人生に効く名言多し!歴史マンガの筆頭【バガボンド】

剣豪・宮本武蔵の生き様を描いた吉川英治の小説「宮本武蔵」。これを原作とした漫画・【バガボンド】はスラムダンクでおなじみの井上雄彦先生!絵と物語がすばらしいのはもちろんですが、じーんとくる名言が多いのも魅力の一つ。今回はそのバガボンドに出てくる名言をまとめてみました。

【バガボンド】とは?

現在37巻まで絶賛発売中!!

『バガボンド』は、井上雄彦による青年漫画作品。原作は、吉川英治の小説『宮本武蔵』。1998年から『モーニング』で連載が開始された。単行本は2014年7月現在37巻まで刊行されており、発行部数は、国内6,000万部以上、国外2,200万部以上の計8,200万部以上を記録している。2000年、第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第24回講談社漫画賞一般部門受賞。2002年、第6回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。

剣豪・宮本武蔵を主人公とし、戦国末期から江戸時代の転換期、剣の時代の終わりがけを舞台にその青春期を描く。巨大な歴史の転換点で、出世の夢が破れた武蔵が剣士として自己を確立しようともがく様、また巌流島で武蔵と決闘したことで有名な佐々木小次郎を筆頭とする、武蔵と関わる複数の武芸者が描かれている。

吉川の小説が原作だが、武蔵の実姉が描かれていなかったり、佐々木小次郎がろう者であったりと、キャラクターや物語には井上独自のアレンジが大きく加えられている。題名の「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味である。
『宮本武蔵』という題名にしなかったのは、作者が、読者の読む前の先入観・好き嫌いを持ち出されるのが嫌だったのと、過去に実在した人物を好き勝手に描くのは後ろめたさを感じたからである。

出典: ja.wikipedia.org

原作小説「宮本武蔵」や、歴史上の伝説とは少々異なり、井上雄彦先生オリジナルの設定や人物も多く、完全オリジナルとして楽しめるのがこの作品。
宮本武蔵との「巌流島の決闘」など、日本歴史上でもう一人有名な剣士・佐々木小次郎も同い年として描かれています。
この漫画では彼が聾唖であることには賛否両論なようですが、聾唖にすることで、作中でもいわれる「剣の精」というイメージがより強く描かれているのかもしれません。
この二人の他にも、吉岡憲法や柳生新陰流・柳生石舟斎、一刀流・伊藤一刀斎、宝蔵院流槍術・宝蔵院胤栄などなど、
数々の実在した武芸者たちも登場し、武蔵と交わり、熱い展開を見せていきます!

心を震わす名言・名セリフの数々。

「天下無双」となるために剣の道を追求する中で、たくさんの人を斬り、「天下無双」とは何かと自問する日々。
その中で迷いながら自分の道を進む武蔵が出会う多くの人々が放つ言葉は重く、考えさせられる言葉が多いです。

宮本武蔵。

「本当に強い者とはどういうものかがわかるのは…本当に強い者になったときじゃ」
「海を泳いでる最中には海の広さはわからんよ」 - 宝蔵院胤栄

「天下無双とは…ただの言葉じゃ」 - 柳生石舟斎
天下無双だけじゃなく、すばらしい肩書きもなんでも、人間が勝手に名づけたただの言葉なんでしょう。

又八。憎たらしいけど愛すべき大事なキャラクターです。

「試練は何のために与えられると思う?もっと強く大きくなるためだろう」 - 吉岡十剣・植田良平

「強い人は皆優しい」
「闇を知らぬ者に光もまた無い 闇を抱えて生きろ」 - 沢庵宗彭
坊主の沢庵さんはやはり名言多しです。しばしば武蔵の前に現れて説教をし、それが武蔵の励みになっているようです。

沢庵宗彭。

しびれる展開と彩る言葉。

鳥肌立ちます!

とにかく並外れて強いながらも、武蔵の心はなかなか充実を見ません。
目標としていた「天下無双」にほど近くなっても、悩み、迷い、それでも剣の道を突き進みます。
その中で多くの人と出会い、別れ、たくさんの言葉に救われていきます。
その名を知らぬものはいない剣豪となった宮本武蔵、佐々木小次郎。武蔵の旧友であり、小次郎とも不思議な交わりをみせ、ふたりの影として描かれる本位田又八。
そして、武蔵・小次郎に斬られ、死んでいく者たちも最後まで美しい。
バガボンドには本当に多くのすばらしい人物と、すばらしい言葉が散りばめられていて、それらは私たちの人生も照らしてくれるような言葉だといえます。

井上雄彦先生の画力と、ハラハラして目が離せない展開とはもちろんですが、
それを彩る美しい言葉たちにも注目して、【バガボンド】を読んではみませんか?

