May J.を救った神田沙也加の一言とは

映画「アナと雪の女王」でエンディング曲を担当したMay J.ですが、露出が増えるにつれ、激しいバッシングの声も多く聞こえるようになりました。そんな彼女を救ったのは、同作品でアナを演じた神田沙也加さんでした。ここではバッシング内容も交えながらMay J.と神田沙也加の交流について紹介していきます。

⊿当然批判の声は本人にも…「正直すごくつらかった」

「アナ雪」ブームとともに起きた大ブレーク、バッシングの逆風

出典: news.livedoor.com

松たか子ではなくMay J.が歌っていることへの批判が寄せられていることを明かし「そういう仕組みなんだけどなっていう。理解されていないのがすごく残念ですよね」と苦悩を語っていた

出典: news.livedoor.com

May.J
「自分が思っていたのと違う反応というのが本当に多くて、正直すごくつらかったですし、寂しくなりましたね」

出典: news.livedoor.com

⊿バッシングの内容に、ライブに恐怖を抱くほど追い詰められたという

出典: amanaimages.com

数々の批判の声については「(バッシングの言葉をみて)傷つくこともあったし、図星だなって思う事もある」

出典: news.livedoor.com

その後にライブがあると本当に怖かったです。「テレビと同じような反応があったらどうしよう」と恐怖感がある中で、それでもしっかり歌おうと思って毎回ステージに出るんです

出典: news.livedoor.com

▼一方、同じく「アナ雪」で昨年大ブレイクを果たした神田沙也加

出典: www.amazon.co.jp

もう一人、今作で一気にテレビへの出演が増えたのが神田沙也加さん

出典: lovexjunkie.com

⊿二人そろってテレビ出演する機会も一気に増えた

出典: natalie.mu

12月26日(金)に千葉・幕張メッセで生放送される年末恒例の「ミュージックステーション スーパーライブ2014」

出典: news.walkerplus.com

ことし大ブームとなった映画「アナと雪の女王」のスペシャルメドレーを、神田沙也加とMay J.がリレーで披露

出典: news.walkerplus.com

出典: gossip1.net

アナ役を演じ、歌った神田沙也加、そして主題歌を歌っているMay J.が2人そろってビストロSMAPに出演

出典: kakutolog.cocolog-nifty.com

▼そんな神田沙也加がアップした写真が話題を呼んでいる

歌手で女優の神田沙也加(28)が10日、歌手May J.(26)と抱き合ったツーショット写真を自身のインスタグラムで公開した

出典: www.nikkansports.com

神田はMay J.のことを「我が戦友」とつづり、笑顔で抱擁した写真を掲載

出典: www.nikkansports.com

この日はたまたま二人とも、渋谷のスペイン坂スタジオでラジオの収録があり、待ち合わせをしていたといい、「待ってるね、って連絡取ってて、帰らないで待ってたんだ!」とツイッターで明かしている

出典: www.cinematoday.jp

4kKonpeitou_1
4kKonpeitou_1
@4kKonpeitou_1

Related Articles関連記事

ソードアート・オンライン アリシゼーション(SAOアニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ソードアート・オンライン アリシゼーション(SAOアニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ソードアート・オンライン アリシゼーション』とは、ライトノベル『ソードアート・オンライン』を原作とするアニメである。 キリトは過去に因縁がある死銃事件の実行犯による襲撃を受け、昏睡状態に陥る。キリトが目覚めると、そこは現実世界とそっくりな仮想世界・アンダーワールドだった。彼はそこで出会った少年・ユージオと共に、世界の中心「セントラル・カセドラル」を目指す。 現実世界での極秘プロジェクトと仮想世界での事件がリンクする世界観で、冒険や絆、バトルを描くSFアクション系ファンタジー。

Read Article

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(SAO アリシゼーション WoU)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(SAO アリシゼーション WoU)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(SAOアリシゼーションWoU)』とは、川原礫が手がける電撃文庫の代表作『ソードアート・オンライン』のテレビアニメ作品のひとつである。本作は「アンダーワールド」と呼ばれる人工の異世界を舞台に、ヒロインであるアリスが主人公のキリトこと桐ヶ谷和人とその仲間たちと共に、『ダークテリトリー』と呼ばれるその異世界の闇の領域に住む軍団と、それを裏から操る現実世界の侵略者たちの陰謀に立ち向かう物語を描いている。

Read Article

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(SAO OS)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(SAO OS)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(SAO OS)』とは、川原礫が手がける電撃文庫の代表作『ソードアート・オンライン』の劇場アニメ作品である。本作は、ゲーム内で死亡すると現実でも死亡するデスゲームを乗り越えた主人公のキリトこと桐ヶ谷和人とその仲間たちが、AR(拡張現実)を用いたオンラインゲーム「オーディナル・スケール」の裏で蠢く陰謀に立ち向かう物語を描いている。

Read Article

賛否を呼ぶ芸能人の”激ヤセ”写真まとめ【山田優、神田沙也加 など】

賛否を呼ぶ芸能人の”激ヤセ”写真まとめ【山田優、神田沙也加 など】

女性は痩せているほうがいい、という世間のイメージは強く、女性自身も痩せたいと思っている方も多い。芸能界を見渡せば細く痩せていてキレイ、かわいい女性はたくさんいる。しかしSNSが普及して芸能人達が仕事やプライベートの写真を公開することが多くなる中、心配の声が上がるのが芸能人の”激ヤセ”だ。山田優や神田沙也加などの公開した”激ヤセ”写真には、美しいという称賛の声をと同時に健康面を心配する声も多く聞かれた。

