僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の必殺技まとめ

『僕のヒーローアカデミア』とは、『週刊少年ジャンプ』で連載されている、堀越耕平による漫画作品。
世界総人口の約8割が何らかの特異体質、「個性」を持つ社会。No.1ヒーロー・オールマイトが笑顔で人々を助ける姿に憧れた主人公・緑谷出久は、ヒーロー養成の名門・雄英高校で「最高のヒーロー」を目指す。
主人公やクラスメイトだけではなく、同学年の他クラス、先輩、他校生、プロヒーロー、そして敵となるヴィランたちなど、多くのキャラクターが登場し、多彩な必殺技を披露する。

パンチの風圧で後方に飛ぶヒップドロップ。
1学期の期末試験の実技は、指定されたペアで教師に挑む実戦。制限時間内にエリアの外へ逃げるか、教師の体のどこかに手錠をかければクリアだ。出久は因縁のある爆豪とのペアでオールマイトに挑むことになる。
出久は尊敬するオールマイト相手とあって及び腰になり、爆豪は出久を毛嫌いするあまり会話すらしようとしない。当然、オールマイトに一方的にやり込められることとなる。
敗北する寸前まで出久と協力しようとせず、「負ける方がマシだ」とまで口走る爆豪に、出久は「勝つのを諦めないのが君じゃないか」と一喝する。出久は傲慢な爆豪を嫌いながらも、決して諦めない姿勢に憧れてもいたのだ。
ようやく協力し始めたふたりだが、オールマイトにはそれでも及ばなかった。爆豪は「ペアのどちらかが場外へ逃げれば生徒側の勝利となる」条件を利用して出久を爆破で投げ飛ばして勝とうとするが、それすら「New Hampshire SMASH」で封じられてしまう。
身を滅ぼしかねない手段を使ってでも勝とうとする爆豪をオールマイトが倒したとき、出久は爆豪を助けるため、オールマイトに立ち向かった。一瞬の隙を突かれたオールマイトから爆豪を救出し、出久は場外へ脱出、期末試験をクリアしたのだった。

Oklahoma SMASH(オクラホマ スマッシュ)

組みついてくる複数の脳無を回転しながらぶっ飛ばす。

体ごと回転しながら全方向へとパンチを放つ。
林間合宿を敵連合に襲撃され、爆豪をが誘拐された。八百万と泡瀬が脳無にとりつけた発信機と警察の捜査の結果、オールマイトたちは敵連合の本拠地特定に至った。
死柄木たちのいる本部と脳無の格納庫、両方を同時刻にヒーローたちと警察で押さえ、敵連合を完封したかに見えた。
しかし潜んでいたオール・フォー・ワンが動き出し、オールマイトのいる敵連合本部に大量の脳無が送り込まれ、死柄木たちと爆豪はオール・フォー・ワンのもとへ転送されてしまう。
オールマイトは「Oklahoma SMASH」で脳無たちを薙ぎ払い、再び姿を消した爆豪を追う。そして、オールマイトとオール・フォー・ワンの決戦が幕を開けるのだった。

UNITED STATES OF SMASH(ユナイテッド ステイツ オブ スマッシュ)

このときを最後に、オールマイトの中に残っていたワン・フォー・オールの残り火は消え去った。

宿敵であるオール・フォー・ワンとの決戦で放った最後の一撃。
オールマイトが限界を超えてもなお、オール・フォー・ワンは倒れない。
「死柄木弔はオールマイトの師匠である志村菜奈の孫だ」という、オールマイトにとって受け入れがたい真実を突きつけるオール・フォー・ワン。しかし周囲には戦闘に巻き込まれた一般人が残っている状況で、オールマイトが引くわけにはいかない。
瓦礫に埋もれた見知らぬ女性の「救けて」の一言、そして出久や爆豪、多くの人々の「勝ってほしい」という願いを受けて、オールマイトは正真正銘最後の力を振り絞った。
オールマイトの中に残っていたワン・フォー・オールの残り火が消えると同時に放った「UNITED STATES OF SMASH」で、とうとうオール・フォー・ワンは倒されたのだった。