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

バガボンド(井上雄彦)のネタバレ解説・考察まとめ

バガボンド(井上雄彦)のネタバレ解説・考察まとめ

『バガボンド』とは、スラムダンクの作者でもある井上雄彦による名作。宮本武蔵を題材としているが、従来ある歴史ものの古臭さは全くなく、むしろスタイリッシュな作品である。村一番の嫌われ者'武蔵'が剣に生き、天下無双を目指し旅を出る。強者たちと出会い、次第に本当の強さとは何かを追い求めていく内容。人の暗部を鮮明に映し出す心理描写はまさに圧巻。また、作画が非常に美しいのも魅力の一つである。

Read Article

バガボンドの武器と奥義・必殺技まとめ

バガボンドの武器と奥義・必殺技まとめ

『バガボンド』とは、吉川英治の小説『宮本武蔵』を原作とした、江戸時代初期の剣客宮本武蔵が“日本一の剣士”へと成長していく様を描いた井上雄彦の漫画作品。丁寧な筆致と生々しくも迫力ある物語が高く評価され、第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第6回手塚治虫文化賞マンガ大賞などを受賞している。 実在の剣豪をモデルにした作品であるため、作中には日本の武芸者たちが実際に使用した刀や槍、鎖鎌に杖といった様々な武器とその遣い手、奥義や必殺技が登場する。ここではそれを紹介する。

Read Article

SLAM DUNK(スラムダンク)のネタバレ解説・考察まとめ

SLAM DUNK(スラムダンク)のネタバレ解説・考察まとめ

『スラムダンク』とは1990年から96年に『週刊少年ジャンプ』にて連載された井上雄彦によるマンガ作品である。不良高校生だった主人公・桜木花道は、一目惚れした赤木晴子の勧めでバスケ部に入部する。素質はあるものの初心者の桜木は、元々の破天荒な性格から予想外のプレーで周囲を驚かせるが、リーダーの赤木やチームメイトと共に全国制覇を目指し、バスケットマンとして成長していく。

Read Article

リアル(井上雄彦)のネタバレ解説・考察まとめ

リアル(井上雄彦)のネタバレ解説・考察まとめ

『リアル』とは1999年より井上雄彦が『週刊ヤングジャンプ』で連載しているスポーツ漫画。主人公は3人の青年。高校生の野宮は小学生からバスケにのめり込んでいたが、バイク事故を起こし、中退。その時、車いすの青年、戸川と出会う。彼は短距離走の実力ある選手であったが、骨肉腫により右脚を切断する。そして、車イスバスケを通して、目の前の困難と戦っていた。もう1人、高橋久信は野宮と同じ高校のバスケ部に所属していたが、交通事故により下半身不随となる。彼は車イスバスケに熱中し、自尊心の高い自分を変えようとする。

Read Article

宮本武蔵(バガボンド)の徹底解説・考察まとめ

宮本武蔵(バガボンド)の徹底解説・考察まとめ

宮本武蔵(みやもとむさし)とは、井上雄彦の漫画『バガボンド』の主人公。本名は、新免武蔵(しんめんたけぞう)。親の愛情を知らずに育つ。自我が強いために周囲との争いが絶えず、幼少の頃から孤独と隣り合わせで生きてきた。体格に恵まれており、獣のような殺気を漂わせている。関ヶ原の合戦に参加するが敗北を喫し、帰路で人を多数斬ったところを沢庵宗彭(たくあんそうほう)に捕縛された。この出会いを機に剣の道に目覚め、天下無双を目指すことになる。その途上で多くの人物との出会いや戦を経て、人間として大きく成長していく。

Read Article

SLAM DUNK(スラムダンク)の湘北高校まとめ

SLAM DUNK(スラムダンク)の湘北高校まとめ

湘北高校(しょうほくこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、物語の主人公桜木花道が通う神奈川の県立高等学校。 高校バスケの激戦区である神奈川県においては弱小校と見なされており、実際に創設以来バスケ部が全国大会に出場したことは1度もない。しかし作中では主将の赤木剛憲を中心に実力者がようやくそろい、ダークホースとしてインターハイ神奈川県予選を掻き乱していく。学校の外観のモデルとなったのは、東京都にある都立武蔵野北高等学校だとされている。

