【松田聖子】神田沙也加が語った壮絶なイジメ体験をまとめました【神田正輝】
1月23日発売したスタイルブック「Dollygirl」にて、壮絶ないじめをはじめ、過去の体験を赤裸々に明かしている神田沙也加。有名ゆえに、イジメにあった中学生時代。そんな沙也加が望んだのは、ごく普通の家庭でした。
神田沙也加は、日本の女優、歌手、声優、YouTuber。東京都出身。グリーンパークミュージック、ファンティックを経て、最終所属はローブ。デビュー時の芸名はSAYAKA。
夕飯を終えて自室に戻ったら、布団がびしょびしょに濡らされていて、眠れなかったこともあったそうです
「血のつながらない遠い親戚の元に預けられて、そこから通学生として通うことにしたんですけど、それも悲しくて辛くて。そのうちに通い続けられなくなってしまいました」と沙也加は語っている
■ファンが握手会のときに神田沙也加に自分の娘がいじめられている事について聞いてみたという
神田沙也加「お母さんだけは味方してあげてください」
握手会で神田と話したファンは、自分の娘も学校でいじめられているので、いじめられていた頃の気持ちを聞いてみたという
すると彼女は『味方が誰もいないような気持ちでした。誰にも気づいてもらえないような。だから、お母さんだけは味方してあげてください』と。とても真剣な眼差しでした」
■偉大な母と父の2世タレントとしてのプレッシャーは半端なかった
偉大すぎる母親・聖子は天才肌
偉大すぎる母親・松田聖子(52)を持つゆえに、「パッ しない二世」だった沙也加さん
聖子と神田正輝の娘ですから、デビュー当時の期待度は他の二世タレントと比べものにならなかったといわれる
出典： yomogi.2ch.net
「その分、実力不足に対する業界内外の批判の声も遠慮がなかった」（芸能記者）
母親があまりにも偉大な存在だったため、「同じ道を選んでも比較されてつらい思いをするだろう」と、ことあるごとに周囲から聞かされてきたという
■いつのまにか、自分の中で「歌手＝タブー」という図式が
「歌手＝タブー」
そうするうちに、いつしか自分の中で「歌手＝タブー」という図式ができあがっていたという
そのため、15歳で歌手デビューが決まった時は「うれしいよりも『本当いいの？』っていう思いのほうが強かった。不安しかなかった」という
出典： girlschannel.net
沙也加は、14・15歳のころに「私はちゃんと訓練して努力しないとああいう風にはなれない」と感じ、母・聖子との差に「絶望した」という
出典： news.mynavi.jp
■恋愛に関しても、母・聖子に反対され続けた沙也加
今までは母親である松田聖子さんに付き合う男性を反対され続けていたという神田沙也加
出典： geinokaigi.xyz
2005年に自分の恋愛に大反対され家を聖子と大喧嘩し、出ていっ たと報じられこともある
出典： geinoudx.com
■宮本亜門との出会い、休業し社会を経験したことが大きかった
●沙也加は、以後ミュージカルや舞台を中心に活動していきます
葛藤していた沙也加だが、自ら宮本亜門演出のミュージカル『INTO THE WOOD』（’04年）のオーディションを受けに行った。それが変化の始まりだった
出典： jisin.jp
そこで、宮本亜門に「あなたはあなたでいいんだ」と言われたという。奇しくも『アナと雪の女王』と同じメッセージを、沙也加は10年前にもらっていた。
出典： jisin.jp
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目次 - Contents
- ■昨年、アナ雪で大ブレイクした神田沙也加
- ■昔は、”SAYAKA”として芸能活動をしていた
- ■中学生時代、壮絶なイジメにあっていたことを告白した
- ■そのイジメは有名だからこそ行われたものでもあった
- ■ファンが握手会のときに神田沙也加に自分の娘がいじめられている事について聞いてみたという
- ■偉大な母と父の2世タレントとしてのプレッシャーは半端なかった
- ■いつのまにか、自分の中で「歌手＝タブー」という図式が
- ■恋愛に関しても、母・聖子に反対され続けた沙也加
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