【松田聖子】神田沙也加が語った壮絶なイジメ体験をまとめました【神田正輝】
1月23日発売したスタイルブック「Dollygirl」にて、壮絶ないじめをはじめ、過去の体験を赤裸々に明かしている神田沙也加。有名ゆえに、イジメにあった中学生時代。そんな沙也加が望んだのは、ごく普通の家庭でした。
神田沙也加は、日本の女優、歌手、声優、YouTuber。東京都出身。グリーンパークミュージック、ファンティックを経て、最終所属はローブ。デビュー時の芸名はSAYAKA。
芸能活動は18歳で一時休止し、飲食店のアルバイトで生活費を稼いだ。トイレ掃除から給仕まで何でもやったという
’05年から1年半の休養、ニューヨークやロンドンで舞台を観て学んだ。 活動休止中に出した結論が、母・松田聖子とは違う道を歩むということだった
聖子は、自分の言う通りにしない沙也加に激怒し給料を凍結、月20万円の生活費を渡さず、沙也加は毎日カップ焼きそばで過ごした時期もあった。
■芸能活動再開後、下積みを重ね実力を身に付け、母の呪縛を解いた沙也加
2014年「アナと雪の女王」のブレイクするまでの道のりは容易ではなかった
1年半の活動休止、2006年12月に行われた舞台、「紫式部ものがたり」に「神田沙也加」として芸能活動復帰
出典： mdpr.jp
2012年7月にはアニメ「貧乏神が！」に声優としてデビュー。しかし、復帰後は、10年弱の間鳴かず飛ばずの状態だった
出典： anago.2ch.net
2012年は、母・聖子の押しもあり、親子で紅白出場。ヒットのない沙也加の出演に「話題づくり」「"親の七光り"の極み」など神田沙也加への心無い批判もあった
出典： ameblo.jp
2012年の紅白…親子出演は”話題づくり”と揶揄された
しかし、地道な努力が実を結び、2014年「アナと雪の女王」にて、声優・歌などが高評価を得て一気に話題となりブレイク
2014年、3月末に松田聖子が個人事務所を辞め、元恋人であるマネージャーと新事務所を設立したときも、神田沙也加はついていかなかった
出典： 9898news.com
「アナ雪」の成功は松田聖子にとっては大誤算だったという。自分のおかげで神田沙也加が芸能活動できるんだから、うまくいかないと思っていたんでしょうね
■しかし…沙也加がほしかったものは、ごく普通の家庭だったという
スタイルブック『Dollygirl』（宝島社）で語った神田沙也加の思い
裕福な家庭にうまれてきた神田沙也加だが、望んだものはごく普通の家族だったという
「ずっとそばに居続けてくれる人と結婚して、姓を変えて、変わらない家族を持って、子供を産んで。そういう生活が欲しかった」と明かした神田沙也加
■2014年の紅白、初めて自らの力で出場した沙也加、そして、その姿に涙した聖子…やはり、わだかまりがあっても親子
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●娘・沙也加の成長に涙する松田聖子。隣で、その姿をみて、もらい泣きするMay J.
●ツイッター上で「聖子ちゃんも母なのだなぁ…」「娘の映像に感激してる松田聖子に心打たれた」「神田沙也加さんを見守る松田聖子さんのお母さんっぷりに感動した」「親子の愛情に感動」「さーやの成長に泣いてる松田聖子がじーんってくるわ………もらい泣きしちゃうわ…」などと感動の声が上がっている。
2014年の紅白で、NYからの中継での 愛娘・神田沙也加の歌声に涙した母・聖子
松田聖子が紅白で見せた母の思いに感動した視聴者も多かったという
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確執はあっても、やはり親子。成長した娘・沙也加の姿に、母親として涙を抑えることができなかったのだろう
出典： girlschannel.net
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目次 - Contents
- ■昨年、アナ雪で大ブレイクした神田沙也加
- ■昔は、”SAYAKA”として芸能活動をしていた
- ■中学生時代、壮絶なイジメにあっていたことを告白した
- ■そのイジメは有名だからこそ行われたものでもあった
- ■ファンが握手会のときに神田沙也加に自分の娘がいじめられている事について聞いてみたという
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- ■いつのまにか、自分の中で「歌手＝タブー」という図式が
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