Subnautica(サブノーティカ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Subnautica』とは、2018年にUnknownWorldsEntertainmentによってsteam上で発売された深海サバイバルゲームである。日本ではPlayStation4版が2020年に発売され、NintendoSwitch版が翌年発売予定となっている。海に囲われた水の惑星に不時着してしまった主人公が、脱出を目指し危険あふれる深海を探索する。美しい深海の情景が評価され、2018年にはSteam上で「ベストサバイバルゲーム大賞」「PCゲームオブザイヤー」を受賞した。

外からの光を電力に変換することが出来る装置。
備蓄できる電力は僅かな上に夜間は発電できないため、拠点の電気を賄うためには相当な数がいる。

バイオリアクター

多目的ルーム内にのみ設置可能な施設。
植物の種・実、生物由来のアイテムを入れることで発電することが出来る。
中に入れる素材によって発電効率が変わる。
生きている状態の生物も中に素材として入れることが出来るが、誤って入れた場合、二度と取り出すことが出来ないので注意が必要。
特に、作中で一つしか卵を入手できず、繁殖もできない「カドルフィッシュ」という希少性の高い生物を入れてしまった場合も取り返しがつかなくなる。
取り扱いには十分注意する必要がある。

地熱発電機

暖かい場所に設置することで発電することが出来る装置。
置いておくだけで自動的に電力を生産してくれるため使い勝手が非常に良い。
海底火山や熱水噴出孔などのより高温の場所ではさらに電気生産効率が上がる。

原子炉

稼働中は機械から低い音が鳴る。

核燃料を投入することで大量の電力を生み出すことが出来る装置。
核燃料自体作成するコストが高いが、使いこなせれば電力事情に困ることはなくなる。

食用魚

食用の魚と調理方法について

このゲームでは主人公に襲い掛かってくる敵性生物、基本的に無害な中立生物、そして主人公が食べることが出来る小さ目の食用魚がいる・
食用魚は取ったその場で生のまま食べることもできるが、ファブリケーターを使って調理することでより効率的に空腹度を回復させることが出来る。

調理方法は二種類あり、魚以外に何もいらないがあまり保存がきかない焼き調理と、塩を消費するが保存できる塩漬け調理がある。
しかし塩漬けにした魚は食べると喉の渇きゲージが一気に減るので注意が必要。

ブラダフィッシュ

紫色の浮袋が特徴的な食用魚。
そのまま食べてもよいが、ファブリケーターで調理することで飲み水に変換することもできる。

ブーメラン

手に持つと本物のブーメランとそっくりである。

ブーメランのような不思議な形をした魚。
別段食料として優秀ではないが、動きが遅いので捕まえやすい。

ピーパー

巨大な黄色い目が体の半分を占めている食用魚。
非常に動きが素早く捕獲するのは難しいが、空腹度が回復する数値はトップクラス。

レジナルド

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@yamadanishomoto

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