リアル(井上雄彦)のネタバレ解説・考察まとめ
『リアル』とは1999年より井上雄彦が『週刊ヤングジャンプ』で連載しているスポーツ漫画。主人公は3人の青年。高校生の野宮は小学生からバスケにのめり込んでいたが、バイク事故を起こし、中退。その時、車いすの青年、戸川と出会う。彼は短距離走の実力ある選手であったが、骨肉腫により右脚を切断する。そして、車イスバスケを通して、目の前の困難と戦っていた。もう1人、高橋久信は野宮と同じ高校のバスケ部に所属していたが、交通事故により下半身不随となる。彼は車イスバスケに熱中し、自尊心の高い自分を変えようとする。
19歳の青年で、車イスバスケチーム東京タイガースに所属している。4.5点プレイヤー。正義感が強く、また、端正な顔立ちをしている。10代の初めに母親を亡くし、それ以来父子家庭である。ピアニストを断念した父親から好きでもないピアノを習っており、正直うんざりしていた。しかし中学生のころ短距離走と出会い、父親の反対を押し切り、ピアノをやめて陸上部に入る。そこで才能を発揮し全国大会決勝まで進むが、決勝レース中に骨肉腫の症状が悪化して、ゴールはできなかった。ローテーション手術を行い、右膝関節から下を切断する。その後は義足もしくは車イスで生活している。しばらくひきこもっていたが、勝田や山内との出会いから、東京タイガースに入る。
高橋 久信(たかはし ひさのぶ)
17歳だが、3巻で誕生日を迎え、18歳になる。自尊心が高く、自分を「Aランク」として、周りの人間を勝手にランク付けする、人を見下した性格をしていた。何でもそつなくこなせる性格で周囲から一目置かれていたが、自転車を盗んだ挙句、トラックと衝突する交通事故に合ってしまう。胸椎の7番である脊髄を損傷し、下半身不随となる。父親が教えてくれたバスケは小学校の頃からやっており、父親との1on1が彼の中の大きな思い出となっている。教育方針の対立から父親が家を出ていってしまった悲しみと母子家庭になってしまったことから、彼のランク付けの癖が始まってしまった。ふみかという彼女がいる。
野宮朋美の関係者
山下 夏美(やました なつみ)
17歳。野宮にナンパされ、同乗したバイクで事故に合い、下半身不随となった。長野県のリハビリセンターでリハビリを行っている。野宮に対し最初は無口だったが、野宮が長野のリハビリセンターに見舞いに行ったときに、心情を吐露している。その後は野宮とのわだかまりが少しずつとけ、友人となっている。心が折れてしまった野宮にアドバイスを与えている。幼少時から漫画を描くことが好きであり、現在は漫画家を目指している。
関(せき)
野宮を慕う努力家。西高バスケ部の後輩で努力を嫌う高橋とは対立していた。野宮の退学後は仕方なく高橋に従っていたが、本心は高橋を嫌っている。
柾(まさき)
野宮を慕う長身の、西高バスケ部の後輩。無口だが、バスケが大好きだった。高橋らによる嫌がらせを受けたことにより、暴力を振るってしまい、短期間の謹慎処分を受けてしまう。そのことを知り家を訪ねてきた野宮。直接は会わなかったが彼の優しさに涙した。
山路(やまじ)
西高バスケ部の先輩で、現在は大学生。大学のバスケ部の練習に野宮を参加させてくれている。野宮に外のシュートを覚える様アドバイスをした。野宮に慕われている。
太田(おおた)
野宮のバイト先の引っ越し業者で働く仲間。格闘家だったが自分には不向きと思い、現在は整体師を目指している。介護ヘルパーとして山内の住むアパートに出入りしている。野宮にバスケに関してまだ伸びしろがあることを伝える。
今井(いまい)
野宮のバイト先の引っ越し業者で働く仲間。人気バンドの夢見るバンドマン。今という瞬間を軽視していたが、野宮と出会ったことにより、自分を見つめなおし、ドームでのツアーを目指すようになる。
木下(きのした)
野宮のバイト先の引っ越し業者で働く仲間。声が小さい。貯金が目的で貯金が貯まったら辞める素振りを見せていた。だが、野宮と出会ったことにより、仕事熱心になる。
秀島 聡一郎(ひでしま そういちろう)
野宮と同じく、プロバスケチーム「東京ライトニングス」のトライアウトを受けた大学生。偶然、テストで野宮と同チームになる。トライアウトのエントリーの受付終了時刻に遅れそうになったところ、野宮が金がないと時間を引き延ばしたおかげで間に合った。そのお礼として財布を無くした野宮に参加費を貸す。見事トライアウトに合格するも、2週間で解雇されてしまう。
Related Articles関連記事
SLAM DUNK(スラムダンク)のネタバレ解説・考察まとめ
『スラムダンク』とは1990年から96年に『週刊少年ジャンプ』にて連載された井上雄彦によるマンガ作品である。不良高校生だった主人公・桜木花道は、一目惚れした赤木晴子の勧めでバスケ部に入部する。素質はあるものの初心者の桜木は、元々の破天荒な性格から予想外のプレーで周囲を驚かせるが、リーダーの赤木やチームメイトと共に全国制覇を目指し、バスケットマンとして成長していく。
