【黒バス×テニプリ】テニプリメンバーが帝光中学校バスケットボール部と対決!傑作SSを紹介!【クロスオーバー】

人気漫画『黒子のバスケ』と『テニスの王子様』のクロスオーバーSSを紹介する。『テニスの王子様』のメンバーが、『黒子のバスケ』のキセキの世代と対決する話で、両作品特有の超人的なプレイが炸裂するド派手な内容となっている。いかにもSSらしい荒唐無稽な展開を楽しんでほしい。

越前「帝光中学校バスケットボール部?」

ワーワーワーワーワーワーワー

黒子「初戦の相手はテニス部の人たちみたいですね」

緑間「部員全員食中毒など、人事を尽くしていない」

青峰「舐めやがって…!こんなの出る気しねーよ」

赤司「だめだ、絶対勝利。この理念は絶対だ。それに相手は中学テニス界屈指の名門。最初から全力で行く。」

紫原「ふーん、ま、どうでもいいし」

黄瀬「向こうはあんまガタイよくないっすね?まぁウォーミングアップにはちょうどいいじゃないすか?」ノビッ

菊丸「う~!今日も張り切っていくにゃ~!」

大石「敵さん、怒ってるなぁ~」

河村「まあ仕方ないよ、僕らは素人なんだし」

桃城「それに相手は全中三連覇中でしょ?正直ヤバくねっすか?」

不二「いきなり全国区が相手だなんて、本当(フォント)にゾクゾ」

桃城「それはもうイイっす!」

手塚「俺たちが素人だろうと相手が全国区だろうと、俺たちはできることを全力でやるだけだ」

乾「そうだ。帝光中学校が全力で来る確立、100%。だが大丈夫だ。データは既に集めてある。」

越前「スターティングはどうするんすか?」

海堂「越前、お前はバスケやってたんだろう?」

越前「うっす」

手塚「スタメンは俺、乾、河村、不二、越前で行く!ただし状況によってどんどん変えていく!!各自アップはしておくように。」

ビィィィィィィ!!両校!整列してください!!

手塚「油断せずにいくぞ!!」

一同「オスッ!!!!!!」

大石「どうしてこんなことに…」

ーーーーーーーーーーーーー少し前

越前「帝光中学校バスケットボール部?」

手塚「そうだ。うちのバスケ部が全員食あたりしたとのことで急遽俺たちが出ることになった。」

海堂「ちょっと待って下さいよ!!!手塚部長!!」

手塚「なんだ、海堂」

海堂「ウチは近いうちに全国大会が控えてるんですよ!!?そんな余興に付き合ってる暇なんか…」

手塚「そのつもりだったがバスケ部の先生がどうしてもと言われてな、それに」

手塚「バスケは過酷なスポーツだ。これくらいを乗り越えられないようじゃ全国大会の成果も期待できないな。」

海堂「っ…!」

両校整列!!!礼!!!!!

一同「シャッス!!!!」

手塚「ジャンプボールだ。」

河村「俺に任せてよ」

紫原「ずいぶん舐めたことしてくれてるね~?おたくら」

河村「いやぁ…ハハッ」

バッ バシッ

ウォォォォォォォォォ!!!ティップオフだぁぁぁぁぁぁ!!!!!
まずは帝光ボールだぁぁ!!!

河村「みんなごめん」

不二「あの身長じゃキツイよ」

手塚「さぁ、ディフェンスからだ。油断せずにいこう!」

赤司「…」ダムッ スッ

青峰「…」パシッ

ダダッダムッ

不二(速い…!!!)

バスッ 2-0

ウオオオオオオオオオ!!!!先取点は帝光だぁぁぁぁぁぁ!!!

赤司「…」バシっ

手塚「!!?スティール!」

赤司「」ヒョイ

乾「アリウープの確立、100%!!!!」バッ

紫原「…」ズガァァァァァァンンン!!! 4-0

乾「グァッ」ドサッ

乾(理屈じゃない…!)

手塚「切り替えていくぞ!!」バッ

赤司「!!!」バシッ

手塚「な!!!」

またスティールだぁ!!!!!!

