『バガボンド』は連載16年越え!井上雄彦の情報まとめ
漫画家・井上雄彦は『SLAM DUNK(スラムダンク)』で知られているが、ジャンプから離れた後に剣豪・宮本武蔵を主人公にした『バガボンド』の連載をスタートさせた。スラムダンクの連載期間は6年だったが、『バガボンド』の連載はなんと16年を超えている。ここではそんな井上雄彦の情報についてまとめた。
▼最新刊が注目される「バガボンド」
出典: itplanning.co.jp
1998年から『モーニング』で連載が開始している吉川英治の小説『宮本武蔵』を原作とした「バガボンド」最新刊37巻がリリースされる。
前作「スラムダンク」が連載6年。
すでに「バガボンド」は連載開始から16年経過している。
▼終わり時を逃した?
バガボンドを手がける井上氏の意識のなかに常にあるのが、「終わりどき」。
この終わりどきこそが、井上氏を悩ませ苦しめているのです。
モーニングでは現在休載期間に入っており、6月から最終章の小倉編に入ります。
あと数巻で完結すると思われます。
もうどうでもいい情報ですがぁ…
— hayabusa (@hayabuza8) July 22, 2014
「バガボンド37巻」←最新刊は…
明日発売です(-.-;)ナガイネ
@pouvoirmagique 『バガボンド』って、絵が見易いのもあって中々面白いのですが、いかんせん途中から内省的になって長いというか、タルいですね。引き伸ばし過ぎて、休載も挟んでるので作品のテンポ感よく分かんなくなってる感じあります・
— ぽえん (@nt1chk) July 18, 2014
▼前作の「スラムダンク」で自身納得の完結をしただけに、ハードルが上がってしまった。
井上は「12周年の『バガボンド』はラストイヤーとなるでしょう。....なるはず。する。干支が一回りで(長い!)区切りもいいしね」と連作12年目で遂に完結することを明かした。
12周年の時の言葉。
仕事にこだわるプロフェッショナルなだけに
終わらせ方に熟慮を重ねているようです。
物語もいよいよ最終章の小倉編へ.
▼漫画家の域を脱して芸術家に転身?
みどころ | 特別展 建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦 -シンクロする創造の源泉
www.gaudinoue.com
アントニ・ガウディと井上雄彦のコラボレーション展、開催決定!2014年7月12日(土)〜9月7日(日)森アーツセンターギャラリー。異なる文化を代表する2人のアーティストによる稀代のコラボレーション展が、時空を超えてこの夏、東京・六本木で実現。
森アーツセンターギャラリーで開催中の『特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉-』に行って参りました。
— hana (@gfy525) July 22, 2014
http://t.co/xMUwERpxEl
朝日新聞デジタル:漫画家・井上雄彦さんの親鸞屏風 富山・南砺で展示 - カルチャー
www.asahi.com
【八田伸拓】人気漫画家の井上雄彦(たけひこ)さんが描いた浄土真宗宗祖親鸞の屏風(びょうぶ)絵が20日、富山県南砺市の井波別院瑞泉寺に搬入された。本山東本願寺の「現代アート事業」として制作された大作。
昨年は親鸞屏風にもチャレンジ
▼CMでのイラストも印象的
▼エアジョーダンとスラムダンクのコラボバッシュがリリース
90年代に爆発的ヒットとなり、今も尚多くのファンを持つ井上雄彦によるバスケットボール漫画『スラムダンク』。
そのスラムダンクとナイキ(NIKE)のジョーダン コレクションのコラボレーションが実現した。
エア ジョーダンなどのシューズやTシャツが2014年10月18日(土)に限定発売される。
通常「23」という数字が入っているジョーダン コレクションだが、このモデルでは桜木の背番号「10」を特別に挿入し、湘北高校のカラーであるレッドがメイン。
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