ウィザードリィ #1(Wizardry #1)のネタバレ解説・考察まとめ

『ウィザードリィ #1』(Wizardry #1)とは、1981年アメリカのサーテック社より発売された3Dダンジョン・ロールプレイングゲーム。副題は「狂王の試練場(Proving Grounds of the Mad Overlord)」。6人パーティを組み、地下迷宮を探索し、モンスターを倒して宝箱からアイテムを得て、キャラクターを強化・育成する、いわゆる「ハック&スラッシュ」の元祖とも言える古典RPGシリーズの第一作である。

『ウィザードリィ #1』の概要

『ウィザードリィ #1』(Wizardry #1)とは、1981年アメリカのサーテック社より発売された3Dダンジョン・ロールプレイングゲーム。副題は「狂王の試練場」(Proving Grounds of the Mad Overlord)。
米国版オリジナルのメイン製作者はロバート・ウッドヘッド(Robert Woodhead)とアンドリュー・グリーンバーグ(Andrew C. Greenberg)である。
日本語版は1985年に国産パソコン版の移植(株式会社フォア・チューン)、1987年にファミリー・コンピュータ版の移植(ゲームスタジオ)が行われ、両者ともアスキーが販売。FC版のBGMは羽田健太郎、モンスターグラフィックのデザインは末弥純が手掛けた。
1993年にはPCエンジン版(販売:ナグザット 開発:アクセス)。1998年にもプレイステーション1とセガサターン、Windowsへの移植が株式会社ローカスによって行われ、#1~#3をひとつにまとめた「リルガミンサーガ」というタイトルで販売している(なおセガサターン版のみ、オリジナルのボーナスダンジョンが追加されている)。この「リルガミンサーガ」においても楽曲は羽田健太郎、イラストは末弥純が提供している。また2001年にも、バンダイよりワンダースワン版がリリースされた。
パーティを組み、地下迷宮を探索し、モンスターを倒して宝箱からアイテムを得て、キャラクターを強化・育成する。いわゆる「ハック&スラッシュ」と呼ばれるスタイルを確立した古典RPGシリーズ第一作であり、集団戦闘・キャラ育成・アイテム収集の中毒性の高さは多くのゲーマーを魅了した。
『ウィザードリィ』のゲームシステムは、日本を代表する人気RPG『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『女神転生』シリーズ等にも多大な影響を与えている。
ゲームのストーリーは「地下迷宮に立て籠もる邪悪な魔術師を倒し、盗まれた魔除け(Amulet)を奪還せよ」という極めてシンプルなもの。

『ウィザードリィ #1』のあらすじ・ストーリー

魔除けが盗まれる

狂王トレボー。

城塞都市の支配者・狂王トレボーの所有する、強大な魔力を秘めた「魔除け」が、邪悪なる魔術師ワードナによって盗まれてしまった。

ワードナの地下迷宮

邪悪なる魔術師ワードナ。

ワードナは10層からなる広大な地下迷宮を作り上げ、その最奥部に立て籠もってしまう。

ワードナ配下の恐るべき魔物たち。

トレボーは魔除けを奪還すべく軍隊を派遣するものの、迷宮内にはワードナの召喚した凶悪なモンスターが多数徘徊しており、トレボー自慢の精兵は全て返り討ちに遭ってしまった。

トレボー王の御触れ

そこでトレボーは「邪悪なる魔術師ワードナを討伐し、魔除けを持ち帰った者には多額の報酬と名誉ある階級章(>)を与える」と御触れを出し、冒険者を募る。
(ゲームクリア後、階級章を得たキャラクターには名前の横に「>」の印がつく)

狂王の試練場

こうして城塞都市には、一獲千金を目論む腕自慢の冒険者たちが集まる事になり、いつしかワードナの地下迷宮は「狂王の試練場」と呼ばれるようになった。

ワードナの打倒

数多くの冒険者たちが迷宮内で倒れる中、ついにある冒険者パーティが迷宮最奥部まで到達。見事ワードナを倒し、魔除けは奪還されたのだった。
(余談だが、倒されたワードナが百年の時を経て蘇り、冒険者たちに復讐する続編が『ウィザードリィ #4 ワードナの逆襲』である)

『ウィザードリィ #1』のゲームシステム

拠点となる城塞都市。

城塞都市の施設

ギルガメッシュの酒場(Gilgamesh's Tavern)

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@5ryukko_340

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