デスパレートな妻たち(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『デスパレートな妻たち』とは2004年から2012年までの8年間アメリカで放送されていたサスペンスコメディドラマ。全8シーズン放送された。郊外の閑静な住宅街のウィステリア通りが舞台となって平凡な主婦が様々な事件を巻き起こす。サスペンス、ミステリー、ロマンス、コメディといった様々な要素を取り入れてある。隣人であり友達でもある主婦が裏切りあいながらも友情で事件や人生を乗り越えていく様子は視聴者から反響を呼んだ。アルゼンチン、エクアドル、コロンビアではリメイク版も存在するほどの人気を博している。

ブリーは本当は妊娠していた

ブリー役のマルシア(写真左)

ブリーがしばらく登場せず、その後偽装妊娠して大きなお腹で出てくるシーン。あの時ブリー役のマルシアは本当に妊娠をしていた。しばらく出てこなかったのは体調不良により休んでいたとのこと。

ガブリエルの裏話

ガブリエル役はオーディションにて最後まで他の女優と一騎打ちだった。オーディションの際「脚本読んできた?」と聞かれ「ガブリエルのパートだけね」と自信満々で答え、それが決め手で採用された。

『デスパレートな妻たち』の主題歌・挿入歌

主題歌:Geek Music「Desperate Housewives (Main Theme) 」

挿入歌:シーデイジー「ゴッド・ブレス・ザ・アメリカン・ハウスワイフ」

挿入歌:シャナイア・トゥエイン「シューズ」

挿入歌:アンナ・ナリック「バンド・オブ・ゴールド」

挿入歌:マルティナ・マクブライド「ハーパー・バレイ・pta」

挿入歌:リアン・ライムス「ランニング・アウト・オブ・タイム」

挿入歌:ジョス・ストーン「トリート・ミー・ライト(アイム・ユアーズ・フォー・ライフ)」

挿入歌:グロリア・エステファン「ヤング・ハーツ・ラン・フリー」

挿入歌:ダニー・エルフマン「デスパレート・ハウスワイヴス・テーマ」

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