手塚(ボールを持ち、動かした瞬間から…この男、あらゆる動作が速すぎる…)

緑間「…」シュッ パスッ 7-0

桃城「あんな遠くから…!!」

不二「どうやら、僕たちが普通にバスケをやってとても敵う相手じゃないね」

手塚「あぁ。全力で迎え撃とう。」

手塚「よし!切り替えていくぞ!!」

ヒュッ

不二「…」パシッ シュッ

青峰「なんだぁ?そのヘチョイシュートは!?」バッ

不二「そのシュート、消えるよ」

青峰「なっ!!?」スカッ

バスッ 4-3

ウォォォォォスリーだぁぁ!!!
なんだ今の消えたぞ!!!!?
ワーワーワーワーワー

不二「まだだ」バシッ

おおおおおおおおおおおお!!!!!
スティールだぁぁぁぁぁ!!!!

不二「羆落とし」シュッ

バスッ 4-5

黄瀬「フォームレスシュート!!!?」

緑間「ふんっ!まぐれ当たりなのだよ!!」バッ

乾「ハーフコートから3Pを打つ確立、95%…」ボソッ

バシィッ

緑間「なにぃ!!?」

あの緑間をブロックだと!!?
何者だあいつは!!!

乾「ウォーターフォール…」バッ

ズガァァァァアンンン!! 7-7

オオオオオオオオオオ!!!!
なんだ今の!!!?
飛んでそのままリングに投げて叩きつけたぞ!!!?
追いついたぁぁぁぁぁぁ!!!

乾「データバスケに死角はない」

赤司「うろたえるな、お前たち。まずは一本だ。」スッ

青峰「赤司!!どこ投げて…!!」

赤司「!!?」

桃城「ちょ!!いきなりファントムなんて身体が!!!!」

手塚「言ったはずだ、最初から全力だと」

手塚ファントム
赤司のパスは全てコートの外へ

手塚「マイボールだ」ハァ ハっ

手塚(あまり多用は出来ないな)

不二「手塚が作ってくれたチャンスだ。きっちり、一本とろう」スッ

河村「」バシッ

河村「ぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!ジーザァァァァァァスススス!!!!!!」ガバッ

紫原「!!!!」

紫原「ヤってんじゃねえよ!!!!」バッ

ガッ!

河村「!!?」

おおおおおおおお!!!!!
ブロックかぁ!!!?

海堂「ブーメランスネイク!」

ピーッ…アウトオブバウンズ 帝光ボール
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 23:56:51.27 ID:FsC/TEeN0[15/16回発言]
河村「ドントギブアップ!!!!」ズガァァァァァァァンンン!!! 7-9

ウオオオオオ!!!!
あいつあのまま押し込みやがった!!
なんてパワーだ!!!

黄瀬「好き勝手やってんじゃねえよ!!!!」ズガァァンンン!! 9-9

おおおおおおおお!!!ダンクだぁぁぁぁぁ!!!!
帝光も負けてねえぞ!!!

緑間「認めてやろう、。人事を尽くした、いいプレイなのだよ」

緑間「だがな…」バシッ

桃城(スティール!!!)

緑間「俺のシュート範囲はハーフラインも越える」シュッ

バスッ 12-9

おおおおおおおお逆転だぁぁぁぁぁ!!!!!!!

赤司「完成していたようだね」

緑間「当然だ」

不二「一筋縄ではいかないみたいだね」

帝光は徐々に実力を発揮し始める
しかし、

ーーーーーーーーーーー

越前「coolドライブ」

黄瀬「!!?」

黄瀬(はやい!!)

越前「」ヒュイ

河村「おおおおおおおおおおおお!!!!!!」

ズガァァァァァン!!!!! 15-18

オオオオオオオオ!!!!アリウープだぁぁ!!

第一、第二ピリオドは終始青学のペースに帝光が巻き込まれた感じだった

海堂「スネイクパスっ!!!!」

桃城「ナイスパァス!!!」バシッ

桃城「そぉら!!!ダンクスマッシュ!!!!」ズガァンンンン

紫原(くっ!!高っ!!!)

桃城「暴れたりねぇな~、暴れたりないぜ~」

菊丸「大石!!!!」シュッ

大石「ナイスパス英二!!!ムーンシュート」シュッバスッ

緑間「…!!」

うおおおおおお!!!針の穴を通すコントロール!!!!???
飛んだと同時に空中でキャッチして3Pだと!!!!?
あんなのみたことねえぞ!!!

