May J.を救った神田沙也加の一言とは
映画「アナと雪の女王」でエンディング曲を担当したMay J.ですが、露出が増えるにつれ、激しいバッシングの声も多く聞こえるようになりました。そんな彼女を救ったのは、同作品でアナを演じた神田沙也加さんでした。ここではバッシング内容も交えながらMay J.と神田沙也加の交流について紹介していきます。
▼ふたりの”友情”は、世間が考えるよりずっと深かった
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昨年大ヒットを記録したディズニー映画「アナと雪の女王」で大ブレイクを果たした2人
女優の神田沙也加が10日、歌手・May J.とのツーショットをInstagramで公開し、反響を呼んでいる
▼昨年、一躍大ブレイクを果たした歌手のMay J.さん
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今年大ヒットした映画『アナと雪の女王』の影響で主題歌「Let It Go」にも注目が集まり、エンドソングを歌うMay J.
2006年7月、『ALL MY GIRLS』でメジャーデビュー
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「Let It Go」で一気に知られるようになった彼女だが、今年でデビュー8年目と“下積み”は長い
⊿以前は音楽活動もままならなかった彼女が、一躍”カラオケ歌手”から”本格派歌手”へと変貌を遂げた
「以前はなかなか音楽番組にすら出演できない状態だった」というMay J
それまでは、“カラオケ選手権”系の番組での活躍が目立つ程度だった彼女
May J.といえばカラオケ企画というイメージがアナ雪へと塗り替えられました
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⊿昨年はついに紅白出場、さらに今年は武道館単独公演という2つの”夢”を叶えようとしている
紅白歌合戦に日本語版アナと雪の女王の「Let It Go~ありのままで~」を歌い初出場したMay.J
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May J.が2015年1月18日に自身初となる東京・日本武道館での単独公演を開催することを発表した
出典: natalie.mu
May.J
「1つひとつ夢を叶えられて本当にうれしいです。これを実現できたのもここに来てくださっているみんなのおかげです。ありがとうございます」
出典: natalie.mu
▼一方、ブレイクと共に心ない”バッシング”の声も高まっていった
公開後は松たか子さんよりMay J.さんのバージョンの方がテレビで目立つようになり、May J.といえばカラオケ企画というイメージがアナ雪へと塗り替えられました
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しかし、同曲を歌い続けることで「なぜMay J.なの」という批判の声が相次いだ
なんでMay Jばっかり…松たか子で聞きたいのに
— 真理果 (@marika24_sh11lv) July 25, 2014
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目次 - Contents
- ▼ふたりの”友情”は、世間が考えるよりずっと深かった
- ▼昨年、一躍大ブレイクを果たした歌手のMay J.さん
- ⊿以前は音楽活動もままならなかった彼女が、一躍”カラオケ歌手”から”本格派歌手”へと変貌を遂げた
- ⊿昨年はついに紅白出場、さらに今年は武道館単独公演という2つの”夢”を叶えようとしている
- ▼一方、ブレイクと共に心ない”バッシング”の声も高まっていった
- ⊿当然批判の声は本人にも…「正直すごくつらかった」
- ⊿バッシングの内容に、ライブに恐怖を抱くほど追い詰められたという
- ▼一方、同じく「アナ雪」で昨年大ブレイクを果たした神田沙也加
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- ⊿”戦友”を気遣う内容に、ファンからもコメントが相次いだ
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