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CNBLUE（シーエヌブルー）の徹底解説まとめ

CNBLUEとは、韓国でデビューした4人組ロックバンドだ。2010年1月14日にミニアルバム『Bluetory』でデビューした。同年6月23日には日本でシングル『The Way』を発売。年末には、韓国にて人気のあるアーティストに授与されるゴールデンディスク賞「デジタル部門本賞」、メロンミュージックアワード「新人賞」などを受賞。韓国で正式デビューをする1年前から音楽武者修行をするために日本のライブハウスでも活動するなど、下積み時代を乗り越えてきた彼らの実力派の音楽は世界中で人気を集めている。

収録曲
1. Go your way
2. Control
3. Monster

2014年8月20日に発売。2013年のSUMMER SONIC出演での前半4曲のライブ映像がDVDに収録されている。
Go your wayは、「進むだけさ 人には得ない事吐き出して一つになろう」という歌詞にもあるように人にはなかなか言えないことを抱えて苦しんでいる時に聞いてすっきりできるような曲だ。
誰にも相談できないときなどにこの曲に頼るファンも多いであろう。

White

収録曲
1. White
2. Stay Sober
3. Irony

『White』は発売初日に約2万部を売り上げ、オリコンシングルチャートで2位にランクインした。 同じく発売日に、Billboard Japan Hot100の5位のなった。 4月6日から5月3日までの月刊オリコンシングルチャートでは約3万枚を売り上げた。そしてその後もオリコンチャートに5週間も残った。日本のテレビ番組『王様のブランチ』で『White』の宣伝のために、CNBLUE Spring Live2015「White」アリーナツアーコンサートの最終公演が録画され、放映された。「塗りつぶせ白い地図 待っているだけじゃつまんないよ」という歌詞のように受け身でなく積極的に行動して頑張っていこうと背中を押してくれるような曲になっている。

Puzzle

収録曲
1. Puzzle
2. Take Me Higher
3. Be My Love

2016年5月11日に発売された。「Puzzle」はヨンファが作曲したものだ。この曲は結婚式で誓う「永遠の愛」をテーマにしている。毎週のオリコンシングルチャートで4位を獲得し、発売以来3万部以上を売り上げた。

SHAKE

収録曲
1. Shake
2. Someone Else
3. Was So Perfect

2017年5月10日にワーナーミュージックジャパンから11枚目のシングルとして発売された。「Shake」は、メンバーのヨンファと・ジョンヒョン、作曲家のアルビ・アルバートソンとジャスティン・ラインスタインによって書かれた。毎週のオリコンシングルチャートで5位を獲得。「下がった自分脱ぎ捨てて誰かの目は無視して踊ろう」といった歌詞や明るい曲調から元気づけられる曲だ。ついつい人の目を気にして疲れてしまったときに聞きたくなるような1曲になっている。

日本メジャーアルバム

CODE NAME BLUE

収録曲
1. INTRO 02
2. IN MY HEAD
3. WHERE YOU ARE
4. TIME IS OVER
5. HAVE A GOOD NIGHT
6. WAKE UP
7. NO MORE
8. THESE DAYS
9. BLUE SKY
10. MR.KIA（KNOW IT ALL）
11. WITH ME
12. GET AWAY
13. COME ON
14. Where You Are（English version）

CNBLUEの日本メジャー1stフルアルバムだ。『In My Head』、『Where You Are』、『Come on』の既発シングル3曲に加え、新規収録曲10曲を加えた計13曲で構成されており、初回限定盤のみのボーナストラック「Where You Are（English version）」も収録されている。この曲は「絶望の中にいるから助けてくれ」というメッセージが込められた曲だ。元気づけてくれる曲さえも聞けないほどにつかれたときに聞きたくなるような曲だ。このアルバムは28日付オリコンウィークリーチャートのランキングで初登場1位を獲得しており、29日付ランキングでは推定売上枚数が1万147枚であった。

What turns you on?

収録曲
1. Lady
2. One More Time
3. Change
4. Blind Love
5. Don't Care
6. Greedy Man
7. Robot
8. Crying Out
9. I Can't Believe
10. Starlit Night
11. Let Me Know

アルバムには11曲、シングル3曲、シングルでリリースしている3曲、新曲5曲が収録されている。アルバムに含まれる曲の大部分は、ヨンファとジョンヒョンによって作詞・作曲された。「Lady」、「One More Time」、「Change」、「Don't Care」、「Greedy Man」、「Robot」（日本語版と英語版）、「Let Me Know」などだ。
「Lady」や「Blind Love」などの恋に盲目になってしまった男性の心情を表現した曲や「Robot」などの自分に対して満足できない心情を表した曲などが多いアルバムとなっているので、無理に元気を出したくないといった自分の気持ちに共感できるような曲を聞きたいときにぴったりなアルバムだ。

WAVE

収録曲
1. Intro
2. Radio
3. Go Your Way
4. Truth
5. Foxy
6. Lonely Night
7. Still
8. Paradise
9. Angel
10. Control
11. How Awesome

2014年9月29日付けのチャートで、アルバムは日本の全国オリコンアルバムチャートの3位でデビューし、34,849枚を売り上げた。また、ビルボードジャパンホットアルバムチャートという音楽ランキング3位に入った。チャートランの終わりまでに、『Wave』は国内で42,080部売れた。付属のDVDには公式ファンミーティング2014でのバンドセットの後半からの『Truth』、『I'm Sorry』、『Lady』のライブおよびダイジェストパフォーマンス映像が収録されている。収録されている「Truth」や「Still」のように相手の気持ちが自分の思い通りにいかないことに葛藤している曲が多いアルバムだ。

Colors

収録曲
1. Intro
2. Supernova
3. White
4. Holiday
5. Holds My Hands
6. Irony
7. Realize
8. Daisy
9. Lucid Dream
10. Hold Me
11. My World

2015年9月30日にワーナーミュージックジャパンからリリースされた。ファーストシングル『White』をリリースした後、バンドはアルバムを通して音楽の多様性を披露するために、色をテーマにし、アルバム名を『Colors』にすることに決めた。アルバム名のように明るい曲から、元気づけてくれる曲、失恋ソングまで多様な曲調の曲が集められている。9月にはアルバムのプロモーションシングルとして『Supernova』がリリースされた。このアルバムは、CNBLUEがチャートを突破して以来、3年以上ぶりにオリコンアルバムチャートで1位に輝いた。また、アルバム発売を記念して「CNBLUE2015 Arena Tour：Be a Supernova」が長野、東京、愛知、福井、大阪で行われた。

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