テキサス SMASH

ボロボロの体で放つ愛の鞭。

林間合宿を敵連合に襲撃され、爆豪が攫われた後、出久は爆豪を救出するために切島、轟、八百万、飯田と共に行動した。まだヒーロー免許を所持していない出久たちが戦闘行為を行うことは違法のため、クラスメイトの大半から反対された上での行動だった。
結果的に出久たちは爆豪を救出することに成功し、オールマイトはオール・フォー・ワンに勝利する。
その後、オールマイトは出久を呼び出し、痩せこけた体で拳を一発。ルールに抵触した独断行動を叱ると同時に、戦闘抜きで怪我もなく事態を切り抜けた出久を褒めた。
引退と教育への専念を伝え、「頑張ろうな」と激励するオールマイトに出久は号泣する。オールマイトが平和の象徴として君臨した時代の幕引きだった。
オールマイトの技名がカタカナなのはこのときだけだ。

雄英高校1年A組の生徒の必殺技

緑谷出久

『僕のヒーローアカデミア』の主人公。緑のクセっ毛とそばかすが特徴である。生まれつき個性を持たない「無個性」だったが、人を助けずにはいられない精神を認められ、オールマイトから個性を受け継いだ。
「無個性」であることから周りに馬鹿にされ、幼馴染の爆豪勝己(ばくごう かつき)からは蔑称として「デク」と呼ばれていた。
雄英高校に入学し、様々な試練を乗り越えて、ヒーローとして成長していく。同級生の麗日お茶子(うららか おちゃこ)から「デク」という名前を「頑張れって感じ」と言われたことで前向きになり、後にヒーロー名としても使用している。

ヒーローオタクであり、情報分析が得意。オールマイトから受け継いだ「ワン・フォー・オール」が前衛向きなので、フロントで戦うことが多いが、時にはその頭脳を活かして活躍する。
ヒーローコスチュームは出久がデザインしたものを母親が手作りしてくれた。しかし後にサポート会社から「こっちの方がカッコイイ」という理由で改変されている。
両腕を使った戦闘をしていたが、後に両足を軸にした戦闘に切り替え、その際、コスチュームに両腕の負荷を軽減するサポーターと両脚のアイアンソールが追加された。

「ヒーローになること」「危機にある誰かを救けること」に対してこだわりを持っているが、人を助けるためには自分がどうなってもいいという危うさがある。
まだ「ワン・フォー・オール」を十全に扱えていなかった頃は、両腕への負担が凄まじく、雄英高校の保険医であるリカバリーガールから忠告を受けていた。
頭では理解していても、緊急時は体を張って人を助けに行ってしまう出久の性格は、オールマイトや級友たちの悩みの種でもあった。

出久の手に渡ったワン・フォー・オールが成長したことで、これまで継承してきた人物が心の中で語り掛けてくるようになった。ただし彼らは「心だけの存在」なので、直接出久に手を貸すことはできない。出久のワン・フォー・オールには彼らの個性が発現しつつあるが、記録の残っていない継承者もいるので、何ができるようになるか不明な部分もある。ちなみにオールマイトは出久同様「無個性」だったので、彼の個性はワン・フォー・オールには含まれない。

オールマイトの個性を受け継ぎ、雄英高校に合格すべく、鍛えに鍛えた出久。選ばれるのは決して楽なことではない。

個性:「ワン・フォー・オール」 オールマイトから継承した個性。出久が継承、成長したことで、これまで継承してきた人物の個性が発現しつつある。

オールマイトから授けられた増強型の個性。
発動する際は、「SMASH(スマッシュ)!!」と心の中か叫ぶことで発動することが可能。

継承した当初は、出力の制御ができず、いつでも「100%」でしか使えなかった。
しかも肉体が個性に追いついていなかったため、1度使うだけで発動させた部位の体が壊れてしまう。
毎度骨折などの重症を負ってしまうため、制御と抑制が急務になっていた。
敵(ヴィラン)連合のUSJ襲撃時の実戦がきっかけとなり、自身の体が壊れない程度の出力「5%」で発動することが目標になった。

