末に向かう世界で、「FF13」の主人公ライトニングが再び主役となり人々を救うため戦う。
Read Article

ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXIII-2」(FF13-2)とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション3・Xbox 360向けゲームソフトであり、「FF13」の続編である。 「FF13-2」は「FF13」のエンディング後から始まる。今作では「FF13」の主人公だったライトニングの妹セラが主人公となり、時空の歪みを正すために、未来から来たノエルと共に時空を超えた旅に出る。
Read Article

ファイナルファンタジーX(FF10)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーX』(FF10)とは、スクウェア・エニックスが2001年7月に発売したプレイステーション2用のロールプレイングゲーム(RPG)。FFナンバリングタイトルの10作目。 ザナルカンドに住む青年ティーダはある時異世界「スピラ」に飛ばされてしまう。そこで出会った召喚士のユウナとともに、この世界の脅威である「シン」を倒すための旅に出る。美男・美女揃いのキャラクターデザインやシリーズ初のボイス機能、エキゾチックな東洋風の世界観などが特徴であり、「最高傑作」という声も少なくない。
Read Article

FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ
FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。
Read Article

ドラゴンクエスト(ドラクエ)の勇者・男性メインキャラクターまとめ
大人気RPG『ドラゴンクエスト(ドラクエ)』の勇者たちは、『ドラゴンクエスト』シリーズにおいて、なくてはならない存在であり、物語の重要人物として活躍する。悲しい過去を持つ者や、裏切り者、親子で勇者を継ぐ者がいたりとシリーズによって様々なキャラクターがおり、その1人1人の魅力の多さも特徴的である。勇者、そしてそれに関わる仲間たちとの関係性も作品ごとに異なる点も面白さの1つである。
Read Article

ファイナルファンタジーVII(FF7)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。
Read Article

ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。
Read Article

ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。
Read Article
ファイナルファンタジーVIII(FF8)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーVIII(FF8)』とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年にPlayStation用に発売したロールプレイングゲーム(RPG)で、シリーズ8作目。 今作ではシリーズ初の主題歌が採用され、その主題歌「Eyes On Me」は50万枚を超えるセールスを記録した。 兵士養成学校に所属する青年スコールがその仲間たちと共に、世界の脅威となる魔女と戦う物語。
Read Article

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(RPG)である。 獅子戦争と呼ばれる内戦の最中、その裏で活躍した主人公ラムザと、その親友だったディリータの栄光と暗躍を描く物語。
Read Article

ファイナルファンタジーIX(FF9)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーⅨ』(FF9)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より2000年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。FFシリーズ9作目。 今作のテーマは原点回帰。中世欧州風の王道ファンタジー的世界観に加え、過去のシリーズのオマージュ的な要素が盛り込まれている。 主人公ジタンと世界を滅ぼそうとするクジャとの闘いを通して、命と絆の大切さと生きる意味を問う物語。
Read Article

ファイナルファンタジーI(FF1)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。
Read Article

ファイナルファンタジーVI(FF6)のネタバレ解説・考察まとめ
スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。
Read Article

ファイナルファンタジーIV(FF4)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。
Read Article

ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。 元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。 FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。
Read Article

ファイナルファンタジーII(FF2)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。
Read Article

ファイナルファンタジーXIV(FF14)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
Read Article

ファイナルファンタジーV(FF5)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。
Read Article

ファイナルファンタジーXI(FF11)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。
Read Article