宮本武蔵(バガボンド)の徹底解説・考察まとめ

宮本武蔵(みやもとむさし)とは、井上雄彦の漫画『バガボンド』の主人公。本名は、新免武蔵(しんめんたけぞう)。親の愛情を知らずに育つ。自我が強いために周囲との争いが絶えず、幼少の頃から孤独と隣り合わせで生きてきた。体格に恵まれており、獣のような殺気を漂わせている。関ヶ原の合戦に参加するが敗北を喫し、帰路で人を多数斬ったところを沢庵宗彭(たくあんそうほう)に捕縛された。この出会いを機に剣の道に目覚め、天下無双を目指すことになる。その途上で多くの人物との出会いや戦を経て、人間として大きく成長していく。

宮本武蔵の概要

宮本武蔵(みやもとむさし)とは、井上雄彦の漫画『バガボンド』の主人公。本名は、新免武蔵(しんめんたけぞう)。
親の愛情を知らずに育つ。自我が強いために周囲との争いが絶えず、幼少の頃から孤独と隣り合わせで生きてきた。体格に恵まれており、獣のような殺気を漂わせている。
関ヶ原の合戦に参加するが敗北を喫し、帰路で人を多数斬ったところを沢庵宗彭(たくあんそうほう)に捕縛された。この出会いを機に剣の道に目覚め、天下無双を目指すことになる。その途上で多くの人物との出会いや戦を経て、人間として大きく成長していく。

宮本武蔵のプロフィール・人物像

宮本武蔵は宮本村で育ち、小さなころから、孤独と隣り合わせで生きてきた。親の愛情を知らず、「山が師である」と言うほど、山で過ごす時間が多かった。
その背景には、実の父である、新免無二斎(しんめん むにさい)の性格が関係している。
新免無二斎は、天下無双への、異様な執着心があり、自らの天下無双を脅かすものは放っておかない、早めに芽を摘んでおこうとする人物。
実の息子である武蔵も、何度か命を狙われたことがある。

そんな新免武蔵が心許す数少ない人物が、幼馴染の本位田又八(ほんいでんまたはち)と、おつうの2人である。

繊細で器用な一面もあり、木彫りの才能がある。

13歳の時、宮本村に立ち寄った兵法家、有馬喜兵衛を不意打ちで殺し、村の人々から”悪鬼”と呼ばれるようになる。

宮本武蔵の必殺技

いつもぼろぼろな着物姿で1本の木刀を腰に差している。
幼いころから、十手術の達人、父・新免無二斎に鍛えられ、戦いの中で、二刀流を編み出す。
吉岡伝七郎との闘いでは、折れた木刀を両手に持ち、柳生四高弟、宍戸梅軒との闘いの時は、刀と脇差を両手に持ち、二刀流としている。
後に、二天一流という流派となる。宝蔵院二代目・胤舜との戦いの後、胤栄から刀をもらうまでは、木刀1本で戦っていて、剣術と言うより打撃に近いものになっている。
苦悩、葛藤の多い武蔵だが、僧である沢庵に気にかけてもらっていて、時に助言を受けている。
物語序盤の武蔵は勝ちに貪欲で、その貪欲さを前面に出し勝負を挑む姿勢だが、吉岡清十郎、胤舜などからの敗北を受けてからは、相手の出方を見極め、それに対応した後の手で斬るというスタイルに変化していく。
未熟な武蔵を成長させたのは敗北だけではなく、師匠と呼ぶ宝蔵院・胤栄と柳生石舟斎の影響もある。胤栄からは直接、剣術の指導を受け、柳生石舟斎からは天下無双とは何かを教えられる。
そんな彼らは武蔵と出会った後亡くなり、武蔵の深層心理に度々登場するようになる。