しかし第三ピリオド、帝光が徐々に自力を発揮、だが青学は手塚が天衣無縫を発揮、続くように越前も天衣無縫に入ると形成は一瞬で逆転

越前「ドライブA…!!」ダムッ シュッ

紫原「ガッ!!」

越前「」ヒョイ

バシュッ

うおおおおおおおお!!!
顔にぶつけたぞぉぉぉぉぉ!!!!!?
わざとか!!!!!??

バスッ

手塚「零式ドロップシュート」

黄瀬「なっ…!なんすかいまの!!!」

帝光は青学独特のペースに終始乱されていた

そして第四ピリオド開始
帝光41-青学86

ーーーーーーーーーー

手塚「まだ勝ったと思うな!さあ、気を引き締めていくぞ!!」

一同「ウスッ!!」

不二「クローズドアイ」

青峰(なに目ぇつぷってんだ!!?もう舐めてんのか!!?)

ビュン!

不二「そこっ!」バシッ

青峰「な!!?」

おおおおおおお!!!カウンターだぁ!!!!

不二「…っ!」

青峰(おいおい敵のゴールで何構えてんだ?こいつ)

不二「星花火」

ヒュゥゥゥゥゥゥゥ ズガァァァァァァァァァンンン

緑間「なっ…!!!」

おおおおおおおお!!!!!
何だありゃぁぁぁぁぁ!!!
バックコートからそのまま決めちまったぞぉぉ!!!!

不二「僕のシュート範囲はこのコート全てだ」

緑間「くっ!!!」

手塚「完成していたのか」

不二「まだまだ君には負けないよ」

第四ピリオドも青学が圧倒、帝光を一気に突き放した

手塚「百錬自得と極み」

黄瀬「クッ!」

黄瀬(止められない…!)

バスッ

乾「シュート体制に入るのはフェイク、その後右に身体を降り、クロスオーバーからのバックステップ」

乾「こちらの重心が前に移動した隙を狙い、ペネトレイト」

青峰「ぐっ…!!」

黄瀬(あの青峰っちが攻めあぐねてる…)

青峰「チッ!」ヒュ

バシッ

乾「その後左斜め前にパスを出す確立、120%」

青峰「なっ!!?」

ーーーーーーーーーーーー

もう試合も終わりか
まさかあの帝光が…
ザワザワザワザワ

越前「バスケ、楽しんでる?」

赤司「なんだと?」

赤司「ふざけるのも大概にしないか、勝つためにやってる、楽しい楽しくないなど考えてバスケはしていない」

越前「…」

赤司「お前も頭が高…」

越前「!!」バシッ

赤司「なに!!?」
青峰(赤司が瞬発力で負けた!!?)

越前「…」ダムッダムッダムッ

赤司「くっ!ここはいかせない…!」バッ

越前「サムライドライブ…!!」ダムッ ビュュンン!!!

ボールが真っ二つに!!!?

バシュッ

うおおおおおおおお!!!
二つともいれたぞぉぉぉ!!!!!?
四点プレイだ!!

赤司「…」ハァハァ

ビィィィィィィィィ!!!
試合終了!!!!!
57-118

越前「まだまだだね」

ーーーーーーーーーー

kizami
kizami
@kizami

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赤司征十郎(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)とは、『黒子のバスケ』の登場人物で「開闢の帝王」洛山高校を率いる1年生キャプテン。帝光中学時代も「キセキの世代」を率いて1年時からキャプテンを務めて全中3連覇に導いた。「天帝の眼(エンペラーアイ)」を使ってオフェンスでは相手の足を崩す「アンクルブレイク」、ディフェンスではスティールに長けており、攻守で誰よりも抜きん出ている。中学時代に紫原敦との1 on 1に敗れかけた際に別人格の赤司が現れ、穏やかだった性格がより圧倒的で好戦的になった。

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桃城武(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

