香港発活劇エクスプレス 大福星(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『香港発活劇エクスプレス 大福星』とは、サモ・ハン・キンポー監督&出演による、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ出演によるアクション・コメディー作品であり、『福星』シリーズ第2弾。全編日本ロケで行われた。香港警察の刑事マッスル(演:ジャッキー・チェン)とリッキー(演:ユン・ピョウ)が、日本でヤクザ「かかし組」を追うが、リッキーが捕まってしまう。マッスルは香港から応援としてキッド(演:サモ・ハン・キンポー)を応援に要請し、彼の仲間達も日本へやって来て、リッキー救出と「かかし組」の撲滅に挑む。

『香港発活劇エクスプレス 大福星』の概要

『香港発活劇エクスプレス 大福星』(原題:福星高照、英題:My Lucky Stars)とは、サモ・ハン・キンポー監督・出演、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ出演によるアクション・コメディー作品であり、1983年公開の『五福星』に続く『福星』シリーズ第2弾として、1985年に劇場公開された。
香港警察特捜部のマッスル(演:ジャッキー・チェン)とリッキー(演:ユン・ピョウ)は、日本でヤクザの「かかし組」を追跡していたものの、リッキーが捕まってしまう。そこで香港からの応援として、幼馴染みのキッド(演:サモ・ハン・キンポー)を呼び、またキッドの仲間達も日本へ招く。また特捜部の女性警部・バーバラ(演:シベール・フー)も加わり、マッスルは彼等と共にリッキー救出と「かかし組」の撲滅を目指すというのが主な内容である。また本作は全編にわたり日本ロケが敢行され、「都営新宿線・新宿駅」(東京都)や「富士急ハイランド」(山梨県富士吉田市)等が登場する。そして本作は最終的に3000万香港ドルという収益を上げ、配給会社ゴールデン・ハーベストの1985年の興行成績・第1位となった。これを記念して祝賀イベントが行われ、その際に「3000万ドル」と彫刻された氷をジャッキーチェン達が粉々にして楽しんだとの事。

『香港発活劇エクスプレス 大福星』のあらすじ・ストーリー

プロローグ~激しいチェイス

物語の舞台は日本、香港警察の刑事マッスル(演:ジャッキー・チェン)とリッキー(演:ユン・ピョウ)は香港で押収したダイヤを盗んで日本へ逃亡した汚職警察官(演:ラム・チェンイン)ら二人の男を追っていた。二人の男達は都営新宿線・新宿駅から車で逃亡し、マッスルとリッキーは近くにあった車を借用して彼らを追いかける。壮絶なカーチェイスの末、富士急ハイランド(山梨県)まで辿り着く。

立ちはだかる黒い影

マッスルとリッキーの二人は、富士急ハイランド園内にて手分けして男達を探す。マッスルは観覧車によじ登り探した結果、男達を見つけ、リッキーにも声を掛ける。マッスルとリッキーが男達のもとへ辿り着くも、彼等の前に忍者集団が立ちはだかる。

さらわれた相棒と知られた自分の顔

マッスルとリッキーは忍者集団に立ち向かうも、リッキーは彼等の猛攻を受け失神した挙句、さらわれてしまう。さらわれたリッキーを探しているマッスルのもとへ、ある中年男性(演:ポール・チャン)と和服姿(演:西脇美智子)の女性が写真を撮ってくれと声を掛けてくる。また一緒に写真に写ろうとも促され、仕方なく写真に写ったマッスルだった。実はこの中年男性は、「かかし組」というヤクザの親分であり、和服女性、そしてマッスルとリッキーが追いかけていた二人の男達も「かかし組」に付く者だった。更に園内のお化け屋敷にてアジトを構えていた。既にマッスルに目をつけていた「かかし組」は、写真を撮った事で彼の面を割っていた。これにより暫くマッスルは、自分の隠れ家に籠る事となった。

悪友への助けの依頼

マッスルは上司であるウォルター特部長(演:ウォルター・チョウ)に連絡をし、ウォルター特部長は警察から援護を呼ぶと言うが、マッスルは警察では手に負えないと言い、共に施設で過ごし、泥棒をした罪で服役中のキッド(演:サモ・ハン・キンポー)を応援として連れてきて欲しいと頼む。マッスルからの要請により突然釈放されたキッドは、泥棒の癖で、目の前にあった車を盗もうとしたところ、直ぐに警官達に取り囲まれる。警官達の中からチョウ警部が現れ、押収したダイヤを盗み日本へ逃亡した警察官を捕まえて欲しいと、キッドに依頼する。