職場体験では、オールマイトの師匠であるグラントリノの指導により、まずは個性に自然に寄り添うことに集中する。
必殺技に頼るのではなく、出力を調整して使いこなす技術を磨いた。
それにより自身の肉体の許容上限である5%を全身に発動させる「ワン・フォー・オール フルカウル」を編み出す。
ヒーロー仮免許取得試験合格の頃には、身体能力の向上し、全身常時身体許容上限も8%に向上した。

しかし夏の林間合宿の血狂いマスキュラーとの戦いでは、5%では全く歯が立たなかった。
追い込まれた出久は、限界を突破した出力「1000000%」を発動させて勝利する。
作者の堀越耕平によると、「本当に1000000%出ているわけではなく、あくまで出久の気合い、気持ちとしての掛け声。火事場の馬鹿力です」とのこと。
個性伸ばし訓練では、「単純な増強型個性なので、地力を鍛えて増強率をアップする」ためにワイルド・ワイルド・プッシーキャッツの虎によるブートキャンプをしていた。

度重なる負荷によって関節、特に両腕が機能しなくなると宣告される程靭帯がボロボロとなり、拳による攻撃を多用できなくなる。
考え抜いた結果、蹴り技を主体にした「ワン・フォー・オール フルカウル シュートスタイル」を編み出した。

SMASH(スマッシュ)

雄英高校の入学試験、ポイントの一切入らないお邪魔ロボットからお茶子を守ろうとした一撃。合格の決め手となった。

出久がワン・フォー・オールを受け継いで初めて使ったパンチ。
10か月に及ぶ特訓を経て、出久がオールマイトの個性「ワン・フォー・オール」を受け取ったのは雄英高校入学試験の当日だった。エリア内のロボットを破壊してポイントを稼ぐ実戦試験で全く動けない出久。
焦りが募ったそのとき、破壊してもポイントにならない巨大ロボットがひとりの女生徒に襲い掛かった。ロボットの規格外の大きさと、ポイントにならないことから他の受験者たちが逃げていく中、出久は女生徒を助けようと反射的に飛び出した。
しかし出久はワン・フォー・オールを受け取った直後で全くコントロールを身に着けていない。「SMASH」の掛け声と同時に放ったパンチは一撃でロボットを破壊したが、跳躍に使った両足とパンチを放った右腕が粉々に折れてしまった。
その時点で入学試験は終了。ポイントを全く稼げなかった出久は合格を絶望視するが、試験には受験者たちには伝えられていないもうひとつのポイントがあった。ロボットの破壊ではなく、どれだけ周囲の人を助けようとするかを教師陣が審査する「レスキューポイント」。出久はレスキューポイント満点を獲得し、見事合格したのだった。
ちなみに幼馴染の爆豪はロボットの破壊で高得点を獲得したが、レスキューポイントはゼロ。対照的なスタートとなった。

DETROIT SMASH(デトロイト スマッシュ)

爆豪の攻撃をモロに食らってダウンしたデク。しかし試合には勝利した。

出久が初めての実戦訓練で放ったアッパーカット。
授業用のビルで生徒同士の実戦を行う授業で、出久とお茶子は飯田・爆豪チームと対戦する。「無個性」だと馬鹿にしていた出久が自分と同じステージにいることが許せない爆豪は出久を集中攻撃するが、出久をは持ち前の観察力で爆豪を翻弄する。
ヒートアップする爆豪に出久も必死に食らいつくが、個性の扱いに長けた爆豪には及ばず、徐々に劣勢となっていく。
ボロボロの出久に、ほとんど無傷だが必死に出久を負かそうとする爆豪。次の一撃は取り返しのつかないことになると判断したオールマイトが試合を止めようとしたとき、出久が「麗日さんいくぞ!」と叫んだ。
互いに渾身の一撃を繰り出すと見せかけて、出久は拳を天井へ向けて振り上げた。上階の床や柱が破壊され、お茶子の「彗星ホームラン」へと繋げたのだ。
パンチを使ったことで折れた右腕に加えて、爆豪の攻撃をもろに受けたことで出久は満身創痍で昏倒するが、試合には勝利した。爆豪に対抗することより、チームとして勝利することを選んだのだった。
幼い頃から出久を見下していた爆豪にとって、初めての敗北となった。

DELAWARE SMASH(デラウェア スマッシュ)

