CNBLUE(シーエヌブルー)の徹底解説まとめ
CNBLUEとは、韓国でデビューした4人組ロックバンドだ。2010年1月14日にミニアルバム『Bluetory』でデビューした。同年6月23日には日本でシングル『The Way』を発売。年末には、韓国にて人気のあるアーティストに授与されるゴールデンディスク賞「デジタル部門本賞」、メロンミュージックアワード「新人賞」などを受賞。韓国で正式デビューをする1年前から音楽武者修行をするために日本のライブハウスでも活動するなど、下積み時代を乗り越えてきた彼らの実力派の音楽は世界中で人気を集めている。
収録曲
1. You're So Fine
2. The Seasons
3. Young Forever
4. Without You
5. Stay Sober
全体的に穏やかで明るい曲で構成された今作は、2016年4月3日から9日までのガオンアルバムチャートの1位でデビューした。翌週には2位に落ちたが、4月末までに韓国で約6万枚を売り上げた。それはビルボード誌のワールドアルバムチャートで10位にランクインされる結果となった。日本では、ミニアルバムは週間オリコンアルバムチャートの13位でデビューし、最初の週に約3千枚を売り上げた。 2週目にさらに約4千枚を販売し、15位にランクインした。「You're So Fine」はトランペットなどの楽器も加わった明るいラブソングとなっている。「こんなにきれいだったのか」という歌詞が印象的で覚えやすい1曲となっている。
7ºCN
収録曲
1. Between Us
2. It's You
3. Calling You
4. When I Was Young
5. Manit
6, Royal Rumbleo
3月27日にリリースされた[11] 7°CNの特別版のジャケットのデザインは、アルゼンチンのグラフィックデザイナーPilarZetaによってデザインされた。「混乱」と「複雑さ」の概念を中心に展開するカバーアートは、星とピラミッドで満たされたシュールな「魔法の世界」と「フィールドに存在する無限の可能性を表す」カラフルなドアの間のポータルを描いている。それは、他の世界への扉を見ている男性の姿を示している。ゼータはアルバムアートワークの重要なインスピレーションとして『Between Us』を引用した。また、このようなこだわりが詰まった『7°CN』は、韓国の音楽の祭典第32回ゴールデンディスク賞でゴールデンディスクアルバム賞にノミネートされた。「Betweeen Us」は友達以上恋人未満な状況を「今僕たちはどのような関係なんだ」と比較的落ち着いた曲調とともに表現している曲だ。
RE-CODE
収録曲
1. Then, Now and Forever
2. Till Then
3. Winter Again.
4. Blue Stars
1曲目の「Then, Now and Forever」では、大丈夫な日があって本当に憎い日もあるんだという歌詞から、生きていればいろんな感情にさいなまれる日があるそれは普通だというメッセージが感じ取れる。
ほかの曲にも同じようなメッセージが込められていて、今までのCNBLUEのように熱い応援メッセージではなく、もっと気楽に生きていいんだよと言ってくれているかのような落ち着いたメッセージが受け取れる。
韓国フルアルバム
FIRST STEP
収録曲
1. Intuition
2. Love Girl
3. Imagine
4. I Don't Know Why
5. Love Follows the Rain
6. Lie
7. One Time
8. Just Please
9. Wanna Be Like U
10. Ready N Go
11. Thank You
12. One of a Kind
3月24日、MnetのショーM!でタイトル曲「Intuition」のプロモーションを開始。リリースまでのカウントダウンは、テレビ番組のミュージックバンク、ミュージックコア、人気歌謡でも宣伝された。音楽番組でのパフォーマンスには、「Love Follows the Rain」、「Love Girl」、「I Don't Know Why」、「Imagine」が使用された。この曲は7つの音楽番組で一番売れた賞を受賞した。そんな曲達を詰めたアルバムとなっている。中でも「Love Girl」は明るく好きな女の子にアピールするかわいらしい曲なので女性ファンに受けが良い曲だ。
2gether
収録曲
1. Cinderella
2. Hide and Seek
3. Roller Coaster
4. Domino
5. Hero
6. Drunken Night
7. Catch Me
8. Hold My Hand
9. Control
10. Radio
11. Footsteps
2015年9月13日から20日まで付けの、音楽チャ-トのガオンアルバムチャートで2位デビューし、世界的K-POPグループのスーパージュニアの『Magic』よりも上位にランクインした。また、韓国で82,748部を販売したため、ガオンの年末チャートでは30位にランクインされた。また世界中でも、ビルボード誌のワールドアルバムチャートでも3位でデビューしたり、日本では、アルバムは週刊オリコンアルバムチャートの19位でデビューし、最初の週に3,716枚を売り上げた。翌週にはさらに3,069枚を売り、14番位までオリコンアルバムチャートで上り詰めた。チャートランの終わりまでに、アルバムは国内で12,672枚を売り上げた。中でも「Cinderella」は、好きになって追いかけているのになかなか捕まらない女性を12時になると消えてしまうシンデレラに例えたロマンティックなラブソングだ。