様々な出会いと思わぬ依頼

キッドはマッスルの援護には助けが必要だと言い、次々とスカウトをして集めたサンディ(演:リチャード・ン)、ハーブ(演:チャールズ・チン)、ローハイド(演:スタンリー・フォン)、ラウンドヘッド(演:エリック・ツァン)の四人を呼んでウォルター特部長が指定する家に向かう。ウォルター特部長はキッド達五人に対し、逃げ出さない様に「銀行強盗」に仕立て上げたうえで極秘の任務(「かかし組」の撲滅、リッキーの救出)を依頼するが、キッド達は全く乗り気でなく、その場を去ろうとする。ところが玄関先で美人刑事・バーバラ(演:シベール・フー)に会った瞬間、手の平を返す様に態度を変えて依頼を承諾する。

てんやわんやの珍道中

キッド達と同行する事となったバーバラだったが、キッド達は彼女に次々とイタズラを仕掛ける。一人がバーバラの部屋に入り軽く会話を交わしているところへ覆面姿の他のメンバーが侵入して、バーバラともう一人を密着させるように縛り付けるというパターンを繰り返す。しかし結局バレてしまい、キッド達はバーバラに怒鳴られる。しかしキッド達は、その後も懲りずにバーバラのベッドの下へ侵入し、寝床に就いたバーバラが彼らの存在に気付き、悲鳴を上げる。
そんなてんやわんやがありつつ、一同は香港から日本へ向かう。そして宿泊先のホテルでも、誰がバーバラと一緒の寝室で寝るかという事でキッド達は揉める。それを「ジャンケン」の歌を歌いながらジャンケンで決め、結局キッドが勝つ。それでも我慢ができないサンディら男達は強引にバーバラの寝室に入ろうとして、キッドがそれを止める。そのやり取りを部屋の中で聞いていたバーバラが出て来て、キッドに蹴りを入れる。てっきりキッドが寝室に入ろうとしていたと勘違いしたバーバラは彼に謝罪する。

望まぬ悪友との再会

皆が寝静まった頃にバーバラはキッドを起こし、外へ連れ出すと、本題を切り出す。マッスルが関わっている事が分かると、今回の依頼を下りると言い出す。キッドは「マッスルを施設にいた頃から嫌っていた事」「マッスルが盗みを行った際、キッドを犯人に仕立てた事」「イカサマ賭博で稼いだ金を独り占めした事があった事」「キッドがカジノへ強盗に入る計画を告げると、突然マッスルが警察と名乗り逮捕してきた事」を話し、マッスルは自分の「天敵」であり、関わりたくないと告げる。
それでもバーバラは「あなたの勇気で悪人を倒して欲しい」とどうにかキッドを説得し、マッスルの隠れ家にむかう。そこには既に追っ手が待ち受けていたが、途中から現れたマッスルと共にキッド、バーバラの3人で追手達を叩きのめす。過去の事を根に持つキッドを尻目に、マッスルは直ぐに依頼の話に移り、部屋の奥から鞄に入った「軍資金」の2000万円をキッドに渡す。

「かかし組」への招待

その後キッドやバーバラ達は「かかし組」が仕切る賭博場へ向かう。「かかし組」の女用心棒が行う壺振り(丁半)にキッド達が参加している途中で警察の手入れが入る。しかしキッド達を香港の「銀行強盗」だと確認した女用心棒がボスに連絡したうえで、彼等を裏出口から逃す。

「かかし組」からのもてなしと保証金要求

警察の手入れから逃れたキッド達は「かかし組」からのもてなしを受けて酒の席を持つ。そしてボスは、キッド達の香港での「銀行強盗」としての活躍を見込んで、「かかし組」との付き合いを持ちたいと言い出す。そこへ汚職警官がボスを呼んで、キッドがマッスルの仲間だという事を告げ口する。
これによりボスからキッドやサンディ達一同へ、「かかし組」と付き合う為の「保証金(身代金)2000万」を要求される。それを聞いたサンディ達は唖然とするも、キッドは取りに行くと言い、その場を後にする。その間、バーバラやサンディ達は「かかし組」のアジトの檻に監禁される。

侍や忍者が次々襲う恐怖のお化け屋敷

キッドは再びマッスルのもとへ行くと、彼からトランクに入った1000万香港ドル(金額はごまかす様に言われた)と居場所が分かる為のGPS機能付きライターを渡される。そして、「かかし組」のアジトがある富士急ハイランドへ向かう。園内へ入ると、着ぐるみ(アラレちゃん)を着たマッスルもいた。キッドは「かかし組」の部下達に呼び止められ、そのまま「かかし組」のアジトへと連れて行かれる。マッスルも「かかし組」のアジトがあるお化け屋敷へ入るも、侍や忍者等が襲い掛かり、それらに対し一人で立ち向かう。

「かかし組」のアジトにて大暴れ開始

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