出久が水面に衝撃を与え、峰田のもぎもぎを投入。ヴィランたちを一網打尽にした。

デコピンの要領で中指を弾く。
救助訓練の授業中、敵連合の襲撃を受けた出久たち。
黒霧の個性「ワープ」によって広大な救助訓練場に散り散りにされてしまう中で、出久・蛙吹・峰田が放り出されたのは水難が想定された船の上だった。水中には多くのヴィランが潜み、出久たちの命を狙っている。
出久は水に強い「蛙」の個性を持つ蛙吹が水難ゾーンに飛ばされていることから、生徒側の個性がヴィラン側に把握されていないことを悟り、事態を打開する策を練る。
出久がひとりで船から飛び出して水面に向かって「DELAWARE SMASH」を放ち、峰田は水中に「もぎもぎ」を大量に投入する。すると衝撃を与えられた水が中心に向かって収束していき、ヴィランたちはもぎもぎにくっつけられて一塊にされてしまった。
凄まじい威力のデコピンの結果、出久の中指一本が犠牲になったが、3人は無事に窮地を脱した。

kusanoto13p3
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@kusanoto13p3

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ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ツクヨミ/常闇踏陰(とこやみ ふみかげ)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒で、黒影(ダークシャドウ)という影のモンスターを操る個性を持っている。黒影を自在に操る防御や遠距離攻撃が得意である。しかし、黒影は光を浴びると弱体化してしまう欠点がある。また、常闇自身も近接戦闘が苦手だ。彼はカラスのような風貌をしており、真面目で口数が少ない。個性の黒影は逆に陽気な性格をしているモンスターだ。常闇は、ナンバー2ヒーロー、ホークスを師匠として慕っている。

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プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

プレゼント・マイク/山田ひざし(やまだ ひざし)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するプロヒーローであり、主人公の高校生・デク/緑谷出久(みどりや いずく)のクラスの英語教師である。個性”ヴォイス”で、桁外れに大音量の声量で戦う。ラジオのDJも勤め、生徒のことをリスナーと呼んだり、体育祭や試験のときには突然ハイテンションな実況を始めたりと、とても明るくて親しみやすいキャラクターだ。緑谷出久のクラス担任・イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわ しょうた)とは高校生の時の同級生。

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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』とは、堀越耕平原作の人気漫画を映画化した作品で、ヒロアカ映画シリーズの第3弾。興行収入は劇場版最高である33.9億円を記録。主人公デクら若きヒーローが個性抹殺を企む組織「ヒューマライズ」を止めるため国際的任務に挑む。異国の地「オセオン」で作戦行動中、ある事件に巻き込まれた緑谷はなんと大量殺人犯として全国指名手配されてしまう。ヒロアカ史上最大の危機が世界を襲う。

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烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(レッドライオット/きりしまえいじろう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒であり、「硬化」の個性で身体を自在に硬くすることができる。その硬度を活かした正面戦闘が得意だ。味方の盾になったり、硬いこぶしでパンチを繰り出す。一方で、遠距離での戦闘が苦手である。切島は、まっすぐで男気の良い性格から、クラス内での評判も高く、全員と分け隔てなく仲は良い。特に、爆豪勝己とは入学時からコミュニケーションが取れており、心をあまり開かない爆豪が唯一心を許している。

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インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

インゲニウム/飯田天哉とは、主人公(緑谷出久)が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組の学級委員長である。彼の個性は、「エンジン」。ふくらはぎに爆速を可能とするエンジンが付いており、驚異的なスピードを出すことができる。兄であるプロヒーロー飯田天晴に憧れ、雄英高校に進学した。のちに、兄のヒーロー名「インゲニウム」の名前を受け継ぐ。個性豊かな1年A組をまとめる委員長にふさわしく、規律を重んじ、誠実な性格の持ち主である。それにより、クラスメイトからの信頼も厚い。

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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。

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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。

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ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ルール/小大唯(こだいゆい)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた物の大きさを変える「サイズ」。ほとんど口をきかず、何事にも動じない。肝が据わっているのか、単にあらゆる物事に無関心なのかは不明だ。中学生の頃から男子生徒に絶大な人気を誇る美少女だが、本人は一切関心がなく、ファンクラブが結成されていたことにすら気付かずに卒業した。

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