Read Article
バガボンド(井上雄彦)のネタバレ解説・考察まとめ
『バガボンド』とは、スラムダンクの作者でもある井上雄彦による名作。宮本武蔵を題材としているが、従来ある歴史ものの古臭さは全くなく、むしろスタイリッシュな作品である。村一番の嫌われ者'武蔵'が剣に生き、天下無双を目指し旅を出る。強者たちと出会い、次第に本当の強さとは何かを追い求めていく内容。人の暗部を鮮明に映し出す心理描写はまさに圧巻。また、作画が非常に美しいのも魅力の一つである。
Read Article
バガボンドの武器と奥義・必殺技まとめ
『バガボンド』とは、吉川英治の小説『宮本武蔵』を原作とした、江戸時代初期の剣客宮本武蔵が“日本一の剣士”へと成長していく様を描いた井上雄彦の漫画作品。丁寧な筆致と生々しくも迫力ある物語が高く評価され、第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第6回手塚治虫文化賞マンガ大賞などを受賞している。 実在の剣豪をモデルにした作品であるため、作中には日本の武芸者たちが実際に使用した刀や槍、鎖鎌に杖といった様々な武器とその遣い手、奥義や必殺技が登場する。ここではそれを紹介する。
Read Article
SLAM DUNK(スラムダンク)の湘北高校まとめ
湘北高校(しょうほくこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、物語の主人公桜木花道が通う神奈川の県立高等学校。 高校バスケの激戦区である神奈川県においては弱小校と見なされており、実際に創設以来バスケ部が全国大会に出場したことは1度もない。しかし作中では主将の赤木剛憲を中心に実力者がようやくそろい、ダークホースとしてインターハイ神奈川県予選を掻き乱していく。学校の外観のモデルとなったのは、東京都にある都立武蔵野北高等学校だとされている。
Read Article
SLAM DUNK(スラムダンク)の山王工業高校まとめ
山王工業高校(さんのうこうぎょうこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、高校バスケ界において「最強」や「王者」の名をほしいままにする強豪校。 オールラウンダーの河田雅史、司令塔の深津一成、高校No.1プレイヤーの沢北栄治など、歴代のチームの中でも特に優れた選手をそろえ、優秀候補の最右翼と目される。インターハイ2回戦で主人公桜木花道が所属する湘北高校と激突し、その恐るべき力を存分に見せつけるも、花道たちの奮戦により衝撃的な敗北を喫する。
Read Article
SLAM DUNK(スラムダンク)の豊玉高校まとめ
豊玉高校(とよたまこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、高校バスケの世界ではその名を知られた大阪の強豪校。 前監督の北野を敬愛する南烈や岸本実理といった主力選手たちと、北野以上の成績を出すことを学校側から命じられた現監督の金平との間に深刻な溝を抱えている。「北野の戦術の強さと正しさを証明する」ためだけに邁進する南たちは、勝つために有効だとしてラフプレイを繰り返すようになっており、他校の選手たちから警戒されている。インターハイ全国大会1回戦で湘北高校と激突する。
Read Article
SLAM DUNK(スラムダンク)の海南大附属高校まとめ
海南大附属高校(かいなんだいふぞくこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、「神奈川の王者」と呼ばれるバスケ強豪校。 その実力は高く評価され、全国屈指のレベルにある。個々の才能ではなくチームとしての連携と総合力を重視し、猛練習によってそれを支えている。エースの牧紳一、全国クラスの3Pシューター神宗一郎、スーパールーキー清田信長、練習を重ねベンチメンバーとなった宮益義範など優れた選手をそろえ、神奈川県最強のバスケ校として主人公桜木花道と湘北高校の前に立ち塞がった。
Read Article
SLAM DUNK(スラムダンク)の陵南高校まとめ
陵南高校(りょうなんこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、神奈川県屈指のバスケ強豪校。 主将の魚住純、エースの仙道彰、点取り屋の福田吉兆など、監督の田岡茂一が課す猛練習に耐え抜いたハイレベルな選手たちが集う。高い実力とそれに見合う評価を受けてはいるが、未だインターハイ予選を勝ち抜いた経験は無く、今年こそ悲願の初の全国大会出場を果たそうと奮戦。その最後の切符を賭けて、主人公桜木花道が所属する湘北高校と壮絶な試合を繰り広げた。