ベストアルバム
Best of CNBLUE / OUR BOOK [2011〜2018]
収録曲
1. Don't Say Good Bye
2. In My Head
3. Lady
4. SHAKE
5. Radio
6. Puzzle
7. Where you are
8. One More Time
9. Still
10. Blind Love
11. Truth
12. Robot
13. WHITE
14. Come on
15. Time is over
16. Go your way
17. Starting Over
18. Supernova
19. Glory days
2011年、日本でのデビュー曲『In My Head』から2017年の最新アルバム『STAY GOLD』までの中から選曲されたCNBLUE初のジャパン・ベストアルバムとなっている。デビューからの約7年間の代表曲を網羅したファンにはたまらない様々な曲調の収録曲に加えて、今年3月のヨンファ入隊直前にレコーディングされた新曲「Don’t Say Good Bye」も含まれている。
BOICE限定盤では2018年開催のファンミーティングのLIVE映像に加え、2014~2017年のファンミーティングでのベストトーク集を収録したDVD付きである。
CNBLUEの代表曲
In My Head
日本デビュー曲であり、日本テレビの『SUPERNATURAL THE ANIMATION』のテーマソング、エンディングテーマとして起用されていた。
また、ライブでの演奏も盛り上がりやすいような曲調だ。
勇ましい印象を受ける曲なので、ステージ演出でも炎が出たりする。演出にも気合が入る曲のようだ。
LOVE GIRL
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目次 - Contents
- CNBLUEの概要
- CNBLUEの活動経歴
- 日本での音楽武者修行
- 韓国デビュー
- 賞を次々受賞
- フルアルバムが大ヒット
- 日本デビューも大成功
- メンバーたちの入隊
- メンバーの脱退
- デビュー10周年を記念してオンラインファンミーティング
- 韓国8枚目となるミニアルバム『RE-CODE』を発売
- CNBLUEのメンバー
- 現メンバー
- ジョン・ヨンファ
- カン・ミニョク
- イ・ジョンシン
- 元メンバー
- クォン・グァンジン
- イ・ジョンヒョン
- CNBLUEのディスコグラフィー
- 日本インディーズシングル
- The Way
- I don't know why
- RE-MAINTENANCE
- 日本インディーズミニアルバム
- Now or Never
- VOICE
- 日本インディーズフルアルバム
- ThankU
- 392
- 日本メジャーシングル
- In My Head
- Where You Are
- Come on
- Robot
- Blind Love
- Lady
- Truth
- Go your way
- White
- Puzzle
- SHAKE
- 日本メジャーアルバム
- CODE NAME BLUE
- What turns you on?
- WAVE
- Colors
- Euphoria
- STAY GOLD
- 韓国ミニアルバム
- Bluetory
- BLUE LOVE
- EAR FUN
- Re:BLUE
- Can't Stop
- Blueming
- 7ºCN
- RE-CODE
- 韓国フルアルバム
- FIRST STEP
- 2gether
- ベストアルバム
- Best of CNBLUE / OUR BOOK [2011〜2018]
- CNBLUEの代表曲
- In My Head
- LOVE GIRL
- Blind Love
- CNBLUEのミュージックビデオ(MV/PV)
- In My Head
- Where You Are
- Come on
- Robot
- Blind Love
- Lady
- Truth
- Go your way
- White
- Puzzle
- SHAKE
- Feel Good
- YOU'RE SO FINE
- Between Us
- Intuition
- I'm Sorry
- CNBLUEの名言・発言
- ヨンファ「日本語の歌詞については日本の作詞家さんと共作してるんですが、僕はいつも事前にアイディアを全部書き出して作詞家さんに渡します。テーマはもちろんですが、ここは英語、ここは韓国語に似通った日本語にしたいとか。それでいろいろやりとりして歌詞を作っていきます。」
- ヨンファ「やっぱり国ごとに好まれる音楽スタイルが違ってて。日本ではバンドっぽいスタイルの音が好まれるけど、韓国ではもっとポップなアレンジじゃないと受け入れてもらえないんですね」
- ヨンファ「意図的にそういうバランス(独自の音楽スタイル)にしてる部分はあります。僕には好きなメロディの雰囲気があって、バンドとしてはバウンスする演奏に自信がある。それで、自分が作りたい音を取り入れると自然とああいう感じの曲になっていくんです。」
- CNBLUEの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 日本で音楽武者修行をした理由
- 優しい心があるから優しい曲が書けるのか
- メンバーもびっくりした曲調