紅白がMay J. にした仕打ちが酷い!同情の声多数

2014年の紅白歌合戦は、大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』から主題歌「Let it go」が謳われることが期待された。しかし日本語版のエンディングを担当したMay J.は「Let it go」を独唱することができず、合唱での参加となった。ネット上ではこの扱いに同情の声が多数寄せられた。

■NHKがMay J.にした仕打ちとは

1.松たか子出場辞退も、本家のイディナ・メンゼルが緊急参戦

雪の女王・エルサの声を演じ、自らが歌った主題歌「Let It Go」でアカデミー賞最優秀主題歌賞を受賞するなど、一気に世界的なスターとなったイディナ・メンゼルが、第65回NHK紅白歌合戦(12月31日午後7時15分)に出演することが決定

出典: news.livedoor.com

出典: eiga.com

2.本人は特設されたアナ雪コーナーと何の関係もない所で自身の持ち歌であるエンディング曲を熱唱

企画コーナー「花子とアン」特別編で絢香さんが司会の吉高由里子さんたちドラマの出演者に囲まれ主題歌「にじいろ」を歌い、

出典: news.livedoor.com

日本語版で歌ったMay J.が25番目に登場

出典: news.livedoor.com

「Let It Go~ありのままで~」を熱唱した。

出典: news.livedoor.com

出典: girlschannel.net

3.その後で神田沙也加&イディナ・メンゼルの「生まれてはじめて」、イディナ・メンゼルの「Letitgo」を聞くことになる

紅組出場者である神田沙也加が、ニューヨークからの中継で劇中歌「生まれてはじめて」を歌唱。

出典: news.livedoor.com

続けて、声優としてエルサを演じた米歌手イディナ・メンゼルが、同地より「レット・イット・ゴー」を英語で披露する。

出典: news.livedoor.com

そして中継は日本・NHKホールに戻り、ニューヨークの2人とともに出場者全員で、日本語詞バージョンの「レット・イット・ゴー」を合唱する

出典: news.livedoor.com

4.最後にみんなで一緒に「ありのままで」を歌う、その他一部の一人にされてしまう

今年の番組テーマを『歌おう。おおみそかは全員参加で!』に定め、『レリゴー』を合唱形式に。

出典: news.livedoor.com

多くの共演者と共にその他大勢扱いで「Let It Go」歌うことになったMay J.

出典: news.livedoor.com

『レリゴー』中は、視聴者にMay J.のドヤ顔ばかりが印象付かないよう、司会の嵐をはじめ、SMAPやAKB48など多くの人気歌手を次々と映すつもりのようです

出典: news.livedoor.com

5.死んだ目で本家のイディナ・メンゼルを見ているところが放映される

6.別の意味で泣きたいのに隣で神田沙也加の母親が泣いてて泣けない

「生まれてはじめて」と「Let It Go」のパフォーマンスは事前収録分を放送、NHKホールにも映像が流れ、聖子は目頭を押さえた。

出典: news.livedoor.com

「Let It Go」最後のサビでは出演者全員が合唱し、マイクを手にした聖子も大泣きしながら熱唱した。

出典: news.livedoor.com

出典: girlschannel.net

upopo1029
upopo1029
@upopo1029

Related Articles関連記事

【アナと雪の女王】なぜ嫌われる?主題歌歌手のMay J.の評判をまとめてみた【Let It Go】

【アナと雪の女王】なぜ嫌われる?主題歌歌手のMay J.の評判をまとめてみた【Let It Go】

大ヒット映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』を担当する歌手のMay J.。同作のヒット後、メディアの歌番組などで同曲を歌いまくるMay J.だが、劇中歌とした同曲を歌った松たか子さんとは対照的に批判の声が集まっている。 なぜMay J.は嫌われるのか、その理由をまとめてみた。

Read Article

「Let lt go」をめぐる松たか子とMay J.の格差 紅白にも注目

「Let lt go」をめぐる松たか子とMay J.の格差 紅白にも注目

ディズニー映画『アナと雪の女王』が歴史的ヒットを飛ばし、主題歌「Let it go」は日本でも大ブームとなった。映画の中でこの曲を歌ったのはエルサ役の松たか子とエンディング担当のMay J.だが、人気や評価は圧倒的に松たか子が勝っている。『アナと雪の女王』の特別ステージが企画された紅白歌合戦の行方も注目された。

Read Article

May J.は前座扱いで本家は録画!?紅白の「アナ雪」企画が衝撃だった件

May J.は前座扱いで本家は録画!?紅白の「アナ雪」企画が衝撃だった件

2014年の『NHK紅白歌合戦』では、同年に大ヒットした映画『アナと雪の女王』の企画が大きな注目を集めていました。主題歌の「レット・イット・ゴー」の日本語バージョンを歌ったのはMay J.だったのですが、その後で本家イディナ・メンゼルの圧倒的歌唱力が披露されることになり、まるでMay J.が前座扱いに。あまりにも衝撃的な出来事に、ネット上でMay J.に対する同情の声が挙がっていたので、この記事でまとめました。

Read Article

徳永英明がオリジナル曲制作に専念すると発表!カバー曲がアーティストに与えるメリット・デメリットを解説!

徳永英明がオリジナル曲制作に専念すると発表!カバー曲がアーティストに与えるメリット・デメリットを解説!

カバー曲がアーティストに与えるメリットとデメリットをまとめました。有名曲をカバーすることでオリジナル曲のファンを取り込むことができるなどのメリットがある一方、自分の持ち歌が増えないといったデメリットも。ここでは「川の流れのように」や「涙そうそう」など名曲5作品のオリジナル・カバーそれぞれの動画を掲載。カバー曲で有名な徳永英明やMay J.についても紹介しています。

Read Article

「Let It Go」は松たか子版が人気…May J.が語った苦悩とは【アナ雪】

「Let It Go」は松たか子版が人気…May J.が語った苦悩とは【アナ雪】

前例のない大ヒットとなったディズニー映画『アナと雪の女王(Frozen)』の日本語吹き替え版では、主題歌「Let It Go」を歌手のMay J.が、劇中歌を松たか子が歌った。巷では松たか子の歌う「Let It Go」の方が人気が高く、松たか子とMay J.を比較する声もあがっている。May J.はそうした状況を把握しており、苦悩を抱えていたようだ。

Read Article

紅白歌合戦はMay J.の独唱ナシ!同情の声あがる

紅白歌合戦はMay J.の独唱ナシ!同情の声あがる

2014年の紅白歌合戦では大ヒットディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go〜ありのままで〜」の歌唱が期待されていた。しかし、日本語版主題歌を担当したMay J.の独唱ではなく、出演者全員で歌う合唱形式となることが発表された。ネット上ではヒット曲を独唱させてもらえないMay J.に同情の声があがった。

Read Article

目次 - Contents