Read Article
SLAM DUNK(スラムダンク)の翔陽高校まとめ
翔陽高校(しょうようこうこう)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する、神奈川県の双璧とされるバスケ強豪校。 花形透や長谷川一志といった高身長の選手が多いことが特徴。「監督がいない」という問題を抱えており、エースにして中心選手の藤真健司が最初から試合に出られないことをチームの弱みとしている。「神奈川の王者」と呼ばれる海南大附属高校に次ぐ高い評価を受けており、「打倒海南」を目標にインターハイ地区予選に参加。主人公桜木花道が所属する湘北高校と負傷者も出る激しい試合を繰り広げた。
Read Article
スラムダンク名勝負「湘北 vs. 山王工業」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「湘北 vs. 山王工業」とは、高校バスケットボールを題材とした『SLAM DUNK』で描かれた同作最後の試合で、インターハイ全国大会2回戦の1つ。 主人公桜木花道が所属する湘北高校と、“高校最強”の名をほしいままにする優勝候補筆頭の山王工業高校が対決するという内容で、熱く清々しくも壮絶な展開で知られる。スポーツ漫画史上に残る名勝負として名高く、作者井上雄彦も「これ以上のものは描けない」と断言している。2022年にはこの試合部分のみがアニメ映画化され、その高いクオリティが改めて注目された。
Read Article
ジャンプの歴代ヒロインまとめ
日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
Read Article
山王工業高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する秋田県代表の山王工業高校バスケットボール部は、物語のラスボス的位置付けにあるチームで、“高校最強”の肩書きにふさわしいバックボーンを持つ選手たちが多く存在している。 体の成長に合わせて様々なポジションを経験し、その全てで結果を残してきた河田雅史。強敵を求め続ける高校最強のバスケプレイヤー沢北栄治。誰もが音を上げた厳しい練習をただ1人耐え抜いた一之倉聡。ここでは、山王工業の選手の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。
Read Article
スラムダンク名勝負「湘北 vs. 豊玉」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「湘北 vs. 豊玉」とは、高校バスケットボールを題材とした『SLAM DUNK』で描かれた、インターハイ全国大会1回戦の試合の1つ。 主人公桜木花道が所属する湘北高校と、攻撃特化の姿勢で知られる大阪代表の豊玉高校が対決するという内容であり、試合前から火花を散らしラフプレイが連発する激しい展開となった。初の全国大会出場ということもあって湘北の選手たちが緊張する一方、豊玉高校側は恩師のために是が非でも勝利を手に入れようと破滅的なドラマを繰り広げ、そこから再起する様が話題となった。
Read Article
豊玉高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する大阪府代表の豊玉高校バスケットボール部には、前監督の北野を巡る恩と憧れ、執念と憎悪という根深い人間関係が存在する。 北野を敬愛し、彼に帰ってきてほしい一心でひたすらに勝利を求め、ついにはラフプレイに走り始める南烈や岸本実理ら部員たち。学校側から成果を求められて苦悩し、自分に従わない部員たちに戸惑い、彼らを憎み、しかし見放すことだけはできない新監督金平。ここでは、豊玉高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。
Read Article
翔陽高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する翔陽高校のバスケットボール部は、「監督不在」というハンデを部員たちが力を合わせて補っており、それ自体が1つのドラマとしてキャラクターの魅力を際立たせている。 エースとして活躍するも、そのせいで相手チームのラフプレイの対象となり傷を負った藤真健司。少しでも主将の負担を減らそうと奮闘する花形透。チームのため己を変えるために過去の強敵に挑む長谷川一志。ここでは、翔陽高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。