宮本武蔵の来歴・活躍

宮本武蔵が誕生するまで

沢庵に諭される武蔵。

時代は戦国末から、江戸時代にかけて。
17歳になった新免武蔵は、幼馴染の本位田又八に戦で名前を売ってのし上がろうと誘われ、関ヶ原の合戦に西軍として参戦する。
戦は甘くなく、敗戦する。戦場から宮本村への道中、3人の残党狩りに襲われる。3日近く飲まず食わずの新免武蔵だったが、岩と木の枝で3人をあっという間に撲殺。
残党狩りとの闘いは続き、今度は辻風典馬という男に襲われる。
早々に相手の強さを悟って、怖気づいた辻風典馬は逃げ出すが、武蔵に無残に惨殺される。

残党狩りの追手から逃げ、山に入るが、辻風典馬の弟、辻風黄平に奇襲を受ける。
武蔵は、初めて自分に問う。
「自分は何のために生きるのか。この先にある幾多の戦いの先に何があるのか。最後は切り死にするんだろう」
決着のつかぬまま、戦いは幕を閉じた。

山での逃亡生活の末、幼馴染のおつうが現れ、何日もの間、命のやり取りで張りつめていた緊張が解け、放心状態になった所を、沢庵(僧)に捕獲される。
精神的、肉体的にボロボロの武蔵を縄で縛り、木から吊るし、戒める。自力で飯も食べられない。尿を漏らすなど醜態をさらし、「自分を殺せ」と沢庵に命令する。
沢庵は「これまでたくさんの人の人生を終わらせたやつが、自分だけ死にたいときに格好よく死ぬのは自分勝手だ。闇を抱えて生きろ」と諭す。

答えは出ずとも、自分の存在理由、天下無双を目指し多くの命を奪ったことを考える武蔵。
名を新免武蔵改め、宮本武蔵(むさし)として、天下無双の旅に出る。

天下無双への旅(吉岡編)

21歳になった武蔵は、剣術での天下無双を果たすうえで避けては通れない道である、京最強の剣豪、吉岡清十郎との闘いを求め、京の吉岡道場へ、単身乗り込む。

武蔵は吉岡の門弟たちをものともせず、吉岡清十郎にたどりつく。
ここで武蔵は、己の弱さを知る。
吉岡清十郎は一瞬で武蔵の懐にはいり、木刀もろとも、額を割った。武蔵の額の傷はここでできる。
武蔵から、計り知れない向上心を感じた清十郎は、「君のすべてをぶつけさせる器量は、僕にはない」といい、武蔵のもとを去る清十郎。
圧倒的な力の差を見せつけられ、上には上がいることを身をもって体感する武蔵。
清十郎と、今の自分とで、どれだけの差があるか見極めるために道場に来たが、力の差は歴然だった。

続く吉岡伝七郎(清十郎の弟)との闘い。
清十郎に折られた木刀を両手に持ち、二刀流の構えをする。刀の長さは半分だが、武蔵はここで初めて、二刀流を見せる。
足が出ず、体が思うように動かない。自分がこの戦いで命を落とすかもしれない。恐怖を感じていることに武蔵は動揺する。

そんな中、幼馴染の本位田又八が騒ぎを起こす武蔵に乗じ、道場の酒蔵にある酒を盗み飲む。
泥酔した本位田又八がこぼした酒にろうそくの火が引火し、吉岡道場は火事になる。武蔵と吉岡伝七郎は火に包まれる。
吉岡伝七郎は「もっと強くなった貴様が見たい」と言う。
武蔵と伝七郎は1年後に再び相まみえることを約束し、武蔵は、京を出る。

天下無双(奈良・宝蔵院編)

再び対峙する胤舜と武蔵。

京、吉岡道場を出て、沢庵のもとで、傷を癒すために寝込んでいる武蔵。
宮本村での幼馴染、おつうの夢を見て、頭から離れなくなる武蔵。
天下無双をしようとしている者が女性のことにうつつを抜かしている暇はない、おつうは天下無双に必要ないと捉え、
気持ちを振り払おうとする。結果、剣術以外の邪念が生まれる。そんな武蔵は、僧である沢庵にさえ木刀を当てられるほど、注意散漫だった。