Read Article

SLAM DUNK(スラムダンク)の山王工業高校まとめ

SLAM DUNK(スラムダンク)の山王工業高校まとめ

山王工業高校(さんのうこうぎょうこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、高校バスケ界において「最強」や「王者」の名をほしいままにする強豪校。 オールラウンダーの河田雅史、司令塔の深津一成、高校No.1プレイヤーの沢北栄治など、歴代のチームの中でも特に優れた選手をそろえ、優秀候補の最右翼と目される。インターハイ2回戦で主人公桜木花道が所属する湘北高校と激突し、その恐るべき力を存分に見せつけるも、花道たちの奮戦により衝撃的な敗北を喫する。

Read Article

SLAM DUNK(スラムダンク)の豊玉高校まとめ

SLAM DUNK(スラムダンク)の豊玉高校まとめ

豊玉高校(とよたまこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、高校バスケの世界ではその名を知られた大阪の強豪校。 前監督の北野を敬愛する南烈や岸本実理といった主力選手たちと、北野以上の成績を出すことを学校側から命じられた現監督の金平との間に深刻な溝を抱えている。「北野の戦術の強さと正しさを証明する」ためだけに邁進する南たちは、勝つために有効だとしてラフプレイを繰り返すようになっており、他校の選手たちから警戒されている。インターハイ全国大会1回戦で湘北高校と激突する。

Read Article

SLAM DUNK(スラムダンク)の海南大附属高校まとめ

SLAM DUNK(スラムダンク)の海南大附属高校まとめ

海南大附属高校(かいなんだいふぞくこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、「神奈川の王者」と呼ばれるバスケ強豪校。 その実力は高く評価され、全国屈指のレベルにある。個々の才能ではなくチームとしての連携と総合力を重視し、猛練習によってそれを支えている。エースの牧紳一、全国クラスの3Pシューター神宗一郎、スーパールーキー清田信長、練習を重ねベンチメンバーとなった宮益義範など優れた選手をそろえ、神奈川県最強のバスケ校として主人公桜木花道と湘北高校の前に立ち塞がった。

Read Article

SLAM DUNK(スラムダンク)の陵南高校まとめ

SLAM DUNK(スラムダンク)の陵南高校まとめ

陵南高校(りょうなんこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、神奈川県屈指のバスケ強豪校。 主将の魚住純、エースの仙道彰、点取り屋の福田吉兆など、監督の田岡茂一が課す猛練習に耐え抜いたハイレベルな選手たちが集う。高い実力とそれに見合う評価を受けてはいるが、未だインターハイ予選を勝ち抜いた経験は無く、今年こそ悲願の初の全国大会出場を果たそうと奮戦。その最後の切符を賭けて、主人公桜木花道が所属する湘北高校と壮絶な試合を繰り広げた。

Read Article

SLAM DUNK(スラムダンク)の翔陽高校まとめ

SLAM DUNK(スラムダンク)の翔陽高校まとめ

翔陽高校(しょうようこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、神奈川県の双璧とされるバスケ強豪校。 花形透や長谷川一志といった高身長の選手が多いことが特徴。「監督がいない」という問題を抱えており、エースにして中心選手の藤真健司が最初から試合に出られないことをチームの弱みとしている。「神奈川の王者」と呼ばれる海南大附属高校に次ぐ高い評価を受けており、「打倒海南」を目標にインターハイ地区予選に参加。主人公桜木花道が所属する湘北高校と負傷者も出る激しい試合を繰り広げた。

Read Article

スラムダンク名勝負「湘北 vs. 山王工業」戦のネタバレ解説・考察まとめ

スラムダンク名勝負「湘北 vs. 山王工業」戦のネタバレ解説・考察まとめ

「湘北 vs. 山王工業」とは、高校バスケットボールを題材とした『SLAM DUNK』で描かれた同作最後の試合で、インターハイ全国大会2回戦の1つ。 主人公桜木花道が所属する湘北高校と、“高校最強”の名をほしいままにする優勝候補筆頭の山王工業高校が対決するという内容で、熱く清々しくも壮絶な展開で知られる。スポーツ漫画史上に残る名勝負として名高く、作者井上雄彦も「これ以上のものは描けない」と断言している。2022年にはこの試合部分のみがアニメ映画化され、その高いクオリティが改めて注目された。