Read Article
海南大附属高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する海南大附属高校は、自他共に神奈川県最強と認めるバスケットボール強豪校であり、そこに所属する者たちも様々なドラマを持っている。 神奈川県最強の選手と呼ばれつつも少年らしい悩みを抱える牧真一。才能が無いとはっきり言われてなお己を磨き続けた神宗一郎。いつ来るとも分からない出番のために研鑽を重ねた宮益義範。学生時代の因縁を今も引きずり、ライバルに闘志を燃やす高頭力。ここでは、海南高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。
Read Article
湘北高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する湘北高校は、主人公桜木花道(さくらぎ はなみち)が通う神奈川県の高校であり、壮絶な過去を抱えながらバスケットボールへの情熱を燃やすキャラクターが多く存在している。 父を救えなかったことを悔いる桜木花道。情熱のまま突き進み周囲を傷つけた赤木剛憲。挫折と自身への失望の末に迷走して時間を無駄にし続けた三井寿。誰よりも目にかけていた教え子を死なせてしまった安西光義。ここでは、湘北高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。
Read Article
陵南高校(SLAM DUNK)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)に登場する陵南高校は、神奈川県屈指のバスケットボール名門校であり、物語序盤から強力なライバルとして強い存在感を発揮した。同校の選手たちも深堀りされており、それぞれが壮絶な過去を持っている。 天才選手として持て囃されながら、かつて自分を超える天才に敗れた仙道彰。才能の無さを嘆き、なおバスケへの情熱を捨てられない魚住純。パワハラに反抗した末にプレイする場所を失った福田吉兆。ここでは、陵南高校の関係者の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。
Read Article
SLAM DUNK(スラムダンク)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『SLAM DUNK』(スラムダンク)とは、湘南高校のバスケットボール部が全国制覇を目指していく日々を描いた、井上雄彦による漫画作品である。 湘北高校に入学した不良少年・桜木花道は、一目惚れした女の子目当てにバスケ部に入る。不純な動機でバスケを始めた花道だが、次第にバスケにのめり込み、天性の才能を開花させていく。 各キャラクターに個性があり、それぞれに悩みの種がある。思春期ならではの複雑な感情や全国を目指すメンバー同士のぶつかり合いは、性別や年齢を越えて心に刺さるセリフを数多く残している。
Read Article
己の心の芯に迫る名言集!!~車椅子バスケ漫画「リアル」編~
大人気漫画「SLAM DUNK」を描いた井上雄彦先生が新たなバスケ漫画を描いているのを知っていますか? その名も「リアル」しかも、本作は車椅子バスケを描いています。井上先生は心に響く言葉が本当に魅力的ですね!! 今回は「リアル」より心の芯に迫る名言を厳選しました!!
Read Article
井上雄彦作品の画像まとめ【スラムダンク、リアル、バガボンド】
ここでは漫画家・井上雄彦の作品の画像をまとめた。バスケ漫画の傑作『SLAM DUNK(スラムダンク)』、車椅子バスケを描いた『リアル』、剣豪・宮本武蔵の青春を描いた『バガボンド』の画像を掲載している。
Read Article
車椅子バスケを扱った「リアル」を徹底紹介!前代未聞のパラスポーツ漫画!【井上雄彦】
『SLAM DUNK』で知られる漫画家の井上雄彦は、『リアル』という作品も描いている。これは同じバスケというジャンルの中でも「車椅子バスケ」を題材としたもので、「差別的な演出と受け取られかねない」として敬遠されがちなパラスポーツに果敢に挑戦した意欲作である。ここでは、『リアル』という作品の魅力や基本設定について紹介する。
Read Article
現在も高い人気を誇るバスケット漫画 SLAM DUNK ~名言・名セリフ/名シーン・名場面集~
今もなお色褪せず大人気作「SLAM DUNK」 今回はそんな「SLAM DUNK」の名言・名セリフ/名シーン・名場面を一挙に紹介していきます。
Read Article
独断!スラムダンク最強メンバー!