桃城武(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

桃城武(ももしろたけし)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、青春学園2年生テニス部レギュラーである。明るく陽気な性格で、先輩からは「桃」、後輩からは「桃ちゃん先輩」の愛称で呼ばれている。試合では「クセ者」と呼ばれ、見た目に反して策士な一面がある。「~いけね~な、いけね~よ」という風に、同じ言葉を2度繰り返すのが口癖。海堂とはライバル関係で、「マムシ」と呼びケンカが絶えない。「ダンクスマッシュ」や「ジャックナイフ」といったパワーを駆使した技を得意としている。

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忍足謙也(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

忍足謙也(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

忍足謙也とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターであり、四天宝寺中学校テニス部3年生。全国大会編にて初登場。全国大会準々決勝の不動峰戦では石田銀と共にダブルス2に登場し、神尾アキラ、石田鉄と対戦。スピードテニスに自信を持つ神尾アキラをも上回るスピードテニスを見せ、圧倒した。準決勝での青学戦では財前光と共にダブルス1に登場する予定だったが、千歳千里に譲ったため、プレイを見れたのは不動峰戦のみ。通称は「浪速のスピードスター」。氷帝学園の忍足侑士は従兄弟にあたる。

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佐伯虎次郎(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

佐伯虎次郎(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

佐伯虎次郎(さえきこじろう)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、六角中3年のテニス部レギュラーである。副部長を務めている。ダブルスで相手の前衛を徹底的にマークし、動きを封じるプレイを得意としている。六角中テニス部のメンバーは監督であるオジイの手作り木製ラケットを愛用している。性格は優しく穏やか。爽やかな好青年である。愛称は「サエ」や「サエさん」。作中で「無駄に男前」と言われており、ファンからは「無駄様」と呼ばれている。青春学園中の不二周助(ふじしゅうすけ)とは幼馴染である。

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種ヶ島修二(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

種ヶ島修二(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

種ヶ島修二(たねがしましゅうじ)とは、『新テニスの王子様』に登場するキャラクターであり、U-17日本代表の高校3年生。初登場時は2軍のジャージを羽織っていたが、1軍の海外遠征帰国後に実は1軍のNo.2であることが明らかとなった。筋金入りの飛行機嫌いであるため、海外遠征には同行せず、2軍メンバーと共に合宿所に残っていた。U-17日本代表シャッフルマッチでは大曲と共に真田・亜久津ペアと対戦し圧勝。相手の打球を無にする能力を持つ。白髪に褐色の肌が特徴的。軟派な性格で、口癖は「ちゃい」や「ぺろっ」。

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日吉若(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

日吉若(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

日吉若(ひよしわかし)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、氷帝学園中等部2年テニス部のレギュラーである。プレイスタイルはベースライン上で積極的に攻撃するアグレッシブベースライナー。実家が古武術の道場をやっており、古武術を取り入れた通称「演武テニス」で独特なフォームをしている。氷帝学園テニス部次期部長として扱われている実力者。神経質な面もあるが、性格は冷静沈着で他人に流されない。キリッとした目とキノコヘアーが特徴的である。座右の銘と口癖は「下剋上」。

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乾貞治(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

乾貞治(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

乾貞治(いぬいさだはる)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターであり、青春学園テニス部3年生。緻密なゲームメイクと相手の打つ方向を予測するデータテニスを得意としており、口癖は「~の確率〇〇%」。立海の柳蓮二とは幼馴染であり、関東大会では激闘の末、勝利した。番外編ではギャグ要因として登場することもしばしばで、疲労回復のため開発した乾特製ドリンク「乾汁」は、罰ゲームとして定番となっている。海堂とダブルスを組むことが多く、トレーニング量は海堂の2.25倍と、ストイックな一面もある。

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入江奏多(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

入江奏多(テニスの王子様)とは【徹底解説・考察まとめ】

入江奏多(いりえかなた)とは、『新テニスの王子様』に登場するキャラクターであり、U-17日本代表3番コートの高校3年生。薄茶色のくせ毛と丸眼鏡姿が印象的。笑みを浮かべて丁寧な口調で話すことから優しそうな印象を受けるが、実は腹黒な一面があり、試合では、わざと追い詰められている演技をして相手の精神を揺さぶったり、相手の思考や行動を読むことで弱点を突くといったプレイスタイルを披露している。5番コートシャッフルマッチでは跡部と対戦し、跡部を試合続行不可能にまで追い込んだ。

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