Read Article

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。

Read Article

山王工業高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

山王工業高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する秋田県代表の山王工業高校バスケットボール部は、物語のラスボス的位置付けにあるチームで、“高校最強”の肩書きにふさわしいバックボーンを持つ選手たちが多く存在している。 体の成長に合わせて様々なポジションを経験し、その全てで結果を残してきた河田雅史。強敵を求め続ける高校最強のバスケプレイヤー沢北栄治。誰もが音を上げた厳しい練習をただ1人耐え抜いた一之倉聡。ここでは、山王工業の選手の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。

Read Article

豊玉高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

豊玉高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する大阪府代表の豊玉高校バスケットボール部には、前監督の北野を巡る恩と憧れ、執念と憎悪という根深い人間関係が存在する。 北野を敬愛し、彼に帰ってきてほしい一心でひたすらに勝利を求め、ついにはラフプレイに走り始める南烈や岸本実理ら部員たち。学校側から成果を求められて苦悩し、自分に従わない部員たちに戸惑い、彼らを憎み、しかし見放すことだけはできない新監督金平。ここでは、豊玉高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。

Read Article

スラムダンク名勝負「湘北 vs. 豊玉」戦のネタバレ解説・考察まとめ

スラムダンク名勝負「湘北 vs. 豊玉」戦のネタバレ解説・考察まとめ

「湘北 vs. 豊玉」とは、高校バスケットボールを題材とした『SLAM DUNK』で描かれた、インターハイ全国大会1回戦の試合の1つ。 主人公桜木花道が所属する湘北高校と、攻撃特化の姿勢で知られる大阪代表の豊玉高校が対決するという内容であり、試合前から火花を散らしラフプレイが連発する激しい展開となった。初の全国大会出場ということもあって湘北の選手たちが緊張する一方、豊玉高校側は恩師のために是が非でも勝利を手に入れようと破滅的なドラマを繰り広げ、そこから再起する様が話題となった。

Read Article

翔陽高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

翔陽高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する翔陽高校のバスケットボール部は、「監督不在」というハンデを部員たちが力を合わせて補っており、それ自体が1つのドラマとしてキャラクターの魅力を際立たせている。 エースとして活躍するも、そのせいで相手チームのラフプレイの対象となり傷を負った藤真健司。少しでも主将の負担を減らそうと奮闘する花形透。チームのため己を変えるために過去の強敵に挑む長谷川一志。ここでは、翔陽高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。

Read Article

海南大附属高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

海南大附属高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する海南大附属高校は、自他共に神奈川県最強と認めるバスケットボール強豪校であり、そこに所属する者たちも様々なドラマを持っている。 神奈川県最強の選手と呼ばれつつも少年らしい悩みを抱える牧真一。才能が無いとはっきり言われてなお己を磨き続けた神宗一郎。いつ来るとも分からない出番のために研鑽を重ねた宮益義範。学生時代の因縁を今も引きずり、ライバルに闘志を燃やす高頭力。ここでは、海南高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。

Read Article

湘北高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

湘北高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する湘北高校は、主人公桜木花道(さくらぎ はなみち)が通う神奈川県の高校であり、壮絶な過去を抱えながらバスケットボールへの情熱を燃やすキャラクターが多く存在している。 父を救えなかったことを悔いる桜木花道。情熱のまま突き進み周囲を傷つけた赤木剛憲。挫折と自身への失望の末に迷走して時間を無駄にし続けた三井寿。誰よりも目にかけていた教え子を死なせてしまった安西光義。ここでは、湘北高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。

Read Article

陵南高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

陵南高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ

人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する陵南高校は、神奈川県屈指のバスケットボール名門校であり、物語序盤から強力なライバルとして強い存在感を発揮した。同校の選手たちも深堀りされており、それぞれが壮絶な過去を持っている。 天才選手として持て囃されながら、かつて自分を超える天才に敗れた仙道彰。才能の無さを嘆き、なおバスケへの情熱を捨てられない魚住純。パワハラに反抗した末にプレイする場所を失った福田吉兆。ここでは、陵南高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。

Read Article

SLAM DUNK(スラムダンク)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

SLAM DUNK(スラムダンク)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『SLAM DUNK』(スラムダンク)とは、湘南高校のバスケットボール部が全国制覇を目指していく日々を描いた、井上雄彦による漫画作品である。 湘北高校に入学した不良少年・桜木花道は、一目惚れした女の子目当てにバスケ部に入る。不純な動機でバスケを始めた花道だが、次第にバスケにのめり込み、天性の才能を開花させていく。 各キャラクターに個性があり、それぞれに悩みの種がある。思春期ならではの複雑な感情や全国を目指すメンバー同士のぶつかり合いは、性別や年齢を越えて心に刺さるセリフを数多く残している。