度々出てくる「スラムダンクのベスト5は誰?」という話。 筆者が独断で決めているが、個々の力もそうだが、 チーム全体のバランスを考えたらこれしかない! コアなファンなら納得してくれるはず!
Read Article
人生に効く名言多し!歴史マンガの筆頭【バガボンド】
剣豪・宮本武蔵の生き様を描いた吉川英治の小説「宮本武蔵」。これを原作とした漫画・【バガボンド】はスラムダンクでおなじみの井上雄彦先生!絵と物語がすばらしいのはもちろんですが、じーんとくる名言が多いのも魅力の一つ。今回はそのバガボンドに出てくる名言をまとめてみました。
Read Article
世界での評価も高い日本のCM カップヌードル編
1971年に販売が開始された、日清のカップヌードル。世界80カ国以上累計販売数300億食を超える日本を代表するロングラン&メガヒット商品です。 そんなカップヌードルですが、なんとCMは世界的な賞や使用曲が人気を博すなど話題に事欠かないのであります。 今回は、そんなカップヌードルのCMをその時代と共に紹介していきたいと思います。
Read Article
【井上雄彦など】人気作家が描いたONE PIECEの登場人物・キャラクターまとめ【ワンピース】
連載10周を記念して、人気作家たちが「ONE PIECE」のキャラクター達を描いたことが大きな話題となりました。「SLAM DUNK」の井上雄彦や「NARUTO」の岸本斉史、「BLEACH」の久保帯人など、名を連ねるのはそうそうたるメンバーたち。それぞれのタッチが反映された「ONE PIECE」キャラクターのイラストを紹介していきます。
Read Article
【SLAM DUNK】スラムダンク全高校全選手データ一覧【スラダン】
井上雄彦の大ヒットバスケットボール漫画『スラムダンク』に登場する全高校全選手データ一覧を背番号順にまとめてみました。誰もが知る大人気キャラから知る人ぞ知る脇役まで網羅しています。
Read Article
【スラムダンク】登場する高校のモデル校まとめ【SLAM DUNK】
ここでは井上雄彦によるバスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK(スラムダンク)』に登場する高校のモデルになった学校をまとめた。高校バスケ界で名を馳せた名門校や、有名な進学校などがモデルとなっているようだ。
Read Article
【バスケ】スラムダンクのモデルになったNBAの選手まとめ!【スラダン】
スラムダンクのキャラのモデルは誰なのかまとめてみました!明らかな選手から、マニアックなNBA選手まで何故そうなのかの説明とともに取り上げてます。動画がわかりやすい選手に関しては動画もあります。ぜひ最後までご覧ください。 『SLAM DUNK』は、バスケットボールを題材にした井上雄彦による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年から1996年にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された。
Read Article
【週刊少年ジャンプ】80年代後半から90年代中盤のマンガ【黄金期】
ジャンプ黄金期のマンガ(80年代後半から90年代中盤に開始されたマンガ)をまとめました。
Read Article
【SLAM DUNK】あまり知られていないスラムダンクの裏設定・都市伝説集【スラダン】
未だに圧倒的な支持を誇る伝説的バスケ漫画『スラムダンク』。今回はあまり知られていないスラムダンクの裏設定、都市伝説、トリビア、小ネタをまとめてみました。あなたが知っているエピソードはあるでしょうか?