Read Article

【アナと雪の女王】なぜ嫌われる?主題歌歌手のMay J.の評判をまとめてみた【Let It Go】

【アナと雪の女王】なぜ嫌われる?主題歌歌手のMay J.の評判をまとめてみた【Let It Go】

大ヒット映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』を担当する歌手のMay J.。同作のヒット後、メディアの歌番組などで同曲を歌いまくるMay J.だが、劇中歌とした同曲を歌った松たか子さんとは対照的に批判の声が集まっている。 なぜMay J.は嫌われるのか、その理由をまとめてみた。

Read Article

【松田聖子】神田沙也加が語った壮絶なイジメ体験をまとめました【神田正輝】

【松田聖子】神田沙也加が語った壮絶なイジメ体験をまとめました【神田正輝】

1月23日発売したスタイルブック「Dollygirl」にて、壮絶ないじめをはじめ、過去の体験を赤裸々に明かしている神田沙也加。有名ゆえに、イジメにあった中学生時代。そんな沙也加が望んだのは、ごく普通の家庭でした。 神田沙也加は、日本の女優、歌手、声優、YouTuber。東京都出身。グリーンパークミュージック、ファンティックを経て、最終所属はローブ。デビュー時の芸名はSAYAKA。

Read Article

「Let lt go」をめぐる松たか子とMay J.の格差 紅白にも注目

「Let lt go」をめぐる松たか子とMay J.の格差 紅白にも注目

ディズニー映画『アナと雪の女王』が歴史的ヒットを飛ばし、主題歌「Let it go」は日本でも大ブームとなった。映画の中でこの曲を歌ったのはエルサ役の松たか子とエンディング担当のMay J.だが、人気や評価は圧倒的に松たか子が勝っている。『アナと雪の女王』の特別ステージが企画された紅白歌合戦の行方も注目された。

Read Article

May J.は前座扱いで本家は録画!?紅白の「アナ雪」企画が衝撃だった件

May J.は前座扱いで本家は録画!?紅白の「アナ雪」企画が衝撃だった件

2014年の『NHK紅白歌合戦』では、同年に大ヒットした映画『アナと雪の女王』の企画が大きな注目を集めていました。主題歌の「レット・イット・ゴー」の日本語バージョンを歌ったのはMay J.だったのですが、その後で本家イディナ・メンゼルの圧倒的歌唱力が披露されることになり、まるでMay J.が前座扱いに。あまりにも衝撃的な出来事に、ネット上でMay J.に対する同情の声が挙がっていたので、この記事でまとめました。

Read Article

徳永英明がオリジナル曲制作に専念すると発表!カバー曲がアーティストに与えるメリット・デメリットを解説!

徳永英明がオリジナル曲制作に専念すると発表!カバー曲がアーティストに与えるメリット・デメリットを解説!

カバー曲がアーティストに与えるメリットとデメリットをまとめました。有名曲をカバーすることでオリジナル曲のファンを取り込むことができるなどのメリットがある一方、自分の持ち歌が増えないといったデメリットも。ここでは「川の流れのように」や「涙そうそう」など名曲5作品のオリジナル・カバーそれぞれの動画を掲載。カバー曲で有名な徳永英明やMay J.についても紹介しています。

Read Article

「Let It Go」は松たか子版が人気…May J.が語った苦悩とは【アナ雪】

「Let It Go」は松たか子版が人気…May J.が語った苦悩とは【アナ雪】

前例のない大ヒットとなったディズニー映画『アナと雪の女王(Frozen)』の日本語吹き替え版では、主題歌「Let It Go」を歌手のMay J.が、劇中歌を松たか子が歌った。巷では松たか子の歌う「Let It Go」の方が人気が高く、松たか子とMay J.を比較する声もあがっている。May J.はそうした状況を把握しており、苦悩を抱えていたようだ。

Read Article

紅白歌合戦はMay J.の独唱ナシ!同情の声あがる

紅白歌合戦はMay J.の独唱ナシ!同情の声あがる

2014年の紅白歌合戦では大ヒットディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go〜ありのままで〜」の歌唱が期待されていた。しかし、日本語版主題歌を担当したMay J.の独唱ではなく、出演者全員で歌う合唱形式となることが発表された。ネット上ではヒット曲を独唱させてもらえないMay J.に同情の声があがった。

Read Article

祝!神田沙也加、紅白歌合戦2014単独出場!

祝!神田沙也加、紅白歌合戦2014単独出場!

2011年、神田沙也加は母の松田聖子と共に紅白歌合戦に出場した。偉大な母との共演は「親の七光り」と揶揄され、悔しい結果におわる。しかしその3年後、2014年の『第65回NHK紅白歌合戦』に神田沙也加は単独の出場を果たした。母への葛藤と意地、何より地道に積み上げた舞台女優としてのキャリアでつかみ取った栄光だ。

Read Article

SAO OSの情報や感想・考察まとめ【劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-】

SAO OSの情報や感想・考察まとめ【劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-】

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は原作のマザーズ・ロザリオ編とアリシゼーション編の間の出来事を描いた作品で、VR(仮想現実)ではなくAR(拡張現実)を題材としている。キリトをはじめとするSAO帰還者と、ARアイドルのユナを中心にストーリーが進む。ここでは『オーディナル・スケール』の入場者特典などの情報、視聴者の感想や考察をまとめた。

Read Article

目次 - Contents