Read Article

沢北栄治(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

沢北栄治(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

沢北栄治(さわきた えいじ)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、秋田県代表にしてインターハイ優勝候補筆頭とされる山王工業高校バスケットボール部のエースプレイヤー。 誰もが認める高校バスケ界最高の天才児。根っからのバスケ狂で、子供の頃から父の沢北哲治とバスケ勝負に興じ、アメリカへのバスケ留学の準備を進めている。山王工業バスケ部の中でもその実力は高く評価されているが、一方で精神的にはまだ隙があり、先輩たちからそれを注意されることもしばしばである。

Read Article

深津一成(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

深津一成(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

深津一成(ふかつ かずなり)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、秋田県代表にしてインターハイ優勝候補筆頭とされる山王工業高校バスケットボール部のレギュラー。 常に冷静沈着で、何があっても滅多に動じない強靭な精神の持ち主。一方で高校生らしい遊び心はしっかり持っており、「べし」や「ピョン」など語尾に様々な言葉をつけて楽しんでいる。バスケ選手としてはチームの司令塔として機能し、自らが中心となって攻めることもできれば周囲を活かした攻撃も得意なオールラウンダーである。

Read Article

仙道彰(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

仙道彰(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

仙道彰(せんどう あきら)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、神奈川県屈指の強豪として知られる陵南高校バスケットボール部のエース。 常にクールで飄々としているが、内にバスケへのストイックな情熱を宿す少年。自分本位でマイペースのように見えて責任感が強く、チームの勝利のために力を尽くす。バスケットマンとしての実力は県内でも1、2を争うほどのもので、湘北高校の天才ルーキー流川楓からは「超えるべき壁」と意識されている。自身も彼を強敵と認め、様々な形で対戦する。

Read Article

水戸洋平(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

水戸洋平(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

水戸洋平(みと ようへい)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、主人公桜木花道を中心とする桜木グループの一員。 上級生の不良たちからも一目置かれるケンカ上手で、中学の頃は桜木軍団の仲間たちとケンカに明け暮れていた。しかし自身は不良というわけではなく、穏やかで理知的な人柄でクラスメイトたちからも頼られている。好きな女の子と近づきたい一心でバスケを始め、次第に選手として成長すると共にその魅力にのめり込んでいく花道を見守り、応援する。

Read Article

宮城ソータ(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

宮城ソータ(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

宮城ソータ(みやぎ ソータ)とは、『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファーストスラムダンク)の登場人物で、同作の主人公である宮城リョータの兄。 父亡き後の宮城家を自分の手で支えようと奮闘する、優しくて頼りがいのある少年。ミニバスケットボールの選手として活躍し、いつか高校バスケ界最強と呼ばれる山王工業高校を倒すことを夢見ていた。リョータにとっても憧れの兄だったが、12歳にして海難事故で命を落とす。彼の死は宮城家に暗い影を落とし、その夢を代わりに果たすべくリョータは奮闘していく。

Read Article

河田美紀男(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

河田美紀男(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

河田美紀男(かわた みきお)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、秋田県代表にしてインターハイ優勝候補筆頭とされる山王工業高校バスケットボール部の1年生。 高校バスケ界屈指のオールラウンダーである河田雅史の弟で、この歳にして210cmという巨体の持ち主。その将来性に期待されてベンチ入りするも、バスケ選手とすればまだ未熟で、ゴール下で戦うための技術しか修得していない。インターハイで自身と同じく素人同然の選手だった桜木花道と対戦し、その技術の拙さを見抜かれ、翻弄される。

Read Article

藤真健司(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

藤真健司(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

藤真健司(ふじま けんじ)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、神奈川県屈指の強豪として知られる翔陽高校バスケットボール部に所属する3年生。 コートの外はクールだが、試合では闘志を剥き出しにする、総合力に長けた優秀で勇敢なプレイヤー。翔陽高校には監督業ができる人間が不在なため、普段は自身がそれを兼任しており、「自分が入らないと勝てない」と判断した時だけ選手として試合に出る。去年のインターハイ全国大会で、豊玉高校の南烈により負傷し、その時の傷がまだ額に残っている。

Read Article

神宗一郎(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

神宗一郎(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

神宗一郎(じん そういちろう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、「神奈川の王者」の異名で知られる海南大学附属高校バスケットボール部に所属する2年生。 常に冷静で言動も穏やかだが、バスケに対しては並みならぬ情熱を持つ。入学当初はセンターだったが、監督の高頭力から「素質が無い」と諭され、一時はベンチ入りからも遠ざかる。しかし1日に500本のシュート練習によって3Pシューターとしての才能を開花させ、海南高校のスターティングメンバーの座をつかみ取った。