Read Article
【スラムダンク】牧紳一が最強すぎると話題!【SLAM DUNK】
ここでは井上雄彦によるバスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK(スラムダンク)』に登場する海南のキャプテン、牧紳一の強さをまとめた。「神奈川の王者」の異名で呼ばれる牧は、全国で通用する強さを持っている。
Read Article
【スラムダンク】山王工業のモデルになった能代工業高校バスケ部が県内3位!?【SLAM DUNK】
名作バスケ漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』で主人公たちが最後に戦う強豪校「山王工業高校」にはモデルがある。能代工業高校のバスケ部で、全国大会最多優勝を誇る名門だ。その能代工業高校が2016年、48年ぶりに秋田県王座を逃したことが話題になった。
Read Article
【スラムダンク】実写化するなら俳優は誰?勝手に予想まとめ【SLAM DUNK】
ここでは名作バスケ漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』を実写化するならキャストは誰になるか、ファンの予想や希望をまとめた。主役となる湘北高校バスケ部の面々や他校のバスケ選手、サイドキャラクターなど幅広く掲載している。
Read Article
【スラムダンク】コラ画像、面白ネタ、爆笑画像まとめ【SLAM DUNK】
ここでは名作バスケ漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』のネタ画像やコラージュ画像などをまとめた。「まだ慌てるような時間じゃない」や「いいからテーピングだ!」といった有名な場面を編集した爆笑画像が揃っている。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『リアル』の概要
- 『リアル』のあらすじ・ストーリー
- 運命のバイク事故と車いすバスケの世界
- それぞれの変化
- プロになる決意
- A-CAMP
- 車いすバスケが繋いだもの
- 『リアル』の登場人物・キャラクター
- 人物相関図
- 主要人物
- 野宮 朋美(のみや ともみ)
- 戸川 清春(とがわ きよはる)
- 高橋 久信(たかはし ひさのぶ)
- 野宮朋美の関係者
- 山下 夏美(やました なつみ)
- 関(せき)
- 柾(まさき)
- 山路(やまじ)
- 太田(おおた)
- 今井(いまい)
- 木下(きのした)
- 秀島 聡一郎(ひでしま そういちろう)
- 成瀬(なるせ)
- Hugo(ヒューゴ)
- 野宮の母親
- 戸川清春の関係者
- 安積 久美(あづみ くみ)
- 山内 仁史(やまうち ひとし)
- 勝田 虎(かつた とら)
- コウ
- ジャック・ランドール
- ラリー
- 高橋久信の関係者
- 花咲 満(はなさき みつる)
- スコーピオン白鳥(すこーぴおんしらとり)
- 高橋 久行(たかはし ひさゆき)
- 高橋 千鶴子(たかはし ちづこ)
- 本城 ふみか(ほんじょう ふみか)
- 小林 カオル(こばやし かおる)
- 石崎(いしざき)
- 原 フジ子(はら ふじこ)
- 古田(ふるた)
- 東京タイガース
- 長野 満(ながの みつる) 背番号7
- 金子 謙一(かねこ けんいち) 背番号11 → 5
- 米澤 一良(よねざわ かずよし) 背番号9 → 4
- 垣内 大二朗(かきうち だいじろう) 背番号7→8
- 目黒 知憲(めぐろ とものり) 背番号9
- 水島 亮(みずしま りょう) 背番号16
- 原(はら)
- 田村(たむら) 元背番号4
- 調布ドリームス
- 永井(ながい) 背番号5
- 青木(あおき) 背番号13
- 藤倉(ふじくら) 背番号7
- 安田(やすだ)
- 松尾(まつお)
- 東京ライトニングス
- 安西 義輝(あんざい よしき)
- 田中 純市(たなか じゅんいち)
- MWP及び白鳥の関係者
- モモ
- 松坂マンバ(まつざかまんば)
- アイアン野毛(あいあんのげ)
- 小森 鉄也(こもり てつや)
- 『リアル』の用語
- スポーツ用語
- バスケットボール
- 車イスバスケットボール
- クラス分け
- ローポインター
- ポイントガード(PG)
- 各チーム
- 東京タイガース
- 調布ドリームス
- 東京ライトニングス
- 『リアル』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 高橋 久信「夕暮れの空はどこか非現実的に見えた 感覚のない脚だけが俺のリアルだった」
- 若林「ヒーローを目指すのが男ってもんスよ」
- 野宮 朋美「もっとマシな人間になりてえよ」
- 野宮 朋美「努力するモンをあざ笑ってきたお前に何ができる? 何ができんだよ?」
- 山内 仁史「何のために生まれてきたかわからないじゃん そんなヒマないよ」
- 高橋 久行「君自身の声を…聞こえないふりをしていると…そのうち本当に聞こえなくなってしまう」
- 山下 夏美「笑いたい奴は笑え!って―――」
- 『リアル』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『スラムダンク』のキャラクターが登場
- 『リアル』15巻発売記念特設サイト
- 『リアル』と「コブクロ」のコラボレーション