沢庵に「すべてひっくるめて武蔵だ」と言われ、沢庵の言葉から、自分のことを知り、自分の弱い部分も認める。また1つ心境の変化が起きていた。

奈良・宝蔵院への道中、農作業をしている老人に話しかけようとする武蔵。
その時、老人から感じたことのない殺気を感じ怯む。老人曰く、後ろから殺気を感じたから、自分も殺気をだすはめになったといい、常に殺気立っていることを指摘される武蔵。
「他人はそれを映す鏡。お前の殺気が敵を作り出している。強いではなく、不細工だ」老人は言った。

強いとは何かを考える武蔵だったが、考えるより行動が先の男。答えを導き出すため、宝蔵院二代目・胤舜と対峙する。
宝蔵院・胤舜と立ち会った武蔵は、その槍術の圧倒的な力を目の当たりにする。
殺気立つ武蔵は精神面で粗が目立つ。その粗を狙って的確に攻撃しているような胤舜の攻撃。
吉岡道場での戦いの時とは違い、己の無力さに絶望し、感じたことのない恐怖を憶える武蔵。ついにはあとずさりしながら、胤舜の顔面へ砂をまき散らす。
武蔵とは真逆で、胤舜は戦いを楽しんでいる。
「命のやり取りをしよう」そう言って迫る胤舜に底知れぬ恐怖を覚え、ついに武蔵は逃亡する。

逃亡した武蔵は、ここに来る道中で出会った老人に介抱される。この老人が宝蔵院初代・胤栄だったことを知る。
胤栄のもとで、心身ともに鍛えられた武蔵は、不細工な殺気を内に秘め、自分を客観視してみたりと、成長が見える。
客観視することで、相手、自分をよく見て、その情報によって打つ手を考える。それを自然とするようになる武蔵。
本能のまま動くのが武蔵のスタイルでもあるが、洗練された剣術の前では、時にそれが命取りになる。
胤栄は武蔵を鍛え、幼いころから競争相手のいなかった二代目・胤舜に彼をぶつけて命のやり取りをさせることで宝蔵院流槍術の強化を目論んでいた。

時がたち、再び対峙する武蔵と胤舜。武蔵の醸し出す雰囲気が明らかに違っていた。
以前は胤舜のみを凝視し、ほかのものになんて気づきもしなかった。
だが前とは違い、目の前にぶら下がる蜘蛛が見える。
その蜘蛛の糸をたどっていくと満天の星空が広がっていた。
視野が広がっただけではなく、胤舜の意外と長いまつげまでも見える。
禍々しかった殺気、雰囲気を内に抑え、‘’相手を見る‘’ということを覚え、精神的に成長した武蔵は、激闘の末、胤舜に勝利する。
傷を負った二人だったが、「今度は命を奪い合うことなく」と再会を約束する。

天下無双(柳生石舟斎編)

武蔵は、宝蔵院で傷を癒し、次に柳生へ向かう。
ひょんなことから、天下無双・柳生石舟斎に城へと招待され、さらなる高みを目指す武蔵は、柳生の門弟、柳生四高弟と対峙する。
柳生四高弟4人に対し、武蔵は1人。数で不利な武蔵だが、その表情には余裕すら感じる。
この不利な状況に冷静に対応できている。
武蔵は、戦いの中で、この強さを引き出してくれた、胤栄、胤舜、沢庵に感謝の気持ちを抱く。
当初の宮本武蔵からは考えられない発想だ。自分が強く在れるのは、他人のおかげと言っているのだから。
柳生四高弟との闘いは、数的不利をものともせず武蔵の圧勝であった。

ついに柳生石舟斎のもとにたどり着く武蔵。
老体で弱っているところへ、剣を振るおうとする。その時、寝ているはずの柳生石舟斎は、孫の手で武蔵の剣をいなす。
天下無双ともなると、いつなんどきでも隙など存在しないということなのか、武蔵が来ることを察していたのか、定かではないが。
目を覚ました柳生石舟斎が言う。「わが剣は天地と一つ」
武蔵は、生まれ育った山のような温もり、どこまでも続くような晴天を体感させられたような気になった。
敵意は一瞬にして尊敬に変わり、ここを逃げ出したいが、ずっとここに居たい。妙な感情になる。