Read Article

流川楓(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

流川楓(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

流川楓(るかわ かえで)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、湘北高校バスケットボール部の1年生エース。 スピード、テクニック、得点感覚に精神力と、バスケットボールの選手として求められるあらゆる能力に長けたオールラウンダー。一方的にライバル視してくる桜木花道を含め、その実力は同校のバスケ部の誰もが認めている。さらなる高みを目指す飽くなき向上心の持ち主だが、それを別にすればマイペースを極めた唯我独尊な少年で、自分のプレイ以外にはほとんど興味を示さない。

Read Article

THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク映画)のネタバレ解説・考察まとめ

THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファースト・スラムダンク)とは、井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』を原作とする、2022年に公開されたアニメ映画。『SLAM DUNK』のキャラクターである宮城リョータを主人公に据え、原作で最後の試合となった山王工業との一戦を描いている。 インターハイ2回戦に進出した神奈川県代表の湘北高校は、優勝候補筆頭の山王工業との試合に臨む。リョータにとって「山王工業を倒すこと」は、仲間たちと夢見た全国制覇に必須の大仕事にして、今は亡き兄の悲願でもあった。

Read Article

宮城リョータ(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

宮城リョータ(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

宮城リョータ(みやぎ リョータ)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、湘北高校バスケットボール部に所属する2年生。 スピードを武器とする切り込み役で、ボールを敵陣に運び攻撃の起点となる存在。バスケの選手としては背が低く、シュートも不得意と弱点は多いが、チームメイトのコンディションに合わせてプレイスタイルを変える聡明さを持つ。マネージャーの彩子に惚れており、バスケに打ち込む理由の何割かは彼女に振り向いてほしいからだが、今のところいい返事はもらえていない。

Read Article

堀田徳男(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

堀田徳男(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

堀田徳男(ほった のりお)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、主人公桜木花道が通う湘北高校の不良たちのリーダー。 無骨な顔立ちに大柄で屈強な体格と、見るからに迫力のある少年。不良たちのリーダーなだけのことはあり、常に周囲を威圧し、暴力を振るうことへの抵抗感も薄い。一方で友情に厚く、身内と認めた相手には親身に接する。不良仲間にして友人の三井寿と共にバスケ部を襲撃するが、それが彼のバスケへの未練からの行動であることを知ると部に復帰するよう勧め、彼を応援し続けた。

Read Article

谷沢龍二(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

谷沢龍二(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

谷沢龍二(やざわ りゅうじ)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、かつて大学バスケットボール界で天才として注目された選手。物語開始時点で故人。 日本人離れした2メートルの長身に優れた運動能力の持ち主で、大学バスケ界屈指の名将と呼ばれた安西光義に「日本一の選手になれる」と期待される。しかしその安西の課す地味な練習に嫌気が差し、逃げ出すようにアメリカへとバスケ留学を決め、挫折した末に自殺に近い形で事故死した。安西の「まるで成長していない…」のシーンで有名なキャラクター。

Read Article

森重寛(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

森重寛(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

森重寛(もりしげ ひろし)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、インターハイ愛知県代表の名朋工業高校バスケットボール部に所属するスーパールーキー。 バスケの経験は中学2年生の夏からとまだ浅いが、1年生ながら2メートル近い巨体の持ち主で、その上で並外れた運動神経を併せ持つ。その才能と実力は驚くべきものがあり、全国クラスの選手である愛和学院高校の諸星大を圧倒し、そのままチームを勝利に導いている。全国大会でも活躍するが、作中では特にそれが描かれることはなかった。

Read Article

三井寿(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

三井寿(SLAM DUNK)の徹底解説・考察まとめ

三井寿(みつい ひさし)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物で、湘北高校バスケットボール部に所属する3年生。 3Pシュートを得意とするオールラウンダーだが、ブランクのためスタミナには問題を抱える。中学生の頃に神奈川県MVPに選ばれるほどの選手として活躍し、恩人でもある安西光義が監督を務める湘北高校バスケ部に入部。しかし怪我と擦れ違いの末にバスケ部を去り、不良仲間と共にバスケ部と敵対するに至った。紆余曲折の末にバスケ部に復帰し、以降はチームの一員として活躍する。

Read Article

目次 - Contents