「天下無双とは何か」と武蔵が問う。
柳生石舟斎は「天下無双とは、単なる言葉。目を凝らし、見ようとするほど、見えなくなる。だから目を閉じる。お前は無限じゃろ?」
自分のあるべき姿を教えられた武蔵は、また会いに来ることを誓い、柳生を後にする。

天下無双(吉岡再戦編)

淡々と戦いに入る武蔵と清十郎。

1604年。宮本武蔵22歳。再び京に戻る。ここからバガボンド第3章に入る。
京最強の吉岡清十郎は、吉岡を守るため、幾多の戦いで力をつける武蔵を大晦日の夜に暗殺しようとする。
背後から近づく清十郎だったが、武蔵に気付かれ失敗する。

数々の戦いで、心身ともに成長した武蔵の剣は、清十郎に引けを取らない。
勝負は一瞬で決まる。
清十郎は、肩から腰にかけて、一刀両断され、死亡する。

約束の吉岡伝七郎との対戦。
1年越しに武蔵を見た吉岡一派は、武蔵の1年前のような殺気、覇気の無さに、清十郎を倒し、自信過剰になっていると感じる。
一方、対峙している伝七郎は、武蔵と兄(清十郎)の姿を重ねる。幾度となく感じてきた、脱力感の中にある確かな実力。
伝七郎は、恐怖をおぼえ、精神を保つため、かつての武蔵のように吠える。武蔵と伝七郎の実力は完全に逆転していた。

武蔵は、伝七郎の出方に合わせた自身の身のこなしを正確に細かくイメージする。
冷静に自身を客観視できているのだ。

伝七郎が動き、それに呼応するように武蔵もに動き出す。武蔵はイメージどおり、伝七郎を切ったはずだったが、脱力と冷静さ、持て余すほどの余裕のせいか、刀を抜かずに攻撃していた。
吹き飛ばされる武蔵だが、「これは失礼」の一言。
仕切り直し、伝七郎の手首もろとも体を切りつけ、勝負をつけた。

天下無双(吉岡一派70人との闘い編)

吉岡一派70人と対峙する武蔵。

吉岡の頭領、清十郎と伝七郎を破った武蔵は吉岡一派すべてを敵に回す。意地とプライドを捨て、吉岡一派70人全員で武蔵に襲い掛かる。
武蔵は、「1対1を70回繰り返すだけ。どこにも心を留めず、流れのままに」と、戦いに入る。
10人切ったあたりから、数えるのをやめる。切り殺した相手の刀を持ち、二刀流で戦い、流れを止めるなと自分に言い聞かせる。
気づくと、俯瞰で、自分を上空から見ている。それほどまでの集中力。
激しい戦いの末、武蔵は吉岡一門70人全員を切り倒した。

疲弊しきった武蔵。かろうじて生きていた吉岡十剣の上田良平による渾身の一太刀を浴び、武蔵は右ふくらはぎに重傷を負った。

吉岡を破滅させ、雪の中、気を失っていた武蔵を又八が見つけ、沢庵、おつうに治療してもらう。
右ふくらはぎを、京の名医に見てもらうが、この先まともに歩けるかも分からない状態だった。
医者は、「その傷を負わせたものに感謝するべきだ。光なき道に向かうあなたを止めてくれたのだから」と言う。
沢庵は、「別の道を生きるのもいいのでは?」と武蔵に問う。

すでに武蔵は、剣術の世界で狙われる存在。そんな武蔵を心配した本阿弥光悦という人物の計らいで、けがが治るまで牢に入ることにする。
武蔵は看守に、木の枝を持ってくるように頼む。牢の中で枝をふるい、剣術を鈍らせないようにしていた。
まだ天下無双を追っているように見える。

天下無双とはなにか

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